市長メッセージ H28.4.21(記者会見) 平成 28 年熊本地震の被災地の皆さまへ ① 小山市は、昨年9月の関東・東北豪雨において、全国 の皆さまから温かいご支援を受けました。 ② この度の熊本地震に際し、犠牲になられた方々やご遺 族に対し、心からお悔やみ申し上げますとともに、被 災された方々に対しまして、心からお見舞い申し上げ ます。 ③ このようなことから小山市は、4 月 16 日午前 6 時頃、 熊本県危機管理防災課に必要な物資は何かを確認し、 栃木県トラック協会小山支部のご協力により、救援物 資として飲料水(合計 3,600L)、毛布 300 枚を乗せ、 同日、午後2時 15 分に小山市を出発、翌 17 日午後 0 時 40 分に現地に到着しました。 ④ また、4月 16 日の小山市役所本庁舎等をはじめ各出 張所等に「熊本地震災害義援金募金箱」設置等を行い ました。市民の皆さまのご協力をよろしくお願いいた します。 ⑤ 追加支援につきましては、別紙の通りです。 ⑥ 未だ余震が続く中、さまざまなご苦労があるとは存じ ますが、被災地にお住まいの皆さまをはじめ、関係機 関の方々には、安全に十分ご留意され、復旧が進みま すことを心よりお祈り申し上げます。 小山市長 大久保寿夫 記 者 会 見 資 料 総合政策部 総合政策課 1.件 名 「平成 28 年熊本地震に伴う被災地支援策」について 2.要 旨 この度の熊本地震に伴う被災地に対し、「職員の派遣」及び「義援金募集」に 加え、小山市として自主的に支援が可能な取組について、下記のとおりとりまと めました。 これら支援策について、被災地より応援要請があり次第、迅速な対応がとれる よう準備しております。 3.可能な支援策 № 支援内容 所管課・連絡先 1 ●公営住宅の一時入居 被災された方を対象に、市営住宅3戸を半年間(延長可) 、 住宅使用料を全額減免し提供します。 建築課 22-9211 2 ●空き家バンクの活用 4棟 避難者への支援 3 ●熊本県からの避難者に対する支援物資の配布 市民から寄せられた支援物資(精米、レトルト食品、缶詰、 紙おむつ等)を提供します。 4 ●避難者が祖父母世帯等を頼り転入してきた場合の保育所等 への優先入所 5 ●保育所等の利用者負担額の減免 6 ●一時預かり保育の優先的入所と利用料の減免 7 ●病児保育の優先的入所(費用は全園児無料) 8 ●学童保育施設の優先的利用 被災世帯の保護者が市内小学校の学童保育施設の利用を希 望した場合に、優先的に利用できるよう、指定管理者等と連 携して行います。 9 ●学童保育施設の保育料負担の軽減 被災世帯の学童保育料について助成を行います。 10 ●市内各小・中学校への児童生徒の受け入れ 被災された家族の子女で、小山市に親戚等があり、そこか ら通学可能な児童生徒の小・中学校への転入学を積極的に受 け入れます。 建築指導課 22-9231 福祉課 22-9621 こども課 22-9611 学校教育課 22-9651 № 支援内容 所管課・連絡先 11 ●被災者向け高齢者支援策 被災高齢者の生活全般についての相談を、地域包括支援セ ンター職員が訪問し、支援策を検討しサービスを行います。 【被災者向けサービス】 1 医療機関への移送券の配布(月 2 枚) 2 はりきゅうあんまマッサージ券の配布(年 6 枚) 3 傾聴ボランティアの紹介、 4 「いきいきふれあいセンター」や「友愛サロン」など居住 地近辺の高齢者の集まる場の紹介 高齢生きがい課 22-9540 12 ●区画整理保留地の斡旋 区画整理課 22-9381 13 ●開発許可を受けて施行しているハウスメーカー等の住宅の 斡旋 建築指導課 22-9231 追加支援物資 14 ●思の泉 500ml ペットボトル 24 本入り 100 ケース 給水袋 6ℓ (無記名) 5,600 枚 15 ●はと麦茶の提供 水道課 24-7610 消防本部総務課 39-6651 人的支援 16 ●被災宅地危険度判定士の派遣 建設政策課 22-9391 17 ●震災建築物応急危険度判定士の派遣 建築指導課 22-9231 18 ●緊急消防援助隊 総務省消防庁からの被災地での災害活動への出場要請に備 え、消防隊、救助隊、救急隊等の9部隊(車両)37名を既 に指名し出動準備態勢を整えています。 