Page 1 日医発第76号 (地I18F) 平成28年4月15日 都道府県医師会長

日医発第 76 号(地 118F)
平成28年4月15日
殿
区ヨヒづ、
被災地における医療の確保等につぃて
平成 28年(20 16年)熊本地震への対応について、厚生労働省医政局長より
本会に対し、別添の通り、被災地における医療の確保について、要請がありました。
また、同省医政局地域医療計画課からも、事務連絡にて被災地への医師等の医療
従事者の派遣について、協力依頼がなされております。
本会では、平成 2 8年4月1 5日付日医発第 75 号(地 117F)の文書をもってご
連絡したとおり、今般の熊本県を震源とする地震については、熊本県医師会が編成
する災害医療チームを、日本医師会災害医療チーム(J MAT)と位置づけて被災
地に派遣することとしております。
現時点では、日本医師会災害医療チーム(J MAT)による全国的な支援を要す
る事態には至っておりませんが、貴会におかれましても、本件にっいてご了知いた
だきますようぉ願いいたします。
同山一
横倉
一語■武
日本医師会長
詞課
都道府県医師会長
医政発0415第 U 号
平成28年4月15日
公益社団法人日本医師会会長殿
厚生労働省医政局
廊生前断
為匪酬
慈岫晨墜髮
被災地における医療の確保等にっいて'(依頼)
平素より地域医療の提供に多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
今般の熊本県熊本地方を震源とする地震にっいては、現在、必要な医療の確
保に向けて最大限の努力を行っているところですが、医療機関の被災も発生し
ており、今後支援が必要となることも考えられます。
ついては、被災地の状況も踏まえっつ、貴会において、避難所等における支
援やD除Tと連携した必要な医療の確保等にっいて特段のご配慮を賜りたく、よ
ろしくぉ願いいたします。
/
事務連絡
平成28年4月15日
公益社団法人日本医師会御中
厚生労働省医政局地域医療計画課
被災地への医師等の医療従事者の派遣にっいて(依頼)
今般の熊本県熊本地方を震源とする地震にっいては、必要な.医療の確保に
種々御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、被災地では、必要な医師等の確保に向けて努力してぃるところですが、
医療機関の被災も発生しており、今後支援が必要となることも考えられます。
つきましては、今後、熊本県からの具体的な医師等の派遣要請があった場A
には、当課より貴団体宛に医師等の医療従事者の派遣を依頼させてぃただきま
すので、できる限り'御協力をいただきますよう、あらかじめお願いいたします。
連絡先厚生労働省医政局地域医療計画課
救急・周産期医療等対策室
曽川、小谷
T.1 03-5253-1Ⅱ1(内線25認,413の
03-3595-2185(直通)
FAX 03-3503-8562
平成28年熊本地震 dMAT(日本医師会災害医療チーム)活動状況
(平成28年4月20日12時現在)
152 名
3フチーム
等
派'先
.、
府、
県
﹄
道,
出込
都
0 莎"'中
出発日・
活動期間(予定)
医師看護職 薬剤師
1 熊本県医師会
益城町
4/16 23
2 熊本県医師会
益城町(はぴねす)
4/19 20
3 熊本県医師会
益城町(エミナース)
4/19 24
2
4 長崎県医師会
益城町
4/19 21
4
5 熊本県医師会
益城町
4/20
6 熊本県医師会
益城町
4/20
7 熊本県医師会
益城町
4/20
8 熊本県医師会
益城町
4/20
9 熊本県医師会
益城町
4/20
10 熊本県医師会
益城町
4/20
11 京都府医師会
益城町(はぴねす)
4/20 22
12 京都府医師会
益城町(はぴねす)
4/20 22
2
13 兵庫県医師会
益城町(先遣隊)
4/18 20
2
14 兵庫県医師会
益城町
4/20 22
2
15 長崎県医師会
益城町
4/20 23
16 熊本県医師会
南阿蘇村
4/17 30
17 群馬県医師会
南阿蘇村
4/18 24
18 鹿児島県医師会
宇土市
4/19 21
19 鹿児島県医師会
宇土市
4/19 21
20 鹿児島県医師会
宇土市
4/19 21
