下関市が耐震改修費用 の一部を補助します 改修を行うには建築士による 耐震診断が必要です。 対象はS56.5.31以前に 着工した木造住宅です。 対象工事は上部構造評点 1未満を1以上にあげる工事です。 【募集期間】 平成28年6月1日(水)~平成28年12月26日(月)先着順 ※予算(4件程度)がなくなり次第、募集を終了します。 【下関市空き家居住促進改修補助金との併用について】 併用可能です。併用することにより、昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅も「下関市空 き家居住促進改修補助金」を申請することができます。 【住宅リフォームに関する減税制度】 一定の要件を満たしていれば、住宅リフォームをすることで、「所得税の控除」や「固定資産税 の減額」を受けることができる場合があります。詳しくは住宅リフォーム推進協議会のホーム ページ(http://www.j-reform.com/)をご覧ください。 問合せ先・申請先 下関市都市整備部まちなみ住環境整備課 住環境係 TEL:083-231-1941 受付時間:8時30分から17時(土日・祝祭日を除く) 1.木造住宅耐震改修補助について〔最大60万円〕 ①対象住宅 昭和56年5月31日以前に着工された一戸建ての住宅のうち在来軸組構法、枠組壁工法 又は伝統構法によるもので、階数が3以下の木造住宅(店舗等を兼ねるものは店舗等部 分の床面積が床面積の2分の1未満のものは可) ②補助対象者 以下のすべてに該当する方 ・下関市内に所在する木造住宅の所有者の方。ただし、所有者の方が実施できない場 合いで、下関市が認めた場合は所有者以外の方も可 ・下関市の市税の滞納がない方 ・暴力団員でない又は暴力団及び暴力団員と密接な関係のない方(同居者を含む) ③対象の工事 一般診断法又は精密診断法に基づく耐震診断(注1)により上部構造評点が1.0未満とさ れた木造住宅を上部構造評点が1.0以上となるようにする耐震改修工事 ④補助金の額 床面積1㎡あたり32,600円を限度とし、費用の3分の2かつ60万円以内(千円未満の端 数は切り捨て) 注1:市が無料で行う無料耐震診断員派遣制度が活用できます 詳しくはまちなみ住環境整備課まで 2.申請書類について ①下関市住宅耐震化促進事業補助金交付申請書(様式第1号) ②住宅耐震化促進事業実施計画書(様式第2号) ③市税の滞納がないことを示す証明書(3ヶ月以内の発行) ④登記事項証明書(6ヶ月以内の発行) ⑤対象住宅の建築確認年月日等が確認できる書類(確認済証の写し等) ※登記事項証明書で確認できる場合は不要 ⑥改修事業費の見積書(内訳、見積者の名称・代表者・所在地を記載)(写し可) ⑦返信用封筒(住所・氏名記載、82円切手を貼付) ⑧耐震診断の結果報告書(写し可) ⑨耐震補強後の設計上部構造評点を確認する補強計画書(写し可) ⑩耐震補強工事の内容が分かる図面 3.申請の流れについて 申 請 者 下 関 市 工事契約 工事開始 工事完了 交付申請書 実施計画書 の提出 審 査 交付決定通知書 の受領 補助金交付決定 完了報告書 事業実績書 の提出 審 査 交付確定通 知書の受領 補助金交付確定 請求書 の提出 補助金支払い
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