資料ダウンロード - 日本オラクル

OracleCloudPlatformSummitTokyo
エンジニア100人でOracle Cloud使い始めました&
全てのプラットフォームでJP1を
⽇本オラクル株式会社
Cloud/BigData/DISプロダクト本部
マネジャー ⼭本 祐介
株式会社アシスト 様
株式会社⽇⽴製作所 様
Copyright©2014Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
• 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する
ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約
にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機
能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定
を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載さ
れている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により
決定されます。
OracleとJavaは、OracleCorporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
2
OracleCloud:全てのレイヤーで多様なサービスを提供
SaaS
PaaS
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
IaaS
3
Oracle Cloud Platform⽀えるオラクルのクラウド技術
テクノロジの源流となる製品技術誕⽣からの経過年数
3~27
「エンタープライズ」「堅牢性」
「イノベーション」「流動性」
19 21 18
15
ビジネス
インテリジェンス
37
1
73°
7
17
1
ビジュアル ビックデータ
アナリティクス
探索
9
コードレス
開発
コンテナ型仮想技術
スクリプト⾔語 等
5
8
NoSQL
Hadoop
5
インテグレーション
Internet
of things
リレーショナル
データベース
データベース
専⽤マシン
統合運⽤管理
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
ビックデータ
専⽤マシン
4
Oracle Cloud Platform
Application
Container
Cloud
⻑年培ったテクノロジをクラウドへ
「エンタープライズ」「堅牢性」
BI
Cloud
「イノベーション」「流動性」
Data
Big Data Application
Visualization Discovery
Builder
Cloud
Cloud
Cloud
Application Container Cloud
Java Cloud
Oracle Cloud Platform
Integration Cloud
ビジネス
インテリジェンス
73°
Database Cloud
ビジュアル ビックデータ
アナリティクス
探索
IoT
Cloud
コードレス
開発
コンテナ型仮想技術
スクリプト⾔語 等
Big Data Cloud
NoSQL Database
インテグレーション
Management Cloud
リレーショナル
データベース
Internet
of things
データベース
専⽤マシン
NoSQL
統合運⽤管理
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
Hadoop
ビックデータ
専⽤マシン
5
OracleCloud基本戦略
IntegratedCloud:エンタープライズ向けの統一化されたプラットフォーム
DEVELOP AND DEPLOY ANYWHERE
On-Premises
Complete
Open
Integrated
Engineered
同じ「アーキテクチャ」
同じ「オラクル製品」
同じ「知識・ノウハウ」
オンプレミスで培った⾼度な技術をクラウドへ
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
Cloud
Complete
Open
Integrated
Engineered
6
OracleCloudPlatform:DataManagementServices
様々なサービスレベルに対応するデータベースと関連サービス群
ServiceLevel
Department
Enterprise
Mission-Critical
ExadataService
Database
CloudService
(16~272OCPU,~数百万IOPS)
Databaseasa Service
SchemaService
Database
BackupService
(1~16OCPU)
(RAC:~32OCPU)
+
(~50GB)
⼀般IaaS/PaaSで対応可能な範囲
GoldenGate
CloudService
BigData
CloudService
⼀般的なIaaS/PaaSでは
対応できないワークロード
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
7
OracleDatabaseCloudService
あらゆるサービスレベルに対応するラインナップ
MultitenantService
DatabaseasaService
Exadata Service
1Schema
~50GB
~1 CPU
1DB
~10TB
1~16 CPU
1Exadata
~168 TB
16~272CPU
シンプルにデータ格納
DB運用不要
Oracle Database
そのまま使えるVM環境
OracleDatabase
が超高速基盤で稼働
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
8
OracleDatabaseCloudService
No.1データベースをそのままクラウド上で利用可能
Database
CloudService
あらゆるニーズ
に対応
数GB〜数百TBまで対応可能
クラウドなのに OracleRACや Exadata も選択可能
使った分だけ
お⽀払い
クラウドなので、もちろん従量制(1時間50円〜)
全エディションでSWライセンスも従量制(サポート込)
IaaSにはない
PaaSの強み
5クリックでチューンナップされたDBが準備完了
⾃動化・効率化機能がビルトイン
(暗号化/バックアップ/パッチ適⽤等)
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
9
ゲスト講演
アシスト 様 & 日立製作所 様
エンジニア100人でOracle Cloud使い始めました
全てのプラットフォームでJP1を
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
10
OracleCloudPlatform:データ管理サービス群の進化
Database
BackupService
ExadataService
BigDataService
DatabaseasaService
SchemaService
2013
2014
New!In2016
OracleRAC
GoldenGateService
VPNService
ComputeService
2016
2015
OracleCloudPlatformLaunch
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
11
OracleDatabaseCloudServiceについては…
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
12
どれだけカンタンに
環境を作成できるんだろう・・・
使い勝⼿を試してみたい!
