別添 第三次富士市情報化計画策定業務委託プロポーザル評価基準 評価項目 大配点 計画策定等に関する実績 5 業務履行体制 提案の内容について プレゼンテーション 提示見積額 16 60 15 4 評価の視点 評価内容/評価のポイント 資格・業務経験 専門的知識を有し、他市における類似業務の実績は十分であるか。 →本市の要求に応え得るだけの十分な知識、経験を有しているか評価す る。 実施体制 業務履行に十分な人員体制がとられているか。 →業務に従事する人員数は十分であり、適切なフォロー体制がとれるか評 価する。 職員の能力 業務に従事する職員は、十分な資格経験を有しているか。 →担当者は必要な資格や他自治体の計画策定等に携わった実績がある か評価する。 業務スケジュール 業務スケジュールは妥当性の高いものとなっているか。 →課題の重要性を鑑み、スピーディかつ無理のない工程であるか評価す る。 業務内容の理解度 業務の目的を理解し、適切な提案が示されているか。 →仕様書記載の業務内容(1)~(10)までの全ての業務について、その趣旨 を理解した上で提案されているか評価する。 独自の企画・提案 専門的見地から独自の企画提案を行っているか。 →本市の現状、課題等を捉えて独自性の高い提案がされているか評価す る。 提案の実現性 提案された企画は、具体的で実現性、妥当性が伴っているか。 →提案の実現可能性、本市の課題との整合及び提案の一貫性について 評価する。 資料作成能力 提案書は分かりやすく、説得力があるか。 →的確な文章表現、作図等の創意工夫、重点箇所の整理方法などにつ いて評価する。 コミュニケーション能 力 プレゼンテーションは分かりやすく、説得力があるか。 →論理的な説明がされているか、また、質疑応答は的確であるか評価す る。 提案意欲 業務に対する取組意欲は十分にあるか。 →業務に対する取組意欲、熱意が感じられるか評価する。 業務コスト 提案書の内容と見積金額の妥当性 →業務の内容に見合った金額が提示されているか評価する。
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