Arcserve UDP v6 製品カタログ

Arcserve の統合型バックアップ/リカバリソリューション
Arcserve® Unified Data Protection
仮想・物理を問わず
システムを丸ごと
バックアップしたい方へ
専門知識がなくても
簡単に使える
イメージバックアップソフトを
探している
手間をかけずに
仮想化共通基盤を
バックアップしたい
低コストで
解
決
策
は
こ
ち
ら
災害対策を実施したい
単一サーバから複雑な環境まで、バックアップ
Arcserve Unified Data Protection( UDP )は、Windows や Linux のスタンドアロンサーバはもちろん、
システム全体をシンプルに管理し、バックアップ/リカバリできます。
単 一 サ ーバ の バ ッ ク ア ップ/ リ カ バ リ
ベアメタル
復旧
簡易な操作性
●
わずか10分の簡単インストール
●
異なるサーバへの丸ごと復旧
(ベアメタル復旧)
ディスクや NAS
バックアップ対象サーバ
●
異なるサーバ
サーバの OS 、アプリケーション、データを「丸ごとバックアップ」し、
「 丸ご
●
SQL Server、Exchange Server、
Oracle Database のオンラインバックアップ
●
フォルダ/ファイル単位、
データベース単位復旧
●
エクスプローラからのリストア
と戻す」ことができます。専門知識の無いユーザでも、サーバ 1 台の小規模環
境からバックアップ/リカバリできる簡単さと運用負荷を軽減する高度な
機能を標準で備えています。バックアップ対象は、Windows だけでなく、
Linux にも対応しています。
P.4 誰でも手軽に簡単に
物 理・ 仮 想 サ ーバ 混 在 環 境 の 統 合 バ ッ ク ア ップ/ リ カ バ リ
企業内の物理サーバ、仮想サーバなど複雑化す
Windows
Linux
統合管理
コンソール
るシステム環境のバックアップ/リカバリ運
用を統合して行うことができます。
対象が多くても統合コンソールから同一の操作
性で全てを管理することで、IT 管理者の運用負
荷を大幅に削減します。
物理サーバ
(ファイル/データベース/メール)
仮想サーバ
(Microsoft Hyper-V、
VMware、Citrix など)
コンポーネント
2
Arcserve Unified Data Protection
テープバックアップ
要件に併せて3つのコンポーネントを
柔軟に配置できます。
●
物理/仮想サーバの混在環境を一元管理
●
各種アプリケーションサーバの
オンラインバックアップ
●
仮想マシンのエージェントレス・バック
アップ
●
仮想マシン単位、ファイル単位リストア
●
テープへのアーカイブ
P.4 仮想化基盤の運用をシンプルに
エージェント
バックアップ対象サーバに導入します。エージェント
単体でバックアップの運用管理を行います。
をもっと「手軽」に「シンプル」に。
、 物理環境、仮想環境、クラウドといった複雑な環境であっても
災 害 対 策 サ イト/ デ ー タ セ ン タ ー へ の バ ッ ク ア ップ/ ス タ ンバ イ
稼働環境
災害対策サイト
本社・ 本 番 環 境
支店・ データセン ター など
障害時に
統合管理
コンソール
ON
自動 P2V
バックアップ
物理サーバ
遠隔地へ転送
仮想サーバ
(vSphere / Hyper-V)
クラ ウド ストレー ジ
スタンバイ用サーバ
クラウド サーバ
データの二重化、
アーカイブ
ファイル単位リストア
災害発生時にも企業は業務を止めることができません。Arcserve UDP は、バックアップデータを遠隔地に転送したり、バックアップ
データから仮想マシンを自動生成(スタンバイ)させ、リストアするよりも速い業務再開を実現する機能などを標準で搭載しています。
さらに、導入が進むクラウドへのファイルコピーやクラウドサーバのバックアップなど、最新の環境にも対応します。
Premium エディション
標準機能
●
バックアップデータの重複排除
●
ファイル単位のレプリケーション
●
バックアップデータの転送
●
アプリケーションデータの自動複製
●
仮想スタンバイサーバの自動生成
●