トライアルのお申し込みサイト
使うために必要な設定
を確認したい!
どんなツールが
あるんだろう・・・
l トライアルのお申し込みサイトはコチラ
- 上記サイトより、ご利⽤したいクラウドサービスを選択し、お申し込み頂けます。
- Oracle PaaSの各サービスは「プラットフォーム(PaaS/IaaS)」項⽬をご参照ください
お申込みの流れ
お申し込みは数ステップでカンタン!30⽇間お試し放題!!
Oracleプロファイルの
ご登録
トライアルサブスクリプション
のサインアップ
トライアル環境への
アクセス
l 詳細なお申込み⽅法はFAQにてご案内しております
以下⼿順にて申し込みしたい該当サービスのFAQをご参照ください
DatabaseCloud
DatabaseBackupCloud
JavaCloud
BICloud
Documents Cloud
- https://faq.oracle.co.jp/app/home へアクセス
- 検索キーワードに [オラクル クラウド トライアル] を⼊⼒
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
13
無償トライアルのご案内
各種日本語ガイドを用意しています
• トライアル申し込みステップ
※詳細はこちらから
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/
column_cloud_dbcs_trial
• サービス利用ガイド
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
14
無償トライアルのご案内
例えば、以下のような構成が利用可能です
• OracleDatabase&JavaCloud
LoadBalancer
• OracleRealApplicationClusters
n1CPU
n7.5GBRAM
DB0
WebLogic EE
DB1
WebLogicEE
Oracle
Database
EE
n2CPU
n30GBRAM
n4CPU
n60GBRAM
Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
15
OracleCloud ラーニング・サブスクリプション
Oracle Cloud (Platform as a Service) の導入から運用まで、クラウドを活用するために必要なスキル
を身につけた "Cloud Ready" なエンジニアを育成するための学習プラットフォーム
l OracleCloudの活用に必要なスキルを学習できるビデオ・トレーニング
l 製品アップデートに応じて常に最新のコンテンツに更新
l 1年間のサブスクリプション形式
OraclePlatformasaService ラーニング・サブスクリプション
多彩な OraclePaaS の活用方法をトータルにカバー。す
べての OraclePaaS 技術者にオススメします!
学習内容:
•
•
•
•
•
OracleCloudPlatform asaServiceの使用方法
OraclePaaS の多様なサービスを活用する利点
OraclePaaS の運用管理
OraclePaaS を使ったアプリケーションの開発とデプロイ
既存のアプリケーションの OraclePaaS への移行 など
116,804
定価:
円 (税込)
【対応サービス】 (太字のサービスは日本語コンテンツも試聴可能です)
Data
•DatabaseCloud
•DatabaseBackup
Cloud
Application
Development
•Java Cloud
•Developer Cloud
•MessagingCloud
•MobileCloud
Integration
OracleDatabaseCloud と OracleJavaCloud に対応した
『ORACLEMASTERCloud』資格がついに登場
•Integration Cloud
•SOACloud
•Internet OfThings
Cloud
DBaaS インスタンスや JCSインスタンスの管理からセキュリティ設定、
パフォーマンスの監視、トラブルシューティングまで OraclePaaSを活
用する ITプロフェッショナルのスキルを幅広く証明する世界共通の認
定資格です。
Content
Analytics
IaaS
•DocumentsCloud
•ProcessCloud
•Business
Intelligence Cloud
•BigData
PreparationService
•Infrastructureasa
Service (IaaS)
1ユーザー/1年間利用可能
ORACLEMASTERCloud
認定資格
【OracleDatabaseCloud】
• ORACLEMASTERCloud OracleDatabaseCloud Service
【OracleJavaCloud】
• ORACLEMASTERCloud OracleJavaCloud Service
※ OraclePartnerNetwork 会員様は、パートナー割引価格で受講いただけます。
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
16
ご質問・ご相談等ございましたら、終了後もお受けしております
あなたにいちばん近いオラクル
Oracle Direct
0120-155-096
(平日9:00-12:00/13:00-18:00)
http://www.oracle.com/jp/direct/index.html
OracleDirect
検索
各種無償支援サービスもございます。
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
17
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
18
Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.|
19
全てのプラットフォームでJP1を
- いまの時代のマルチプラットフォーム対応 -
株式会社日立製作所 半場 寛之
株式会社アシスト 鈴木 武
JP1とは?
