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陸奥覧
「健やか隊員」
育成プログラム実施
議会
消費生活国際交流
図書館 information
特集
市内各地の話題をお届けします！
3 月 10 日
（木）
健康は若いうちから考えよう
健康
あっと
「長寿の長野県と比べると、根っこの部分で負け
ている。それは健康教養を根が張るように拡げて
いくことだ」
と語る弘前大学大学院中路重之教授率
交通安全のおやくそく
いる「健やか力推進センター」
の「健やか隊員」
育成
プログラムをむつ市で実施しました。
4 月8日
（金）
交通安全宣言大会・交通安全パレード
短命傾向は若いうちから始まっていることから、
4 月 6 日から 15 日までの春の全国交通安全運動にあわせ
今回受講したのは 48 名の現役世代。講義に測定
て、交通安全宣言大会ならびに交通安全パレードが行われ
や運動などの実習、最後はワークショップで健康
ました。
ド真ん中の知識を学びました。得られた気づきや
交通安全宣言大会では、柳町ひまわり保育園の園児によ
使えるスキルを職場や地域やグループで活かして
る「道路への飛び出しは、絶対にしません。
」
という元気な宣
いくことが期待されます。
言が行われ、参加者全員と交通安全の約束を交わしました。
また、パレードには園児の他、各団体総勢 200 名ほどが
参加し、沿道のみなさんやドライバーに交通安全を呼びか
4 月4日
（月）
けました。
総務大臣賞受賞
小目名ひばの子森林警備隊
平成 27 年度優良少年消防クラブ表彰において、
特に優良な少年消防クラブとして総務大臣賞を受
自ら学び　自ら運営
賞した小目名ひばの子森林警備隊の 10 名を代表して、
まな
隊員の北上真愛さん（右：大畑中２年）
と岩井ほの
3 月3日
（木）
中央公民館文部科学大臣表彰
かさん（左：同２年）
が、宮下市長へ受賞の報告をしま
子どもたちを守るために
3 月3日
（木）
子どもの見守り安全講習会
した。
ふたりは防火を呼び掛けるチラシの配布など日
頃の活動を紹介し、宮下市長から「勉強や部活がある
中で、このような活動を担ってくれることはとても
嬉しく思います。
」
と感謝の言葉をいただきました。
3 月 16 日
（水）
下北ジオパークを盛り上げる
社有車９０台も応援
東北電力グループでは、下北ジオパークを応援す
るため、社有車 90 台に下北ジオパーク構想を応援す
るステッカーを貼り、ＰＲすることになりました。
この日は、東北電力むつ営業所相沢所長が宮下市長
とともに黄色い社有車の側面にステッカーを貼り、出
発式を行いました。
今後、ステッカーを貼った車両が下北ジオパークを
応援しながら各地を走り回ります。
ジオパーク認定の再申請の今年、みなさんでジオ
パークを盛り上げていきましょう。
中央公民館は、受講生が講座の課題設定や講師の選
青森県警察本部より講師をお招きし、見守り活動に
定など自主的に行う市民参加型の「むつ市民大学」
、専
ついての講習会を開催しました。
門的知識や技術の習得を図りながら指導者育成や自主
昨年１年間の青森県内の不審者の声かけ事案が、過
学習グループ育成を目指す「ゼミナール」
、女性の視点
去５年間で最多となったことから、青森県警からは「素
から地域の生活課題を考え、課題解決のために必要な
早い通報が重要」
「不審者の特徴や車の色やナンバー
知識・教養・技術の習得を目指す「婦人学級」
等、
「自ら
をメモする」
など、見守りのポイントについて説明があ
学び、自ら運営する」
を目標とした事業を継続し実践し
りました。
てきたことが評価され、文部科学大臣から、優良公民
声かけ事案は連れ去りなどの重大事件につながる可
館として表彰されました。
能性もあることから、市内全域から参加された 150 名
の方は、講師の説明に熱心に耳を傾けていました。
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２０１６．
５
２０１６．
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