名古屋会場 - 水道技術研究センター

JWRC 水道技術講習会 プログラム(名古屋会場)
― しなやかな浄水システムの構築に向けて(産官学共同研究の成果)―
日
時 : 平成 28 年 6 月 3 日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:30)
場
所 : TKP 名古屋栄カンファレンスセンター 7F「カンファレンスルーム 7A」
受 講 料 : 無料
演 題
開催挨拶
水道技術研究センターの紹介
講 演 者
公益財団法人水道技術研究センター
常務理事 佐々木 史朗
公益財団法人水道技術研究センター
浄水技術部長 富井 正雄
水道における省電力ハンドブック 福山市立大学 都市経営学部
の策定
学部長 堤 行彦
応急給水に関する研究の成果
京都大学大学院 工学研究科
教授 伊藤 禎彦
休
憩
膜ろ過施設導入ガイドライン
の策定
オルガノ株式会社 環境事業部
水道事業ガイドライン(PI)
の活用
公益財団法人水道技術研究センター 調査事業部
部長 廣川 浩之
研究員 中川 遼太郎
質 疑 応 答
時 間
13:00~13:10
13:10~13:30
13:30~14:20
14:20~15:10
15:10~15:30
15:30~16:20
16:20~16:45
16:45~17:00
【講演内容】
厚生労働省「新水道ビジョン推進のためのロードマップ」
(平成 26 年 3 月)に、水道関係団体の取
り組みとして示された産官学共同研究「J-Step」の成果を中心とした講習会です。
1.水道における省電力ハンドブックの策定
省エネ・蓄エネ・創エネの視点から水道の省電力対策をまとめたハンドブックの内容を解説します。
2.応急給水に関する研究の成果
東日本大震災の教訓を基にした新たな応急給水手法の研究成果と応急給水活動の事例集を紹介します。
3.膜ろ過施設導入ガイドラインの策定
地表水系水源への適用を踏まえた最新の情報に基づく膜ろ過導入ガイドラインの内容を解説します。
4.水道事業ガイドライン(PI)の活用
業務指標(PI)を活用した水道事業体の現状分析・診断ツールについて解説します。