アプリケーション
PC
サーバ
ストレージ
ルーター
2
JP1の市場シェア
18年連続国内トップシェアを継続中!
(テクノ・システム・リサーチなどの調査による)
運用管理ソフトウェア国内シェア(2014年度)
その他
27.2%
E社
5.3%
D社
5.6%
日立
24.5%
A社
15.1%
C社
B社
9.4% 12.9%
[出典:テクノ・システム・リサーチ、2015年8月]
3
ITシステムを取り巻く状況
IT活用の目的は、データを活用した新たな価値創造へと変化
これまで
CIO
の要求
業務部門
の目標
これから
・適正なITコスト、品質と生産性の高いITシステム
・データ利用による価値創造に期待
先進的で高速/高信頼のシステム
■システム化推進
■業務拡大と効率化
■グループ統廃合、
M&Aによる業務の
集約化
■新商品、新業務の
スピード立ち上げ
■サービスと連携
■新分野への挑戦
運用管理の複雑化
目的
IT部門
の役割
AP
AP
AP
AP
AP
AP
コスト低減
手段 仮想化と基盤統合
AP
AP
AP
サーバコンソリ AP
目的
スピード開発
手段 クラウドの活用
AP
AP
AP
プライベートクラウド
目的 新ビジネス創出
手段 サービスの連携
AP
AP
AP
AP
ハイブリッドクラウド
AP
AP
4
歩み続けるJP1
V11
V10.5
デビュー20周年
V10.1
•内部統制の支援
•グリーンITに対応
マルチプラットフォームに
対応した統合システム
運用管理に進展
JP1デビュー
V1
V2
V3
V4
V5
V6
V7
V8
V9
V10
Flexible & Smart な運
用でクラウド時代のIT
投資の全体最適化を実現
V10のやさしい運用管理をさらに
強化し、マルチクラウド環境への
対応と俊敏性を備えた運用を実現
クラウド、グローバル、
サービス対応の強化
・IT運用自動化
・JP1サービス提供開始
5
JP1 Version 11コンセプト
製品ラインナップ強化
 IT運用分析
(JP1/Operations Analytics)
 IT運用自動化
(JP1/Automatic Operation)
グローバル環境への対応
 多言語混在構成をサポート拡大
JP1のサービス提供
 オンデマンド・ミドルウェアサービス
for Amazon Web Services
 JP1 SaaS
6
JP1構成イメージ
企業内(オンプレミス)環境とクラウド環境を組み合わせたハイブリッド環境に対応できます。
操作端末
DBサーバ
JP1 エージェント
仮想マシン
JP1エージェント
Webサーバ
JP1 エージェント
業務サーバ
仮想マシン
JP1 エージェント
仮想マシン
JP1ビューワ
またはWebブラウザ
業務サーバ
クラウド提供者VPN(*1)サービス利用
クラウドサービス
クラウド環境
インターネット
セキュア
ルーター
管理サーバ
LAN
JP1マネージャ
オンプレミス
企業内環境
*1 VPN:Virtual Private Network
7
動作プラットフォームを大幅に拡張
OS種別
OS
クラスタ
仮想化プラットフォーム
(ゲストOS)
クラウドサービス
(仮想マシン)
Windows
•Windows Server
•Windows
•WSFC
•CLUSTERPRO X
•ClusterPerfect
•VMware ESX
•Hyper-V
•Virtage
•KVM
•Amazon Web Services
•Microsoft Azure
•Hitachi Cloud
Linux
• Red Hat Enterprise
Linux
• SUSE Linux Enterprise
Server
•Oracle Linux
•CentOS
•Red Hat HA addon
•CLUSTERPRO X
•Symantec CS
•LifeKeeper
•HAモニタ
•SLES HA
•RAC
•VMware ESX
•KVM
•Virtage
•Hyper-V
•Docker
•Oracle VM for x86
•Amazon Web Services
•Microsoft Azure
•Hitachi Cloud
AIX
•AIX
•PowerHA
•PowerVM
•DLPAR
Solaris
HP-UX
•Solaris
•HP-UX
•Solaris Cluster
•Symantec CS
