OracleCloudPlatformSummitTokyo エンジニア100人でOracle Cloud使い始めました& 全てのプラットフォームでJP1を ⽇本オラクル株式会社 Cloud/BigData/DISプロダクト本部 マネジャー ⼭本 祐介 株式会社アシスト 様 株式会社⽇⽴製作所 様 Copyright©2014Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| • 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約 にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機 能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定 を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載さ れている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により 決定されます。 OracleとJavaは、OracleCorporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 2 OracleCloud:全てのレイヤーで多様なサービスを提供 SaaS PaaS Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| IaaS 3 Oracle Cloud Platform⽀えるオラクルのクラウド技術 テクノロジの源流となる製品技術誕⽣からの経過年数 3~27 「エンタープライズ」「堅牢性」 「イノベーション」「流動性」 19 21 18 15 ビジネス インテリジェンス 37 1 73° 7 17 1 ビジュアル ビックデータ アナリティクス 探索 9 コードレス 開発 コンテナ型仮想技術 スクリプト⾔語 等 5 8 NoSQL Hadoop 5 インテグレーション Internet of things リレーショナル データベース データベース 専⽤マシン 統合運⽤管理 Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| ビックデータ 専⽤マシン 4 Oracle Cloud Platform Application Container Cloud ⻑年培ったテクノロジをクラウドへ 「エンタープライズ」「堅牢性」 BI Cloud 「イノベーション」「流動性」 Data Big Data Application Visualization Discovery Builder Cloud Cloud Cloud Application Container Cloud Java Cloud Oracle Cloud Platform Integration Cloud ビジネス インテリジェンス 73° Database Cloud ビジュアル ビックデータ アナリティクス 探索 IoT Cloud コードレス 開発 コンテナ型仮想技術 スクリプト⾔語 等 Big Data Cloud NoSQL Database インテグレーション Management Cloud リレーショナル データベース Internet of things データベース 専⽤マシン NoSQL 統合運⽤管理 Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| Hadoop ビックデータ 専⽤マシン 5 OracleCloud基本戦略 IntegratedCloud:エンタープライズ向けの統一化されたプラットフォーム DEVELOP AND DEPLOY ANYWHERE On-Premises Complete Open Integrated Engineered 同じ「アーキテクチャ」 同じ「オラクル製品」 同じ「知識・ノウハウ」 オンプレミスで培った⾼度な技術をクラウドへ Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| Cloud Complete Open Integrated Engineered 6 OracleCloudPlatform:DataManagementServices 様々なサービスレベルに対応するデータベースと関連サービス群 ServiceLevel Department Enterprise Mission-Critical ExadataService Database CloudService (16~272OCPU,~数百万IOPS) Databaseasa Service SchemaService Database BackupService (1~16OCPU) (RAC:~32OCPU) + (~50GB) ⼀般IaaS/PaaSで対応可能な範囲 GoldenGate CloudService BigData CloudService ⼀般的なIaaS/PaaSでは 対応できないワークロード Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 7 OracleDatabaseCloudService あらゆるサービスレベルに対応するラインナップ MultitenantService