企業年金連合会事業計画書(平成22年度)(PDF形式/143KB)

平成22年度
企業年金連合会事業計画書
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ごあいさつ
皆様には、当連合会の事業運営に格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
世界的金融・経済危機で大打撃を受けた世界経済、金融市場も、各国協調しての特
別経済・金融対策の発動により、最悪の事態は回避され徐々に回復に向かっています。
日本経済も平成21年3月を底に、緩やかに景気回復し世界株価水準も持ち直してい
ます。日本の企業年金と当連合会の年金は平成21年3月決算時点で運用利回り、積
立比率の大幅悪化を余儀なくされましたが、目下のところ株価の戻りで、10%を越
える運用利回り水準まで回復しています。本年3月末決算時に3年連続の運用利回り
マイナスとなることを回避すべく努力しているところです。
新政権による政策、税制改正の動向や日本年金機構の発足などによって、公的年金
と企業年金を取り巻く状況も大きく変化することが予想されます。新年度は、
「企業年
金元年」の気持ちで、諸課題に取り組むことが重要と考えます。
さらに、税制改正大綱において、租税特別措置の期限到来時の見直し方針が明記さ
れ、特別法人税も検討対象となり、そして、国の予算や新成長戦略を見ると、年金制
度改革の検討、社会保障・税共通の番号制度の導入や住民票コードとの連携による各
種番号の整備・利用に向けた検討が予定されています。
また、足元の課題として財政運営基準の見直し、確定拠出年金の一層の拡充といっ
た要望事項や積立比率の回復、日本年金機構と連携しての年金記録整備と未請求問題
の継続的取り組みなどもあります。
企業年金ナショナルセンターとしては、こうした動きに的確に対応し、会員始め各
企業年金の提言、要望をとりまとめて、日本商工会議所、日本経済団体連合会や日本
労働組合総連合会と連携して提言・要望活動を強力に展開する必要があります。
新政権の下、年金記録問題への集中的な取り組みと公的年金の制度改革の検討が進
められる中で、公的年金を補完し、国民生活の安心安定を担う企業年金の大きな役割
を再確認し、皆様共々、企業年金の拡充発展に向けた取組みを推進していくことが重
要と考えます。
新年度事業計画の策定審議にあたり、今年度も引き続きご支援ご協力賜りますよう
お願い申し上げます。
企
理
1
業
事
年
長
金
連
徳
合
永
会
哲
男
平成22年度事業計画の重点実施事項
平成22年度事業計画は、連合会の厳しい財政状況を踏まえて緊縮予算の編成を前提として、
事業のスクラップアンドビルドを徹底し、連合会の事業の柱である「企業年金のナショナルセ
ンター」および「企業年金の通算センター」の役割を全うすることを目標に、次の事項を重点
事項として推進します。
Ⅰ.企業年金ナショナルセンターとしての役割の強化
1.会員サービスの充実
2.積極的な政策提言とその実現
3.地域活動の強化
4.適格退職年金の企業年金への移行支援
5.支払保証事業の改善
Ⅱ.年金通算センター事業の円滑な運営
1.急増する年金受給者への確実な年金支給
2.厚生年金基金・連合会の記録の照合業務の円滑な実施
3.年金未請求者対策の継続実施
4.予算・決算に必要な数理決算システムの変更
5.連合会年金等に関する統計情報の充実
Ⅲ.連合会年金資産の効率的な管理運用
1.効率的な運用のためのポートフォリオ戦略の実行
2.効率的なマネジャー・ストラクチャーの構築とコーポレート・ガバナンス活動
Ⅳ.連合会の適正な全体運営
1.コンプライアンスの徹底
2.情報セキュリティ体制・事業継続体制の維持
3.IT・システムにかかる業務の適正化・効率化
4.調達機能の運用強化によるコスト削減の徹底
5.人財育成と役職員の一層の能力向上
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目
次
Ⅰ.企業年金ナショナルセンター事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
【1】企業年金制度の充実と発展を目指した活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
1.企業年金のナショナルセンターとしての政策提言活動/2.企業年金制度
の意義や必要性について周知を図るための広報活動
【2】会員への支援サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
1.会員維持と新規会員の確保および相談・助言活動の推進/2.役職員研修
/3.地方協議会の運営支援等/4.企業年金に関する情報提供/5.そ
の他
Ⅱ.年金通算センター事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
1.年金通算センター事業の円滑な運営/2.日本年金機構の有する住所情報・
新規裁定者情報の厚生年金基金への提供/3.解散基金等からの確実な記録
