平成27 年度 セント・ピーターズバーグ市 高校生親善研修生派遣事業

平成 27 年度 セント・ピーターズバーグ市
高校生親善研修生派遣事業 実施要項
1 目
的
姉妹都市との交流事業の一環として、市民レベルの民間交流を推進するとともに、市民の国際
感覚のかん養を図るため、セント・ピーターズバーグ市に高校生親善研修生を派遣する。
2 主
催
公益財団法人 高松市国際交流協会
3 後
援
高松市、高松市教育委員会、香川県教育委員会
4 派遣期日
平成 27 年 7 月 21 日(火)から 10 日間予定
5 派遣先
セント・ピーターズバーグ市
6 研修内容
セント・ピーターズバーグ市にホームステイをしながら、現地の文化や生活を理解するととも
に、高松市や日本の文化を紹介し、姉妹都市セント・ピーターズバーグ市の人々と親善交流を
図る。
7 派遣人員
高校生 3 人
※うち、1人については、高松第一高等学校生(学校長推薦)とする
8 参加費
10 万円
①協会が負担する費用
・渡航費(航空運賃・空港税等)
、全体行動での移動経費等、ホームステイにかかる経費
②その他参加者が負担する費用
・旅券印紙・県証紙代(パスポート費用)
、訪問地での自由時間中の費用、
個人的費用(電話、クリーニング、交通費、飲食物等)
、医療費、ESTA(ビザ)申請料
海外傷害保険料(必ず各自で加入の必要があります)
9 応募資格
①高松市内在住、または、高松市内の高等学校に通学している 1 年から 3 年の高校生
(高等専門学校も 3 年生まで)
②心身ともに健康であり、日程に従って責任ある行動ができる生徒
③姉妹都市との親善交流を深めたいという意欲のある生徒
④英語で簡単なコミュニケーションでき、積極的に異文化に溶け込もうという姿勢のある生徒
⑤派遣に必要な経費の負担や諸準備に関する協力について、保護者の承諾が得られる生徒
⑥研修後も、今回の体験を積極的に発表し、高松市の国際交流に協力する意欲のある生徒
10 応募方法
①応募書類
ア 応募申込書
イ 返信用はがき(応募者の住所、氏名を記入してください。
)
ウ レポート
表題「将来に向けてセント・ピーターズバーグ市でしたいこと」
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○ 派遣事業に参加するに当たっての志望動機、セント・ピーターズバーグ市で自分の
将来に向けて具体的に何をしたいのか、帰国後この成果をどのように生かしたいか
を中心に記述してください。
○ 協会指定 400 字詰原稿用紙(A4 判)2 枚程度。はじめに表題、氏名を書いてください。
エ 英文レポート
○ 上記のレポートと同じ内容の英文レポートを添付してください。(協会指定用紙)
②応募方法
応募書類を持参または郵送(当日必着)で高松市国際交流協会へ申し込んでください。
(〒760-0017 高松市番町一丁目 11 番 63 号 アイパル香川内)
11 募集期間
平成 27 年 4 月 1 日(水)~4 月 30 日(木)
12 選
①第 1 次選考
考
書類、レポート審査
②第 2 次選考
面接
ア 期日 平成 27 年 5 月 10 日(日)
イ 集合場所 アイパル香川 第 3 会議室(高松市番町 1 丁目 11 番 63 号)
ウ 時間 第二次選考(面接)の時間等については、第一次選考の合格者に郵送で通知します。
13 親善研修生の内定および決定
① 前項の選考の結果、合格した方を内定者とします。
② 内定者の発表は、本人、保護者および学校長宛てに通知します。
③ 内定者は、速やかに健康診断書を提出していただきます。
(協会の様式にて、病院または保健所で作成したもの。
)
④ 内定者が良好な成績で事前研修 5 回を終了し、健康診断書に問題がない場合、正式決定し
ます。
⑤ 社会情勢等の理由により、決定後でも派遣事業が中止になることがあります。
14 事後活動
派遣生徒は海外での貴重な体験を他の生徒や市民に報告することなどにより、国際交流の
活発化を図る契機とするものとします。
その他高松市あるいは当協会の行事においての参加や体験発表、来年度の研修生への研修
会での発表などをお願いします。
15 申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人高松市国際交流協会(月曜日休館)
高松市番町一丁目 11 番 63 号 アイパル香川内
TEL:087-837-6003
FAX:087-837-6005
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