マルチテナントストレージ機能
●
インスタント VM
バックアップを
効率化する
復旧ポイントサーバ
(RPS)
で使える機能
P.4 業務継続・災害対策の対応
P.6 クラウド対応
復旧ポイントサーバを導入
することで、Windows や
Linux など保護対象が多い
復旧ポイント※の保管
( データストア )
重複排除の管理
※復旧ポイント=バックアップデータ
環境のバックアップ/リカ
バリ、および災害対策を効
率的に行えます。
マージ・カタログ
作成処理の代行
RPS 間で
復旧ポイントの転送
統合管理コンソール(サーバ)
復旧ポイントサーバ(RPS)
複数台の保護対象 ( サーバ ) のバックアップ / リカバリやエージェント
レスのバックアップの統合管理を行うことができます。また、復旧ポイ
ントサーバ(RPS)を管理します。
バックアップデータの格納庫として
重複排除や遠隔転送などを行います。
Arcserve Unified Data Protection
3
消してしまったファイルも
エクスプローラから簡単にリストア
丸ごととって、丸ごと戻す
誰でも
手軽 に、簡 単 に
バック
アップ
リカバリ
リカバリ
異なるサーバ
OS 、アプリケーション、データとシステム全体
ファイル・フォルダ単位でリストアする機能
を簡単に「丸ごととって」、
「 丸ごと元に戻す」
も備えています。慣れ親しんだエクスプローラ
ことが可能です。専門的な知識や特別な設定は
画面で、ドラッグ & ドロップするだけで誰でも
一切必要ありません。
データを簡単に戻せます。
仮想化基盤側で設定が完了
エージェントレス・バックアップ
仮想化基盤の
運用をシンプルに
エージェント
インストール不要
統合管理
コンソール
バックアップ
vSphere
ベアメタル復旧
ファイル単位リストア
Hyper-V
VMware vSphere 環境でも、Microsoft Hyper-V 環境でも、Windows と Linux の仮想マシンに
エージェントを導入することなく、バックアップが行えます。エージェントレスでありながら、継続的な
増分バックアップや仮想マシンの中にあるファイルやフォルダをリストアすることができます。
バックアップデータの
重複排除
バックアップデータの
遠隔転送
業務継続
災 害対 策
バックアップ対象サーバ側で重複排除
サーバ間でも重複排除
コンポーネント
4
Arcserve Unified Data Protection
転送
バックアップ対象サーバ
(エージェント)
側で重複を排除し
標準でバックアップデータの転送機能
てバックアップします。さらにエージェント間でも重複
が 備わっています。特別なコンポー
が排除されます。バックアップデータ用のディスク使用量
ネントは不要で、大切なデータを日時
を大幅に削減することができます。
指定して遠隔転送が可能です。
要件に併せて3つのコンポーネントを
柔軟に配置できます。
エージェント
バックアップ対象サーバに導入します。エージェント
単体でバックアップの運用管理を行います。
フルバックアップは初回のみ
継続的な増分バックアップ
最初にフルバックアップ
ブロックレベル増分
最大ディスク使用量
復旧ポイントの設定分※だけ増分バックアップ
一番古い増分をフルバックアップに合成。
フルバックアップの取り直しが不要!
1 回目
2 回目
3 回目
4 回目
※図は復旧ポイントの保存数を 3 個に設定した場合。
初期設定では 7 個(最大 1344 個)。
※Linux では RPS が必要です。
復旧ポイント ごとに、1 つのイメージとしてリストア可能
※
初回のフルバックアップ以降は、ディスクの変更ブロックのみを増分バックアップし続けることでバックアップデータを小さく保管し、
短時間でバックアップを完了することができます。これを支えるのが I テクノロジ
2
TM
という技術です。設定した世代数を超えると一番古い
増分バックアップとフルバックアップを自動的に合成(マージ)するので、フルバックアップの取り直しが必要ありません。
仮想も物理も統合管理
バックアッププランのテンプレート化で
運用管理の負荷を軽減
重要!
1
割り当て
松
仮想サーバ
物理サーバ
メニュー
ユーザ部門
2
開始!
