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橋本市市民便利帳
くらしのガイド
くらしのガイド
平成28
平成28年
28年3月発行
「ガンバレ!」のまち
橋本市
橋 本
市民便利帳
くらしのガイド
ようこそ橋本市へ
橋本市は、豊かな自然と歴史文化が息づく、人口約65,000人の田園都市です。
橋本市では、「ガンバレ!のまち 橋本市」をキャッチフレーズとして、行財政改革を進め、地場
産品や農産物、特産物のブランド化・販路開拓など観光事業を推進し、橋本市を全国・世界に売り
出していくとともに、国道371号バイパスをはじめとした都市基盤の整備促進、企業誘致促進によ
る雇用の拡大、乳幼児から中学生まで拡充した医療費無料化の実施、小学生を対象とした土曜
講座の実施など取組みを進めています。
「住んでよかった」「住みたくなる」が実感できる「元気なまち橋本市」と思えるまちを皆さんととも
につくっていきたいと考えています。
■くらしのガイド
くらしのガイドの
ガイドの使い方
・生活に身近な手続きを中心にサービスの内容や窓口などの案内の概略を業務の項目ごとに掲
載しています。詳細については、担当課にお問い合わせ、ご相談をお願いします。
・福祉制度、健康増進やくらしの相談などについても載せていますので参考にしてください。
・ごみの収集日や分別の仕方については、ごみ収集日程表(別途配布)をご覧ください。また、健
康診査などの日程については、健康カレンダー(別途配布)をご覧ください。
※このくらしのガイドは、平成28年4月時点での内容を掲載しています。その後、制度などの変更
が生じることがありますので、その時点でご確認ください。
橋本市役所
〒648-8585 橋本市東家一丁目 1 番 1 号
TEL 33-1111 FAX 33-1665 市ホームページ http://www.chw.jp/
業務時間 午前 8 時 30 分~午後 5 時 15 分
(土・日・祝日および 12 月 29 日から 1 月 3 日を除く)
目
次
□税
□届出・
届出・登録・
登録・証明
戸籍に
戸籍に関係する
関係する届
する届 ……… 4
納税 ……… 21
住民異動に
住民異動に関係する
関係する届
する届 ……… 4
外国人の
外国人の方の手続き
手続き ……… 4
□国民年金 ……… 21
登録 ……… 4
証明 ……… 5
□国民健康保険 ……… 22
税(届出)
届出)固定資産・
固定資産・原付等 ……… 7
国民年金(
国民年金(届出)
届出) ……… 8
□教育
……… 23
国民健康保険(
国民健康保険(届出)
届出) ……… 8
後期高齢者医療(
後期高齢者医療(届出)
届出) ……… 8
□防災 ……… 23
児童に
児童に対する医療費
する医療費の
医療費の助成(
助成(届出)
届出)
……… 9
□環境
□相談 ……… 24
□くらし ……… 24
ごみ ……… 10
上水道 ……… 12
□人権 ……… 25
公共下水道 ……… 14
□農林業・
農林業・商工業
□保健・
保健・福祉
後期高齢者医療制度 ……… 15
農地 ……… 25
商工業 ……… 25
高齢者福祉 ……… 15
介護保険 ……… 16
□市民病院 ……… 26
母子保健 ……… 16
児童福祉 ……… 16
□橋本市訪問看護ステーション
橋本市訪問看護ステーション
障がい者福祉
がい者福祉 ……… 17
……… 26
健康づくり
健康づくり ……… 19
予防接種 ……… 20
□消防 ……… 27
生活保護制度 ……… 20
生活困窮者自立支援制度 ……… 20
□警察 ……… 27
届出・
届出・登録・
登録・証明
戸籍に
戸籍に関係する
関係する届
する届
・婚姻届(結婚するとき)
・離婚届(離婚するとき)
・出生届(子どもが生まれたとき) ・死亡届(死亡したとき)
・転籍届(本籍を変えるとき)
これら戸籍に関する届については、市民課戸籍係にご相談ください。
※養子縁組届、養子離縁届、入籍届、認知届なども同様です。
住民異動に
住民異動に関係する
関係する届
する届
・転入届(市外、国外から市内に住所を移したとき)
・転居届(市内で転居するとき)
・転出届(市内から市外、国外に住所を移したとき)
・世帯変更届(世帯主の変更や世帯分離したときなど)
これら住民異動に関する届については、市民課住民係にご相談ください。
外国人の
外国人の方の手続き