承継等/4.年金未請求者対策の継続実施
Ⅲ.連合会年金資産の効率的な管理運用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
1. 効率的な運用のためのポートフォリオ戦略の実行/2.効率的なマネジャー
・ストラクチャーの構築とコーポレート・ガバナンス活動
Ⅳ.その他の事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
1. 支払保証事業/2.代行返上に係る国からの受託事務/3.福祉施設事業
京都年金基金センター(らんざん)の健全な運営
Ⅴ.連合会の適正な全体運営・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
1. コンプライアンスの徹底/2.情報セキュリティ体制・事業継続体制の維
持/3.IT・システムに係る業務の適正化・効率化/4.調達機能の運用強
化によるコスト削減の徹底/5.人財育成と役職員の一層の能力向上
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● 平成 22 年度事業計画 ●
平成22年度事業計画
Ⅰ.企業年金ナショナルセンター事業
【1】企業年金制度の充実と発展を目指した活動
1.企業年金のナショナルセンターとしての政策提言活動
(1)企業年金拡充に資する制度改正の提言および税制等の制度の見直し、会計基準の
見直し等の動向に対応した政策提言活動を経済団体、労働団体と連携強化し推進。
(2)運用ボラティリティの大きくなった状況下での財政運営のあり方について積極的
に政策提言や改善要望を行い、その実現のための方策検討。
(3)適格退職年金の企業年金への移行支援のため、チラシ、ポスターの作成・配布、
ホームページによる情報提供、相談ダイヤルの実施、シンポジウムの開催など。
(4)各種委員会、検討会、勉強会活動、情報発信の拡充による政策提言機能の強化。
2.企業年金制度の意義や必要性について周知を図るための広報活動
企業年金制度の意義や必要性、連合会の業務内容、活動等について周知徹底のため、
ホームページ等による積極的な情報開示。企業年金関係者を対象とする「年金フォー
ラム」の開催。
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●平成 22 年度事業計画●
【2】会員への支援サービス
1.会員維持と新規会員の確保および相談・助言活動の推進
(1)訪問活動による会員維持および新規会員の確保
会員および個別企業を訪問し、交流・対話に努め、セミナー・研修会の開催など
を通じ、既存会員を維持し、新規会員を確保。
会員および未加入企業向けに以下を実施。
・会員および企業年金実施企業(未加入)を対象に、連合会事業の説明会を開催。
・適格退職年金移行等のための制度導入セミナーを開催。
(2)企業年金運営に関する相談事業
会員からの企業年金運営に関する相談を実施。
個別の年金財政や法律等の専門的な相談には、必要に応じ、年金数理人や弁護士
をあっせん。
(3)財政再計算説明会
主に財政再計算の対象となる会員(厚生年金基金、確定給付企業年金)に対して、
再計算が円滑に進められるよう、留意点や適正な年金数理に基づく財政運営の考え
方等について説明会を開催。
(4)資産運用説明会
会員を対象に資産運用実態調査結果の説明会を開催し、企業年金の資産運用の現
状と課題等についてわかりやすく解説。
(5)制度別Q&Aおよび企業年金用語集等のホームページ情報発信の拡充
制度別Q&A、企業年金用語集および会員相談室に寄せられた相談事例集をホーム
ページに掲載更新するなど、ホームページを通じた情報発信の充実。
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● 平成 22 年度事業計画 ●
2.役職員研修
(1)会員の関心の高いテーマを盛込んだ研修
会員ニーズが高く、企業年金のあるべき姿や取り組むべき課題を考えるために役立
つテーマの積極的な取組み。
○テーマ(例)
・公的年金見直しの方向性や持続可能で魅力ある企業年金制度をめぐる考察。
・国際会計基準(退職給付会計)の動向と企業年金への影響および対応。
(2)既設研修のカリキュラム等の見直し・改善
① 企業年金業務ステップアップ研修の改善
受講者の意見・要望を踏まえ、今後の年金業務に役立つ実用性を高めた科目を加
え充実。
② その他の研修
ア.代行返上DBにおける独自給付の取扱いについてのわかりやすい解説。
イ.経理研修Ⅰ(基礎)の実習時間の時間配分や演習内容の改善。
ウ.年金記録の照合業務の流れ・留意点の説明。
(3)確定給付企業年金(規約型)のニーズに即した内容の研修試行
増大する規約型確定給付企業年金会員への支援強化のため、ニーズ調査を実施し、
トライアル研修を検討。
(4)連合会会議室の活用および特例措置による参加費の引き下げ
平成22年度は以下を実施し参加費を引下げ。
ア.連合会会議室を拡張・改善し、自前の研修会場として活用。