19 ●り災証明書発行補助 り災証明書発行事務の補助のため、職員を現地に派遣 消防本部総務課 39-6651 資産税課 22-9431 記者会見資料 保健福祉部 1.件 福祉課 名 平 成 28 年 熊 本 地 震 災 害 義 援 金 お よ び 支 援 物 資 に つ い て ~ 平 成 28 年 熊 本 地 震 災 害 義 援 金 お よ び 支 援 物 資 を 受 け 付 け て い ま す 。 ~ 2.要 旨 小山市では、下記3のとおり義援金および支援物資の受付等をしています。 ま た 、小 山 市 社 会 福 祉 協 議 会 で は 、日 本 赤 十 字 社 栃 木 県 支 部 小 山 市 地 区 と し て 義 援 金 募 集 を 行 う と と も に 、熊 本 県 共 同 募 金 会 の 義 援 金 募 集 の ご 案 内 を し て います。 3.内 容 義援金の受付場所 市 役 所 本 庁 1 階 資 産 税 課 、 市 内 各 出 張 所 ( 11 ヶ 所 )、 保 健 福 祉 セ ン タ ー 1 階 福 祉 課 、 文 化 セ ン タ ー1 階文化振興課、 ※ 募金箱の設置場所 休日は、市民課日曜窓口で受付します。 市 役 所 本 庁 1 階 正 面 受 付・市 民 課 、市 内 各 出 張 所 ( 11 ヶ 所 )、保 健 福 祉 セ ン タ ー 1 階 福 祉 総 合 案 内 、 文化センター1 階文化振興課 ※ 支援物資の受付場所 各イベント会場でも募金箱を設置します。 保 健 福 祉 セ ン タ ー 1 階 福 祉 課 、市 内 各 出 張 所( 11 ヶ所) ※ 必要支援物資 飲 料 水 、ア ル フ ァ ー 米 、カ ッ プ め ん 、ウ ェ ッ ト ティッシュ、おしりふき、生理用品、紙おむつ、 ト イ レ ッ ト ペ ー パ ー 、粉 ミ ル ク 4 受付期間 平 成 28 年 4 月 18 日 か ら 当 分 の 間 記者会見資料 総合政策部 1 総合政策課 件 名 平成27年度小山評定ふるさと応援寄附金の受け入れについて ~小山市のふるさと納税が前年度比31倍に~ 2 要 旨 平成27年 1 月から、ふるさと納税に係る住民税の特例控除額上限の2割 への拡充、同4月から申告手続きの簡素化が実施され、制度の利便性が格段 に向上しました。 この機を捉え、小山市ふるさと納税制度を拡充したところ、大変多くの方々 に本市制度を活用していただき、寄附額が平成26年度比で約31倍となり ました。 件数 寄附額 平成26年度 275件 3,647,592円 平成27年度 2548件 115,519,590円 3 拡充の内容 謝礼品の拡充及びポイントシステムの導入 平成27年4月1日より、ふるさと納税に対する謝礼品を大幅に拡充する とともに、寄附者の利便性向上のため、業務代行方式によるポイントシステ ムを導入しました。 ◆ 謝礼品の拡充 おやま和牛、ダチョウ肉、ブランド米、地酒から本場結城紬まで、本市特 産品を100品以上取り揃えました。 平成27年4月 5品目→108品目 7月 108品目→117品目 平成28年2月 117品目→128品目 ◆ ポイントシステム 寄附者が寄附金額に応じて付与されたポイントを利用し、2年間いつでも カタログから謝礼品を選択できる方式としました。 4 参 考 (1)謝礼品カタログサンプル (2)活用事業PR例 記者会見資料 総合政策部 1.