手続き
外国人の方で入国したとき、こどもが生まれたとき、居住地を移転したときなどは、市民課住民係に
ご相談ください。
登録
印鑑登録に関することは、市民課住民係にご相談ください。
※はしもと市民カードや橋本市民証、住民基本台帳カード(住基カード)の申請に関することなども
同様です。
4
証明
諸証明
戸籍謄(抄)本
手数料
1 通 450 円
申請できる人
本人またはその配偶者お
備
考
※本籍地(番地まで)筆頭者
市民課
住民係
(全部[一部]
よび直系の人
を確認してからお越しくだ
事項証明書)
※第三者が請求するとき
さい。
は、請求者の資格や使
※戸籍の証明書は、本籍地の
(全部[一部]
用目的を具体的に明示
市町村でしか交付できませ
事項証明書)
してください。
ん。
除籍謄(抄)本
戸籍の附票
1 通 750 円
1 通 300 円
(プライバシー保護の観
点から請求に応じられ
ない場合があリます)
ここへ
※申請時には印鑑をご持参く
ださい。
※来庁者が直系親族以外の場
合は委任状が必要です。
身分証明書
1 通 300 円
本人
※来庁者が本人以外の場合は
委任状が必要です。
住民票の写し
1通300円
本人または同一世帯の人
(自動交付
機での交
住民票記載事項
※住所(番地まで)を確認し
市民課
てからお越しください。
住民係
※第三者が請求するときは、
(注)
付は、
請求者の資格や使用目的な
1通200円)
どの明示が必要です。
※申請時には印鑑をご持参く
1 通 300 円
ださい。
証明書
市民課
住民係
※来庁者が使者の場合は委任
状が必要です。
印鑑登録証明書
1通300円
印鑑登録証を持参した人
市民課
(印鑑証明)
(自動交付
住民係
機での交
(注)
付は、
1通200円)
臨時運行許可証
1 両 750 円
使用者(運行者)
(臨時ナンバー
市民課
住民係
プレート貸出)
(注)自動交付機での交付は、暗証番号を登録した「はしもと市民カード」または「住基カード」が必
要です。
※代理人の場合は本人からの委任状が必要です。ただし、印鑑登録証明書の請求を本人から委任を
受けた人は印鑑登録証があれば、委任状は不要です。
※証明書交付の際、来庁者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・身体障がい者手帳・市民証・
住基カード・保険証等)の提示をお願いしています。
5
○自動交付機(暗証番号を登録した「はしもと市民カード」または「住基カード」が必要です。)
設置場所
利用時間
請求できる証明書
市役所 1 階玄関ホール
年中:午前 8 時 30 分~午後 8 時
住民票の写し、印鑑登録
高野口地区公民館ホール
開館日の午前8時30分~午後5時
証明書、所得証明書・
(非)
(高野口町名倉 813-2)
休館日は毎週月曜日(月曜日が祝日にあた
課税証明書(申告者のみ)
紀見北地区公民館ホール
るときはその翌日)・祝日及び年末年始
※ただし、同一世帯内に
(三石台 4-2-1)
※高野口地区公民館では試行として月曜日
転出予定者がいる場
(祝日でない)もご利用いただけます。
合、住民票の写しは取
年中:午前 8 時 30 分~午後 5 時
得できません。
城山台センター街
(城山台 2-11-1)
○税証明
諸証明
所得証明書
手数料
申請できる人
必要なもの
1通200円
本人、同居してい
・窓口申請者本人を確
ここへ
税務課市民税係
課税証明書
る家族、または代
認するもの(運転免許
※自動交付機(暗証番号
非課税証明書
理人
証、パスポートなど)
を登録した「はしもと
固定資産評価
1通200円
証明書
(注)
・申請者の印鑑
市民カード」または「住
・委任状(代理人)
基力ード」が必要です)
税務課資産税係
(土地・家屋)
固定資産公課
証明書
(土地・家屋)
住宅用家屋証
明書
1通200円
・住民票
・登記済証
・売買契約書または受
渡書の写しなど※登
記の目的により添付
書類が異なります
納税証明書
・窓口申請者本人を確
認するもの(運転免許
証、パスポートなど)
・委任状(同居人の家
族、代理人)
・申請者の印鑑
6
納税課管理納税係
諸証明
軽自動車納税
手数料
無料
証明書(車検
申請できる人
必要なもの
本人または代理
・窓口申請者本人を確
人
ここへ
納税課管理納税係
認するもの(運転免許
用)
証、パスポートなど)
・申請者の印鑑
・車検証等
