平成 28 年度国立大雪青少年交流の家教育事業青少年教育スキルアップセミナー開催要項１趣旨（１）青少年教育担当職員に求められる資質・能力を高める。（２）青少年の現状と課題、青少年教育施設の意義と役割などについて理解を深める。２３主催独立行政法人国立青少年教育振興機構協力北海道教育委員会後援北海道教育委員会北海道小学校長会上川管内教育委員会連合会国立大雪青少年交流の家北海道中学校長会北海道高等学校長協会（全て予定）４期日平成 28 年 4 月 23 日（土）～4 月 24 日（日）（1 泊 2 日）５会場国立大雪青少年交流の家６対象国公立･財団等の青少年教育施設職員青少年教育に関わる指導員やリーダー等都道府県・市町村の社会教育主事や社会教育担当職員教職員や民間団体等で指導に携わる者やそれを目指す大学生等（18 歳以上）７定員２０名８講師北海道教育庁学校教育局義務教育課指導主事田口範人氏北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課主幹中田和彦氏釧路町教育委員会社会教育課社会教育係長貴志知内町教育委員会社会教育主事上野英孝氏北海道立図書館利用サービス部長伊藤信彦氏淳一氏９国立大雪青少年交流の家所長国立大雪青少年交流の家職員阿部豊参加経費 2,300 円（内訳：食事 720 円（夕）・410 円（朝）・550 円（昼）、シーツ洗濯料 200 円、保険代 300 円、飲料 120 円）＊情報交換会費用は別途参加希望者から申し受けます。（一人 500 円予定） 10 日程 4/24 （日）開会式受付 4/23 （土）つどい朝食 ④説明「体験活動と生きる力」 ⑤事例研究「体験活動の意義と展開」昼食 ①講義「青少年の現状と課題」休憩 ⑥講義・演習「子供理解と危険予知」 ②講義「学校教育における体験活動の実際」閉会式休憩 ③講義・演習「体験活動をとおした望ましい人間関係づくり」夕食入浴情報交換会就寝 11 プログラム内容 ①講義「青少年の現状と課題」現代の青少年を取り巻く現状や課題等について理解する。講師国立大雪青少年交流の家所長阿部豊 ②講義「学校教育における体験「生きる力」を培う視点から、学校教育における体験活動について理解する。活動の実際」講 ③講義・演習「体験活動をとお円滑な人間関係やコミュニケーション能力を高めるための指導法について実技をとおして理解する。した望ましい人間関係づくり」講師北海道教育庁学校教育局義務教育課師助言者 ④説明「体験活動と生きる力」指導主事田口北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課主幹中田北海道図書館利用サービス部長信彦氏伊藤範人和彦氏氏子供の体験活動（自然体験・社会体験・生活体験）の意義や効果について理解する。説明国立大雪青少年交流の家職員助言者北海道教育庁学校教育局義務教育課指導主事助言者北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課主幹田口範人氏中田和彦氏 ⑤事例研究「体験活動の意義と道内の様々な体験活動の事例研究をとおして、体験活動の意義と展開方法について理解する。展開」事例発表 ① まちぐるみでの体験活動の推進 ② スポーツを中心とした体験活動の推進 ③ 読書活動の推進コーディネーター釧路町教育委員会社会教育課社会教育係長知内町教育委員会社会教育主事北海道立図書館利用サービス部長国立大雪青少年交流の家所長阿部伊藤信彦自然体験活動における対象への理解と基本的な安全管理について理解する。講 12 持ち物淳一英孝氏氏予知」国立大雪青少年交流の家貴志豊 ⑥講義・演習「子供理解と危険師上野職員健康保険証（複写可）、上靴（スリッパは不可）、洗面･入浴用具、動きやすい服装、着替え、筆記用具、飲用マイカップ、常備薬等各自必要なもの ※ 浴室にはシャンプー、石鹸を備え付けておりませんので、御持参ください。 ※ 洗面所には備え付けのコップはありません。 13 申込方法・受付期間（１）先着順にて受付します。締め切り前でも定員に達した場合は申込受付を終了いたします。（２）別紙「参加申込書｣に必要事項を記入の上、FAX、メール又は郵送にて、お申し込みください。FAX の場合は、送信ミス防止のため、送信後に必ず電話確認をお願いします。（３）申込締切りは、【平成 28 年 4 月 15 日（金）17：00】です。（４）バス送迎は下記の運行となります。（予定）《迎え》11:30 旭川駅南口発→12:30 交流の家着予定《送り》15:30 交流の家発→16:30 旭川駅南口着予定 ※ 交通事情により多少の時間のずれが予想されます。 14 キャンセルの取扱い 4 月 22 日（金）15：00 以降のキャンセルの場合、食事代の一部及び保険代を負担していただきます。 15 その他（1）参加に際していただいた個人情報は、「独立行政法人国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」等に基づき適切に管理し、当施設の事業に関する事務のみに使用し、法令等に定める場合を除いて第三者に開示することはありません。（2）事業実施中に撮影した写真・記入いただいたシート類は、本事業の報告業務や当機構が行う広報業務に使用することがあります。予め御了承いただいた上で御参加ください。 16 申込・問合せ先〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金温泉 TEL:0166-94-3121 FAX:0166-94-3223 ｅ-mail taisetsu-suishinshitsu＠niye.go.jp 担当：秋山・小林氏