2015年3月13日各位 Arcserve Japan 新製品『Arcserve® UDP v5 Update3』リリース情報のご案内日本語版販売および受注・出荷開始のご案内拝啓時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。本日は、「Arcserve® Unified Data Protection v5 Update3 (以下、Arcserve UDP Update3)」の受注開始、および出荷開始日が確定いたしましたので、ここにご案内申し上げます。皆様に置かれましては、今後とも、「Arcserve® シリーズ」の拡販にご支援賜りますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。敬具 ◆◆Arcserve® Unified Data Protection v5 Update3 の主な機能 1. 最新の Arcserve UDP コンソールダッシュボードタブダッシュボードタブから、ストレージの使用量が可視化できるようになったため、将来的に必要になるストレージの計画、監視、管理が可能になりました。  過去 7 日間のバックアップの状態を確認できる GUI を追加しました。  過去 7 日間の全てのデータストアの「raw データのサイズ」、「実際のデータストレージ」、「リストア可能なデータサイズ」も追加されています。 2. 最新の Arcserve UDP コンソールジョブタブジョブタブがコンソール中の別の場所に移りましたが、これまでのバージョンと全く同じ機能が提供されます。  一定期間のジョブの状態を表示できます。  結果や、プランごとのグループジョブごとにカテゴライズできるようにフィルターが利用可能になりました。 3. エージェントレス・ホストベースバックアップ・プランに対する仮想マシンのスナップショットのコントロールの改善次のバックアップ・スナップショットをエージェントレス・ホストベースバックアップ・プランに定義する際のユーザコントロールが改善されましたので、より簡単にデータ保護の目標に沿ったプランを作成できるようになりました。  VMware スナップショットの静止方法 - VMware 仮想バックアップで他の静止方法を選択できるようになりました。  Hyper-V スナップショットの作成方法 - Hyper-V 仮想マシンの整合性あるアプリケーションのスナップショットが取れない時にスナップショットの作成方法を選択できるようになりました。  個別の Hyper-V スナップショット - 仮想マシンごとにスナップショットをバックアップできるようになりました。 4. 復旧ポイントの状態の確認  復旧ポイントのデータ整合性をバックアップに連動して検証できるようになりました。  バックアップジョブの最後に復旧ポイントをマウントして、Microsoft の CHKDSK ツールを実行することでデータの整合性を確認できるように、エージェントレス・ホストベースバックアップ・プランのスケジュールタブに選択肢を追加しました。 UDP Update3 の概要は以下に掲載されています： http://www.arcserve.com/~/media/Arcserve/files/product%20briefs/udp-update3-jp.pdf ◆ 動作要件：動作要件の詳細につきましては、出荷開始日までに弊社 Web サイトにてご案内いたします。 https://arcserve.zendesk.com/hc/ja/articles/201865549-arcserve-UDP-5-0-SoftwareCompatibility-Matrix ◆ 受注・出荷スケジュール受注開始日： 2015 年 4 月 1 日（水）出荷開始日： 2015 年 4 月 6 日（月）パッケージ製品、ライセンス製品ともに同日出荷となります。 ◆ 各ライセンス製品の価格、SKU、JAN コードについては、UDP v5 から変更ありません。その他、ご不明な点につきましては、弊社ジャパンダイレクト（Tel：0120-702600）までご連絡いただきますようお願い致します。以上