記者会見資料

記者会見資料
秘書広報課
1.件 名
「第 1 期小山市シティプロモーション 5 カ年計画」の策定について
~市職員とともに、市民参加を促し、市民自身によるプロモーションを展開します~
2.要 旨
「水と緑と大地」の豊かな自然環境、東京圏からの立地
利便性、多様なおやまブランドなど、小山市の特徴や魅力
をより多くの人々に伝えるため、「第 1 期小山市シティプ
ロモーション 5 カ年計画」を策定し、市内外へのプロモー
ションを総合的、積極的に展開していくこととしました。
これまで小山市が継続して発信・強化してきた『強み』
を、今後より一層PRすることにより、小山市の認知度を
向上させ、観光と移住・定住を促進します。
3.内 容
(1)計画期間 平成 28~32 年度(5 カ年)
(2)将来像
人と企業を呼び込む栃木の玄関口 魅力あふれる「開運のまち」おやま
(3)基本目標
シティプロモーション推進により小山市の認知度を向上させ、観光と移
住・定住を促進する
(4)5つの柱
※( )は基本施策の例
5つの柱に具体策を設定し計画を推進することで、将来像を実現します。
Ⅰ.小山市の認知度向上
(「開運のまち おやま」と小山市公認キャラクター「政光くん・寒
川尼ちゃん」の連携強化、積極的な活用 等)
Ⅱ.観光促進
(渡良瀬遊水地・本場結城紬のさらなる認知度向上のためのプロモー
ション推進、新たな地域資源の発掘と活用 等)
Ⅲ.移住・定住促進
(移住・定住プロモーション、空き家バンク制度の活用、子育て支援
情報の配信 等)
Ⅳ.メディア戦略
(プロモーション戦略を専門とする外部機関の効果的な活用、効果的
なプロモーションツールの作成、小山駅を活用した情報発信 等)
Ⅴ.体制構築
(シティプロモーション計画の推進を図る委員会の設置、市民プロモ
ーターの活用 等)
記者会見資料
秘書広報課
1.件 名
「おやま広報特派員」の募集について
~おやまの魅力を市民目線で全国発信!!~
2.要 旨
近年の情報収集の手段として、facebook などの SNS の利用が高まっています。
市でもこの SNS を使用した情報発信を行っていますが、その効果をさらに高める
ため「おやま広報特派員」を募集します。
これは、小山市にゆかりのある方、市を盛り上げたい方などで、facebook などの
SNS で小山市をPRしていただける方に委嘱しようとするもので、小山市の情報
を定期的に発信していただくことにより、特に若者層への小山市の魅力の再認識、
イベント等への集客増、交流人口の増加を目指します。
3.内 容
・おやま広報特派員として、facebook 等の SNS で市のイベント情報や参加した感
想、おすすめスポットやお店など、小山の魅力を発信。
・委嘱期間は 1 年。謝礼として記念品贈呈。
4.スケジュール(予定)
募集期間
4 月末まで
選考
5 月中
委嘱
6 月上旬
5.募集要項
(1)応募資格(下記の①・②・③すべてに該当する方)
①小山市にゆかりのある方(市民、市内通勤・通学者、小山市が好きな方、市を
盛り上げたい方など)
②現在 facebook 等の SNS を個人で定期的に投稿している方
③市のイベントなどに積極的に参加していただける方
(2)募集人数及び募集期間
10 人以内
4 月 1 日(金)~4 月 28 日(木)
(3)選考基準
書類選考(申込み内容)及び簡単な面接
(4)申込方法
4 月 1 日(金)から 4 月 28 日(木)(平日 8 時 30 分~17 時 15 分)までに氏名
(フリガナ)、住所、年齢、性別、連絡先、職業、応募動機(200 文字程度)、ご
自身の facebook 等の SNS のアドレスを直接、メール、FAX で秘書広報課へ
(5)申込先・問合せ
秘書広報課
電話 22-9353 FAX 22-9380
メールアドレス [email protected]
記 者 会 見 資 料
総合政策部
1.件
総合政策課
名
「地方創生加速化交付金」の小山市の取り組みについて
~ 小山市における「まち・ひと・しごと創生」の推進に向けて ~
2.要
旨
「地方創生加速化交付金」は、一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策を踏
まえ、緊急対応として、全国の自治体の「地方版総合戦略」に位置付けられた先駆的な取組
の円滑な実施を支援する目的で、国が平成 27 年度補正予算で創設したものです。
この「地方創生加速化交付金」を活用する事業については、全国から提出された実施計画
に基づき国で評価が行われ、今月 18 日に内閣府地方創生推進室から交付対象事業が内示さ
れ、小山市に関しては、他の市町村や県と連携して取り組む「広域連携事業」4事業につい
て、以下のとおり内示がありました。
3.小山市の交付対象事業
内示額 (千円)
連 携 先
代 表
自治体
シェアサイクルを活用した渡良瀬遊水地
広域誘客推進事業
野木町
小山市
45,397
38,457
アニメを活用した田んぼアート6次産業
化事業
結城市
小山市
21,243
20,743
北関東三県 DMO 観光地域づくり推進事業
北関東 3 県・
3 県内 8 市町
茨城県
622,594
20,000
スポーツを核とした地方創生推進事業
栃木県・
県内 25 市町
栃木県
71,400
800
計
760,634
80,000
事
業
名
全 体
事業費
小山市分
