補助金交付申請手続の手引(PDF:786KB)

空き家活用支援事業
補助金交付申請手続の手引
兵庫県
平成28年5月
空き家活用支援事業
手続の流れ
【申し込み手続】
交付申請書・添付書類の作成
・申請書、添付書類を準備してください。
(2ページ【補助金交付申請に係る必要書類】を参照)
交付申請書・添付書類の提出
・市町の担当窓口へ提出(1部)
・申請内容について書類審査等を行います。
県による審査
・補助要件に合わない場合や応募多数の場合は、
選定されないことがあります。
・先着順にて募集を行います。
・採択予定数に達しない場合は、募集期間の終
了後も募集を継続する場合があります。
交付決定通知
【交付決定後】
工事の契約・工事の着手
※必ず交付決定通知の後に行ってください。
・工事代金の支払いまで行ってください。
【工事完了後】
実績報告書・添付書類
補助金請求書の提出
・完了後 30 日以内に市町の担当窓口に提出してください。
(1部)
完了検査
・県職員が現地確認を行いますので、
ご協力をお願いします。
補助金の支払
・県から申請者の銀行等の口座に
補助金を振り込みます。
・事業完了後、工事を実施した住宅の管理状況及び入居状況等について、兵庫県が報告を求める場合
があります。
-1-
申請書等について
【補助金交付申請に係る必要書類】
様 式 名
様式第1号
別紙1-1
様式1
任意様式
任意様式
任意様式
様式2
規定様式
書 面
補助金交付申請書、収支予算書
実施計画書
事業費内訳表
・見積書との整合が確認できるもの
見積書の写し
・補助対象工事費が明確に判別できるもの
・ユニットバス・システムキッチンなどの設備機
器はカタログを添付すること
建物図面等(付近案内図、配置図、平面図(改修
前後)等)
現況写真
・建物の外観及び改修する箇所の状況が分かる写
真を提出すること
・プリント写真を提出する場合は、A4用紙に貼
り付けること
誓約書
債権者登録書
備 考
3、4頁
5、6頁
7頁
8頁
9頁
-
10 頁
11 頁
【注意事項】
1 各様式は、A4版縦で作成してください。
2 様式中の枠線、行間隔等については、適宜変更してください。
3 様式の電子データ(ワードもしくはエクセル)が必要な場合は、兵庫県住宅政策課
住宅政策班(TEL 078-341-7711 内線 4641)、又は市町の「さとの空き家活用支援事業」
担当課までご連絡ください。
4 ワードやエクセルにより作成する場合、使用する文字の大きさは原則として9ポイ
ント以上としてください。図中の文字についてはこの限りではありませんが、文字が
十分に読み取れる程度としてください。
-2-
様 式 第 1号 (第 3条 関 係 )
補 助 金 交 付 申 請 書
市 役 所 (町 役 場 )に提 出 す
る日 を記 入 してください。
平 成 28 年
兵庫県知事
井戸敏三
5 月
2日
様
住
所
○○市○○通○番地
氏
名
兵庫
○○
(別 紙 1-1)実 施 計 画 書 (C)欄
の金 額 を記 入 してください。
兵
庫
(印)
平 成 28年 度 において、空 き家 活 用 支 援 事 業 を下 記 のとおり実 施 したいので、
補助金
826,000
円 を交 付 願 いたく補 助 金 交 付 要 綱 第 3条 の規 定 により、
関 係 書 類 を添 えて申 請 します。
記
提 出 日 以 降 の日 付 を記 入 してく
ださい。交 付 決 定 通 知 後 に着 工
可 能 となります。
1. 事 業 の内 容 及 び経 費 区 分 (別 記 )
2. 事 業 の着 手 予 定 年 月 日
事 業 の完 了 予 定 年 月 日
3. 添 付 書 類
平成 28 年 8 月
1日
平成 29 年 3 月 10日
工 事 代 金 の支 払 予 定 日 を記 入 してくだ さ
い。
☑ 実施計画書
☑ 事業費内訳表
☑ 見 積 書 の写 し
☑ 建 物 図 面 等 (付 近 案 内 図 、配 置 図 、平 面 図 (改 修 前 後 )等 )
☑ 現況写真
☑ 誓約書
添 付 書 類 が揃 っていることを確 認
し、チェックを入 れてください。
-3-
別
記
収 支 予 算 書
1
収 入 の部
科
2
目
予
算
額
県補助金
826,000
自己負担
1,481,960
計
2,307,960
摘
要
摘
要
支 出 の部
科
目
予
算
額
改修費・移転費
2,307,960
計
2,307,960
(注 )収 支 の計 はそれぞれ一 致 する。
-4-
(別紙1-1)
実施計画書(住宅型)
申請者
住
所
○○市○○通○番地
氏名又は
法人名等
兵庫
○○