DatabaseasaService Exadata Service 1Schema ~50GB ~1 CPU 1DB ~10TB 1~16 CPU 1Exadata ~168 TB 16~272CPU シンプルにデータ格納 DB運用不要 Oracle Database そのまま使えるVM環境 OracleDatabase が超高速基盤で稼働 Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 8 OracleDatabaseCloudService No.1データベースをそのままクラウド上で利用可能 Database CloudService あらゆるニーズ に対応 数GB〜数百TBまで対応可能 クラウドなのに OracleRACや Exadata も選択可能 使った分だけ お⽀払い クラウドなので、もちろん従量制(1時間50円〜) 全エディションでSWライセンスも従量制(サポート込) IaaSにはない PaaSの強み 5クリックでチューンナップされたDBが準備完了 ⾃動化・効率化機能がビルトイン (暗号化/バックアップ/パッチ適⽤等) Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 9 ゲスト講演 アシスト 様 & 日立製作所 様 エンジニア100人でOracle Cloud使い始めました 全てのプラットフォームでJP1を Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 10 OracleCloudPlatform:データ管理サービス群の進化 Database BackupService ExadataService BigDataService DatabaseasaService SchemaService 2013 2014 New!In2016 OracleRAC GoldenGateService VPNService ComputeService 2016 2015 OracleCloudPlatformLaunch Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 11 OracleDatabaseCloudServiceについては… Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 12 どれだけカンタンに 環境を作成できるんだろう・・・ 使い勝⼿を試してみたい! トライアルのお申し込みサイト 使うために必要な設定 を確認したい! どんなツールが あるんだろう・・・ l トライアルのお申し込みサイトはコチラ - 上記サイトより、ご利⽤したいクラウドサービスを選択し、お申し込み頂けます。 - Oracle PaaSの各サービスは「プラットフォーム(PaaS/IaaS)」項⽬をご参照ください お申込みの流れ お申し込みは数ステップでカンタン!30⽇間お試し放題!! Oracleプロファイルの ご登録 トライアルサブスクリプション のサインアップ トライアル環境への アクセス l 詳細なお申込み⽅法はFAQにてご案内しております 以下⼿順にて申し込みしたい該当サービスのFAQをご参照ください DatabaseCloud DatabaseBackupCloud JavaCloud BICloud Documents Cloud - https://faq.oracle.co.jp/app/home へアクセス - 検索キーワードに [オラクル クラウド トライアル] を⼊⼒ Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 13 無償トライアルのご案内 各種日本語ガイドを用意しています • トライアル申し込みステップ ※詳細はこちらから https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/ column_cloud_dbcs_trial • サービス利用ガイド Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 14 無償トライアルのご案内 例えば、以下のような構成が利用可能です • OracleDatabase&JavaCloud LoadBalancer • OracleRealApplicationClusters n1CPU n7.5GBRAM DB0 WebLogic EE DB1 WebLogicEE Oracle Database EE n2CPU n30GBRAM n4CPU n60GBRAM Copyright©2016, Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 15 OracleCloud ラーニング・サブスクリプション Oracle Cloud (Platform as a Service) の導入から運用まで、クラウドを活用するために必要なスキル を身につけた "Cloud Ready" なエンジニアを育成するための学習プラットフォーム l OracleCloudの活用に必要なスキルを学習できるビデオ・トレーニング l 製品アップデートに応じて常に最新のコンテンツに更新 l 1年間のサブスクリプション形式 OraclePlatformasaService ラーニング・サブスクリプション 多彩な OraclePaaS の活用方法をトータルにカバー。