事 業 費
4.交付対象事業の概要
⑴シェアサイクルを活用した渡良瀬遊水地広域誘客推進事業
JR 宇都宮線沿線の駅から遊水地への二次交通手段としてのシェアサイクルの活用につい
て、野木町と連携し検討・検証を行う他、観光振興について宇都宮大学の知見の活用を図る。
⑵アニメを活用した田んぼアート6次産業化事業
結城市と連携し、市内 3 会場でアニメキャラクターを活用した田んぼアートを開催し、ス
タンプラリーや農作業体験を実施する他、減農薬・無化学肥料米の 6 次産業化を推進する。
⑶北関東三県 DMO 観光地域づくり推進事業
北関東 3 県・8 市町の連携により、DMO 形成・確立を前提にした観光地域づくりや広域観光
ルートのプロモーション、地域資源の磨き上げを行い、本市は結城紬の振興に取り組む。
⑷スポーツを核とした地方創生推進事業
自転車先進県という栃木県の強みを生かし、県内全市町を舞台にした国際公認レース「ツ
ール・ド・とちぎ大会」の実現に向けて、県内経済界を中心に官民連携で開催準備を進める。
記者会見資料
総合政策部
総合政策課
1.件 名
「第 7 次小山市総合計画(基本構想・基本計画)」の策定について
夢・魅力いっぱい 未来へつなぐ ~みんなの笑顔と元気で明日の小山創生~
2.要 旨
「第 7 次小山市総合計画」は、2016 年度から 2020 年度までの 5 カ年を新たな計画
期間とし、本市の将来を見据えた行政運営の指針となる「基本構想」及びそれを実現
するための施策等の内容を示した「基本計画」から構成されており、市政運営の総合
的かつ基本的な指針となる最上位計画として策定したものです。
3.内 容
(1)基本構想について
①まちづくりの基本理念 【ひと・行政を創る】【まちを創る】【くらしを創る】
⇒ 目指すべき将来都市像の実現に向けた3つの基本理念を提示するもの
②小山の将来像
・将来都市像【夢・魅力いっぱい 未来へつなぐ ~みんなの笑顔と元気で明日の小山創生~】
⇒ 将来あるべき姿として推進するまちづくりの共通目標を設定するもの
・人口フレーム 【H32 年 167,000 人】
⇒ 平成 32 年(2020 年)における本市人口の目標値を設定するもの
・土地利用構想
⇒ 将来都市像の実現に向けて、地域・拠点集約型コンパクトなまちづくり
と総合的な連携・交流ネットワークの形成等を図るもの
(2)基本計画について
①分野別計画 【10 の大項目、28 の中項目、59 の小項目】
⇒ まちづくりの基本目標及び施策の大綱に基づき、取組む施策・事業を設
定するもの
②重点プロジェクト
⇒ 10 の大項目から成る分野別計画のうち、
「小山市まち・ひと・しごと創生
総合戦略」の 4 つの基本目標の視点から、特に戦略的・重点的に取組む施
策・事業を横断的に整理したもの
【1 産業振興による新たな雇用創出プロジェクト】【2 新しい人の流れ創出プロジェクト】
【3 結婚・出産・子育ての希望実現プロジェクト】【4 持続可能な地域づくりプロジェクト】
③重点事業 行動スケジュール・基本指標
⇒ 分野別計画において「重点事業」と位置付けた施策・事業について、計
画期間内における具体的取組みの進め方及び目標値を示したもの
記者会見資料
総合政策部
1
件
総合政策課
名
「国土利用計画小山市計画」の改定について
~土地利用で夢・魅力いっぱいの小山の未来を創造~
2
要
旨
国土利用計画小山市計画は、国土利用計画法第8条の規定に基づき、全
国計画及び栃木県計画を基本として、小山市の区域における土地の利用に
関して必要な事項を定めるものであり、現在の計画が平成28年3月をも
って終了することから計画を改定するものです。
3
内
容
(1)基本方針
恵まれた立地利便性、「水と緑と大地」の自然環境や数多くの誇れる
歴史・文化など、地域の資源を積極的に活かした、豊かで活力のある暮
らしやすいまちづくりを行うため、①都市のコンパクト化に向けた居住、
都市機能の中心部や生活拠点への誘導、②地方創生に対応した定住人口
の増加、③地域の個性ある美しい景観の保全、再生、創出によるインバ
ウンドにも対応した観光拠点化、④災害に強いまちづくりのための防災
減災を意識した土地利用を基本方針といたします。
(2)利用区分ごとの市土利用の基本方向
農地、森林、水面・河川・水路、道路、宅地、その他の6つの利用区
分ごとに基本方向を定めることとします。
(3)計画目標年次
目標年次を平成 37 年(2025 年)とし、計画策定から 5 年後に総合的
な見直しを行うこととします。
(4)地域別の概要
小山・大谷北地区を中央地域、間々田・大谷南地区を南部地域、豊田・
中・穂積・寒川・生井地区を西部地域、桑・絹地区を北部地域の4つの
地域に区分し、それぞれの土地利用の概要を定めることとします。
記 者 会 見 資 料
総合政策部 総合政策課
1.件
名
「小山市公共施設等総合管理計画」の策定について
~ 公共施設等の安全・安心を確保するとともに、公共施設等による
サービスを最適かつ持続発展可能なものとします ~
2.要
旨
今後の公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため、その維持管理等のあり方
についての基本的な方針を示す計画として策定したものです。
3.内
容
(1) 対
象
本市が所有・管理する公共建築物、インフラ施設及び土地
(2) 計 画 期 間