代表者の職氏名
連絡先等
電話 : ○○○-○○○-○○○○ /FAX : ○○○-○○○-○○○○
メールアドレス : ○○○@○○
所有者
※申請者と異なる場合のみ記載
住
所
氏
名
○○郡○○町○番地
県民
購入予定の場合に記入してください。
申請者と
○○
の関係
建物貸し主
工事概要および交付申請額
建物所在地
補助対象経費
○○郡○○町○○○番地
内
☑ 改修費
2,221,560円 (A)
訳
☑ 移転費
86,400円 (B)
2,307,960 円
① 改修費(A)の区分に応じた補助額
改修費(A)
補助額
300万円以上
100万円
200万円以上
300万円未満
100万円以上
200万円未満
補助申請額
75万円
50万円
826,000 円
(C)
750,000円
…①
740,520円
…②
② 改修費(A)×1/3
右記①、②のいずれか低い額
と③の額の合計を記載
③ 移転費(B)の額(10万円以上の場合は、10万円)
(千円未満は切り捨て)
86,400円
-5-
…③
項 目
1.建築の時期
記入欄
明治 ・ 大正 ・ 昭和
3年
2.空き家の期間
3.建物の所有について
〔※該当する項目に記入、又は レ を入れて下さい〕
30 年
6 カ月 (6カ月以上必要)
□ 購入済(所有権有り)
□ 今後、入居までに購入
□ 賃貸借契約済
□ 今後、入居までに賃貸借契約
☑ その他 ( 賃貸
4.入居世帯の構成
(
)人
)
〔 □夫 □妻 □子(
)人 □その他(
)〕
□ 賃貸住宅として貸し出す予定であり、世帯の構成は決まっていない
5.改修の必要性
☑ 浴室
□損傷大
☑給湯設備なし
□その他(
)
☑ 便所
□損傷大
☑和式又はくみ取り便所
□その他(
)
☑ 台所
□損傷大
☑給湯設備なし
□その他(
)
☑ 屋根
☑損傷大
□その他(
)
□その他(
)
☑ 壁・床
☑損傷大
□ その他(
□損傷大
6.移住の動機や今後の使い方
)
□その他(
親元への帰省(隣居・近居)
居住・賃貸目的(就農、介護、仕
事、研究等)や定住の意志(賃借
人含む)、親元への帰省(隣居 ・
近居)等
10年以上としてください
7.入居時期
8.居住予定年数
(
10
)年は居住する予定
9.空き家活用支援事業を除く補
助事業の活用状況(該当す
る場合のみ)
-6-
)
具体的に記入してください。
(様式1)
事業費内訳表
名称
数量
単位
補助対象
補助対象外
計
1.
浴室改修工事社(A社)
1
式
615,000
285,000
900,000
2.
便所改修工事(B社)
1
式
670,000
130.000
800,000
3.
台所改修工事(C社)
1
式
585,000
15.000
600,000
1,870,000
430,000
2,300,000
100,000
0
100,000
1,970,000
430,000
2,400.000
各種工事は、業者毎に計上して下さい。
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
改修工事費計
移転費計
1
式
総 計
-7-
見積書の例
1.一式計上ではなく、材料を積上げて仕様等が分かる様に計上してください。
2.設備機器については、カタログの写し等(定価が表示されているもの)を添付してください。
3.以下の工事は補助対象外です。
(1) 造り付け家具の製作及び設置費用(住宅型に限る)
(2) 畳の表替え及び襖の張り替え費用
(3) 電力、下水道又は浄化槽に係る申請手続及び検査費用
(4) 下水道又は浄化槽に係る工事で、公共桝又は放流桝から建物側の配管に係る工事以外の工事費用
(5) 浄化槽の設置に要する費用のうち、市町の補助対象工事部分
(6) 設備機器又は天井と一体型のもの以外の照明器具に係る費用(電球の取替を含む)
(7) 壁又は天井と一体型のもの以外の空気調和設備に係る費用
(8) 洗浄便座のみに係る費用
(9) ビルトイン式の設備機器のみに係る費用
(10) 据え置き式のガスコンロ、電磁調理器及びガス小型湯沸器等(ビルトイン式以外の設備機器)に係る費用
(11) 電気ヒートポンプ給湯器、潜熱回収型ガス給湯器等の高効率給湯器に係る費用
(12) 営利を目的に活用する業務用設備の新設費用
(13) 建物本体以外の外構工事等に係る費用
(14) 活用目的に関連のない改修工事に要する費用
(15)工事を実施しない場合の移転のみの費用
【内訳明細書】
名 称
規格寸法
数量
単位
-8-
単価
金額
対象内
対象外
計
備考
建物図面(平面図)の例
屋根ルーフィング張替
: 補助対象工事箇所
改修後 屋根伏図