件 総合政策課 名 JTB関東との包括連携協定について ~観光地化による交流人口の増加と地域活性化をめざして~ 2.要 旨 小山市では国・県が進める地方創生に連動した「まち・ひと・しごと創生総合 戦略」を昨年 10 月に策定し、その中で、世界のラムサール条約湿地に登録された 「渡良瀬遊水地」や世界のユネスコ無形文化遺産に登録された「本場結城紬」に 代表される誇るべき地域資源を活用した観光地化を進め、交流人口の増大、東京 オリンピック・パラリンピックを見据えたインバウンド化による誘客を図ること としております。 このような中で、小山市とJTB関東が相互に緊密に連携しながら、双方が有 する知的・人的資源を活用することにより、観光振興や地域活性化等の施策の推 進と持続的なまちづくりに寄与することを目的として、同社との包括連携協定を 締結するものです。 3.協定書調印式 (1)日 時 平成 28 年 5 月 2 日(月)15:00~15:30 (2) 場 所 大会議室北 (3) 連携事項 ①魅力ある観光地づくり及び誘客による地域活性化に関すること ②小山市及びおやまブランドの認知度の向上に関すること ③移住定住の促進に関すること ④その他、住民サービスの向上に関すること なお、実施予定事業につきましては、協定書調印式当日に公表いたします。 記者会見資料 総合政策部 渡良瀬遊水地ラムサール推進課 1 件 名 コウノトリ人工巣塔の寄贈について ~ ライオンズクラブ国際協会333複合地区が コウノトリの定着を願って! ~ 2 要 旨 平成24年7月3日にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は、本州以 南最大の湿地・ヨシ原を誇り、絶滅危惧種183種を含む貴重な動植物が生息・生 育する「自然の宝庫」となっています。 この度、ライオンズクラブ国際協会333複合地区(栃木県、群馬県、茨城県、 千葉県、新潟県)が、第62回年次大会の小山市での開催を記念して、小山市が 推進するラムサール条約湿地登録「渡良瀬遊水地」の賢明な活用の3本柱の一つ 「コウノトリ・トキの野生復帰」の実現に向けて、コウノトリが飛来、留まって 棲みつくよう、コウノトリ人工巣塔2基を寄贈・設置する運びとなりました。 人口巣塔の設置場所については、小山市とライオンズクラブ国際協会333複合 地区、地元関係者などで適地の調査選定を進めており、完成に先立ち4月28日 (木)に目録贈呈式を実施いたします。 人口巣塔設置の際には、ライオンズクラブ国際協会333複合地区、地元関係者 (関係団体、自治会関係者ほか)、地元小学校の児童などが参加のもと、コウノト リの小山市への飛来を願って、コウノトリ人工巣塔完成式を実施する予定です。 市では、引き続き、将来飛来したコウノトリが定着できるよう皆で見守り、採餌・ 営巣環境の整備を進めてまいります。 3 目録贈呈式 日 時 平成28年4月28日(木)11:00~11:20(予定) 場 所 小山市役所 市長公室 記者会見資料 総合政策部 渡良瀬遊水地ラムサール推進課 経済部 商業観光課 1 件 名 ラムサール条約湿地登録「渡良瀬遊水地」を題材とした楽曲の発表について ~ 人気のユニット「WA-OTO(ワオト)」が奏でる水と光と風の調べ ~ 2 要 旨 平成24年7月3日にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は小山市の「宝」 であり、本州以南最大の湿地・ヨシ原を誇り、絶滅危惧種183種を含む貴重な動植物が 生息・生育する「自然の宝庫」となっています。 この度、シンガーソングライター・中西圭三氏、篠笛奏者・狩野泰一氏、茨城県結城市 出身のピアニスト/作曲家・宮本貴奈氏の3名による、 「日本の心」 「日本のスタンダード」 を次世代に伝えるユニット「WA-OTO(ワオト)」が、渡良瀬遊水地を訪れ、楽曲を書 き下ろしました。 