す べての OraclePaaS 技術者にオススメします! 学習内容: • • • • • OracleCloudPlatform asaServiceの使用方法 OraclePaaS の多様なサービスを活用する利点 OraclePaaS の運用管理 OraclePaaS を使ったアプリケーションの開発とデプロイ 既存のアプリケーションの OraclePaaS への移行 など 116,804 定価: 円 (税込) 【対応サービス】 (太字のサービスは日本語コンテンツも試聴可能です) Data •DatabaseCloud •DatabaseBackup Cloud Application Development •Java Cloud •Developer Cloud •MessagingCloud •MobileCloud Integration OracleDatabaseCloud と OracleJavaCloud に対応した 『ORACLEMASTERCloud』資格がついに登場 •Integration Cloud •SOACloud •Internet OfThings Cloud DBaaS インスタンスや JCSインスタンスの管理からセキュリティ設定、 パフォーマンスの監視、トラブルシューティングまで OraclePaaSを活 用する ITプロフェッショナルのスキルを幅広く証明する世界共通の認 定資格です。 Content Analytics IaaS •DocumentsCloud •ProcessCloud •Business Intelligence Cloud •BigData PreparationService •Infrastructureasa Service (IaaS) 1ユーザー/1年間利用可能 ORACLEMASTERCloud 認定資格 【OracleDatabaseCloud】 • ORACLEMASTERCloud OracleDatabaseCloud Service 【OracleJavaCloud】 • ORACLEMASTERCloud OracleJavaCloud Service ※ OraclePartnerNetwork 会員様は、パートナー割引価格で受講いただけます。 Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 16 ご質問・ご相談等ございましたら、終了後もお受けしております あなたにいちばん近いオラクル Oracle Direct 0120-155-096 (平日9:00-12:00/13:00-18:00) http://www.oracle.com/jp/direct/index.html OracleDirect 検索 各種無償支援サービスもございます。 Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 17 Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 18 Copyright©2016 Oracleand/oritsaffiliates.Allrightsreserved.| 19 全てのプラットフォームでJP1を - いまの時代のマルチプラットフォーム対応 - 株式会社日立製作所 半場 寛之 株式会社アシスト 鈴木 武 JP1とは? アプリケーション PC サーバ ストレージ ルーター 2 JP1の市場シェア 18年連続国内トップシェアを継続中! (テクノ・システム・リサーチなどの調査による) 運用管理ソフトウェア国内シェア(2014年度) その他 27.2% E社 5.3% D社 5.6% 日立 24.5% A社 15.1% C社 B社 9.4% 12.9% [出典:テクノ・システム・リサーチ、2015年8月] 3 ITシステムを取り巻く状況 IT活用の目的は、データを活用した新たな価値創造へと変化 これまで CIO の要求 業務部門 の目標 これから ・適正なITコスト、品質と生産性の高いITシステム ・データ利用による価値創造に期待 先進的で高速/高信頼のシステム ■システム化推進 ■業務拡大と効率化 ■グループ統廃合、 M&Aによる業務の 集約化 ■新商品、新業務の スピード立ち上げ ■サービスと連携 ■新分野への挑戦 運用管理の複雑化 目的 IT部門 の役割 AP AP AP AP AP AP コスト低減 手段 仮想化と基盤統合 AP AP AP サーバコンソリ AP 目的 スピード開発 手段 クラウドの活用 AP AP AP プライベートクラウド 目的 新ビジネス創出 手段 サービスの連携 AP AP AP AP ハイブリッドクラウド AP AP 4 歩み続けるJP1 V11 V10.5 デビュー20周年 V10.1 •内部統制の支援 •グリーンITに対応 マルチプラットフォームに 対応した統合システム 運用管理に進展 JP1デビュー V1 V2 V3 V4 V5 V6 V7 V8 V9 V10 Flexible & Smart な運 用でクラウド時代のIT 投資の全体最適化を実現 V10のやさしい運用管理をさらに 強化し、マルチクラウド環境への 対応と俊敏性を備えた運用を実現 クラウド、グローバル、 サービス対応の強化 ・IT運用自動化 ・JP1サービス提供開始 5 JP1 Version 11コンセプト 製品ラインナップ強化 IT運用分析 (JP1/Operations Analytics) IT運用自動化 (JP1/Automatic Operation) グローバル環境への対応 多言語混在構成をサポート拡大 JP1のサービス提供 オンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services JP1 SaaS 6 JP1構成イメージ 企業内(オンプレミス)環境とクラウド環境を組み合わせたハイブリッド環境に対応できます。 