•PRIMECLUSTER
•HP ServiceGuard
•Oracle VM for SPARC
•Solaris Container
•HP I-VM&vPars
注 2016年4月現在の情報です。また、製品により対応OS、時期が異なります。詳細はホームページを参照してください。 http://www.hitachi.co.jp/jp1/
8
アシストとJP1
アシストのJP1でのお付き合い
2,700社
以上
(2016年4月時点)
設計・構築
アセスメント
(製品適用・リスク)
保守サポート
(通常・24h365d)
教育・無償セミナー
1998年からの取扱い
9
アシストとJP1
アシストはJP1のNo.1代理店
ユーザ会
アシストと日立製作所様
マスコット犬
「ルークス」
【エンハンス会議】
【JP1販売実績】
●お客様からJP1に関する拡張要求を集約し、
●アシストからのJP1導入社数
2,700社以上
(2016年4月時点)
毎年、日立製作所とエンハンス会議を開催。
お客様の声を新しいJP1に反映しております。
【国内唯一のJP1ユーザ会を運営】
●日立オープンミドルウェア賞:
13年連続受賞
(2015年3月時点)
●日立オープンミドルウェア
●JP1単独のユーザ会を運営。お客様同士との交流を深めると共に、
よりJP1を進化させるための機能拡張を討議する場にもなります。
会員数 1,200社
(2016年4月時点)
テクニカルアワードを多数 受賞
2011 Technology(技術革新 貢献)受賞
3,700名以上
おかげ様でJP1ユーザ会は2014年に
発足10周年を迎えました。
2012 Solution (JP1ソリューション拡大貢献賞)
2012 Hitachi IT Operations特別賞
2013 Solution (JP1ソリューション拡大貢献賞)
2013 Hitachi IT Operationsプロモーション賞
2014 Promotion (プロモーション貢献)受賞
10
マルチプラットフォーム対応の推進
1990年代
ダウンサイジング以降、
OSやH/Wが多様化した時代
主にHI-UXやHP-UXなど
日立製作所様が提供する環境での製品提供
独立系ITベンダとして
JP1のマルチプラットフォーム対応を要望
テクノロジーの
過渡期
2010年代
クラウドや冗長機構など
テクノロジが多様化する時代
日立製作所様が検証環境を持ち
品質を担保できる範囲での動作保証
パッケージインテグレータ として
マルチプラットフォームでの新たなスキーム作り へ
11
対応スキームの概念図
ベンダ様
動作した実績
テクニカル情報
検証
サポートの前提
アシスト
JP1
保守サポート
お客様
検証参画
お客様
環境情報の共有
日立製作所様
検証支援
日立製作所様
12
デモンストレーション
本日は、クラウドや仮想環境でのサーバおよびデータベースの操作や、複数のシステムでのユーザIDの登
録、削除などさまざまな操作(オペレーション)を自動化する「JP1/Automatic Operation」をご覧いた
だきます。
カタログ画面
OSの再起動操作
タスク進捗画面
ユーザアカウントの
操作
アプリケーションの
リリース
実行
フロー
作成
結果
確認
トラブル時の
ログ取得
ご利用者
エディタ画面
運用部門
オペレーション自動化基盤
エージェントレス/ログインレス
仮想環境
NW機器
各種サーバ
データベース ストレージ
クラウド
サービス
13
すべてのお客様に、
すべての運用現場で、
高品質なJP1を末永くご利用して頂けること
日立製作所
アシスト
14
JP1ユーザ会のご案内
▼アジェンダ
アシスト サポートセンタ見学 ※ご希望の方のみ
ご挨拶・年間計画のご案内
アシストJP1技術セッション
「運用改善の一手」(改善の視点・JP1活用例)
ユーザ様(有志発表) 情報交換会
「私の現場改善、今年の一手」
申し込み方法
懇親会/ユーザ交流会
アシストのホームページよりお申込みください。
※JP1をご利用中の方、JP1をご検討中の方が対象になります。
JP1 ユーザ会
http://www.ashisuto.co.jp/product/category/system-management/jp1/service/seminar/
15
JP1無償テクニカルセミナーのご案内
そうだアシストに聞こう
初歩のJP1、
その概要と構成の理解!