平成 28(2016)年度から平成 57(2045)年度までの 30 年間
(3) 公共施設等の現況(平成 26 年度末現在)
① 公共建築物 302 施設(831 棟)、延床面積約 40.6 万平方メートル
② インフラ施設 道路(3,702 路線)、橋梁(459 箇所)、上水道、下水道・集落排水、公園
③ 土地 約 357.7 万㎡(行政財産 約 334.0 万㎡、普通財産 約 23.7 万㎡)
(5) 将来の改修更新費用(今後 40 年度について試算)
約 3,670 億円(公共建築物約 1,442 億円、インフラ施設約 2,228 億円)
(6) 今後の公共施設等の管理に関する基本的な方針
① 予防保全型の維持管理の推進 → ライフサイクルコストの縮減
② 財政負担の軽減と平準化 → 持続可能な維持管理の実践
③ 市民ニーズに応じた質と量の最適化 → 最適な配置の実現
記者会見資料
総合政策部
1
件
総合政策課
名
シンガポール国際見本市への小山市伝統工芸品の出展について
~かんぴょうスピーカーやままだひもに人気が集まる!~
2
要
旨
2016 年 3 月 10 日(木)~13 日(日)にかけて、シンガポール EXPO 会場
で開催された東南アジア最大級のインテリア国際見本市である「The Décor
Show 2016」に日本の各地域からよりすぐった伝統工芸品が 10 点展示され、
その内小山市から「かんぴょうスピーカー」「ままだひもストラップとブレス
レット」「本場結城紬座布団」の3点が出展し、日本の工芸品に対する認知度
を高めるとともに、その後の販路拡大に繋がりました。
3
見本市での反響等
① かんぴょうスピーカー
来場者から多くの反響があり、シンガポールの音響メーカーや日本の業者
から引き合いがあり、ブースでも1、2 位を争う人気でした。
② ままだひも
ストラップ 2 点、ブレスレット 5 点が購入され、日本のアクセサリープラ
ンニング会社と具体的な商談に入ることになりました。
③ 結城紬座布団
来場者に品質などについて高い関心を持っていただきました。
記者会見資料
総合政策部 文化振興課
1.件
名
御殿広場の利用について~開運と憩いの広場が、いよいよ本格オープン!!~
2.要
旨
国史跡である御殿広場の保存と活用を図るため進めてきました整備事業は、平成
27年度で終了しますので、平成28年度、芝の活着を待って、小山市の施策の推
進に寄与するなど、一定の基準を満たすイベントに対して市民による使用が出来る
様に致します。
3.内
容
小山御殿広場は、史跡として重要なばかりでなく、市街地の中心に位置するこ
とから街の活性化に寄与する貴重な空間でもあります。
ここを、歴史学習の拠点とすることはもとより、さまざまなイベント開催の場
として有効活用促進して、歴史文化や人々のふれあいの拠点として有効活用を図
ります。
使用許可の基準は、小山市の施策の推進に寄与すること、公序良俗に反しない
ことなどを内容とした「小山御殿広場史跡公園管理運営規則」によるものです。
4.使用出来る時期
平成 28 年 6 月 1 日以降
記者会見資料
総合政策部 渡良瀬遊水地ラムサール推進課
1
件 名
「足尾に100万本の木を植えよう!
第2回おやま足尾・春の植樹デー 参加者 大募集!」
~ 渡良瀬川上流の足尾との交流 荒廃した山の緑を取り戻す ~
2
要 旨
足尾・春の植樹デーは、特定非営利活動法人「足尾に緑を育てる会」主催にて開催
されている、今年で 21 回目を迎える活動です。
この度小山市では、第2回目として渡良瀬遊水地、足尾銅山、田中正造が一体とな
った世界文化遺産登録に向けた交流の一環として、足尾銅山の煙害で荒廃した山に緑
を取り戻すための植樹活動に参加していただける市民の方を募集いたします。
平成28年2月28日(日)には、渡良瀬遊水地の日本遺産認定に向けて、関係団
体による関係自治体の支援組織「田中正造史跡群と渡良瀬遊水地の『日本遺産認定』
をめざす会」が設立されました。
この度の植樹デー参加は、将来の渡良瀬遊水地、足尾銅山、田中正造が一体となっ
た世界文化遺産登録に向けた、足尾銅山との連携・協力の一環として今後も継続して
まいります。
3
募 集 概 要
日時 平成28年4月23日(土) 6:50~16:00
日程(予定)
6:50
小山市役所前駐車場 集合
7:00
小山市役所 出発
マイクロバスで移動、途中休憩あり
9:30
足尾・銅(あかがね)親水公園 着
9:30~10:00
開会式
10:30~12:30
植樹作業
12:30~13:30
昼食(各自持参した昼食)
13:30
銅親水公園 出発
途中休憩あり
16:00
小山市役所 着、解散
募集対象
小山市民(先着20名)
申込方法
4月4日(月)~4月15日(金)の間に、電話で渡良瀬遊水地ラムサール推
進課(℡0285-22-9354)までお申込ください。
記者会見資料
総務部 職員活性課
1
件
名
第1期小山市職員女性活躍推進行動計画について
~ 女性職員の登用を加速 ~
2
趣
旨
国の成長戦略の核として女性活躍の推進が掲げられ、昨年9月には女性の職業
生活における活躍の推進に関する法律が施行されるなど、国を上げた女性活躍推
進の機運が芽生えつつあります。
小山市では、従来から「管理監督職(係長級以上)に占める女性職員の割合
を 30%以上に増やす」との目標を掲げ、将来の幹部職員となるべき女性職員の育
成に積極的に取り組んで来たところです。