21 鹿児島県医師会
熊本市(西区)
4/19 21
22 佐賀県医師会
熊本市(西区)
4/19 22
23 宮崎県医師会
熊本市(西区)
4/20 24
24 熊本県医師会
熊本市(北区)
4/18 21
25 宮崎県医師会
熊本市(北区)
4/19 25
2
熊本市(北区)
4/18 21
2
27 福岡県医師会
熊本市(南区)
4/18 20
3
2
28 沖縄県医師会
熊本市(南区)
4/18 23
3
2
29 福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/18 21
2
30 福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/18 21
2
31 福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/19 20
2
32 福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/20 22
3
3
3
2 1 2
ーー 3 1 1 4 4
ーーーー
2
2
2
1
2
1
2
3
2
ーー
2
2
ーーーー
東京都医師会
神奈川県医師会
2
ーー
26
他医療 事務員
関係者
等
33福岡県医師会熊本市
4/20 22
34宮城県医師会先遣隊
4/19
35宮城県医師会熊本市
4/18 23
2
JRAT(大規模災害リ
36 ハビリテーション支熊本機能病院を拠点に活動4/16 24
援関連団体協議会)
4
5
熊本機能病院を拠点に活動 4/19 24
37 JRAT
60
・十
46 チーム
0莎"に向けて準中
都道府県等,
ノー
45
派'先(予定)
燮意
出発日・
活動期間(予定)
医師
195
看三職薬剤師
益城町
4/21
2
熊本県医師会
益城町
4/21
3
熊本県医師会
益城町
4/21
2
4
熊本県医師会
益城町
4/22
3
2
5
福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/21 24
2
2
6
福岡県医師会
熊本市
4/21 24
7
福岡県医師会
熊本市
4/21 24
8
福岡県医師会
熊本市
4/21 24
福岡県医師会
熊本市
4/21 24
沖縄県医師会
熊本市(南区)
4/21 24
11
東京都医師会
神奈川県医師会
熊本市(北区)
4/21 25
12
鹿児島県医師会
宇土市
4/21 23
2
13
鹿児島県医師会
宇土市
4/21 23
2
14
大阪府医師会
先遣隊
4/21 23
15
鹿児島県医師会
宇土市
4/22 24
JRAT
熊本機能病院を拠点に活動 4/22 27
沖縄県医師会
熊本市(南区)
4/23 26
沖縄県医師会
熊本市(南区)
4/24 27
沖縄県医師会
熊本市(南区)
4/26 29
福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/24 27
21
福岡県医師会
熊本市(中央区)
4/24 27
22
佐賀県医師会
熊本市(西区)
4/22 25
2
23
佐賀県医師会
熊本市(西区)
4/25 28
2
佐賀県医師会
熊本市(西区)
4/28 5/1
佐賀県医師会
熊本市(西区)
5/1 4
佐賀県医師会
熊本市(西区)
5/4 フ
佐賀県医師会
熊本市(西区)
5/フ 10
他医療 事務員
等
関係者
2
2
2
2
1
2
2
3
2
2
2
2
ーーーー
2
ーーー
1
ーー
2
1 2
2 1
4/21 22
名
2
ーーーーー
4 5 6 7 8
2 2 2 2 2
調整中
25
2
ーーーーー
怜打袷円⑳
大分県医師会
3
ーー
9扣
熊本県医師会
14
8
調整中
4/25 30
宮崎県医師会
調整中
4/25 30
宮崎県医師会
調整中
4/25 5/1
愛知県医師会
調整中
4/29 5/31
大分県医師会
調整中
5/1 3
宮崎県医師会
調整中
5/1 5
長崎県医師会
調整中
5/1 31
宮崎県医師会
調整中
5/16 22
長崎県医師会
調整中
調整中
沖縄県医師会
調整中
調整中
埼玉県医師会
調整中
調整中
秋田県医師会
調整中
調整中
神奈川県医師会
調整中
調整中
一.
、'.
