入札説明書 - Tokyo 2020

入札説明書
1 業務概要
(1) 業種 建築設計
(2) 件名 IBC・MPC整備工事基本設計業務委託
(3) 場所 東京都江東区有明3-11-1東京ビッグサイト
(4) 委託内容
東京ビッグサイト内に整備するIBC(国際放送センター)
・MPC(メインプレス
センター)に関する基本設計業務。
機械設備、電気設備、外構整備等を含む。
(5) 履行期間 契約確定日の翌日から平成28年12月28日まで
2 参加者に必要な資格
次の(1)から(3)までの全ての事項に該当し、かつ、3により事前に参加する資格が
あることの確認を受けたものが、本案件に参加することができる。
(1) 参加者が次のアからオまでのいずれにも該当しないこと。
(ア) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当す
る者。
(イ) 東京都競争入札参加有資格者指名停止等取扱要綱(平成18年4月1日付1
7財経総第1543号)に基づく指名停止期間中の者。
(ウ) 経営不振の状態(会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項の
更生手続開始の申立てをしたとき、民事再生法(平成11年法律第225号)
第21条第1項の再生手続開始の申立てをしたとき、手形又は小切手が不渡
りになったとき等。ただし、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織
委員会が経営不振の状態を脱したと認めた場合は除く。
)にある者。
(エ) 東京都契約関係暴力団等対策措置要領(昭和62年1月14日付61財経庶
第922号)第5条第1項の規定による排除措置期間中の者。
(オ) 本案件に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がある者(東京都
建設工事等競争入札参加資格登録事項にいう「関係する会社」に当たる者)
(2) 国または都道府県における平成28年度が対象となる建設工事等競争入札参加資
格有資格者で「建築設計」に登録がある者、かつ、建築士法第23条における建築士事
務所登録があること。
(3) 建築士事務所として従事した業務の実績で、次のアからエまでの全ての要件を満
たすこと。
(ア) 業務内容:新築の基本設計。
(イ) 発注者から直接請け負った業務であること。
(ウ) 用途:一般社団法人公共建築協会の公共建築設計者情報システムにおける施設
用途分類の中分類のうち「展示場施設」に相当するもの。
(エ) 延べ面積:一施設として(ウ)の用途に供する部分の延べ面積が30,000
㎡以上であること。
3 仕様書の配布及び参加資格の確認について
(1) 本案件に参加を希望する者は、2(2)
、2(3)を証する書類を提出し、本案件に
参加する資格があることの確認を受けなければならない。
(2) 仕様書の配布及び参加資格の確認は下記のとおり実施する。
なお、必要書類は持参すること。
(ア) 期間 平成28年4月26日(火)から5月2日(月)までの東京都の休
日に関する条例(平成元年東京都条例第10号)第1条第1項に規定する
東京都の休日(以下「休日」という。)を除く毎日、午後1時30分から
午後4時まで。
(イ) 場所 港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ森タワー8階
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会企画財務局
調達部調達課 電話番号(03)6631-1948(ダイヤルイン)
メール:[email protected]
※ 受付にあたっては事前に上記連絡先にメールにて提出希望日時を連絡するとと
もに電話でも確認すること。
※ 参加資格確認後に辞退を希望する者は、書面をもって申し出ること。
4 質問及び回答
質問の受付及び回答は、次のとおり行う。
質問
受付期限
質問方法
送付先
平成28年5月11日(水)午後5時まで
様式1を用いて電子メールにて提出する。
企画財務局 調達部 調達課
メール:[email protected]
回答
回答日
回答方法
平成28年5月16日(月)(予定)
電子メールにて回答する。
5 見積もり合わせの手続き等
(1) 本案件は紙による見積合せの対象案件である。
(2) 見積合せの日時及び場所等
(ア) 持参日時(予定) 平成28年5月20日(金)午前9時30分
(イ) 持参場所(予定) 港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ森タワー8階
(ウ) 通知者東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
企画財務局 調達部 調達課
(3) 見積書には、自己の見積もった金額の108分の100に相当する金額を記載する
ものとし、見積書の金額が予定価格以下である場合に見積を採用する。採用決定は、
この金額に100分の8に相当する金額を加算した金額(この金額に1円未満の端
数を生じたときは、その端数を切り捨てる。
)により行う。
(4) 見積合せは、見積合わせ通知者が立ち会う。見積合わせ通知者が見積合せに立ち会
わないときは、代理のものを指定して立ち会わせる。
(5) 虚偽の申請を行ったことが判明したときは見積合せを無効とする。
(6) 契約手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(7) 前払金は、30パーセントを超えない額を支払う。