このたび、上記法律に基づく「第1期小山市職員女性活躍推進行動計画」を策
定し、関連する「小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」や、「小山市職員子
育て支援行動計画」等との相乗効果を生み出しながら、女性職員の活躍とワー
ク・ライフ・バランスの推進をさらに加速してまいります。
3 内 容
(1)対象期間
平成 28 年度から平成 31 年度まで(4年間)
(2)数値目標(平成 32 年4月1日までに達成する目標)
項
目
目 標
① 管理監督職(係長級以上)に占める女性職員の割合
30%以上
② 採用試験からの採用者に占める女性の割合
40%以上
③ 女性消防士の総人数
6人以上
④ 育児休業を取得する男性職員の割合
10%以上
⑤ 男性職員の配偶者出産休暇及び育児参加のための休暇
合計5日以上
1人当たり平均取得日数
(3)主な取組内容
① 女性職員に対する昇任試験の受験勧奨と、意欲・能力・評価に基づく管理監
督職への積極的な推薦
② 女性職員を国際文化アカデミーその他研修機関で実施される研修へ派遣
③ 「小山市女性職員開運塾」など女性交流会の実施
④ 採用説明会における女性採用のPR
⑤ 管理監督職及び男性職員に対する育児休業等制度の研修会の実施
記者会見資料
総務部男女共同参画課
1 件
名
~ 一人ひとりが自分らしく ~
「第 3 次小山市男女共同参画基本計画 2016~2020」について
2 要 旨
「小山市男女共同参画基本計画 2011~2015」が平成 27 年度で計画期間を終了
することから、新たに平成 28 年度から平成 32 年度の 5 か年を計画期間とした「小
山市男女共同参画基本計画 2016~2020」を策定しました。この計画は、本市に
おける男女共同参画の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進するための
基本的な計画であり、女性の職業生活における活躍の推進に関する施策について
の計画(小山市推進計画)の施策内容を含むものです。
3
計画の内容
基本目標1 男女の人権が尊重された社会づくり
施策の方針 1. 男女共同参画意識の醸成
2. 女性等に対する暴力の根絶
3. 人権に配慮した生涯にわたる男女の健康づくり
基本目標2 あらゆる分野への男女共同参画の推進
施策の方針 1. 政策・方針決定過程への女性の参画
2. 産業・就労の分野における女性の活躍と男女共同参画の推進
3. 地域における男女共同参画の推進
基本目標3 互いを支え合える社会づくり
施策の方針 1. 男性の家庭参画への支援
2. 子育て環境の充実と貧困・高齢・障がい等の困難を抱える
女性等への支援
4
5か年の重点施策
1. 男女共同参画推進のためのあらゆる年代を対象とした学習・啓発の推進
2. 女性等に対する各種ハラスメントや暴力の根絶に向けた取組
3. 政策・方針決定過程への女性の参画や産業・就労の分野における女性の活躍
4. 男女共同参画の視点に立った防災対策の推進
5. 男性の家庭参画への支援とワーク・ライフ・バランスの推進
6. 子育て環境の充実と困難を抱える女性等への支援
記者会見資料
総務部
1
行政経営課
件 名
平成27年国勢調査小山市人口予想クイズ当選者発表について
~おめでとう!当選者決定~
2
要 旨
第20回国勢調査が昨年10月1日現在で実施されました。小山市の人口は、
166,795人であり、増加率は県内第1位となりました。
小山市では、市の人口予想クイズを 平成27年8月1日(土)から平成27年
9月30日(水)までの期間で実施したところ、156通の応募があり、このうち、
155通が有効でした。去る3月9日(水)審査会を開催し、当選者を決定いたし
ました。
表彰式は4月10日(日)に行なわれる、おやま思川桜まつり会場(小山御殿広
場)において開催する予定です。
3
内 容
・応募総数 156通
(有効155通 無効1通)
正解者がなかったので、概数人口に近い順に、1等(1名)、2等(1名)、3等
(3名)計5名の方を当選といたしました。
(当
選
者)
氏
名
1等
2等
3等
3等
3等
髙田 瑠偉(神鳥谷)
田巻 正恵(若木町)
望月 祐希(城東)
山本和ノ心(宮本町)
石塚 由美(乙女)
予想人口
上三川高校3年
城東小2年
差
166,810人
15
166,870人
75
166,871人
76
166,902人 107
166,908人 113
・賞品
1等
1人
1万円相当の小山ブランド産品
2等
1人
5千円相当の小山ブランド産品
3等
3人
各3千円相当の小山ブランド産品
(入賞者が小・中・高校生の場合は同額相当の図書カードとします)
記者会見資料
総務部 職員研修所
1.件
名
~「小山評定」を全国発信!~
職員提案により、庁内会議名に「評定」を採用します
2.要
旨
小山市では、市民サービスの向上と業務改善の推進を目的に、職員から「職員提案」
を募集しておりますが、その中で、関ヶ原の戦いにおいて徳川家康を勝利へと導いた軍
議である「小山評定」にちなんだ提案がなされ、小山市シティプロモーションの一環と
して新年度から実施することとなりました。
3.提案・実施内容
「小山評定」による小山市シティプロモーションの一環として、
「庁内の会議名に、
「評
定」を使用する」というもので、平成28年4月より使用を開始いたします。
【「評定」となる会議名】
No.