3名が奏でるハーモニーは、渡良瀬遊水地の水と光と風を感じさせ、小山市民そして、 渡良瀬遊水地周辺の人々が口ずさめるメロディーと歌詞になっています。 この楽曲は、5月8日(日)に小山市立文化センターで開催されるコンサート「ラムサ ール条約湿地「渡良瀬遊水地」登録4周年記念 WA-OTO(ワオト)~わたらせに響 く和のハーモニー~」にて初演されます。 このほか、小山評定ふるさと大使、声楽家の西口彰子氏や、おやまブランドであるハン ドベルとの演奏、そして、手作りハンドベルや本場結城紬の展示、小物販売も予定してお り、和装で来場した方には特典も用意しております。 小山市では、今後も多くの方々に渡良瀬遊水地の魅力を伝え、足を運んで頂けるよう様々 な施策を展開・推進してまいります。 3 コンサート概要 名称 ラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」登録4周年記念 WA-OTO(ワオト) ~ わたらせに響く和のハーモニー ~ 日時 平成28年5月8日(日)17:00開演(16:00開場) 場所 小山市立文化センター 大ホール チケット 全席指定 S席3,000円(友の会2,500円) A席2,500円 高校生以下全席1,500円 出演 WA-OTO(ワオト/中西圭三(歌)狩野泰一(篠笛)宮本貴奈(ピアノ)) ゲスト 西口彰子(小山評定ふるさと大使/声楽家) 主催 WA-OTO・わたらせコンサート実行委員会、小山市立文化センター 後援 小山市、小山市教育委員会、小山市文化協会、テレビ小山放送、とちぎテレビ、 エフエム栃木、栃木放送、下野新聞社、朝日新聞宇都宮総局、産経新聞社宇都 宮支局、東京新聞宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、 NPO 法人日本ハンドベル連盟 記者会見資料 保健福祉部 1 福祉課 件 名 第 3 期 小 山 市 地 域 福 祉 計 画( 平 成 28 年 度 か ら 平 成 32 年 度 )の 策 定 に ついて ~支え合おう地域の輪、創り出そう福祉文化~ 2 要 旨 小 山 市 で は 、社 会 福 祉 法 第 107 条 の 規 定 に 基 づ く「 小 山 市 地 域 福 祉 計 画 」 を 策 定 し 、 平 成 18 年 度 か ら 同 計 画 に 基 づ い た 施 策 を 実 施 し て き た ところです。 第 2 期「 小 山 市 地 域 福 祉 計 画 」が 、平 成 27 年 度 で 終 了 す る こ と か ら 、 小山市地域福祉庁内推進会議や小山市地域福祉懇話会で協議・検討する と と も に 、地 域 懇 談 会 で の 意 見 や ア ン ケ ー ト 調 査 の 結 果 を 基 に 、平 成 28 年 度 か ら 平 成 32 年 ま で の 5 年 間 を 計 画 期 間 と す る 「 第 3 期 小 山 市 地 域 福祉計画」を策定したものです。 3 内 ⑴ ⑵ ⑶ 容 計画期間 平成28年度から平成32年度までの5年間 基本理念 「支え合おう地域の輪、創り出そう福祉文化」 施策目標 下記3つの基本目標を基に、地域福祉の推進に向け取り組みます。 基本目標Ⅰ 「地域福祉の意識づくり・ひとづくり」 ア 福祉のこころの醸成 イ 市民参加の推進 ウ 福祉の担い手育成 基本目標Ⅱ 「地域で支え合うしくみづくり」 ア 地域福祉活動の推進 イ 福祉サービスの充実 基本目標Ⅲ 「安全で安心して暮らせるまちづくり」 ア ひとにやさしいまちづくりの推進 イ 安全で安心なまちづくりの推進 4 特徴 第 3 期 計 画 は 、こ れ ま で の 計 画 に は な い 施 策 事 業 に 関 す る 基 本 指 標 と その目標値を設定したことが特徴です。 記者会見資料 保健福祉部 福祉課 1.