松
プラン
管理者
バックアップ方法をあらかじめメニュー化しておくことでシステムご
仮想環境だけでなく、物理環境ももちろん統合してバックアップでき
とに要件を定めて設計する手間がなくなります。ユーザ部門に、
システ
ます。さらに物理サーバと仮想マシンのバックアップをすべて同じ画
ムの重要性に合わせてプランを選択してもらい、
あとは対象システムを
面で管理できる点も Arcserve UDP の強みです。
選択されたプランに割り当てるだけでバックアップが開始できます。
障害発生時にリカバリ不要で
業務を素早く再開
スタンバイサーバを使って
業務を迅速に再開
障害時に稼働
障害時に稼働
タスク❶
バックアップ
参照
リンク
ファイル
バックアップデータ
vSphere / Hyper-V
タスク❶
タスク❷
バックアップ
スタンバイ
バックアップデータ
仮想ディスク
vSphere / Hyper-V
バックアッププランにて、あらかじめスタンバイ用の仮想基盤上に
障害発生時に「インスタント VM」を作成することで、仮想マシン経由
リストアしておきます。本番サーバに障害が発生したときには、仮想
でバックアップデータを参照して一時的に業務を再開することが
マシンを起動するだけで代替運用が可能です。スタンバイ用の仮想基
できます。
リストアの時間を短縮できるためビジネスの機会損失を回避
盤を設定すれば災害時の継続運用も行えます。リモートへ仮想スタン
します。リモートへインスタント VM する場合は、RPS が必要です。
バイする場合は、
RPS が必要です。 ※ Windows 環境でご利用いただけます。
統合管理コンソール(サーバ)
復旧ポイントサーバ(RPS)
複数台の保護対象 ( サーバ ) のバックアップ / リカバリやエージェント
レスのバックアップの統合管理を行うことができます。また、復旧ポイ
ントサーバ(RPS)を管理します。
バックアップデータの格納庫として
重複排除や遠隔転送などを行います。
Arcserve Unified Data Protection
5
クラウドストレージへデータをアーカイブ
バックアップデータから指定したファ
クラウド対応
イルデータをクラウドストレージへ保
管できます。
Amazon S3 や Microsoft
Azure をはじめとして国内の主要クラ
ウドサービスに対応しています。
クラウド上の仮想インスタンスをバックアップ
A ma z o n E C 2 お よ び M ic r o s of t
Azure 、VMware vCloud Air などの
上で稼働する仮想インスタンスにエー
ジェントを導入してバックアップす
ることができます。またバックアップ
Amazon EC2/
Microsoft Azure/
VMware vCloud Air
データの転送先として利用できます。
テー プ へ の アー カ イブ
バックアップデータをテープにアーカ
テープへの対応
イブすることが可能です。これにより、
スケジューリング、監視、復旧ポイント
のテープ移行(アーカイブ)が、UDP
テープメディア
コンソールから直接実行できます。
オフサイト保管や監査要件にも対応
します。
IT 管理者の運用負荷を軽減
分かりやすい
インターフェイス
初心者でも使える管理画面になっています。
さらに、
仮想 / 物理、
Windows/Linux を同じ画面で管理
できる統合管理コンソールやレポートで大規模環境の IT 管理者も強力にサポートします。いずれの
画面も WEB インターフェイスなので、操作する場所を選ばないこともポイントです。
6
Arcserve Unified Data Protection
Arcserve UDP の活用イメージ
コストを抑えてシステム丸ごとイメージバックアップ
エージェントによる簡単なバックアップ運用
データのバックアップの必要は感じているが、高価なバック
アップソフトを購入したり、バックアップ管理者をおく余裕
Arcserve UDP
Windows エージェント
がない…。
このような課題を解決するには、Arcserve UDP が
おすすめです。
圧倒的なコストパフォーマンス
●
10.8万円~/ 台の低価格
専門スキルは不要
●
Windows サーバ
バックアップ設定は最短4ステップの簡単さ
UDP Windows エージェントの管理画面
バックアップの効率化と利源性の向上
●
継続的な増分バックアップでバックアップ時間削減
●
データ圧縮や重複排除でディスク使用量を効率化
ディスクへバックアップ
バックアップ先
こんなサーバ管理者におすすめ
●コストを抑えて導入したい
●専門のスキルがなくても簡単にバックアップ運用したい
●バックアップ時間をなるべく削減したい
●バックアップ先のディスク使用量を抑えたい
ハードディスク
(別のボリューム または
ネットワーク上の共有ディスク)
内蔵データ
カートリッジドライブ
災害対策として、集約したバックアップデータを遠隔地へ自動転送
復旧ポイントサーバ間でデータを遠隔地保管
災害に備えて、バックアップデータを丸ごと遠隔地に保管し
たい場合は、それぞれの拠点に設置した復旧ポイントサーバ
間で、バックアップデータの遠隔転送を行います。
