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栃木県におけるインフルエンザ入院サーベイランス
2016年15週
栃木県では、インフルエンザによる重症患者の把握のため、指定された7ヵ所の医療機関(病床数300以上)を基幹定点医療
機関とし、インフルエンザの治療を目的として入院の対象となった事例について、毎週報告を受けています。
患者No. 性別
年齢
ICU入室 人工呼吸器
CT
MRI
脳波
該当せず
※
1
女
5~9歳
○
2016年
15週
2
女
60歳代
○
※「該当せず」とは・・・インフルエンザの治療を目的として入院の対象となったが、ICU入室・人工呼吸
器装着・急性脳炎の診断に係る検査の実施(CT・MRI・脳波)がなかった事例
インフルエンザ入院報告件数(2015/16シーズン)
35
32
28
30
定
点 25
あ
た 20
り
報 15
告
数
10
件
23
0
24
2121
16
2015/2016
11
( )
5
22
4
1
1 1 0
2 21
0 0 0 0 0 0 00
0
10月
11月
12月
4
3
2
1月
2014/2015
0
2月
3月
2
4月