、,
釘
一、
、乢一
.J
1
長崎県医師会
2
4/25 28
ーーー
調整中
ーーーーーーーーー
長崎県医師会
1
4/24 30
2
調整中
π
長崎県医師会
4
4/22 23
2
調整中
2
長崎県医師会
2
4/22
2
調整中
21222222122
石川県医師会
J
4/22
,計了
調整中
121ーーーーーーーーーーー2621^
901234567890123456
香川県医師会
5
16
呉』
、
2フチーム
、
0 莎、
99
名
"
゛
き
、都道府県等ず
1
.派'先
活動期間
熊本県災害対策本部他
4/15
2 長崎県医師会
益城町
4/15 17
3 熊本県医師会
益城町(広安小)
4/16
4 熊本県医師会
益城町(総合保健福祉セン
4/16
ターはぴねす)
5 熊本県医師会
益城町(総合体育館)
6 熊本県医師会
益城町(ほぴねす、広安小、
4/16 17
総合体育館)
宇土市
7 熊本県医師会
益城町(はぴねす)
4/17
8 熊本県医師会
益城町(はぴねす)
4/17
益城町(広安小、グランメッ
セ)
3
2
4/16
2
ーーー
9 熊本県医師会
4
他医療 事務員
関係者
等
ーー
1日本医師会
医師看護職 薬剤師
4/17
11 熊本県医師会
益城町(エミナース)
4/18
12 熊本県医師会
益城町(広安西小)
4/18
13 熊本県医師会
益城町(はぴねす)
嘉島町(町民体育館)
4/16 17
2
3
2
ーー
益城町(愛児園、飯野小、広
4/17
安西小)
1
10 熊本県医師会
2
14
熊本県医師会
益城町(広安小、飯野小) 4/19
15
熊本県医師会
益城町(エミナース)
4/19
16
熊本県医師会
益城町(エミナース)
4/19
17
熊本県医師会
益城町(総合体育館、中央小) 4/19
3
18
熊本県医師会
益城町(はぴねす、広安小)
4/16 17
嘉島町(町民体育館)
2
19
熊本県医師会
益城町(エミナース)
嘉島町(町民体育館)
4/17 18
3
20
熊本県医師会
嘉島町(町民体育館)
4/17 18
21
熊本県医師会
嘉島町
4/18
2
22
熊本県医師会
熊本市(東区)
4/18
2
23
熊本県医師会
熊本市(西区)
4/19
2
24
熊本県医師会
阿蘇市(阿蘇温泉病院)
4/18 19
25
鹿児島県医師会
宇土市
4/17 19
2
26
鹿児島県医師会
宇土市
4/17 19
2
27
鹿児島県医師会
宇土市→熊本市(西区)
4/17 19
2
・十
2
35
2
2
34
4
5
21
平成28年(201 6年)熊本地震 d MA T派遣先(4月18日 14時版)
(日本医師会たたき台)
第2段階
第1段階
(九州各県医師会からの派
遣を優先)
(第1段階に加えて)
熊本市、上益城郡(益城町、御船町など) 福岡県、佐賀県、長崎県、 東京、中部、近畿、中国
以北
大分県
四国
宇土市、宇城市、下益城郡(甲佐町、美 宮崎県、鹿児島県、沖縄 北海道、東北、関東甲信
里町など)以南
県
越、東京
阿蘇地域(立入が困難な地域)
今後の状況を見て検討。
※被害の拡大・縮小、避難所の設置状況等を踏まえ、適宜見直すなど柔軟に運用する。
※いずれの場合も、被災県医師会のコーディネート機能に従う。
※一定期間経過後は、同一の都道府県医師会が、継続的に派遣を行い、適切な時期に被災
地の地域医師会・医療機関に引き継ぐようにする。
JMATの概要
平成28年4月20日
日本医師会定例会見
J MAT
● Japan Medical Assodation Team
.日本医師会が、都道府県医師会の協力を得て
編成し、被災地に派遣する医療チーム。
.避難所等における医療・健康管理活動を中心
として、主に災害急性期以降を担う。
.東日本大震災の一年前、平成22年3月に球文
急災害医療対策委員会」(小林國男帝京大学
名嘗教授委員長(当時))より創設を提言さ
れ、東日本大震災発生当時は養成方法の検討
をしていたところであった。
.平成24年3月に災害医療研修会を開催。25年
6月には〕MAT携行医薬品りストを作成。
2
JMATの役割
①避難者に対する医療、健康管理
②避難所等の公衆衛生対策:感染症対策、避難者
の健康状態、食生活の把握と改善
③在宅患者の医療、健康管理
④派遣先地域の医療二ーズの把握と評価
⑤医療支援が行き届いていない地域(医療支援空
白地域)の把握、及び巡回診療等の実施