イ.緊急・臨時・特例措置(平成21年4月13日付通知)による措置。
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●平成 22 年度事業計画●
3.地方協議会の運営支援等
(1)地域活動の強化
情報共有を進め、会員サービス充実のため、資産運用をはじめとし、税制、会計
基準等の企業年金の運営上の諸課題に関する地方協議会等の地域での取組みを支援。
(2)地方協議会の事業に要する経費の交付
地方協議会事業運営(総会、理事会、研修会等の開催)の一層の円滑化のため、
会費収入の一部を各地方協議会別に交付。
(3)地方協議会が実施する研修会やセミナー等の支援
① 企業年金担当者研修等
地方協議会からの要請に基づき、企業年金担当者を対象の実務研修を支援(企業年
金制度、財政、資産運用、コンプライアンスの基礎的事項を中心とした研修)
。
② 講師派遣
地方協議会や部会等が実施する研修について、要請に応じ、連合会役職員を講師
として派遣。
(4)地方協議会専用ホームページの掲載
地方協議会事務局と会員の情報伝達の効率化のため、連合会ホームページ内に地
方協議会専用ページを創設。これにより各地方協議会が全国の情報を活用。
4.企業年金に関する情報提供
(1)企業年金に関する最新情報提供
① 月刊「企業年金」およびニュースレターの発行
企業年金に関する最新情報を提供するため、月刊「企業年金」(機関誌)および「企
業年金ニュースレター」(メールマガジン)を発行。
② ホームページによる各種情報の迅速かつ適切な情報提供
年金請求手続き等の案内、各種調査結果、統計等の最新情報をホームページに掲
載。高齢者、障害者にも使いやすいユニバーサルデザインによるホームページの改
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● 平成 22 年度事業計画 ●
善、運用。
(2)企業年金の運営に役立つ書籍の発行
① 企業年金に関する基礎資料
企業年金制度全般から公的年金制度、海外の年金制度に至るまで、各制度の解説と
豊富な統計データを集約した「企業年金に関する基礎資料」の発行。(12月発行予定)
② 「新年金財政シリーズ」の再編発行
会員のニーズに合わせた年金財政に関するテキストとして、既存の年金財政シ
リーズを新年金財政シリーズに再編。
(3)企業年金の実態に関する統計調査の実施および提供
① 企業年金の財政状況等に関する実態調査
企業年金全体の財政状況等の実態把握のため、厚生年金基金、確定給付企業年金
について、適用・給付・財政状況等に関する統計調査を実施し、会員に提供。
② 企業年金の資産運用に関する実態調査
企業年金の運用状況把握のため、会員の関心の高い調査項目を中心に、会員およ
び受託機関を対象に資産運用実態調査を実施し、会員に提供。
5.その他
会費見直しの検討
会員の維持・増強の視点から、「連合会会費見直し検討委員会」を設置し、検討。
Ⅱ.年金通算センター事業
1.年金通算センター事業の円滑な運営
(1)急増する年金受給者への確実な年金支給
団塊世代の年金受給年齢到達に伴い、年金の裁定、支払件数の急激な増加が見込
まれることを踏まえて、事務処理の効率化と確実な年金支給を推進。
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●平成 22 年度事業計画●
(2)厚生年金基金・連合会の記録の照合業務の円滑な実施
日本年金機構の記録の厚生年金基金への提供、中途脱退者等の記録の照合による
連合会年金記録の整備等について円滑かつ効率的な事務処理を行う。業務量増大に
対応する体制の充実・強化のため、年金記録課の記録突合係を記録整備室(仮称)
に改編。
(3)連合会年金等に関する統計情報の充実
連合会年金等に関して、統計解析システム(SPSS)を活用し、年金未請求者
対策や住所把握に必要な各種資料の迅速かつ多角的な作成および統計情報の充実。
(4)数理決算システムの変更
予算・決算における年金給付債務や最低責任準備金を算出するシステムについて、
制度改正等に対応した変更。
(5)債権管理の改善等
個別債権管理体制の強化、債務者不明の失権者の過払い処理方法の見直し、およ
び債権管理事務処理マニュアルの整備等。
2.日本年金機構の有する住所情報・新規裁定者情報の厚生年金基金への提供
厚生年金基金の年金未請求者対策のため、厚生年金基金加入員であった方および受給
者で住所不明者は、各厚生年金基金が連合会に照会することにより、日本年金機構か
ら提供を受けた被保険者等の住所情報を各厚生年金基金へ送付。
59歳以上の住所不明者は、各厚生年金基金が連合会への登録により、国の受給権発
生時点の住所情報を含めた新規裁定情報を各厚生年金基金へ送付。
3.解散基金等からの確実な記録承継等
(1)解散基金等からの記録の引継ぎに関する事務処理
厚生年金基金解散の場合や確定給付企業年金に事業所単位で給付支給に関する権
利義務移転の場合、または確定給付企業年金が解散・終了の場合に、連合会に移換さ