操作端末 DBサーバ JP1 エージェント 仮想マシン JP1エージェント Webサーバ JP1 エージェント 業務サーバ 仮想マシン JP1 エージェント 仮想マシン JP1ビューワ またはWebブラウザ 業務サーバ クラウド提供者VPN(*1)サービス利用 クラウドサービス クラウド環境 インターネット セキュア ルーター 管理サーバ LAN JP1マネージャ オンプレミス 企業内環境 *1 VPN:Virtual Private Network 7 動作プラットフォームを大幅に拡張 OS種別 OS クラスタ 仮想化プラットフォーム (ゲストOS) クラウドサービス (仮想マシン) Windows •Windows Server •Windows •WSFC •CLUSTERPRO X •ClusterPerfect •VMware ESX •Hyper-V •Virtage •KVM •Amazon Web Services •Microsoft Azure •Hitachi Cloud Linux • Red Hat Enterprise Linux • SUSE Linux Enterprise Server •Oracle Linux •CentOS •Red Hat HA addon •CLUSTERPRO X •Symantec CS •LifeKeeper •HAモニタ •SLES HA •RAC •VMware ESX •KVM •Virtage •Hyper-V •Docker •Oracle VM for x86 •Amazon Web Services •Microsoft Azure •Hitachi Cloud AIX •AIX •PowerHA •PowerVM •DLPAR Solaris HP-UX •Solaris •HP-UX •Solaris Cluster •Symantec CS •PRIMECLUSTER •HP ServiceGuard •Oracle VM for SPARC •Solaris Container •HP I-VM&vPars 注 2016年4月現在の情報です。また、製品により対応OS、時期が異なります。詳細はホームページを参照してください。 http://www.hitachi.co.jp/jp1/ 8 アシストとJP1 アシストのJP1でのお付き合い 2,700社 以上 (2016年4月時点) 設計・構築 アセスメント (製品適用・リスク) 保守サポート (通常・24h365d) 教育・無償セミナー 1998年からの取扱い 9 アシストとJP1 アシストはJP1のNo.1代理店 ユーザ会 アシストと日立製作所様 マスコット犬 「ルークス」 【エンハンス会議】 【JP1販売実績】 ●お客様からJP1に関する拡張要求を集約し、 ●アシストからのJP1導入社数 2,700社以上 (2016年4月時点) 毎年、日立製作所とエンハンス会議を開催。 お客様の声を新しいJP1に反映しております。 【国内唯一のJP1ユーザ会を運営】 ●日立オープンミドルウェア賞: 13年連続受賞 (2015年3月時点) ●日立オープンミドルウェア ●JP1単独のユーザ会を運営。お客様同士との交流を深めると共に、 よりJP1を進化させるための機能拡張を討議する場にもなります。 会員数 1,200社 (2016年4月時点) テクニカルアワードを多数 受賞 2011 Technology(技術革新 貢献)受賞 3,700名以上 おかげ様でJP1ユーザ会は2014年に 発足10周年を迎えました。 2012 Solution (JP1ソリューション拡大貢献賞) 2012 Hitachi IT Operations特別賞 2013 Solution (JP1ソリューション拡大貢献賞) 2013 Hitachi IT Operationsプロモーション賞 2014 Promotion (プロモーション貢献)受賞 10 マルチプラットフォーム対応の推進 1990年代 ダウンサイジング以降、 OSやH/Wが多様化した時代 主にHI-UXやHP-UXなど 日立製作所様が提供する環境での製品提供 独立系ITベンダとして JP1のマルチプラットフォーム対応を要望 テクノロジーの 過渡期 2010年代 クラウドや冗長機構など テクノロジが多様化する時代 日立製作所様が検証環境を持ち 品質を担保できる範囲での動作保証 パッケージインテグレータ として マルチプラットフォームでの新たなスキーム作り へ 11 対応スキームの概念図 ベンダ様 動作した実績 テクニカル情報 検証 サポートの前提 アシスト JP1 保守サポート お客様 検証参画 お客様 環境情報の共有 日立製作所様 検証支援 日立製作所様 12 デモンストレーション 本日は、クラウドや仮想環境でのサーバおよびデータベースの操作や、複数のシステムでのユーザIDの登 録、削除などさまざまな操作(オペレーション)を自動化する「JP1/Automatic Operation」をご覧いた だきます。 