件 ~ 名 年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)について 一億総活躍社会の実現に向け、賃金引上げの恩恵が及びにくい高齢者の方を支援し ます。 ~ 2.要 旨 「一億総活躍社会」の実現に向け、賃金引上げの恩恵が及びにくい低年金受給者 への支援によるアベノミクスの成果の均てんの観点や、高齢者世帯の年金も含めた 所得全体の底上げを図る観点に立ち、社会保障・税一体改革の一環として平成 29 年 度から実施される年金生活者支援給付金の前倒し的な位置づけになることも踏ま え、また、平成 28 年前半の個人消費の下支えにも資するよう、低所得の高齢者を 対象に年金生活者等支援臨時福祉給付金を実施・支給するものです。 3.内 容 (1)支給対象者 ① 平成27年1月1日現在、小山市の住民基本台帳に記載されている方 ② 平成27年度市民税が非課税の方(市民税課税者の扶養となっている方、生活 保護制度の被保護者となっている方を除く)のうち、平成28年度中に65歳 以上となる方(昭和27年4月1日以前に生まれた方) (2)支給額 一人あたり30,000円 (3)案内等 本年4月下旬に支給対象と思われる方宛に、「平成27年度市民税非課税のお知 らせ」と臨時福祉給付金のご案内、臨時福祉給付金申請書、返信用封筒を同封し て郵送します。 (4)申請方法 臨時福祉給付金申請書に必要事項を記入し、署名、押印の上、本人確認のための 身分証明書及び振込先口座の通帳の写し等を添付して、下記(6)の受付窓口宛に 郵送による申請となります。 (5)申請期間及び受付時間 平成28年4月27日(水)~同年8月1日(月)の約3ヶ月間 上記期間の土・日・祝日を除く午前9時~午後4時30分 (6)受付窓口 小山市役所 保健・福祉センター1階 臨時福祉給付金受付 (7)問合わせ先 小山市福祉課 臨時福祉給付金担当 電話 0285-22-9851 記者会見資料 保健福祉部 子育て・家庭支援課 1 件 名 「キッズランドおやま」のオープンについて ~新しい人の流れを創る!関東最大規模の親子連れでエンジョイできる~ 2 要 旨 5月1日(日)午前10時に社会福祉法人洗心会を設置事業者として、ロブレビ ル5階に「キッズランドおやま」がオープンします。 行政が支援し商業施設内に設置する遊び場としては、関東最大規模の遊び場とな る見込みで、子どもたちの健全な成長や運動機能向上を図るほか、子育て世代の交 流の場として楽しく集える施設です。 3 内 容 (1) 営業時間 10:00 から 17:30(90 分入替クール制) 各クール 250 名程度 利用券の発券開始時間 9:30 分~(全クール) (第1クール)10:00~11:30(第2クール)12:00~13:30 (第3クール)14:00~15:30(第4クール)16:00~17:30 定休日 毎週火曜日 12 月 31 日、1 月 1 日他 (2) 対象年齢 6 か月から小学生以下のお子さんとその保護者の方 (3) 利用料金 子ども・保護者とも一人当たり1クール 100 円 (4) 施設概要 「キッズランドおやま」は、乳幼児から小学生までの子どもたちが親子で楽し める屋内の遊び場です。「アクティブゾーン」「ボールプールゾーン」「ベビー ゾーン」「絵本コーナー」など、子どもたちが楽しみながら運動機能の向上を 図り、心を豊かにできる施設です。 (5) 内覧会セレモニー 日 時 平成28年4月29日(金) 内覧会セレモニー(13:00~13:30) 内 覧 会 出席予定者 (6) (13:30~15:00) 主催者(洗心会) 、来賓、記者クラブ等招待者 オープニングセレモニー 日 時 平成28年5月 1 日(日) (9:50~10:00) 内 容 主催者・来賓あいさつ、テープカット その他 記者クラブの皆様をご招待しますので、取材の上、新聞掲載、報 道等についてお取り計らいくださいますようお願いします。 