ネットワーク負荷の軽減
●
WAN に流れるのは増分バックアップのデータのみ
●
帯域幅や時間帯の設定が可能
支社
エージェント
設計と運用の手間を削減
●
業務サーバ
(Windows / Linux)
Windows / Linux
イメージ バックアップ
業務サーバのイメージバックアップから遠隔転送まで、
すべて
Arcserve UDP で実現
Arcserve UDP
こんなサーバ管理者におすすめ
復旧ポイントサーバ
(Windows)
●バックアップデータを遠隔地に保存したい
●テープ搬送による輸送費をなくして遠隔値保管したい
バックアップ データの
遠隔転送
WAN
本社・データセンター
Arcserve UDP
復旧ポイントサーバ
(Windows)
Arcserve Unified Data Protection
7
クラウドで『本当に使える』バックアップ・ソリューション
災害対策用のデータのバックアップ先として
FUJITSU Cloud Service K5の仮想マシンを利用
オンサイトにあるWindows・Linux・仮想化環境のデータを
簡単確実に遠隔地へ保管
お客様の環境で一次バックアップしたデータを復旧ポイントサーバでデータを重複排除し、効率的にクラウド上に二次バックアップを
行います。UDP コンソールからの一括設定で管理も簡単に行えます。
お客様
業務サーバ
バックアップサーバ
(Windows)
バックアップデータの
二次バックアップ
バックアップ
復旧ポイントサーバ・
UDP コンソール
エージェント
WAN
復旧ポイントサーバ
こんなサーバ管理者におすすめ
Windowsだけでなく、Linux や
VMware上の仮想マシン等のデータを
まとめて災害対策をしたい
オンサイトも遠隔地も
まずはオンサイトのデータ保護を優先
バックアップの管理はまとめて行いたい
災害対策はその後で行いたい
ArcserveとFujitsu Cloud Service K5 で
お客様のお悩みを解決!
ご 提 案
オンサイトにある様々なお客様のデータを安心確実にクラウドへ保管
▼ ▼ ▼
富士通の
Arcserveによる簡単操作・集中管理で管理者のコストを削減
クラウドの仮想マシンを後から契約するだけで Arcserve の追加購入なく災害対策
バックアップ用の仮想マシン(2TBのディスク増設)をご利用の場合
お見 積
試算例
製品・サービス
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Server
仮想サーバ:M-2タイプ(22.68円/時間)
増設ストレージ 2TB(0.022円/GB・時間)
Windows Server 2012 SE R2 64bit 日本語版 PL
価格(税別)
108,500円
16,329 円
32,440 円
5,693 円
※上記見積には、サポート費用やその他のサービスの費用は含まれておりません。
※仮想サーバおよび増設ストレージの月額利用料は、仮想サーバを30日間起動した時の価格となります。
※ご利用形態により、利用額は変動致します。
※ご利用の際は、バックアップ対象のマシン分の Arcserve UDP のご購入と FUJITSU Cloud Service K5のご契約が必要となります。
なお、復旧ポイントサーバや UDP コンソールを導入するマシンに対する Arcserve UDP の購入は不要です。
FUJITSU Cloud K5のご紹介はこちら
8
Arcserve Unified Data Protection
ht tp: //jp .f ujitsu. com/solutions/clou d/k5/
(パッケージ費用)
(月額利用料)
(月額利用料)
(月額利用料)
災害対策用のデータのバックアップ先として
FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure のストレージを利用
Arcserveからデータの保管先を設定するだけで、
国内データセンターに遠隔保管できる手軽さと低価格
お客様拠点内のバックアップデータを、
インターネット経由
(HTTPS)で FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure(FUJITSU Cloud A5)へ
遠隔保管します。設定は、Arcserve UDP でデータ保管先に FUJITSU Cloud A5のストレージを指定するだけで簡単に行えます。
お客様
Arcserve UDP
Windows エージェント
バックアップ
データ
バックアップデータの
遠隔保管
国内データセンター
ストレージ
システム
データ
WAN
SQL DB
ファイル
世代 1
世代 2
PRIMERGY
一括または個別に
個別
リストア
こんなサーバ管理者におすすめ
データのバックアップは行っているが、
災害対策にバックアップは不可欠。
バックアップサーバのリソース不足が心配。
災害等への対策としては不安
でも「安価で簡単に」が基本
でも追加計画は無理
ArcserveとFUJITSU Cloud A5 で
お客様のお悩みを解決!