(注)固定資産評価証明書および固定資産公課証明書(土地・家屋)は1通200円ですが、1通あたリ8筆
(棟)までの証明となり、8筆(棟)を超える請求は、8筆(棟)以内を加えるごとに200円加算
されます。
※代理人が申請する場合は委任状が必要です(軽自動車納税証明書[車検用]を除く)。
※住民税申告をされていない人は、自動交付機で所得証明書など住民税に関する証明書は交付でき
ません。ご面倒でも税務課市民税係窓口で住民税申告をされたうえで交付請求してください。た
だし、確定申告をされた人や会社から給与支払報告書の提出があった人または年金支払者から公
的年金等支払報告書の提出があった人は、住民税申告をしなくても、交付請求できます。
税(届出)
届出)固定資産・
固定資産・原付等
こんなとき
必要なもの
その他
固
家屋を新築・増築したとき、
定
またはする予定があるとき
資
家屋を取り壊したとき、また
職員が現場を確認させていただきますので、ご連
産
は取り壊す予定があるとき
絡ください。
ここへ
職員が評価にお伺いしますので、ご連絡ください。 税務課
資産税係
土地の地目(用途)を変更し
たとき、または変更する予定
があるとき
登記をしていない家屋の所
現所有者に関する
登記をしていない家屋が相
有者(納税義務者)が変わっ
申告書
続・贈与・売買などで、その
たとき
所有者が変わったときに提
出してください。
固定資産の所有者(納税義務
固定資産税・都市計
相続人全員で協議のうえ、納
者)がお亡くなりになったと
画税の代表相続人
税義務の承継及びこれに付
き
届
随する関係書類を受領して
いただく代表者の届出を行
ってください。
7
こんなとき
必要なもの
その他
ここへ
原
原動機付自転車、ミニカー、 ・販売証明書、廃車
登録した内容に変更があっ
税務課
付
小型特殊自動車(農耕車な
た場合には、15日以内に手続
市民税係
等
ど)を登録するとき
証明書など
・印鑑
きをしてください。手数料は
無料です。
原動機付自転車、ミニカー、 ・ナンバープレート
廃棄または盗難等で所有し
小型特殊自動車(農耕車な
・標識交付証明書
なくなった場合は30日以内
ど)を廃車するとき
・印鑑
に手続きをしてください。
手数料は無料です。
※上記以外の軽自動車、バイクなどを取得したときや、廃車・譲渡などで所有しなくなったと
き、また転入・転出などで住所変更があったときは下記に申告してください。
・二輪車(125cc超)
近畿運輸局和歌山運輸支局(和歌山市湊1106-4)
☎050-5540-2065(自動音声案内)
・三輪・四輪の軽自動車
軽自動車検査協会和歌山事務所(和歌山市湊 1106-25)☎050-3816-1846(自動音声案内)
国民年金(
国民年金(届出)
届出)
・厚生年金や共済組合のある会社などを退職したとき
・保険料の免除や納付猶予をうけるとき
・厚生年金や共済組合に加入している配偶者に扶養されなくなったとき(配偶者の退職、離婚など)
・住所や氏名が変わったとき(第1号被保険者のみ)
これら国民年金に関する届については、保険年金課国民年金係にご相談ください。
※年金を受給するときや障害基礎年金、遺族基礎年金、寡婦年金、特別障害給付金を請求するときな
ども同様です。
国民健康保険(
国民健康保険(届出)
届出)
・国民健康保険に加入するとき
(転入したとき、子どもが生まれたとき、他の健康保険をやめたときなど)
・国民健康保険をやめるとき
(転出するとき、被保険者が死亡したとき、他の健康保険に加入したときなど)
・その他(住所・世帯主・氏名などが変わったとき、子どもが他の市町村に住むときなど)
これら国民健康保険に関する届については、保険年金課国保給付係・国保賦課係にご相談ください。
後期高齢者医療(
後期高齢者医療(届出)
届出)
・転入したとき
・転出するとき
・市内で転居するときなど
・死亡したとき
これら後期高齢者医療に関する届については、保険年金課高齢医療係にご相談ください。
8
児童に
児童に対する医療費
する医療費の
医療費の助成(
助成(届出)
届出)
・小学校就学前の乳幼児が市内に在住するとき(乳幼児医療)
・小学校在学児童が市内に在住するとき(小学生医療)
・中学校在学児童が市内に在住するとき(中学生医療)
・18 歳以下の子どもを養育するひとり親世帯になったとき(ひとり親家庭医療制度)
これら医療費助成に関する届については、こども課子育て係にご相談ください。