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● 平成 22 年度事業計画 ●
れる加入員記録の確実な引継ぎ。
(2)解散基金等からの徴収金の検証
厚生年金基金の解散等の場合、連合会が当該厚生年金基金から徴収する徴収金の
検証業務の円滑な実施。
4.年金未請求者対策の継続実施
(1)裁定請求書の未到達を防止するため、現住所不明者等の住所情報把握の徹底。
① 基本項目不一致を理由に住所情報の提供が得られなかったケースについて、再
度、日本年金機構に対し住所提供を依頼。
② 平成22年度に受給年齢に到達する方の住所情報を事前取得。
(2)年金未請求者に対する有効かつ効率的な広報の実施。
Ⅲ.連合会年金資産の効率的な管理運用
1.効率的な運用のためのポートフォリオ戦略の実行
(1)積立不足の下でのキャッシュアウトに対し、年金給付の原資を効率的に確保する
ための対策強化。
(2)積立水準を回復し安定的に維持していくために、積立水準に応じた株式配分比率
の調整。
(3)不動産投資の段階的な展開。
2.効率的なマネジャー・ストラクチャーの構築とコーポレート・ガバナンス活動
(1)各資産クラスの運用委託先を、必要に応じ見直し。
(2)外債パッシブ運用の適切なインハウス化。
(3)株式運用効率向上のための株主議決権の適切な行使と企業との対話。
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●平成 22 年度事業計画●
Ⅳ.その他の事業
1.支払保証事業
支払保証給付請求事務の円滑な実施および厚生年金基金への相談助言事業の充実。
2.代行返上に係る国からの受託事務
(1)記録整理業務
代行返上基金に係る加入者等の記録整理に関する業務の円滑な実施。
(2)返還額算定業務
代行返上基金の責任準備金計算基礎データの突き合せおよび返還額算定業務の円
滑な実施。
3.福祉施設事業
京都年金基金センター(らんざん)の健全な運営
効果的な広報等も加え、営業努力に傾注し、安定した事業収入の継続確保。
Ⅴ.連合会の適正な全体運営
1.コンプライアンスの徹底
社会的責任重視の観点から、コンプアライアンス(法令や社会的規範の順守)を徹
底し、適正な業務運営を確保するための取組みを強化。
(1)職員のコンプライアンス意識の更なる向上。
(2)適正な業務運営を確保するための取組み強化。
(3)会員に対するコンプライアンス支援活動推進。
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● 平成 22 年度事業計画 ●
2.情報セキュリティ体制・事業継続体制の維持
(1)ISO27001(JISQ27001)に基づいた、認証取得した情報セキュ
リティマネジメントシステム(ISMS)の充実。更に個人情報等の重要な情報資
産に対するセキュリティリスクに対する体制の維持。
(2)地震や火災などの災害の際にも、年金給付などの重要業務を確実に継続するため
の事業継続計画(BCP)に基づく具体的対策の実行。
3.IT・システムにかかる業務の適正化・効率化
(1)連合会の共通部分のITに係る業務の効率化。
(2)IT・システムに係る調達案件の採否確認、RFP(提案依頼書)確認、契約書
確認等の業務推進。
4.調達機能の運用強化によるコスト削減の徹底
調達委員会を機能強化し、調達機能の運用強化、調達の効率化と適正化を図りコス
ト削減を徹底。
5.人財育成と役職員の一層の能力向上
職員の資質向上のため、業務に係る専門的、実務的、体系的な計画研修の推進。
(1)管理職・リーダークラスを対象としたマネジメント研修。
(2)一般職員を対象としたスキルアップ研修。
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運営理念
企業年金連合会 使命
企業年金連合会は、
企業年金の通算事業と企業年金に対するサービスの提供を通じて、
企業年金の加入者・受給者の福祉を守り、
企業年金に対する理解と評価を高め、
企業年金の発展を図る。
行動憲章
1.加入者・受給者へのサービス
私たちは、これから年金を受ける方、すでに年金を受けられている方が安心して年金を受
けられるよう、親切な対応と正確・迅速な業務の遂行に努めます。
2.会員へのサービス
私たちは、会員の要望を真摯に受け止め、質の高いサービスを積極的に提供します。
3.企業年金制度の充実と発展
私たちは、日本の企業年金制度の充実と発展を目指した活動を行います。
4.資産の安全かつ効率的な管理・運用
私たちは、お預かりした年金資産を安全かつ効率的に管理・運用します。
5.法規範の順守
私たちは、高い倫理観を持ち、法規範、社会のルールを順守して行動します。
6.個人情報の保護
私たちは、個人情報の重要性を常に認識し、安全な管理を徹底します。
7.職場環境の充実
私たちは、お互いに協力し合い、自由に意見交換の出来る風通しの良い職場環境を作ります。
平成22年度
〒105-0011
事業計画書
東京都港区芝公園 2-4-1
芝パークビルB館 10 階・11 階
URL
http://www.pfa.or.jp/