平成 年度 自己点検報告書(実験動物飼養保管施設管理状況)

別記様式第9-4号(実験動物管理者が作成するもの)
(部局名)動物実験委員会 御中
平成
年度 自己点検報告書(実験動物飼養保管施設管理状況)
提出日
(部局名)
実験動物管理者
(分野等の名称)
申請書(別記様式第7-1号)
右上の整理番号を記入。
(職名)
(例:医1-2)
(氏名)
(連絡先℡)
(e-mail)
整理番号
飼養保管施設名称
施設設置場所
ー
申請書(別記様式第7-1号)の飼養保管施設名称に記載されている名称を記入
申請書(別記様式第7-1号)の飼養保管施設設置場所名称に記載されている内容を記入
総合的に見て、適正に実施することができたか。
1.
実験動物飼養保管施
設管理状況
当てはまるものを■で選択
点検項目
飼
養
保
管
の
方
法
施
設
の
構
造
等
□ 良好 □ 改善すべき点があった
点検結果
適切な給餌・給水が実施されているか?
□Yes
□No
生理、生態、習性等に応じ、必要な健康の管理がなされているか?
□Yes
□No
種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保はさ □Yes
れているか?
□No
実験目的以外の傷害や疾病の発生予防措置、発生時の治療等が実 □Yes
施されているか?
□No
動物の導入時に検疫、隔離飼育等を実施しているか?
□Yes □No
□該当せず
飼育環境への順化、順応を図っているか?
□Yes
異種動物の同一飼育室での飼育、複数個体の同一ケージでの飼育
の際、組み合わせに配慮しているか?
□Yes □No
□該当せず
飼育ケージは、動物が自然な姿勢で日常的な動作を行える大きさを
有するか?
□Yes
□No
飼育室の温度、湿度、換気、照度は、動物に適度のストレスがかから □Yes
ない範囲にあるか?
□No
飼育室、飼育装置等の床、内壁、天井は清掃や衛生状態の維持が
容易な構造を有しているか?
□Yes
□No
突起物、穴、くぼみ、斜面等で動物が傷害を受けるおそれはないか? □Yes
□No
□No
備考
飼養保管の方法、廃棄物処理の方法、逸走時や緊急時の対応、その
教 他の飼養保管施設での具体的な作業手順等を記載したマニュアル等 □Yes
育 が整備されているか?
訓
練 マニュアル等による動物実験実施者や飼養者への教育を実施してい
□Yes
るか?
生 動物死体および汚物の保管、処理は適切に行われているか?
活
環
境 施設は常に清潔に保たれているか?
の
保
全 悪臭、騒音、害虫等の発生により、施設周辺からの苦情はないか?
□No
□No
□Yes
□No
□Yes
□No
□Yes
□No
飼育室や飼育装置は、動物が逸走しない構造及び強度を有している □Yes
か?
□No
防護措置:
関係者に、実験動物に由来する微生物感染、アレルギー、怪我に対
する防護措置(隔離飼育装置の設置、マスク、グローブ、ゴーグル等 □Yes
の着用等)を採っているか?
□No
動物の数及び状態の確認のため、日常的な管理、点検、巡回等を実 □Yes
施しているか?
□No
動物による危害防止に必要な情報(動物の取扱いや実験に伴う病原 □Yes □No
□該当せず
体や有害化学物質等に関する情報)の保有が共有されているか?
危 実験に無関係な者の立入制限をしているか?
害
等
有害動物(毒ヘビ等)を飼養保管する場合、抗毒素血清等の救急医
の
薬品の準備はあるか?また、医師による救急措置が行えるか?
防
止
動物の逸走に備えた捕獲器具は備えられているか?
□Yes
□No
□Yes □No
□該当せず
□Yes
□No
人に危害を及ぼすおそれや環境保全上の問題のある実験動物(特定
動物、特定外来生物、遺伝子組換え動物等)が施設外へ逸走した場 □Yes
合の連絡先は明確か?
□No
地震や火災発生時の緊急対応措置の計画が整備されているか?
□Yes
□No
人と動物の共通感染症に関する知識の習得、情報の収集はされてい □Yes
るか?
□No
連絡先:
連絡先:
人と動物の共通感染症が発生した場合の学内連絡先は明確か?
□Yes
□No
実験動物の入手先、飼育履歴、病歴等に関する記録台帳等が整備さ □Yes □No
記 れているか?
録
個体識別法:
管
理 人に危害を及ぼすおそれのある実験動物(特定動物、危険な特定外 □Yes □No
□該当せず
来生物等)には、個体識別措置が講じられているか?
輸 動物の輸送に際し、動物の健康及び安全、人への危害防止の点で問 □Yse □No
送 題は生じていないか?
九州大学動物実験規則第29条に基づく、事故の措置等の有無。 □ なし
発生日時:
事故の概要:
2.事故の発生
□ あり
事故の発生があった場合は、■ありを選択し、下欄に発生
日時、事故の概要、事後の措置を簡潔に記入
事後の措置:
3. 特記事項
※当該実験動物飼養保管施設が、遺伝子組換え実験施設拡散防止措置の認可を受け
ている場合は、認可番号(例:P1A-150)を記入してください。
※認可番号が不明の場合は、遺伝子組換え実験施設拡散防止措置認可願に記載され
ている実験施設名及び実験施設設置場所を記入してください。
記入日 :
※
□ 特に問題なし
□ 下記の点につき注意を要する
部局動物実験委員会
の意見
記入要領
1.部局名は、実験動物管理者の所属する部局を記入してください。
2.分野等の名称は、専攻名等を記入してください。
3.整理番号は、実験動物飼養保管施設申請書に記載の番号を記入してください。(例、医1-1、医2-1)
4.飼養保管施設名称及び施設設置場所は、実験動物飼養保管施設申請書の記載内容を記入してください。
5.項目1については、下欄点検項目を総合的にみた状況でチェックを記入してください。
■改善すべき点があった、の場合には、下の枠内にその理由を簡潔に記載してください。
6.点検項目について、Noのチェックがある場合には、備考欄にその理由を記載してください。
また、「危害等の防止」欄にある連絡先については、部局の担当事務係の連絡先を記入してください。
7.項目2については、■ありの場合には下の枠内に発生日時と事故の概要および事後の措置を記入してください。
8.項目3については、当該動物実験室が、遺伝子組換え実験施設拡散防止措置の認可を受けている場合は、
許可番号(例:P1A-145)を記入してください。
9.※の項目については、部局動物実験委員会が記入するので、記入しないでください。