9
環境
ごみ
○ごみの分け方、出し方
ごみは決められた収集日に決められた収集場所に出してください。
収集日や分別の仕方については、『ごみの減量と分別のガイドブック』『ごみ収集日程表』をご覧く
ださい。なお、『ごみ収集日程表』は年1回発行し、「広報はしもと」3月号と一緒に配布しています。
また、市役所でも配布しています。
ごみの分け方、出し方については、生活環境課にお問い合わせください。
○市指定のごみ袋
可燃ごみ、ペットボトル、その他プラ製容器包装、埋立ごみについては、必ず市指定のごみ袋に入れ
て出してください。ごみ袋は、市内のスーパーや小売店などで販売しています。
種
別
家庭用
可燃ごみ用(大)
ごみ袋
可燃ごみ用(小)
ペットボトル用(大)
1冊
10 枚入り
袋の色
黄色(文字は黒色)
料金(税込)
500 円
300 円
10 枚入り
透明(文字は緑色)
ペットボトル用(小)
150 円
100 円
その他プラ製 容器包装用
10 枚入り
透明(文字は青色)
150 円
埋立ごみ用
5 枚入り
透明(文字は茶色)
75 円
市指定のごみ袋については、生活環境課にお問い合わせください。
○生ごみ処理機器購入補助
家庭から出る生ごみを堆肥化させ、花や野菜の栽培に利用し、生ごみを減らすための一環として生ご
み処理機器を購入し、生ごみの減量化に取り組んでいただける人に、購入費の一部を補助します。
生ごみ処理機器購入補助については、生活環境課にお問い合わせください。
○粗大ごみの出し方
1辺30cmを超えるものは「粗大ごみ収集シール」を貼り、収集場所に出してください。粗大ごみ収集シ
ールは市内のスーパーや小売店などで販売しています。
区
分
粗大ごみの大きさ
料金(税込)
1辺(縦、横、高さの内、一番長い辺)が30cmを超え、1m未満
100円
1辺(縦、横、高さの内、一番長い辺)が1m以上
200円
100円シール
黄色地に黒文字
200円シール
赤色地に白文字
粗大ごみの出し方については、生活環境課にお問い合わせください。
10
○エコライフ紀北(橋本周辺広域ごみ処理場)への搬入
ごみは橋本周辺広域ごみ処理場「エコライフ紀北」に直接持ち込んで処分することができます。
エコライフ紀北へのごみの搬入は以下の廃棄物処理手数料が必要となります。直接搬入される場合は、
市指定のごみ袋に入れて出す必要はありませんが、決められた区分に分別して搬入してください。
項
目
ごみ搬入手数料
家庭ごみ
50kgまで350円(以降10kgごとに70円が加算されます。)
事業系ごみ
50kgまで500円(以降10kgごとに100円が加算されます。)
※なお、埋立ごみ、家電リサイクル法対象品および産業廃棄物は搬入できません。
問い合わせ:エコライフ紀北【橋本市高野口町大野1827の28 ☎42-5300】
○依頼ごみ制度について
エコライフ紀北に持ち込む手立てのない市民のために、予約制でご自宅まで収集に伺う制度です。
区
分
手数料(税込)
目
安
最大積載量が0.5トン以下の車両の場合
2,590円
軽トラ 1台
最大積載量が0.5トンを超え1.1トン以下の車両の場合
5,180円
1トン車
1台
最大積載量が1.1トンを超え3.1トン以下の車両の場合
10,360円
2トン車
1台
※ごみ処理手数料を含みます。
※埋立ごみも収集できますが、事業所から出るごみについては利用できません。
※職員が屋内に入ることはありませんが、収集車の入れる場所まで搬出していただく必要があります。
申し込み予約:環境美化センター(☎36-1153)
○福祉収集について
高齢者および障がい者の方々の在宅生活を支援するため、家庭から排出されるごみをごみ集積所に持
ち出すことが困難な世帯に対して、決まった曜日に戸別訪問し、ごみの収集を行います。
対象となる条件等については、生活環境課または環境美化センターにお問い合わせください。
○紙おむつ用ごみ袋給付
赤ちゃんや寝たきりの人など、常時紙おむつを使用している人がいる世帯の経済的負担軽減を図るた
め、紙おむつの処理用として年間最大60枚の可燃ごみ袋を給付します。
条件・給付方法等は担当課へお問い合わせください。
対象者
内
容
問い合わせ
新生児および2歳未満の乳幼
赤ちゃんが生まれたとき
市民課
児の保護者
2歳未満の乳幼児が転入したとき
生活環境課
11
対象者
内
容
問い合わせ
障がいのある人や高齢者の
市の福祉施策で紙おむつの給付を受けたとき