⑥ 現地の情報の収集・1酎屋、共有
⑦ 被災地の医療関係者間の連絡会の設置支援
⑧ 患者移送
⑨ 再建後の被災地医療機関への引継ぎ
3
DMATと」MATの役割分担(概念図)
→医療支援
撤退と引
継ぎ
撤退と引
継ぎ
の回復
JMAT
MAT
被災地医療
,,;Σ.翻
被災地医療の損壊
発災
時間経過一ー
日本医師会「dMATに関する災害医療研修会」(平成24年3月10日)資料
(「DMATとdMATの連携」(小林國男日本医師会「救急災害医療対策委員会」委員長
4
東日本大震災における」MAT、DMATの派遣数
^JMAT ^DMAT
300
250
JMATI00チーム派遣
(4/10)
200
JMAT60チーム以上
150
派遣
(3/25 5/22)
100
フ/15」MATのシ爪
遣終了、JMATⅡ
の派遣開始
0
5
ー,
0
くJ くD ゛ ◇ くD 今 ◇゛'、゛゛秀》
ヘゞ、ゞ1づ d →、杁心、 d よ)へやくやゞβ、゛匂゛匂へ゛
ルヘ,、ルヘ,ルルルルル、
永田高志日医総研客員研究員、九州大大学院助教提供
5
被災地の都道府県医師会からの要請に
基づく」MATの派遣
・被災地の都道府県医師会は、「指定地方公共機関」(災
害対策基本法、国民保護法)として、都道府県災害対策
本部に参加して情報を把握。
・行政や災害拠点病院等と連携して、都道府県レベルで医
療チームのコーディネイト機能を担う。
・被災地の都道府県医師会が関知せずにJMATが派遣さ
れ、コーディネイト機能が混乱することがないよう、被災地
の都道府県医師会からの要請に基づく派遣を原則とする。
6
被災地のコーディネイト機能下での
JMAT活動
・災害前および災害復興後に地域医療を担う
郡市区医師会が地元でのコーディネイト機能
を果たす事が望ましい。
・連絡会や朝・タのミーティングが、郡市区医
師会長を議長として運営される事が、効率的
な活動の継続にとって有効。
・連絡会やミーティングには、JMAT、DMATや日
赤チームなど、様々な医療支援チームが参
加。
7
dMATのチーム編成
チーム構成例
医師1名、看護職員2名、事務職員1名
个
この構成例はあくまでも例。
職種・人数は、現地での二ーズなど、状況に
応じて柔軟に対応。
・薬剤師
・理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、救急
救命士、介護・福祉関係者、栄養士等
8
,
「派遣カレンダー」
時系列的、連続的、計画的な派遣
・現地の二ーズを踏まえた上で、同一の都道
府県医師会から、同じ地域へ、時系列的・連
続的・計画的に派遣することを基本。
①先発チームの撤収から後継チームの活動開始
まで時間的空白を生じさせないこと
②先発チーム・後継チーム間で有機的な連携・引
継ぎが行われること
9
「派遣カレンダー」
連続的、計画的なdMATの派遣
岩手県大槌町における、A県医師会チームの例
3月15日
L l t 」1
苫曇
6月1日
t l、.会壱
UU斜U""
ιι{ι,{ 帆1れ如 1↓ι与lh l 1 '141,.1
冉
{ιW で'{Et王1ミ15 1] i
1訂
1↓"脚111
派遣期間は、日本医師会に届け出のあった出発日から帰還日まで。実際の被災地での活動期間ではない。
部IHHi1Ⅱキ肘"赴S避""万装"U5酋兇誹勤劃
10
「派遣カレンダー」
連続的、計画的なdMATの派遣
宮城県石巻市における、X県医師会からY県医師会にdMAT活動が引き継がれた例
■:X県医師会■:Y県医師会
5月31日
4月7日
加11■柄棚如{繊物翻1ⅡルV1 馴誇桝舶Ⅷ松U!松1遍W{111m侘憐甥"15他独誠"舗俳 11 " 11【罰1恥1" 5州釧晒j1 鄭洲許"鞭W1卸ι々"楢5郷lnル1"酋糊論1
欝
誇
1
泌1
鱗
誠
11
111
繼然
敷
派遣期問ほ、日本医師会に届け出のあった出発日から帰還日まで。実際の被災地での活動期間ではない
dMATの携行資器材
(1)医薬品、医療機器等の医療資器材
(2)粉塵、アスベスト、医療廃棄物処理対策
(3)医師であることを証明するもの(日医会員証、各医療
機関の身分証明書など)(他の職種も同様)
(4)その他資器材(ベスト(ビブス)、食料、寝具その他)
(5)緊急通行証
(6)避難所等への支援物資(AED、簡易べッド、市民用高
齢者救護マニュアル、感染症・公衆衛生啓発資料など)
12
dMAT携行医薬品りスト
Q惨煮
中ス
.
