条件付きMRI対応神経刺激システム MRI検査チェックリスト

条件付きMRI対応神経刺激システム MRI検査チェックリスト
(セント・ジュード・メディカル社 Proclaim Elite MRI)
患者名
ID:
検査⽬的
基
本
情
報
□精査 □経過観察 □スクリーニング □その他
撮像予定部位
□ 頭部 ( 脳 ・ 頭蓋 )
□ 眼窩
□ 頚部
□ 胸部( 肺 ・ 縦隔 )
MRI検査予定⽇
年
⽉
MRI検査実施⽇
年
⽉
(
MRI検査時の
全⾝状態
セント・ジュード・メディカル社条件付きMRI対応神経刺激システムの確認事項
□ 患者様よりセント・ジュード・メディカル社条件付きMRI対応カードの提⽰がある
□ 患者様の患者⽤コントローラ(iPod touch)画⾯を確認する
□ MRIモード設定可能
□ MRIモードに設定できない
STOP
□ セント・ジュード・メディカル社の条件付きMRI対応神経刺激システムの構成品のみが使⽤されている
□ MRIに対応していないリード、エクステンション、リードアダプタを含む関連機器が植え込まれていない
□ リードは硬膜外腔に留置されている
□ リードの先端電極は、第7胸椎から第12胸椎上端の間に留置されている
□ ジェネレータは臀部上⽅、腰背部、背側正中、側腹部及び腹部に植え込まれている
その他の植込み型医療機器についての確認事項
□ MRIに対応していない他の医療機器が植え込まれていない
□ 2つ以上の神経刺激システムを使⽤していない
セント・ジュード・メディカル社条件付きMRI対応神経刺激システムの確認事項
□ 患者様よりセント・ジュード・メディカル社条件付きMRI対応カードの提⽰がある
□ 患者様の患者⽤コントローラ(iPod touch)画⾯を確認する
□ MRIモードに設定されている
□ MRIモードに設定できない
□ 患者⽤コントローラがフル充電されている
MRI検査受付時
STOP
MRI検査の確認事項
□ 1.5 T ⽔平⽅向クローズドボア(トンネル型)型MR装置である
□ RFコイルを⽤いる場合には、送受信直交型のみを⽤いる
□ ⼀軸あたりの最⼤傾斜スルーレート:200 T/m/s 以下
□ 最⼤空間傾斜:30T / m 以下
□ ⽐吸収率(SAR):通常操作モード(IEC60601-2-33;2010、もしくはJIS Z 4951;2012)
□ 仰臥位で実施する
□ 患者様が患者⽤コントローラを検査室に持ち込んでいない
□ 1回あたりのスキャン時間:最⼤30分
□ 次の検査を⾏う場合:初回MRI検査終了後、30分が経過している
MRI検査時
セント・ジュード・メディカル社条件付きMRI対応神経刺激システムの確認事項
□ 検査室をでたら、患者様に刺激をオンにするよう指⽰する
□ 神経刺激システムの刺激感覚を確認する
MRI検査後
□ 通常の刺激感が得られる場合は、これで終了
□ 通常の刺激感が得られない場合には、植込み施設の担当医を受診するよう
指⽰する
MRI検査オーダー医
MRI検査実施者
ご不明な点は、セント・ジュード・メディカル(株)患者様フリーダイヤル 0120-964-440 までお問い合わせください。
患者⽤コントローラ画⾯
タップする
または
オフ
MRIは許可されていません。
条件付きMRI対応機種でないこ
とを⽰します。
⽇
)
□ 上腹部( 肝 ・ 胆 ・ 膵 ・ 脾 ・ 腎 )
□ その他( )
□ 下腹部 ・ ⾻盤腔( 膀胱 ・ 前⽴腺 ・ ⼦宮 ・ 卵巣 ) □ 3D
□ 脊椎( 頚椎 ・ 胸椎 ・ 腰椎 )
の部位は撮像できません。
□ 四肢 ⼿ ⼿⾸関節・ 肘・肩・股・ ⾜・膝・⾜関節)(L・ R)
痛みの原因疾患
MRI検査までに
⽇
MRIモード
条件付きMRI対応で植え込
まれていることを⽰します。
ジェネレータがMRIモードに⼊り、刺
激が停⽌していることを⽰します。
ジェネレータをMRIモードに設定
できないときに表⽰されます。
MRI検査は推奨できません。