スライド 1

南風時新飛行経路の高度引き上げ
別紙3
 説明会での住民の皆様からのご意見等を踏まえ、陸域全体への騒音影響を小さくするとともに、周辺の飛行場に離着陸す
る航空機との安全間隔を確保する観点から、更なる検討を実施。
 その結果、到着経路の進入を開始する高度を引き上げるとともに東側に移設する等、南風時の新飛行経路案を一部修正。
5000ft
3000ft
4000ft
A、C到着経路について、必要な
安全間隔を確保しつつ高度の
引上げを行うため、東側に移設
6000ft
凡 例
4500ft
4000ft
3000ft
C滑走路到着経路(当初案)
C滑走路到着経路(悪天時、当初案)
C滑走路新到着経路(好天時)
3000ft
A滑走路到着経路(悪天時、当初案)
3000ft
A滑走路新到着経路(好天時)
出発経路(当初案)
新出発経路
羽田空港
※今回提案する経路については、使用する
着陸方式が悪天候時には使用できないこと
から、悪天候時には、従来から提案してい
る経路を使用することを想定。
6000ft
B、A出発経路について、
陸域部の通過高度の引上げを
行うために出発方面を入替
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高度引き上げによる騒音影響の削減
別紙3
従来の提案経路
今回の提案経路(好天時)
約4,000ft以上
(約1,220m)以上
約6,000ft以上
(約1,830m以上)
○3,000ft以下で飛行
するエリアを削減
(参考)音の軽減効果
約3,000ft
(約915m)
約5,000ft
(約1,525m)
3,000ft→4,000ft
→約2~4db程度の軽減
約5,000ft以上
(約1,525m以上)
3,000ft→5,000ft
→約4~7db程度の軽減
約4,000ft
(約1,220m)
約5,000ft以上
(約1,525m以上)
約3,000ft
(約915m)
約3,000ft
(約915m)
約4,000ft
(約1,220m)
約4,000ft
(約1,220m)
約3,000ft
(約915m)
約3,000ft
(約915m)
凡 例
~1000ft
1000ft~2000ft
2000ft~3000ft
約2,000ft
(約610m)
約1,000ft
(約305m)
約2,000ft
(約610m)
約1,000ft
(約305m)
3000ft~4000ft
4000ft~5000ft
5000ft~6000ft
6000ft~
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