次回開催 2016年5月12日(木)
そうだアシストに聞こう
国内トップシェア製品
JP1の提案や見積りのコツ!
次回開催 2016年5月12日(木)
そうだアシストに聞こう
JP1ジョブ管理製品の
バージョンアップ!
次回開催 2016年7月26日(火)
そうだアシストに聞こう
JP1ネットワーク管理製品の
バージョンアップ!
次回開催 2016年月26日(火)
そうだアシストに聞こう
JP1ジョブ管理製品の
最適な導入設計!
そうだアシストに聞こう
ジョブ管理製品の
マイグレーションへの第一歩!
次回開催 2016年8月9日(火)
そうだアシストに聞こう
JP1ジョブ管理製品の
アセスメントとトラブル対応!
次回開催 2016年6月2日(木)
次回開催 2016年8月9日(火)
そうだアシストに聞こう
JP1統合管理製品による
イベント管理の最適化!
次回開催 2016年6月2日(木)
JP1 テクニカルセミナー
16
•
•
•
•
•
•
•
•
Amazon Web Servicesは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
IBM、AIX、HACMP、PowerHA、およびPowerVMは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
Microsoft、Hyper-V、Microsoft Azure、Windows、およびWindows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
Red Hatは、米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。
Symantecは、Symantec Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
SPARC商標がついた製品は、米国Sun Microsystems, Inc. が開発したアーキテクチャに基づくものです。
• HITACHI、JP1は、株式会社 日立製作所の商標または登録商標です。
その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
17
エンジニア100人で
Oracle Cloud使い始めました
株式会社アシスト
データベース技術本部
岸和田 隆
自己紹介
・岸和田 隆 (きしわだ たかし)
・現職
株式会社アシスト
データベース技術本部
・職歴
ビジネス推進部
部長
現在、データベース製品の販売支援、広報活動を担当
Oracle 7.0 からオラクル製品に携わる
・執筆
DBMagazine 、 Oracle通信 、 @IT、EnterpriseZine DB Online
秀和システム「SQL逆引き大全363の極意」の監修
など
2
会社概要

1987年 Oracle Database の取扱を開始
設立
札幌
1972年3月
売上高
241億円(2015年度)
従業者数
1,070名(2016年4月現在)
※グループ会社:㈱アシスト北海道 併設
※サポートセンターのみ
※グループ会社含む
事業内容
金沢
仙台
宇部
コンピュータ用パッケージ・ソ
フトウェアの販売、技術サポー
ト、教育およびコンサルティン
グ
東京本社
福岡
※グループ会社:のれん 併設
名古屋
広島
沖縄
大阪
サポートセンター
3
アシストの特徴
最適なソフトウェアとサービスを組み合わせる
パッケージ・インテグレーター
お客様の
ニーズを把握
付加価値
サービス
の提供
ソフトウェア
の選定
運用
サポート
ソリューション例:2007年提供
H/W、S/Wを含めた事前設計済みの
OracleRAC専用の準アプライアンス
Oracleビジネスの近況
お客様のニーズにOracle Engineered Systems がマッチ
2012年 2013年 2014年 2015年
5
Oracle Cloud を利用する目的
より満足度の高いサービスを提供する
全社員のうち
エンジニアの割合
63%
1年間の
研修受講者数
1年間の
お問い合わせ数
3,000人 37,000件
6
より満足度の高いサービス
スピード重視!!!
今までの対応
これからの対応
水曜日
技術質問をいただく
水曜日
技術質問をいただく
木曜日
環境準備
木曜日
環境準備、検証、回答
金曜日
環境準備
月曜日
検証、回答
7
最初にぶつかった壁
現行踏襲という目に見えない最大の敵
利用申請が面倒
新しいことを
覚えるのは・・・
別に困って
ないし・・・
本当に
役立つの?
