News Release ⽇本オラクル、クラウド活⽤のスキルを証明する世界共通の認定資格「ORACLE MASTER Cloud」を発 表 オラクルの PaaS 製品「Oracle Database Cloud Service」および「Oracle Java Cloud Service」に対応した新たな認定資格 2016 年 4 ⽉ 26 ⽇ 「Oracle Cloud Platform Summit Tokyo」発 ⽇本オラクル株式会社(本社:東京都港区北⻘⼭、代表執⾏役社⻑ 兼 CEO:杉原 博茂、以下 ⽇本オラクル)は 本⽇、オラクルの Platform as a Service (PaaS)である「Oracle Cloud Platform」製品群のひとつで、データベース環境をクラウド で提供する「Oracle Database Cloud Service」、およびアプリケーション開発・実⾏基盤「Oracle Java Cloud Service」に対応した 新たな認定資格「ORACLE MASTER Cloud 認定資格」を、2016 年 5 ⽉より順次国内で提供開始することを発表します。 「Oracle Database」は、リレーショナルデータベースとして業界最⼤のマーケットシェア(*1)を有し、Java も 30 億のデバイス(*2)上で稼 動するなど、世界各地で幅広く活⽤されています。これらの技術を認定する「ORACLE MASTER」や「Java 認定資格」へのニーズ も⾼く、「ORACLE MASTER」の累計資格者数も国内で 25 万⼈を突破するなど広く普及しています。 *1 出典:IDC, Worldwide Semiannual Software Tracker 2015H1, Worldwide RDBMS Market (2014H2〜2015H1) *2 オラクル調べ このたび提供開始する「ORACLE MASTER Cloud 認定資格」は、オラクルのクラウドを活⽤するためのスキルを証明する世界共 通の認定資格で、⽇本オラクルが「POCO (The Power Of Cloud by Oracle)」をキーワードに推進するオラクルのクラウドをより簡 単に、分かりやすく、迅速に使えるような仕組みづくりに向けた取り組みの⼀環として提供されます。5 ⽉より順次提供を開始す るのは、「Oracle Database Cloud Service」に対応した「ORACLE MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service」と、「Oracle Java Cloud Service」に対応した「ORACLE MASTER Cloud Oracle Java Cloud Service」の 2 種類です。 オラクルのクラウドでは、データベースや Java などの既存のテクノロジーを、オンプレミスと全く同じ技術、業界標準、製品として活 ⽤することができます。「ORACLE MASTER Cloud 認定資格」は、クラウド上でのインスタンスの作成や、オンプレミスのデータベー スからクラウドへの移⾏、クラウド上のデータベースのバックアップ・リカバリーやセキュリティ設定、クラウド上でのアプリケーションの開 発とデプロイといった、クラウド特有の技術やノウハウについても包含しています。これにより、「Oracle Database」や Java の技術を オラクルのクラウド上でも活⽤できることを証明し、クラウド上での標準技術の活⽤促進を⽀援します。 ⽇本オラクルは、「ORACLE MASTER Cloud 認定資格」に対応した学習コンテンツとして、「Oracle Cloud ラーニング・サブスクリプ ション」を提供しています。これにより、受験者は試験の出題トピックを効率的に学習し、試験合格に必要となるクラウド活⽤の ための知識とスキルを短期間に習得することが可能となります。 資格の概要 z ORACLE MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service 資格名称: ORACLE MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service 出題形式: 選択式、公認テストセンターでの受験 前提資格: なし 提供開始時期: 2016 年 5 ⽉ 26 ⽇より予約受付開始 詳細・申し込み: http://education.oracle.com/jp/ z ORACLE MASTER Cloud Oracle Java Cloud Service 資格名称: ORACLE MASTER Cloud Oracle Java Cloud Service 出題形式: 選択式、公認テストセンターでの受験 前提資格: なし 提供開始時期: 2016 年 6 ⽉予定 詳細・申し込み: http://education.oracle.com/jp/ ⽇本オラクルについて ⽇本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの⽇本法⼈として 1985 年に設⽴されました。 「No.1 クラウドカンパニー」を⽬標に掲げ、広範かつ最⼤限に統合されたクラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォーム、 ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利⽤を⽀援する各種サービスの事業を展開しています。2000 年に東証⼀部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp ⽇本オラクル公式ソーシャルメディアチャネル • Facebook www.facebook.com/OracleJP • Twitter twitter.com/Oracle_Japan オラクルについて オラクルは、クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームの広範なサービス群を最⼤限に統合し提供しています。オラ クル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。 【本件に関するお問い合わせ先】 ⽇本オラクル株式会社 広報室 坂元 Tel: 03‐6834‐4837 / Fax: 03‐6834‐6129/ E‐mail: pr‐[email protected] プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/ * Oracle と Java は、Oracle Corporation 及びその⼦会社、関連会社の⽶国及びその他の国における登録商標です。⽂中の社名、商品名等は各社の商標 または登録商標である場合があります。本⽂書は情報提供を唯⼀の⽬的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
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