カタログ画面 OSの再起動操作 タスク進捗画面 ユーザアカウントの 操作 アプリケーションの リリース 実行 フロー 作成 結果 確認 トラブル時の ログ取得 ご利用者 エディタ画面 運用部門 オペレーション自動化基盤 エージェントレス/ログインレス 仮想環境 NW機器 各種サーバ データベース ストレージ クラウド サービス 13 すべてのお客様に、 すべての運用現場で、 高品質なJP1を末永くご利用して頂けること 日立製作所 アシスト 14 JP1ユーザ会のご案内 ▼アジェンダ アシスト サポートセンタ見学 ※ご希望の方のみ ご挨拶・年間計画のご案内 アシストJP1技術セッション 「運用改善の一手」(改善の視点・JP1活用例) ユーザ様(有志発表) 情報交換会 「私の現場改善、今年の一手」 申し込み方法 懇親会/ユーザ交流会 アシストのホームページよりお申込みください。 ※JP1をご利用中の方、JP1をご検討中の方が対象になります。 JP1 ユーザ会 http://www.ashisuto.co.jp/product/category/system-management/jp1/service/seminar/ 15 JP1無償テクニカルセミナーのご案内 そうだアシストに聞こう 初歩のJP1、 その概要と構成の理解! 次回開催 2016年5月12日(木) そうだアシストに聞こう 国内トップシェア製品 JP1の提案や見積りのコツ! 次回開催 2016年5月12日(木) そうだアシストに聞こう JP1ジョブ管理製品の バージョンアップ! 次回開催 2016年7月26日(火) そうだアシストに聞こう JP1ネットワーク管理製品の バージョンアップ! 次回開催 2016年月26日(火) そうだアシストに聞こう JP1ジョブ管理製品の 最適な導入設計! そうだアシストに聞こう ジョブ管理製品の マイグレーションへの第一歩! 次回開催 2016年8月9日(火) そうだアシストに聞こう JP1ジョブ管理製品の アセスメントとトラブル対応! 次回開催 2016年6月2日(木) 次回開催 2016年8月9日(火) そうだアシストに聞こう JP1統合管理製品による イベント管理の最適化! 次回開催 2016年6月2日(木) JP1 テクニカルセミナー 16 • • • • • • • • Amazon Web Servicesは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 IBM、AIX、HACMP、PowerHA、およびPowerVMは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。 Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。 Microsoft、Hyper-V、Microsoft Azure、Windows、およびWindows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 Red Hatは、米国およびその他の国でRed Hat, Inc. の登録商標もしくは商標です。 Symantecは、Symantec Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 SPARC商標がついた製品は、米国Sun Microsystems, Inc. が開発したアーキテクチャに基づくものです。 • HITACHI、JP1は、株式会社 日立製作所の商標または登録商標です。 その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 17 エンジニア100人で Oracle Cloud使い始めました 株式会社アシスト データベース技術本部 岸和田 隆 自己紹介 ・岸和田 隆 (きしわだ たかし) ・現職 株式会社アシスト データベース技術本部 ・職歴 ビジネス推進部 部長 現在、データベース製品の販売支援、広報活動を担当 Oracle 7.0 からオラクル製品に携わる ・執筆 DBMagazine 、 Oracle通信 、 @IT、EnterpriseZine DB Online 秀和システム「SQL逆引き大全363の極意」の監修 など 2 会社概要 1987年 Oracle Database の取扱を開始 設立 札幌 1972年3月 売上高 241億円(2015年度) 従業者数 1,070名(2016年4月現在) ※グループ会社:㈱アシスト北海道 併設 ※サポートセンターのみ ※グループ会社含む 事業内容 金沢 仙台 宇部 コンピュータ用パッケージ・ソ フトウェアの販売、技術サポー ト、教育およびコンサルティン グ 東京本社 福岡 ※グループ会社:のれん 併設 名古屋 広島 沖縄 大阪 サポートセンター 3 アシストの特徴 最適なソフトウェアとサービスを組み合わせる パッケージ・インテグレーター お客様の ニーズを把握 付加価値 サービス の提供 ソフトウェア の選定 運用 サポート ソリューション例:2007年提供 H/W、S/Wを含めた事前設計済みの OracleRAC専用の準アプライアンス Oracleビジネスの近況 お客様のニーズにOracle Engineered Systems がマッチ 2012年 2013年 2014年 2015年 5 Oracle Cloud を利用する目的 より満足度の高いサービスを提供する 全社員のうち エンジニアの割合 63% 1年間の 研修受講者数 1年間の お問い合わせ数 3,000人 37,000件 6 より満足度の高いサービス スピード重視!!! 