8
壁を取り除く
利用申請フローを撤廃し、100名超のエンジニアに開放
申請
承認
利用
報告
申請フローを撤廃
Oracle Cloud PaaS/IaaS
社内またはデータセンター
にある物理サーバ
全社共通の仮想化基盤
Database Cloud Service
Java Cloud Service
Compute Cloud Service
9
現在の利用状況
全国のエンジニアで活用が進んでいます
インスタンス数
(PaaS,IaaS)
50
ストレージ
の総量
Database Cloud Service
6.5TB
Java Cloud Service
Compute Cloud Service
10
Oracle Cloud活用例① フィールドエンジニア
一人ひとりの汎用Sandboxとして
フィールドエンジニアの業務
・高可用性DB構築
Database Cloud
・マイグレーション
・SQLチューニング
・DB設計 など
事前確認
新機能検証
Compute Cloud
Storage Cloud
OracleDB 11g , 12c (SE,EE,Options)
WebLogic , Java SE , Node.js ,
Oracle Linux , Solaris , etc …
Java Cloud
AP Container Cloud
11
Oracle Cloud活用例② サポートエンジニア
障害調査時の再現試験環境として
例:5,000万件を対象にLogMinerを実行
オンプレミス
・見積時間は約120時間
・長時間環境を占有
・複数回の試験が困難
Oracle Cloud
・高スペックの環境を即入手
・並行で複数環境起動可能
・複数回の試験が可能
12
Oracle Cloud活用例③ 教育、トレーニング
触って学べる体験型のトレーニング環境として
今までのトレーニング
座学が中心。ハンズオンは
備え付けの仮想環境で実施。
終了後はもう環境を触れない
これからのトレーニング
クラウド+ハンズオンが中心。
座学は必要最低限のみ。
終了後でも復習可能
13
クラウドを活用したトレーニング
---Before--準備に丸一日
---After--10分で準備完了!
 セミナー時間の80%がハンズオン
 大量のメモリ・リソースでも
クラウドなら容易に確保可能
 実機に近い性能を体験できる
 環境はREST APIで一括作成
受講者用マシン
受講者用マシン
受講者用マシン
一括作成
REST API
(Fablic)
14
Database In-Memoryハンズオンセミナー
6/23(木) 開催決定!
お申込みはこちらから
https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/5884
15
現場から寄せられた声①
RACが60分で構築できるので検証用途には最適
一般的な仮想化環境でのRAC構築は、複雑で時間がかかる。
「正式にサポートされる」RACなのが、他クラウドとの違い。
DBサービスでもOSにログインできるのでオンプレと同じ操作感
操作制限がないので好きなことができる。一般的なPaaSはOSに
ログインできないので、オンプレミスの再現環境には不向き。
インスタンスごとの利用費用がすぐに分かると嬉しい
残高や利用状況などのユーザビリティをもう少し充実してほしい。
残高のアラート機能が実装されたので、使いやすくはなった。
16
現場から寄せられた声②
最新バージョンをすぐ使えていい。バージョン管理があれば◎
DBサービスはPSU(Patch Set Update:集積パッチ)の対応が早い。
最新だけでなくパッチレベルを細かく選べると、より使いやすい。
IaaSの性能には不満なし。大量データの転送はまだ不得意
CPU性能(E5-2690 v2 3.00GHz)は他クラウドと同等かそれ以上。
大量データの転送時はリージョンによる影響を受けやすい。
メンテナンス内容がもう少し分かりやすいと嬉しい
RAC対応、GoldenGate連携などの機能追加が頻繁に行われる反面、
それを知る手段がまだ少ない。日本語ブログがマニュアルより早い。
17
さいごに
Oracle Cloud のビジネスに注力していきます!
18
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
19
ご案内:データベースの新たな選択肢 クラウド or オンプレミス?
アシストのOracle Cloud活用例を
60分に拡大して徹底解説します。
また、オンプレミスとクラウドの
使い分けとして、Oracle
Database Applianceの最新事例
も併せてご紹介します。
5/25(木)開催!
お申込みはこちらから
http://www.oracle.com/goto/Jpm160525
20