S=1/100
改修後 2F平面図
S=1/100
ユニットバス新設/段差解消
給湯器交換
公共下水への接続や浄化槽の設置等に市
町の補助がある場合は、その部分について
は補助対象になりません。
トイレリフォーム
ガスコンロ→IHヒーター
単なる機能の更新は補助対象になりません。
クロス張替
床 フローリング張り/段差解消
改修後 1F平面図
S=1/100
※ 改修を行う場所を明示してください。
-9-
(様式2)
平成28年 5月 2日
誓約書
市役所(町役場)に提出する日
を記入してください。
兵庫県知事 殿
空き家活用支援事業への申請に当たり、以下について誓約いたします。
・空き家活用支援事業募集案内【支援内容】に合致する事業であること。
・申請した内容を遵守すること。
・申請した内容に虚偽がないこと。
・改修工事の実施に当たっては、建築基準法その他の関係法令を遵守すること。
・改修後の住宅に10年以上居住すること、又は改修後の住宅を10年以上賃貸住宅、
事業所、地域交流拠点として活用すること。
・住宅所有者以外が改修を行う場合は、10年以上の貸借期間の確保、改修に対する
住宅所有者の同意、貸借期間終了後の原状回復義務の免除及び買取請求権の放棄を
明確にすること。
・事業完了後、工事を実施した住宅の管理状況及び活用状況等について、兵庫県が報
告を求めた場合、必要な協力を行うこと。
交付申請書に押印した印鑑と同じ
ものを使用してください。
氏名又は法人名等
代表者の職氏名
住
所
連絡先(電話番号)
兵庫
○○
○○市○○通○番地
○○○-○○○-○○○○
交付申請書と同じ印鑑を押印してください。
- 10 -
兵
印
庫
※ この登録書は、兵庫県の機関の1箇所に提出していただければ結構です。
債権者登録書( 新規 ・ 変更 )
改正日:平成
年
月
日
○○シ○○トオリ
○○市○○通○○番地
(フリガナ)
住所(所在地)
ヒョウゴ ○○
(フリガナ)
屋号・氏名又は法人名
兵庫 ○○
○○○-○○○○
郵便番号
支払方法
[該当を○で囲む]
(フリガナ)
金融機関名
(払渡店)
預金種別
[該当を○で囲む]
金融機関・支店番号
電 話 番 号(代表)
○○○-○○○-○○○○
2 口座振替払(口座振込) 3 隔地払(送金通知書) 4 隔地払(振替払出証書)
ヒョウゴギンコウ
ひょうご
支払方法が「2又は
3」の場合記入
[注意事項5]
コウベシテン
銀行
こうべ
支店
(金庫)
1 普通・総合 2 当座 4 貯蓄 9 その他(
○○○○ – ○○○
口座番号
)
○○○○○○○○
ヒョウゴ ○○
(フリガナ)
口座名義人
※
日付の記入は不要です。
支払方法が「2」の
場合記入
兵庫 ○○
前払金専用口座登録時の注意 ・・・ 債権者コードの末尾(11 桁目)に「A(大文字、半角)」、(複数口座があるときは B,C~とする)
氏名(漢字)の前に「(前金)」を入力
(フリガナ)
別口普通預金口座
銀行
(金庫)
口座番号
金融機関・支店番号
支店
公共工事等の前金
払を受ける場合の
専用口座を記入
(普通)
(フリガナ)
口座名義人
備
考
上記のとおり兵庫県財務会計システムに登録してください。
日付の記入は不要です。
年 月
兵庫県あて
日
住所(所在地)
氏名又は法人名等
代表者の職氏名印
○○市○○通○○番地
兵庫 ○○
交付申請書に押印した印鑑と同じ
ものを使用してください。
兵
印
庫
(注意事項)1 この債権者登録書に記入された情報は、兵庫県財務会計システムに登録して利用されます。
皆様に、より迅速かつ正確に支払が行えるよう、県(各部局、かい)に対する債権者(予定者)として必要事項をあらかじめ登録して
いただくものです。
2 登録は、御本人から抹消の申出がある場合のほか、利用実態が2年間ない場合には、年度末に自動的に削除されます。
3 原則的に電話番号(代表)が債権者コードとして登録されますので、県に見積書、請求書等を提出される場合は、電話番号(代表)を記入していただ
くようお願いします。
4 登録内容に変更が生じた場合は、必ず登録書(変更)を提出してください。
金融機関の合併、支店の統廃合等により、口座に関して変更が生じたときも、口座振替(振込)不能となりますので注意してください。
5 支払方法が「3 隔地払(送金通知書)」の場合は、三井住友銀行の全国の本支店、但馬銀行の県内本支店又はみなと銀行の県内本支店において
受取(払渡)となりますので、金融機関名として、うちいずれか1行を記入(支店名は不要)してください。
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