今までの対応 これからの対応 水曜日 技術質問をいただく 水曜日 技術質問をいただく 木曜日 環境準備 木曜日 環境準備、検証、回答 金曜日 環境準備 月曜日 検証、回答 7 最初にぶつかった壁 現行踏襲という目に見えない最大の敵 利用申請が面倒 新しいことを 覚えるのは・・・ 別に困って ないし・・・ 本当に 役立つの? 8 壁を取り除く 利用申請フローを撤廃し、100名超のエンジニアに開放 申請 承認 利用 報告 申請フローを撤廃 Oracle Cloud PaaS/IaaS 社内またはデータセンター にある物理サーバ 全社共通の仮想化基盤 Database Cloud Service Java Cloud Service Compute Cloud Service 9 現在の利用状況 全国のエンジニアで活用が進んでいます インスタンス数 (PaaS,IaaS) 50 ストレージ の総量 Database Cloud Service 6.5TB Java Cloud Service Compute Cloud Service 10 Oracle Cloud活用例① フィールドエンジニア 一人ひとりの汎用Sandboxとして フィールドエンジニアの業務 ・高可用性DB構築 Database Cloud ・マイグレーション ・SQLチューニング ・DB設計 など 事前確認 新機能検証 Compute Cloud Storage Cloud OracleDB 11g , 12c (SE,EE,Options) WebLogic , Java SE , Node.js , Oracle Linux , Solaris , etc … Java Cloud AP Container Cloud 11 Oracle Cloud活用例② サポートエンジニア 障害調査時の再現試験環境として 例:5,000万件を対象にLogMinerを実行 オンプレミス ・見積時間は約120時間 ・長時間環境を占有 ・複数回の試験が困難 Oracle Cloud ・高スペックの環境を即入手 ・並行で複数環境起動可能 ・複数回の試験が可能 12 Oracle Cloud活用例③ 教育、トレーニング 触って学べる体験型のトレーニング環境として 今までのトレーニング 座学が中心。ハンズオンは 備え付けの仮想環境で実施。 終了後はもう環境を触れない これからのトレーニング クラウド+ハンズオンが中心。 座学は必要最低限のみ。 終了後でも復習可能 13 クラウドを活用したトレーニング ---Before--準備に丸一日 ---After--10分で準備完了! セミナー時間の80%がハンズオン 大量のメモリ・リソースでも クラウドなら容易に確保可能 実機に近い性能を体験できる 環境はREST APIで一括作成 受講者用マシン 受講者用マシン 受講者用マシン 一括作成 REST API (Fablic) 14 Database In-Memoryハンズオンセミナー 6/23(木) 開催決定! お申込みはこちらから https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/5884 15 現場から寄せられた声① RACが60分で構築できるので検証用途には最適 一般的な仮想化環境でのRAC構築は、複雑で時間がかかる。 「正式にサポートされる」RACなのが、他クラウドとの違い。 DBサービスでもOSにログインできるのでオンプレと同じ操作感 操作制限がないので好きなことができる。一般的なPaaSはOSに ログインできないので、オンプレミスの再現環境には不向き。 インスタンスごとの利用費用がすぐに分かると嬉しい 残高や利用状況などのユーザビリティをもう少し充実してほしい。 残高のアラート機能が実装されたので、使いやすくはなった。 16 現場から寄せられた声② 最新バージョンをすぐ使えていい。バージョン管理があれば◎ DBサービスはPSU(Patch Set Update:集積パッチ)の対応が早い。 最新だけでなくパッチレベルを細かく選べると、より使いやすい。 IaaSの性能には不満なし。大量データの転送はまだ不得意 CPU性能(E5-2690 v2 3.00GHz)は他クラウドと同等かそれ以上。 大量データの転送時はリージョンによる影響を受けやすい。 メンテナンス内容がもう少し分かりやすいと嬉しい RAC対応、GoldenGate連携などの機能追加が頻繁に行われる反面、 それを知る手段がまだ少ない。日本語ブログがマニュアルより早い。 17 さいごに Oracle Cloud のビジネスに注力していきます! 18 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 19 ご案内:データベースの新たな選択肢 クラウド or オンプレミス? アシストのOracle Cloud活用例を 60分に拡大して徹底解説します。 また、オンプレミスとクラウドの 使い分けとして、Oracle Database Applianceの最新事例 も併せてご紹介します。 5/25(木)開催! お申込みはこちらから http://www.oracle.com/goto/Jpm160525 20
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