ご 提 案
FUJITSU Cloud A5の冗長化(3重化)されたストレージによりお客様のデータをさらに安全に保護
▼ ▼ ▼
富士通の
管理者不要の簡単な運用を実現(インストールから設定 /バックアップ/リストアまで簡単操作)
初期コストを抑えて、かつ利用した分だけの従量料金によりストレージコスト負担を軽減
500GB ご利用の場合
お見 積
試算例
製品・サービス
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Server
A5 for Microsoft Azure ストレージ利用料(2.45円/GB)
価格(税別)
108,500円 (パッケージ費用)
1,225円 (月額利用料)
※上記試算例には、Arcserve UDP 用の PRIMERGY サーバ及び一時バックアップ先 DISK と、データ転送 ( 受信 、 送信 ) 、 ストレージトランザクション、サポートの
費用は含まれておりません。
※バックアップ対象は、Windows マシン上のデータです。Linux マシンのデータや仮想化環境のエージェントレスバックアップのデータは対象外です。
※ご利用形態により、利用額は変動致します。
※ご利用の際は、Arcserve UDP のご購入と FUJITSU Cloud A5のご契約が必要となります。
FUJITSU Cloud A5のご紹介はこちら
ht tp: //jp.f ujitsu. com/solutions/clou d/p aas/a5/
Arcserve Unified Data Protection
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富士通なら安心してArcserve 製品をご利用いただけます
販売実績OEM No.1
※
※ Arcserve Japan 調べ
Arcserve 製品を安心してご利用いただくため、
早期から製品を評価し、ノウハウを蓄積
新バージョンは発売前に評価を実施
販売開始と同時に製品情報をご提供
Arcserve 製品の新機能やソリューションについて情報を公開してい
ベータ版の段階から次の観点で評価を実施しています。
ます。
●お客様の視点で新機能の使いやすさ
●富士通ハードや富士通クラウドとの整合性確認
●評価結果を
●評価結果に基づいた、
製品情報や技術情報の公開
Arcserve 社へ伝え、より良い製品を追求
●製品の使い方を
これにより、お客様に最適な形で Arcserve 製品を導入いただ
WEB サイトで公開
詳しくはこちら
けます。
http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/
富士通 SupportDesk だからこそできる 安心のサポート
※
※ FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk
ソフトウェア/ハードウェアを専門技術者が一括サポート
OSやハードウェアが関連する問題も
Arcserve 社サポートより
プラス1 年継続サポート
トータルで対応
お客様環境では様々なハードウェア/ソフトウェアが動作して
富士通 SupportDesk なら、Arcserve 社のサポート期間が終了し
おり、
トラブルが発生した場合の問題の特定が困難です。
ても1年間は継続してサポートを受けることができます。
富士通 SupportDesk では、ハードウェア/ソフトウェア間の問
●
題も富士通内で迅速に調査し、さらに Arcserve 社とも協力した
うえで、問題の早期解決を支援いたします。
トラブル
事例
事 象
Arcserve 社のサポート終了後でも、富士通の豊富な事例でご対応
Arcserve 社より入手済みの修正プログラムを提供
●富士通が
原 因
不定期にテープ装置へのバックアップに失敗
テープ装置のファームウェアの不具合
富士通 SupportDesk の対応
一般のサポート(ソフト・ハードのサポートが別)
ソフト技術者が Arcserve 側のログを解析。テープ装置から
のリターンコードが原因と推測。
ログ解析は行うが、テープ装置が要因と推測できた時点で
ソフト会社の調査はそこで終了。
推測結果を基にソフト-ハード技術者間で直接調査状況を
共有し、連携して調査。
お客様または担当 SE が ハード会社へ問い合わせ。
お客様 / 担当 SE を介すると調査内容がハード会社やソフト
会社へ十分に伝わらず、何度もやりとりが発生。
原因判明までに 約
10
Arcserve Unified Data Protection
2日
14日かかった
原因判明までに 約
Arcserve UDP のエディションの選択指針
Arcser ve UDP には、2 つのエディションが用意されています。Arcser ve UDP の基本機能はもちろん、
Arcserve シリーズの全機能を利用できるものまで用意されています。
エディション
バックアップ要件
サーバ用エディション
Advanced
Premium
利用
コンポーネント
イメージ バックアップ / 重複排除
統合管理
バックアップデータの転送
仮想マシンのエージェントレスバックアップ
Arcserve
UDP
仮想スタンバイ
バックアップ データのテープ保管
VSS ライターを利用したオンライン バックアップ
(Oracle for Windows / Microsoft SQL Server / Microsoft Exchange Server / Microsoft
SharePoint Server)
インスタント VM
役割ベースの管理
Oracle(Windows)のオンラインバックアップ
Arcserve
Backup
Arcserve Backup すべての機能/全エージェント/全オプションの利用※ 1
Arcserve
Replication
Arcserve Replication ファイル サーバのデータ複製