記者会見資料 保健福祉部こども課 1.件 名 小山城東小第三学童保育館開所式及び完成記念お祝い会について ~より良い学童保育環境を提供します~ 2.要 旨 小山市では、保護者が労働等により昼間家庭にいない、小学校に就学している 児童に対し、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供する学童保育施設の整備を 推進しており、平成28年度は、48箇所の専用施設で放課後児童健全育成事業 を行う学童保育クラブが活動しており、この他に幼稚園や保育園等で行う少人数 の学童保育を含めると、市内全小学校区で62箇所となります。 この度、小山城東小学校区の定員を増やすために公設の学童保育施設を新設し、 平成28年4月より運営を開始したことから、開所式を行います。 3.内 容 (1)期 日 平成28年4月24日(日) 午前9時30分~ (2)場 所 小山城東小第三学童保育館 小山市城東1丁目16番1号(小山城東小学校敷地南西) (3)内 容 挨拶及びテープカット、子どもたちの歌、等 4.主 催 小山市、小山城東小第三学童保育クラブ 記者会見資料 経済部 1 件 工業振興課 名 おやま本場結城紬クラフト館のオープンについて 2 要 旨 小山市の誇る小山ブランドであり、平成22年11月16日にユネスコ無形文 化遺産となった「本場結城紬」の生産振興事業のひとつとして、本場結城紬の展 示・販売及び実演・体験ができるオープンファクトリー型施設「おやま本場結城 紬クラフト館」をロブレビル1階に設置し、本場結城紬産業の情報発信力を強化 するとともに、駅前アクセスの利便性により誘客・交流人口の増加を図り、和装 振興を通じた地域創生及び街なかの賑わいに資するものです。 3 オープン日時 平成28年5月1日(日)午前10時 4 開館時間 午前10時から午後7時 5 休館日 12月30日~翌年1月1日 6 運 (一社)小山市観光協会に業務委託 7 その他 営 オープンに先立ち、午前9時よりオープニングセレモニーを開催予定です。 また、1日(日)から8日(日)まで糸つむぎ、地機織りの実演を行います。 先着100名様にシルクと桑のキャンディをプレゼントいたします。 なお、(一社)小山市観光協会はおやま本場結城紬クラフト館内に移転いたしま す。 小山市の誇る伝統産業「本場結城紬」の情報 発信、PR の拠点として JR 小山駅西口 ロブレ 1階に、 「おやま本場結城紬クラフト館」がオ ープンいたします! このクラフト館は、オープンファクトリー型 の施設として、毎週末、様々な実演やワーク ショップをご用意しております。ユネスコに 認められた伝統の技を身近に感じていただけ る他、本場結城紬の着心地体験にも対応いた します。ぜひ、ご来館下さい! 5 月 1 日(日)午前10時オープン! ◆GW 中のイベント情報◆ 5月1日(日)から8日(日)の期間は、毎日糸つむぎと地機織りの実演を開催! ユネスコが認めた職人の手仕事、受け継がれる伝統技術をぜひ間近でご覧下さい。 JR 小山駅 西口 ロータリー ロブレ 至 宇都宮 市役所 ロブレ 足利銀行 632 駐車場 第二駐車場 632 ロブレ ロブレビル北側1階 駐車場 おやま本場結城紬クラフト館 ロブレ 至 国道 50 号 ≪お問い合わせ≫ ○小山市工業振興課結城紬振興担当 0285-22-9397 【受付時間(平日のみ) :午前 8 時 30 分~午後 5 時 15 分】 ○おやま本場結城紬クラフト館 0285-32-6477 【受付時間:午前 10 時~午後 7 時(※5 月 1 日のオープン以降の対応となります。 ) 】 ○(一社)小山市観光協会 0285-30-4772 【受付時間:午前 10 時~午後 7 時(※平成 28 年 5 月 1 日からクラフト館内に移転いたします。 ) 】 記者会見資料 経済部農政課 1.