足立区基本構想(案)の要約です１基本構想とは ⇒ １～２ページ ● 足立区が目指す将来像と、実現に向けたまちづくりの基本的な考え方や方向性を示します。 ● 長期的な足立区の未来を描くために、３０年後を見据えた基本構想とします。 ● 目指すべき将来像が区民と行政の共通目標となるよう、幅広い区民参画を実施しました。２足立区が目指す「将来像」 ⇒１３～１７ページ協創力でつくる活力にあふれ進化し続けるひと･まち足立 ● 「協創力」とは … 多様な人々が夢や希望に向かってチャレンジし、互いにつながり支えあうことで発揮される力です。この力によって、様々な地域課題を解決していきます。 ● 「活力」とは …区民、まち、行政などが作り出す様々な活力があります。まちに「活力」があふれることで人やモノが自然と集積し、つながり、新しい動きが巻き起こります。 ● 「進化」とは…今後の様々な変化に柔軟に対応することで、課題を克服し、危機的状況を乗り越えていくことです。「協創力」によって呼び起こされた「活力」がさらなる「進化」を生み出します。３将来像の実現に向けた４つの視点 ⇒１８～２０ページ視点１【ひと】多様性を認めあい、夢や希望に挑戦する人自分を大事にする心を育むとともに、子どもの心身ともに健やかな成長を切れ目なく支えていきます。また、夢や希望に挑戦できるよう、一人ひとりの可能性を引き出します。視点２【くらし】人と地域がつながる安全安心なくらし住み慣れた場所で安心して暮らせるよう、多様な世代とつながり支えあえる関係づくりを進めます。また、治安や自然災害などに対する対策を強化し、地域とともに備えます。視点３【まち】真に豊かな生活を実現できる魅力あるまち様々な地域資源を活かし、区の魅力を創り、磨き、育むことで、誰もが住みたい、住み続けたいと思えるような、人に優しく、活力とにぎわいのあるまちづくりを進めます。視点４【行財政】様々な主体の活躍とまちの成長を支える行財政多様な主体による「協働・協創」により、区民が誇りを持てる地域づくりを展開します。また、区民ニーズに応え、資源や人材を有効活用し健全な行財政運営を行います。