案内チラシ - 福岡県看護協会

2016年「看護の日・看護週間」事業
『みんなで話そう―看護の出前授業』
6月から県内の中学校・高校で実施!
出前授業を
希望される学校を
募集しています!
「みんなで話そう ─ 看護の出前授業」は、日本看護協
会と都道府県看護協会が、「看護の日」事業の一環として
行っており、保健師、助産師、看護師らが中学校・高等
学校で看護の仕事の魅力ややりがい、命の大切さ等を伝
えています。
福岡県看護協会は平成25年度から事業に参加しており
ます。平成26年度14校、平成27年度32校の中学
校・高校で実施し、4932名が参加されました。
講師として福岡県看護協会に登録している看護職が出
向きます。
授業内容は、以下のテーマから学校の希望に沿って組み立
てています。
■ いのちの大切さ、こころとからだの話
■ 看護の仕事について
(仕事の内容・魅力・感動、患者とのエピソードなど)
■ 看護職への道
(資格の取り方、看護学校についてなど)
■ 簡単な看護技術の体験
(聴診器で心音を聞く、血圧や脈を測るなど)
お申込から終了まで
お申込
講師決定
講師と打合せ
実施報告
•申込書を実施希望日の
2ヶ月前までにFAXする。
【送付先】
•日本教育新聞社
•FAX 03-5510-7802
•福岡県看護協会が派遣
調整し、貴校へ講師名・
日時を1ヵ月前位に電話
で連絡後、文書をお送り
いたします
•授業内容について、講師
から担当教諭の方に電話
でご連絡いたします。
•報告は所定の様式をメー
ル又は郵送にてお送りく
ださい
•【提出先】
•福岡県看護協会
≪先生の感想≫
生徒たちは、将来の自分や過去の自分の姿を思い描き
ながら感慨深く授業を受けているようでした。
たくさんの教材を準備していただいてわかりやすく看
護職についてお話をいただき子どもたちもいい刺激を
受けて、志望を新たにしているようです。
現場の方の生の話を聴講できて貴重な体験となったよ
うです。
≪生徒の感想≫
お話を聴いて看護という仕事の幅広さにとても興
味を持ちました。同じ看護師といっても認定看護
師や救急専門の人などレベルの高い方々がいて、
自分もそうなりたいと思いました。
健康な赤ちゃんを産むことの大変がわかり、お母
さんに感謝したいと思いました。