1
所属名
現行の会議等の名称
関係部長会議
部長会議及び関係部・課長会
議
総合政策課
早朝部内連絡調整会議
渡 良 瀬 遊 水 地 渡良瀬遊水地関連振興5ヶ
ラムサール推進課 年計画推進検討プロジェクト
関係部長評定
部長・課長評定
5
文化振興課
歴史の見える化評定
6
財政改革課
7
財政改革課
2
3
4
8
9
10
秘書広報課
総合政策課
変更後の会議等の名称
歴史の見える化検討委員会
回数等
週1回
月1回
早朝評定
週1回
渡良瀬遊水地関連振興5
年 3 回程度
ヶ年計画推進検討評定
年1回程度
緊 急 財 政 改 革 推 進 実 施 本 緊急財政改革推進実施本
年2回
部・総本部合同会議
部・総本部合同評定
随時
事業仕分けプロジェクト
事業仕分け評定
建築課・建築指 空き家の利活用に関するプ
導課
ロジェクト会議
小山市まちづくりと新交通
都市計画課
の導入に関する庁内プロジ
ェクト会議
新 都 市 整 備 推 小山駅周辺都市再生整備促
進課
進プロジェクト会議
空き家の利活用評定
年 2 回程度
小山市まちづくりと新交
年 3~4 回程
通導入庁内評定
度
小山駅周辺都市再生整備
年 3 回程度
促進評定
参考:平成27年度職員提案状況 提案数 171件(うち表彰提案 3件)
【平成27年度表彰提案一覧】
No.
1
2
3
提
案
内
容
【実績ほう賞】地元の食材を使用した「おにぎらず」による小山市の PR
育児支援を考えた出産手当制度
多角的大規模経営の農業法人を立ち上げ、魅力ある農業を目指し雇用と出会いの場を創
出する。
記者会見資料
市民生活部
1
件
市民生活課
名
~
皆が集うコミュニティ施設オープン
~
「小山市桑市民交流センター(愛称:マルベリー館)」オープン記念式典
の開催について
2
要
旨
地域の基幹施設として、コミュニティ機能等を併せ持つ新たな地域活動
の拠点施設として整備を進めてまいりました「小山市桑市民交流センター
(愛称:マルベリー館)
」が本年3月28日に開館することから、地域住民
の皆さまの念願であった交流センターの完成を皆さまと共にお祝いするた
め、オープン記念式典を行うものです。
3
内
(1) 日
容
時
平成28年4月2日(土)
午前9時00分から10時00分
頃まで
(2) 会
場
小山市桑市民交流センター
小山市大字羽川858番地1
(3) 内
容
①
受付 (8:00~)
②
施設内見学(自由見学) (8:10~)
③
式典 (9:00~)
愛称入賞者表彰式、しだれ桑植栽式、テープカットなど
式典終了後、第1回桑地区ふるさとさくらまつり、第34回桑公民館
まつり同時開催
記者会見資料
市民生活部
1
件
生井出張所
名
生井地区わがまちげんき発掘事業「ヨシ舟製作」について
~
2
要
さあ、漕ぎ出そう!
ヨシ舟で未来へ!
~
旨
生井地区の地域資源は、「ラムサール条約湿地登録」された「渡良瀬遊水地」
です。現在、第2調節池のエコミュージアム化も始まり、8.6haの池もでき
たことから、その活用を検討した結果、渡良瀬遊水地のヨシを使って「ヨシ舟」
を2艘製作することになりました。
今回、「ヨシ舟製作」参加者を生井地区全域から募った結果、30~40代の
人たちが中心となって製作に携わることとなり、新しい地域おこしになるものと
期待しております。
完成後は、後日「進水式」を実施し、地元の下生井・網戸小学校の児童を乗せ、
渡良瀬遊水地の魅力を後世に伝えていきたいと思います。
3
実
施
概
要
日
時
平成28年3月26日(土)
8:00~17:30
場
所
小山市立生井公民館(雨天時
下生井
参加予定人数
日
田村様宅前倉庫)
約40名
程(予定)
8:00~
8:30
会場準備(各班毎)
8:30~
9:00
講師作り方説明とロープワーク
9:00~10:30
チョリソ作り
10:30~12:00
大チョリソ作り
12:00~13:00
昼食
13:00~14:00
螺旋巻き
14:00~15:00
船体の絞り込み
15:00~16:00
波除けの取付け、仕上げ
16:00~17:30
片づけ
記者会見資料
保健福祉部 子育て・家庭支援課
1 件
名
~新しい人の流れを創る!