件 名 この酒 小山のラムサールふゆみずたんぼ米(純米大吟醸酒)の販売について ~ 小山の安心・安全を味わう特別なお酒 ~ 2.要 旨 平成24年7月にラムサール条約に湿地登録された渡良瀬遊水地の賢明な 活用を図るため、小山市では「賢明な活用」の一つとして生物多様性に配慮 し、環境負荷の少ない、持続的な「環境にやさしい農業」を展開しています。 その一つとして、渡良瀬遊水地周辺の水田において「ふゆみずたんぼ」と いう農法で実験的に稲作を実施しています。 「ふゆみずたんぼ」とは、冬にも 田んぼに水を張り、生き物の生息場所を確保することで、抑草効果と肥料効 果が期待できる「トロトロ層」を形成する農法です。 そんな「ふゆみずたんぼ」で、農薬・化学肥料を使わず栽培したお米、 「ラ ムサールふゆみずたんぼ米」を使用して、一昨年の「この酒 小山のラムサー ルふゆみずたんぼ米(本醸造)」、昨年の同純米吟醸に引き続き、安全・安心 で口当たりの柔らかく香り豊かな特別なお酒、「この酒 小山のラムサールふ ゆみずたんぼ米」の「純米大吟醸酒」が新しくできました。 「この酒 小山のラムサールふゆみずたんぼ米 3 兄弟」の誕生です。 2.販売内容 ○販売場所 道の駅・まちの駅・杉田酒造 ○名称・価格 ・この酒 小山のラムサールふゆみずたんぼ米(純米大吟醸酒) ・500ml ・1,890円(税込) 3.その他 ○・純米吟醸酒 ・720ml ・2,160円(税込) ○・本醸造酒 ・720ml ・1,400円(税込) 記者会見資料 経済部農政課 1.件 名 ナマズの増殖事業の新規開始について ~ 2.要 水田利用で新たなおやまのブランドへ ~ 旨 平成24年7月にラムサール条約に湿地登録された渡良瀬遊水地の「賢明な 活用」の3本柱のひとつとして、生物多様性に配慮し環境負荷の少ない持続的 な「環境にやさしい農業」の一環として「ふゆみずたんぼ」栽培を展開してお ります。この「ふゆみずたんぼ」を活用した、 「ホンモロコ」養殖に加え、 「ナ マズ」養殖を組み合わせることで、農家所得の経営安定を図るものであります。 養殖事業は、4月から養殖池の造成工事及び施設整備に着手し、4月下旬ご ろまでに稚魚を養殖池に放流します。1年目30cm位に育ち秋には出荷を迎 え、付加価値をつけた新しいおやまのブランドとしてナマズの販売を目指すも のであります。 3.実施内容 4月初旬 養殖池の造成・防鳥ネット 4月中旬 養殖池に水張り開始・醤油粕を投入しミジンコを発生させる 4月下旬 稚魚の放流 5~11 月 餌を成長段階に合わせて与える 魚粉入り配合飼料を自動給餌機で給餌 11 月初旬 活魚の出荷(清水に1週間入れ泥を排出) ◆養殖農家 上国府塚(10a) 新規1箇所 記者会見資料 経済部農政課 1.件 名 平成28年度「ラムサールホンモロコ」の増殖事業ついて ~ 水田を利用したおやまブランド ~ 2.要 旨 平成24年7月にラムサール条約に湿地登録された渡良瀬遊水地の賢明な活 用を図るため、小山市では「賢明な活用」の一つとして生物多様性に配慮し、 環境負荷の少ない、持続的な「環境にやさしい農業」を展開しています。 「ふゆみずたんぼ実験田」での稲作は、その中のひとつでありますが、収穫 量が慣行栽培の約半分程度であることから、川魚の「ホンモロコ」養殖を組み 合わせ、農家所得の経営安定を図る取り組みを行っています。 養殖事業は、本年度4年目になり養殖農家が3戸・面積30aに拡大され、 4月から養殖池の造成工事及び施設整備に着手し、4月下旬ごろに卵を養殖池 に放流、5月上旬に孵化、魚粉の餌を与えて体長7~9cm に成長させ、11 月に はおやまブランド、「ラムサールホンモロコ」としての販売を行います。 3.