※1 富士通でサポートされている機能・動作要件が対象です
ライセンスの考え方
ライセンスの種類
課 金 の 対 象 と な る の は 、バ ッ ク ア ッ プ 対 象 の み で す 。バ ッ ク ア ッ プ 対 象 数
またはバックアップ対象サーバのソケット数でライセンスを適用します。コン
ソールおよび Recovery Point Server(RPS:バックアップ保存先サーバ)の
サーバ単位
保護対象の物理サーバの台数分で課金され
るライセンス体系です。
ライセンスは、不要です。
CPU ソケット単位
ライセンス対象
物理サーバ
仮想サーバ
※ Arcserve Replication 機能を利
用する場合、
ライセンスは複製元と
複製先サーバ
(物理 / 仮想ホスト)
の
ソケットの合計数が必要です。
保 護 対 象 サ ー バ で 利 用 さ れ て い る CPU
ソケット数分で課金されるライセンス体
系です。仮想化環境上の仮想マシンやクラ
ウド上の仮想マシンで利用される場合は、
こちらのライセンスとなります。
Arcserve Unified Data Protection
11
価格
簡単さを追求したイメージバックアップソフトウェア
型名
Arcserve UDP
パッケージ製品 価格(税別)
サーバ単位
Windows 製品
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Server
B51429R8C
¥108,500
B516NR681
¥108,500
Linux 製品
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Server
CPU ソケット単位
※1
Windows 製品
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Socket
B5142CM8C
¥108,500
Arcserve UDP v6 Premium Edition - Socket
B5142CP8C
¥217,000
Linux 製品
Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Socket
B516NS681
¥108,500
Arcserve UDP v6 Premium Edition - Socket
B516HS781
¥217,000
※ 商品には、1年間のアップグレード権利がついています。アップグレード権の有効期間中に、新バージョンがリリースされた場合、最新のソフトウェアをご入手いただくことができます。
※ 商品ご購入後の使用方法や技術的なお問い合わせは、富士通 SupportDesk サービスをご活用ください。
富士通 SupportDesk では、平日8:30~19:00/24時間365日のサービスをご用意しています。価格については弊社営業または販売パートナーへお問い合わせください。
※1 仮想ホスト単位のライセンスで、仮想ホスト上の仮想マシンの数に制限はありません。クラウド上の仮想マシンではバックアップ対象のマシン毎に1ライセンス必要です。
詳細情報・お問い合わせ
製品情報
※ 富士通での動作要件の詳細、最新情報は富士通公開サイトをご覧ください。
富士通公開サイト
http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/
Arcser ve Japan 公開サイト
http://arcser ve.com/jp/
富士通 SupportDesk( FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk)
富士通公開サイト
http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/sd-standard/
30日間無償トライアル
Arcser ve Japan 公開サイト
http://arcser ve.com/jp/software-trials
製品・サービスについて
富士通コンタクトライン
0120-933-200 受付時間 9 時~ 17 時 30 分 (土・日・祝日・年末年始を除く)
富士通営業拠点
http://jp.fujitsu.com/branches/
富士通販売パートナー
http://jp.fujitsu.com/partners/
販売パートナー・営業部門向けお役立ち情報
製品情報 / 技術情報( IKB-Arcser ve )
富士通販売パートナー向け
富士通社内向け
https://ikb.fujitsu.com/unkan/arcser ve_partner/
http://ikb.solnet.ssg.fujitsu.com/unkan/new_arcser ve/
Arcserve Japan
お問い合わせ
Arcserve ジャパンダイレクト ( 0120-410-116 )
[email protected]
WEB サイト : www.arcserve.com/jp
富士通株式会社
〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
製品・サービスについてのお問い合わせは
富士通コンタクトライン 0120-933-200
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)
すべての製品名、サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、または登録商標です。
製品の仕様・性能は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
Copyright © 2016 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved.
KA0003-2 2016年4月現在