関東最大規模の親子連れでエンジョイできる~
「キッズランドおやま」のオープンについて
2 要 旨
屋内子どもの運動遊び場「キッズランドおやま」を、設置事業者である社会福祉
法人洗心会が 5 月 1 日オープンに向け準備を進めています。
行政が支援し商業施設内に設置する遊び場としては、関東最大規模の遊び場とな
る見込みで、子どもの運動機能向上や子育て世代の交流の場として楽しく集える施
設です。
3 内 容
(1) 設置場所
ロブレビル 5 階
(2)
営業時間
午前 10 時から午後 5 時 30 分(90 分入替制) 各クール 250 名程度
定休日 毎週火曜日 12 月 31 日、1 月 1 日他
(3)
対象年齢
6 か月から小学生以下のお子さんとその保護者の方
(4)
利用料金
子ども・保護者とも一人当たり1クール 100 円
(5)
遊具等
株式会社ボーネルンドと提携
運動大国デンマークの最新体育理論に基づいて開発された運動遊具や国内の
小学絞指導要領、幼児期運動指針にも採用された運動プログラムを活用し、遊
びながら自然に体を動かすことで、健全な成長を促します。
また体操教室の実施を予定しています。
(6)
オープニングセレモニー及び内覧会について
4月29日(金)午後1時から ロブレ5階
マスコミ等関係者の方をご招待します。新聞の掲載や報道等についてお取り計
らいくださいますようお願いします。
記者会見資料
保健福祉部
1
件
2
趣
子育て・家庭支援課
名
小山市婚活サポーター制度の導入について
~夢と希望が持てる未来のために~
旨
現在、進行している少子化の主な要因として、未婚化や晩婚化があります。その
背景には様々な要因が考えられますが、未婚者の多くが結婚する意思を持ちながら、
結婚できない理由のひとつとして、適当な相手にめぐり合えないことが挙げられて
います。
このため、小山市では出会いの場の提供など結婚活動応援事業に取り組んでおり
ますが、新たに「小山市婚活サポーター」を導入し結婚を希望する男女を支援して
まいります。
3
事業概要
(1)活動内容
・独身の男女の結婚相談及び出会いのサポート
・婚活に関する事業等の情報提供
(2)婚活サポーター認定者数
11 名
(3)栃木県の「とちぎ未来クラブ」との連携
・とちぎ未来クラブが実施する結婚支援事業との連携
(4)認定書交付式
・平成 28 年 3 月 25 日(金)11:30~
市役所 3 階
市長公室
記者会見資料
保健福祉部 高齢生きがい課
1 件 名
~簡単動作の体操でいきいき元気!待望のDVD完成!!~
「いきいき百歳体操」DVD の完成について
2 要 旨
今年度からおやま・まちづくり出前講座のメニューにも掲載している介護予防体
操「いきいき百歳体操」について、映像化の要望が多く、地域で体操の指導をして
いるシニア元気あっぷ塾サポーター「きらり会」の方々の協力を得て、DⅤDを作
成しました。この体操を広く市民に周知するために、体操を継続している団体や新
たにはじめようとしている団体へDVDを無料で配布し、体操の普及啓発をし、地
域づくりの支援をしていく予定です。
3 内
①
②
③
容
準備体操(約5分)
筋力運動(約20分)
整理体操(約5分)
4 配布先
① 「いきいき百歳体操」を実施している団体
② 市内の介護予防拠点(いきいきふれあいセンター、友愛サロン等)
③ 新たに体操を継続して実施予定の団体
④ その他、希望する団体
◎4月1日より、テレビ小山「市役所からこんにちは」にて筋力運動を部位ごと分け
て毎日放映します。
記者会見資料
保健福祉部
高齢生きがい課
1.件 名
小山市老人クラブ補助金交付について
~老人クラブのさらなる活性化を目指して!~
2.要
旨
思桜会(小山市老人クラブ連合会)は昭和39年の設立以来、健康・友愛・奉仕の精
神のもとに、健康で自立し、身近な仲間と支え合い、住みよい地域をつくる活動に取り
組んできました。毎年、各種スポーツ大会の開催や地域での社会奉仕活動、友愛サロン
活動等、幅広い活動を実施し、シニア世代がいきいきと活動できる場となっています。
平成27年度末現在、113クラブ・4,562名の会員が活動しています。
高齢者が人口の4人に1人を占めようとしている今日、地域の担い手や介護予
防、生活支援等の観点から、老人クラブ活動に対する期待は、ますます大きくな
っています。そのような中、全国的にも老人クラブ会員増強運動の提唱や魅力あ
る老人クラブ作りが推進されています。
これまでも小山市では、活動の充実やクラブ会員の増員等、老人クラブの発展
と活性化を図るため、各種支援策を進めてまいりましたが、これに加え平成28
