子どもの創造的想像力を育む保育者の役割

2016 年度マッセ・市民セミナー
(ちゃいるどネット大阪・マッセOSAKA共催講座)
子どもの創造的想像力を育む保育者の役割
~「遊び」を通して言葉が育つ~
プ ロ グ ラ ム
身体、言語、社会性などの成長発達を総合的に育む遊び活動。ご
っこ遊び、構成遊び、からだを使った集団遊びなど、主体的な遊び
のなかで想像力が広がり言葉がゆたかになっていきます。
乳幼児期の心身の発達の特徴を学び、なぜ子どもは遊ぶのか、遊
第1部
情報提供「保育情勢について」
大阪府福祉部子ども室
びの中で何が育つのか、遊びを豊かにする保育者の役割とは何かな
どを学びましょう。乳幼児期の遊びが学力の土台づくりにつながっ
ていることに確信をもち、保育内容、保護者支援に生かしていきま
しょう。
2016 年
会 場
6 月 23 日(木)
14:00~14:30
第2部
14:30~16:30
マッセ・市民セミナー
14:00~16:30(受付 13:30~)
泉南市立総合福祉センター(あいぴあ泉南)
大会議室(1 階)
講 師
無 料
内田 伸子 さん(十文字学園女子大学特任教授・お茶の水女子大学名誉教授)
お茶の水女子大学文教育学部専任講師,助教授(1980),教授(1990)を経て 1998 年同大
大学院人間文化研究科教授.2002 年より子ども発達教育研究センター長、2004 年よ
り文教育学部長、2005 年よりお茶の水女子大学理事・副学長 ,2012 年より筑波大学常
勤監事, 2014 年より現職
【主要著書】
『子どもの文章:書くこと考えること』(東京大学出版会,1990)、
『まごころ
の保育―堀合文子のことばと実践に学ぶ―』
(小学館 1998)
、
『発達心理学―ことばの獲
得と教育』(岩波書店,1999)
、『異文化に暮らす子どもたち』(金子書房,2004)、『よく
わかる乳幼児心理学』(ミネルヴァ書房,2008 年)『世界の子育て―貧困は超えられるか』
(金子書房,2012)、『子育てに「もう遅い」はありません』(冨山房インターナショナ
ル,2014)
『0歳からのエデュケア―どの子も伸びる保育への誘い』(冨山房インターナシ
ョナル,2015)ほか多数
申 込
定 員
会 場
各市町村研修担当課を通じお申し込みください。
60 名
泉南市立総合福祉センター
(あいぴあ泉南)
(右図参照)
泉南市樽井1丁目8−47
・JR 阪和線 和泉砂川駅より海方向へ徒歩 20 分
・南海本線 樽井駅より山方向へ徒歩 15 分
締 切
2016 年 6 月 13 日(月)