=
▼日本医師会
国民のみなさまへ
走飾のみなさ串へ
交通アクセス
全国の医師、医師会、医療
機関、関係学会、医療関係
団体などの意見、提言を受
け、随時バージョンアップを
行っていく方針。
^
,司゛
日本医師会
互二)岳墨三盛丘、煮且杢罫望ぷ畢墜遅丁'垣豊,辺5走!三匠重品コ3上シ」"AT語府亜羊畠りユトリユ↓、A {威人邑写セWト」ν町.10
臼本偲函金の紹介
日本瑳節会から
医痩政懐
東日本大震災に閲連する情報
' 1]MAT1芸行医秦品りストリストA (成人^ツト) ver.1.0 2013'7H
定例鯰看会見
.
電』凹6]蓋li墜湛暴ν"Z、b厶1'上e、」盛厶旦空だ型上')_y旦LI_0」、工塑オニ!L型_国
日躍ニユース
ダウンロードしてご剥甫ください。
日電白クマ遡也
量お問い合せ先・日本匡師会地域医癒筆1饅・ch11k{[email protected]則.or.1P
マ今後、繋価等を掲載する〒定
感換症舶逼慎報
名称
散章麺別
分覇
モ
地域保健
ロキソニ>
二00
鍵
住儀
3赴叉3日宮ユ0ε"2M貢
刀ロナー L20omo
200
健
佐痛
3処工3ヨ、20名=200錠
毎良病釣鋳
は断頃ウィント0でりンクしま,
日職サイト内闘途りンク
二む'1.゛む
2 5"1こ
゛P
30'rg 6キ女入つ
助連サイト
ア勺ランウユ P之抗井
Qち「"旦ノ1"゛
こしスタミユ促8捉
伝局
日0
喪
モー3ユテーブ
0」、10 1,王A O
雪.舗癌
.
1棲噸端、1巳3罫寓:0名'60距
袋
モー5スパップ
'0
60
頂癌
リストほ、バージョン1.0
1谷7牧
(セ1,ノ子、ロキソニンテーブ'
Uん恐しん榔
リストほ、A(成人基本セット)
からG(消毒関係)まであり、
さらに今後、H(特殊災害関
係)を追加していく方向。
携帯する薬剤選定に問われ
る必須3項目
大多数の医療従事者が知っ
ていて扱いやすいこと
値段が安価であること
流通上のフローとストックで
確保しやすいこと
じんましル唖
L
13
JMATの撤収
・災害時は、災害救助法や国民保護法に基づく
100%国費による災害医療、自己負担の猶予・
減免措置がなされる保険診療、そして自己負担
が付随する通常の保険診療の3種が混在。
・これが、順次後2者によって行われる状況が見
通せた時期が、撤収判断のタイミング。
・後続の」MATなどのチーム派遣を終了し、あら
ゆるりソースを順次地元に委譲して地域医療再
生を促進することが必要。
14
JMATの撤収
①被災地のコーディネイト機能の下で、今後の
医療二ーズの見極め
一一
地元医療機関の復興
地元医師会の支援開始
②スムーズな引継ぎ
患者の受療行動の誘導
・ dMATの診察は休日夜間のみとするなど
カルテ等の地元医療機関との情報共有
③計画的な撤収
住民への説明、撤収までの口ードマップ明示
15
JMAT派遣終了後の中長期医療支援
JMAT Ⅱ
・災害関連死などの未然防止が、最大の目標。
・特に仮設住宅孤独死、心のケアの必要性等に
充分な配慮。
・医師、及び医師を含むチーム構成。
・JMATの派遣終了後、医師等の不足、住民の
医療二ーズの高まりや住民の医療へのアクセス
困難の深刻化が起きた地域であって、外部から
の医療支援が必要な場合。
・被災地の都道府県医師会からの要請が原則。
16
匡司
医師資格証
時に発生する、なりすまし医師等への対策として、日本医師会
電子認証センターにおいて医師資格証を発行している
医師資格証を活用することで、1T世界においても現実世界に
おいても、医師であることを証明することができる
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被災地での医療活動時、医師
医師資格証
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