年度から会員1人当たりの補助金の増額、友愛サロン事業の活動助成金の増額を
する新たな支援策を実施します。
3.内 容
1)これまでの活動支援
・老人クラブ補助金(各クラブへの活動費補助)
・思桜会(小山市老人クラブ連合会)補助金
(思桜会運営費・各地区老人クラブ連絡協議会運営費・思桜会大会・ス
ポーツ大会等の補助、シニア健康ウォーキング・友愛サロン事業活動費
補助)
・思桜会育成奨励祝金
(結成再結成クラブ、若手会員加入クラブ、会員5人以上増クラブ)
2)平成28年度からの新たな支援策
・老人クラブ補助金の増額(各クラブへの活動費補助)
1クラブ当たりの補助金額
(変更前) 500円 × 会員数 + 36,000円
(変更後) 700円 × 会員数 + 36,000円
・友愛サロン事業活動費補助金の増額
(変更前)登録初年度 50,000円
2年目以降 20,000円
(変更後)登録初年度 50,000円
2年目以降 40,000円
記者会見資料
経済部商業観光課
経済部農政課
桑の実プロジェクト
~桑の実(マルベリー)産品を育む桑の木の植栽について~
1.趣
旨
小山市では、古くから養蚕業が盛んで、現在でも養蚕業にちなんだ桑地区(旧
桑村)」という地名が残っています。また7戸の養蚕農家が11haの桑畑を管
理し、県内第1位の生産量を誇る毎年約9tの高品質な繭を生産しております。
このような中、小山市の「宝」である本場結城紬が、2010年に世界のユネス
コ無形文化遺産に登録されました。
さらに、2014年に富岡製糸場が世界遺産に登録されたのを契機として「シ
ルク」に対する国内外の関心が高まってきたことから、小山市では本場結城紬や
市内桑地区で生産されている桑の葉、桑の実及び桑の葉を食するダチョウなどを
活用した新たな特産品の創出などを地方創生の柱とする「桑の実プロジェクト」
を平成26年に立ち上げ、商品の開発等を進めております。
これまで地元の桑の葉、桑の実を活用して、マルベリー菓子・マルベリーアイ
スの商品化、ワインの試作等を進めてまいりました。この度、桑の実の活用によ
る新商品の開発を進めるうえで、原料となる桑の実(マルベリー)を多数生産す
る桑の木(キラベリー・ララベリー・西洋大実桑)を植栽するものです。
2.日
時
平成28年3月29日(火)午前9時~
3.場
所
大沼周辺(次頁の地図のとおり)
4.桑の木の種類
5.参加者
キラベリー
ララベリー
西洋大実桑
合
計
20本
100本
30本
150本
桑の実プロジェクト委員、桑地区げんき発掘推進協議会会員、
桑絹商工会、小山北桜高校生徒、桑中学校生徒
約50名
植栽場所
駐車場
(マルベリー館)
記者会見資料
教育委員会
1
件
2
要
学校教育課
名
グローバル化に対応できるおやまの子どもたちのために!
~「おやま 英語教育のまち」推進5か年計画の策定について~
旨
小山市では、2020 年(平成 32 年)の東京オリンピック・パラリンピックを
見据え、急速に進展する社会のグローバル化の中で、世界の人々と英語で積極
的にコミュニケーションを図り、ふるさと小山市について発信できる子どもの
育成を図りたいと考えています。そこで、人口の約8%を占める小・中学生を
対象に、小中一貫教育の中核として、英語教育をよりいっそう推進し、英語力
を身につけた人材の育成を進めます。このため、小・中学校での新たな英語教
育が本格展開できるように5か年計画を策定し、一昨日3月22日(火)に開
催された総合教育会議で審議し、了承されました。
3
おもな内容について
(1)こどもの立場に立った英語教育都市宣言をします。
(2)5か年で計画的に、人的・物的な条件整備を行います。
(3)小山市として、総合的な観点から予算面での支援と活用方法を考えます。
(4)教育委員会として、学校教育課内に英語教育を推進するための担当部門を
新設し、より具体的な組織体制を整備します。
①ALTを増員し、小・中学校での常駐化を図ります。
②有識者で構成する英語教育研究委員会を組織し、方向性を検討していき
ます。
③関連事業との連携を図ります。
(5)小学生、中学生それぞれに指標を設定し、年次計画で目標値を定めます。
年度
H27
H28
H29
H30
H31
H32
指標項目
基準値
小学6年での「英語が好き」という児童の
69%
73%
77%
81%
85%
90%
37%
40%
45%
50%
55%
55%
割合(教育課程特例校実施状況調査)
中学3年での「英検3級程度」以上の生徒
の割合(各種検定等)
記者会見資料
教育委員会
1
件
生涯スポーツ課
名
リオオリンピック出場に向け、萩野公介選手と海老沼匡選手をみんなで
応援しましょう!