実施内容 4月初旬 養殖池の造成・防鳥ネット・養殖池に水張り・醤油粕を投入 4月18日 卵(20 万個/5a)を5箇所の養殖池に放流 3~4日後 ふ化・稚魚を養殖池に放流 5月初旬 ふ化後粉餌を与える 6月初旬 魚粉入り配合飼料を自動給餌機で給餌開始 11月初旬 生魚の出荷(清水に 1 週間入れ泥などを排出) ◆ホンモロコの食べ方 「煮つけ」・「てんぷら」・「からあげ」・「素焼き」 「ホンモロコのマリネ」・「ホンモロコ南蛮」 ◆養殖農家 東生井(10a)、迫間田(10a)、上国府塚(10a)、 記者会見資料 教育委員会 生涯学習課 1 件 名 第2次小山市生涯学習推進計画(H28~32)の策定について ~学んで育む“ひと・まち・絆”~ 2 要 旨 生涯学習は、一人一人の人生を、生きがいのある充実したものにするだけでな く、学びを通じて人と人とがつながり、お互いに尊重し合い、交流を深めなが ら、幸せと誇りを感じられる、住みよい豊かな地域社会の構築に大きな役割を 果たすことが期待されており、平成23年3月に「OYAMA まなび-はぐくみプ ラン(小山市生涯学習推進計画)」を策定し、「学んで育む“ひと・まち・絆”」 をメインテーマに各種生涯学習に関する施策を実施してきました。 平成27年度に本計画の期間が終了することから、本市のまちづくりの最上位 計画である「第7次小山市総合計画」に基づき、また、平成27年10月に策 定した「小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を踏まえて、 「第2次小山市 生涯学習推進計画」を策定するものです。 3 内 容 (1)計画期間 平成28年度から平成32年度までの5年間 (2)基本理念 「オンリー1」を中心に置き、「役立ち感」と「優しさ」を基本目標とし て、 「まなび・まじわり・まちづくり」の循環により、一人一人が社会に 役立っていると実感できるとともに、優しさに満ちた小山市の実現 (3)施策目標 「まなび・まじわり・まちづくり」の視点を生かした5本の柱を施策目標 に掲げました。 ① 生涯にわたって学ぶための基礎の充実 ② 学ぶ機会の充実 ③ 学びを生かす機会の充実 ④ 学びあう交流機会の充実 ⑤ 生涯学習支援体制の充実 (4)特徴 ・5本の柱の施策目標を具体的にするために、方向性を掲げ、各施策を重 点事業として推進します。 ・施策を展開するにあたり、事業目標を定め、計画の進行管理や評価に生 かします。 記者会見資料 教育委員会 生涯スポーツ課 1 件 名 小山市と栃木サッカークラブの地域支援パートナー連携協定の締結及び小山市民 デーの開催について ~ がんばれ栃木SC!!応援しよう 小山市民デー ~ 2 趣 旨 昨年に引き続き、小山市と栃木サッカークラブ(栃木SC)は、地域支援パートナ ーとして連携するため、協定を平成28年4月20日に締結しました。 この協定により小山市は、栃木SCを経済的に支援するとともに、スポーツ都市小山 の実現に向けて、サッカー競技の振興や地域の活性化を内容とした連携を図るものです。 3 主な連携事業 〇「小山市民デー」の開催 ・小中学生への無料チケット600枚の配付 ・前売り入場券が500円引きとなる市民優待の実施、など 〇選手・スタッフと市民の交流事業の開催 ・サッカー教室 1回 ・介護予防教室 1回 ・体操教室 6回 4 小山市民デーについて (1)日 時 平成28年5月29日(日)午後1時キックオフ (2)会 場 栃木県グリーンスタジアム 宇都宮市清原工業団地32 TEL 028-667-0962 (3)対戦カード Jリーグディビジョン3 第11節(ホームゲーム) 栃木サッカークラブ 対 セレッソ大阪U-23 (4)主なイベント ①小山市観光協会によるブースの設置 ・小山ブランド品の販売 はとむぎ茶・思の泉・キャラクターグッズ他 ②おやまブランド公認キャラクター「政光くん」「寒川尼ちゃん」がお出 迎え ③試合開始前に市長挨拶
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