乗り越えよう No.11 平成28年4月28日発行 ※臨時広報

乗り越えよう
平成28年4月28日
No. 1 1
災害情報
◎お 風 呂 の 無 料 開 放
お風 呂 の無 料 開 放 をしばらくの間 延 長 します。
また、阿 蘇 白 水 温 泉 瑠 璃 では、男 女 別 の時 間 での入 浴 でし
たが、男 女 とも同 じ時 間 になります。
瑠璃:
10:00~16:00
一般
四 季 の森 :
10:00~17:00
一般
南 阿 蘇 クリニック跡
12:00~21:00
南阿蘇西小
12:00~21:00
阿 蘇 健 康 火 山 温 泉 10:00~17:00(受 付 終 了 ・16:00)
(阿 蘇 ファームランド内 )
◎ 被 災 者 への宿 泊 施 設 の提 供 について
避 難 所 等 で生 活 されており、ご自 宅 が被 災 し住 めない状 況
である方 々のうち、高 齢 者 や障 がい者 、妊 産 婦 やその介 護 者
の方 など、避 難 所 での生 活 において特 別 な配 慮 を要 する方 々
を対 象 として、旅 館 、ホテルを緊 急 避 難 所 として紹 介 します。
ただし、一 人 で身 の回 りの世 話 ができない方 お一 人 での宿
『明 日 があるさ』
「明 日 があるさ」という歌 があります。1963年 に坂 本 九 の
泊 や特 別 な食 事 の提 供 が必 要 な方 の宿 泊 はできません。
シングルでヒットして、それから数 多 くの歌 手 がカバーしてい
・対 象 者
ます。
ている方 々のうち、高 齢 者 、障 がい者 、妊 産 婦 などの特 別 な
『明 日 があるさ 明 日 がある 若 い僕 には夢 がある いつか
きっといつかきっと わかってくれるだろ 明 日 がある 明 日 が
ある 明 日 があるさ』
ご自 宅 が損 壊 するなどして避 難 所 等 で生 活 され
配 慮 が必 要 な方 とその介 助 者
・提 供 内 容
宿 泊 施 設 、食 事 、入 浴
(専 門 的 な介 護 、特 別 な配 慮 を要 する食 事 の提 供 を除 く。)
復 旧 に向 けて道 路 、水 道 、住 宅 、廃 棄 物 処 理 など精 一 杯
・提 供 期 間
応 急 仮 設 住 宅 等 の整 備 により避 難 所 として
頑 張 っています。しかし、申 し訳 なく思 いますが、一 日 ででき
利 用 する必 要 がなくなるまで
ることは限 られています。家 屋 の倒 壊 、被 害 を受 けら方 も、
・申 し込 み方 法
ご自 分 で努 力 されていると思 いますが、今 日 一 日 でできるこ
必 要 事 項 を記 載 の上 、提 出 。宿 泊 施 設 の指 定 は、出 来 ませ
とは限 られています。一 日 があっという間 に過 ぎていきます。
ん。
ついつい焦 ってしまうかもしれません。どうか慌 てずに一 歩 ず
・対 応 可 能 地 域
つ歩 んでいきましょう。「明 日 があるさ」
・費 用
別 紙 宿 泊 要 請 書 (各 避 難 所 に備 え付 け)
南 阿 蘇 村 管 内 又 は、熊 本 県 内
無料
※宿 泊 施 設 (旅 館 ・ペンション等 )の数 には限 りがありますので
南阿蘇村災害対策本部
◎人 的 な被 害 (4月 27日 12:00)
被害者
16名
ご了 承 下 さい。
お問 い合 わせ・申 請 先
役 場 企 画 観 光 課 (0967-67-1112)
不 明 者 1名
◎ 浄 化 槽 使 用 料 (定 額 )について
被 災 にあわれた方 に対 する減 免 等 を検 討 していますの
で、決 定 次 第 対 象 の皆 様 にお知 らせいたします。
お問 い合 わせ
環 境 対 策 課 (0967-67-3176)
◎村 内 金 融 機 関 等 の営 業 状 況
・JA 阿 蘇 南 中 央 支 所
窓口
8:30~17:00(貯 金 ・保 険 窓 口 15:00)
ATM 平 日 8:45~19:00
土 曜 9:00~18:00
日 祝 9:00~18:00(久 木 野 ・長 陽 ATM 停 止 )
久木野庁舎 2 階議場 災害対策本部 総合調整室
◎避 難 所 閉 鎖 のお知 らせ
久 木 野 総 合 センターを 4 月 28日 17:00に閉 鎖 します。
全 国 の 地 方 自 治 体 職 員 の 皆 さ ん に 応 援 し てい た だい
てい ま す 。 あ り がと う ご ざ い ま す 。