~萩野公介選手のパブリックビューイング(PV)の実施について~
2
要
旨
小 山 市 出 身 の 萩 野 公 介 選 手( 水 泳 )、海 老 沼 匡 選 手( 柔 道 )が リ オ オ リ ン
ピック出場に向けて、各競技の日本代表選手選考会に出場することから、
両選手のオリンピック出場を祈念し、市民へPR及び応援を呼びかけて
いくものです。
3
実施内容
萩 野 公 介 選 手( 水 泳 )
・海 老 沼 匡 選 手( 柔 道 )が 出 場 予 定 の リ オ オ リ ン ピ
ック代表選手選考会の日程を市ホームページに掲載するとともに、パブ
リックビューイングを実施します。
4
萩野公介選手のパブリックビューイングについて
(1)日
時
日程
4月4日
チャンネル
NHK
(月)
4月6日
NHK総合
NHK
(水)
4月9日
BS1
NHK 総 合
NHK
(土)
(2)会
BS1
BS1
NHK総合
場
放映時間
出場種目
18:00~(19:30)
男 子 400m 個 人 メ ド レ ー
19:30~20:43
決勝
18:00~(19:30)
男 子 200m 自 由 形
19:30~20:43
決勝
18:00~(19:30)
男 子 200m 個 人 メ ド レ ー
19:30~20:43
決勝
桑公民館
*羽川西小学校については、入学式準備のため使用できません。
*海老沼匡選手については、録画放送のため、パブリックビューイング
は見送ります。
5
問い合わせ先
小山市教育委員会生涯スポーツ課(21-2695)
桑公民館(22-4545)
記者会見資料
教育委員会 生涯スポーツ課
1 件 名
「スポーツ立市おやまっ子体操」の創作・普及について
(おやまっ子ゴールデンエイジの体幹・コーディネーション能力・体力アップ!!)
2 要 旨
スポーツ立市の小山市では、学校体育・スポーツの充実を図る観点から、児童生徒
に運動やスポーツの楽しさや喜びを体験させるとともに、適切な運動経験を通して体
力・運動能力の向上に努めるため、学校体育・スポーツの一層の充実を支援する「ス
ポーツ立市体力向上プログラム事業」の一環として、「スポーツ立市おやまっ子体操」
を実施します。
3 内 容
※指導の様子(ビデオに収録)
昨年 9 月から本年 1 月にかけて、市内全小学校にトップアスリートを派遣し、体幹
トレーニングやコーディネーショントレーニングを取り入れた「スポーツ立市おやま
っ子体操」の試作品を体験させたところ、教職員からは、概ね満足との評価を得ると
ともに、
「全ての要素がバランスよく取り込まれており、継続すれば効果が現れる。
」
や、
「同じ運動でも自分のレベルに合わせられるので、個々の体力向上につながる。
」
等の意見が寄せられた。体験後の内容に関する教職員へのアンケートでは、満足44%、
概ね満足52%、合わせて96%の満足という回答であった。
監修の元オリンピック選手で白鷗大学の加藤教授からは、
「材料が豊富でたくさんの
財産(運動経験)を子どもに与えられてよい。時と場に応じてこの運動経験を組み合
わせることにより運動の上達、体力の向上が見込まれる。
」との助言を受けた。
これらのことにより、
「スポーツ立市おやまっ子体操」の完成普及の為、平成 28 年
度に新たな取組を実施する。
4 平成 28 年度のスケジュール
4 月 編曲依頼 校長会でスケジュールの周知
5 月 曲完成 収録(録音) CD 完成
6 月 加藤教授監修 「スポーツ立市おやまっ子体操」完成
7 月 DVD 出演者練習 DVD 収録
8 月 記者発表 各小学校配布
各小学校内で DVD を元に校内研修(必要に応じて)
9 月 導入開始(希望校には訪問。運動会未実施校は、終了後を目安に導入。
)
平成 29 年 1 月~2 月 各校の定着状況確認(教科体育準備体操時)
記者会見資料
教育委員会
1
件
中央図書館
名
赤ちゃんと絵本を開く楽しい体験を!
~絵本とこんにちは事業(絵本とふれあうしあわせ事業)の実施について~
2
目
的
赤ちゃんと保護者が、絵本を介して心ふれあう時間を持つきっかけを届ける
ことにより、安心して子育てができる環境づくりに寄与します。
3
対象者
小山市に住所を有する9か月児健康相談の対象児(年間 1,600 人)、および
その保護者の方です。
4
事業内容
健康増進課主催の9か月児健康相談の会場で、親子で絵本の読み聞かせを楽
しんでいただき、対象のお子様1人に対し、絵本を1冊プレゼントします。図
書館利用案内やおはなし会のチラシなどもさしあげます。
5
事業開始
平成28年4月~
6
日時・会場
9か月児健康相談の日時・会場と同じです。会場は、小山市保健・福祉セン
ター、または、小山市健康医療介護総合支援センターです。対象者には、日
時・会場をご案内する個別通知が送付されます。年間30回実施します。
記者会見資料
教育委員会
1
件
中央図書館
名
本好き18名の小学生が「子ども司書」に
~平成27年度子ども司書養成セミナー報告書を作成~
2
要
旨
「子ども司書養成セミナー」は、子どもの目線で同世代の子どもへ本を紹介
したり、読み聞かせの活動をしたり、図書館の本の整理をしたりする、「子ど
も司書」を養成し、読書活動推進の担い手の輪を広げるために、実施しており
ます。平成27年度「子ども司書養成セミナー」(第6期)は、5月から10
月までの日曜日を中心に、全10回のセミナーを実施し、18人の小学5・6
年生が受講し、全員が、新たに「子ども司書」として認定されました。
このたび、セミナーの内容や、受講生の感想などをまとめた、セミナーの報
告書を作成いたしました。この報告書が、「子ども司書」として認定された子
どもたちの学びの記録と、子どもの読書活動推進のための取り組みのひとつの
記録として、ご活用いただければ幸いです。
3
編集・発行
中央図書館
4
配布先
受講生、市内小・中学校、庁内関係部署、関係団体、記者クラブ
等