うち、市の福祉施策で紙おむ
①障がい者で紙おむつの給付を受けている人
つの給付を受けている世帯
①福祉課
[日常生活用具給付等事業、重度身体障がい者
(児)紙おむつ給付事業]
②高齢者で紙おむつの給付を受けている人
[紙おむつ等給付事業]
②いきいき長寿
課
○し尿汲取り
し尿の汲取り料金は下記の通りです。
種
別
数量など
料
金 (税込)
180㍑まで
1,850円
180㍑を超える場合
18㍑毎 185円(18㍑未満は18㍑とする)
汲取りホース40mを越す場合
20㍍毎 185円
従量料金
特殊料金
○橋本市一般廃棄物(し尿・浄化槽汚泥)収集運搬許可業者(50音順)
業者名
電話番号
業者名
電話番号
坂田衛生株式会社
☎26-4190
有限会社バッキーズ
☎39-1233
田中衛生社
☎42-5032
株式会社バッキーズ吉岡
☎33-8778
中本環境株式会社
☎32-0152
深野衛生社
☎42-3952
○浄化槽設置補助
市内の居住を目的とする専用住宅などに、5人槽から10人槽までの浄化槽をその年度内に設置しようと
する人が対象です。ただし、下水道事業策定区域、集合汚水処理区域および農業集落排水事業実施区域
は除きます。
浄化槽設置補助については、生活環境課生活衛生係にご相談ください。
上水道
○水道の使用を開始・中止したい
○水道の使用者の名義を変更したい
このような場合は水道サービスセンター(33-2860)にご連絡ください。
○水道管から水が漏れているとき
道路内の漏水は、上下水道部水道施設課(33-2861、休日・夜間は浄水場33-0260)にご連絡ください。
宅地内の漏水や蛇口の水が止まらないときは、止水栓(バルブ)を閉めて、橋本市指定給水装置工事
事業者に修繕を依頼してください。
※宅地内に係る修繕費用は個人の負担となります。また、漏水減免の申請には橋本市指定給水装置工
12
事事業者の証明が必要となります。
○水道の水に異常を感じたとき
このような場合は上下水道部水道施設課(浄水場33-0260)にご連絡ください。
○給水装置の工事
家屋などの新築や増改築に伴う給水装置の新設、改造、撤去を行う場合は、事前に橋本市指定給水装
置工事事業者を通じて、水道サービスセンター(33-2860)に工事の申込みが必要です。
給水装置工事は、市の指定を受けた橋本市指定給水装置工事事業者でないと行うことができません。
※橋本市指定給水装置工事事業者は、市ホームページに掲載していますのでご覧いただくか、上下水
道部水道施設課(33-2861)にお問い合わせください。
※給水装置工事を新設する場合
市へ給水分担金、器具費(水道メーター)、手数料等を納めていただきます。
メーター口径
給水分担金
器具費(直読式)
手数料
13mm
154,000 円(税込)
8,000 円(税込)
4,000 円
20mm
462,000 円(税込)
15,000 円(税込)
5,000 円
○水道料金の計算
水道料金は、毎月定例日に水道メーターの検針を行い、検針結果に基づいて基本料金と使用水量によ
って決まる超過料金から算定されます。(下水道を利用の場合、水道料金のほかに下水道使用料が加算
されます)。
区
分
基本料金(1カ月につき)
一般用
水量
金額
超過料金
水量
1,649円(税抜)
10㎥まで
金額
165円(税抜)
1㎥につき
1,780円(税込)
178円(税込)
○料金の支払い
口座振替または納付書でお支払いできます。口座振替の取扱金融機関は、紀陽銀行、関西アーバン銀
行、三菱東京UFJ銀行、南都銀行きのくに信用金庫、近畿労働金庫、紀北川上農業協同組合、郵便局・ゆ
うちょ銀行(近畿2府4県)
※バーコードのついている納付書は、全国の主なコンビニエンスストアでもお支払いができます。詳
しくは、水道サービスセンター(33-2860)へお問い合わせください。
13
公共下水道
○くみ取便所の水洗化は3年以内に(下水道法第11条の3)
公共下水道が使用できるようになると、「供用開始の年月日」「区域」などを告示します。
住んでいる区域が供用開始区域になると、くみ取便所は3年以内に水洗便所に改造し、公共下水道に接
続しなければなりません。公共下水道への早期接続にご協力ください。また、浄化槽設置のご家庭でも
速やかに公共下水道への接続をお願いします。
○排水設備工事をするには
汚水を公共下水道へ排水する設備の工事は、市の指定を受けた工事店でないと行うことができません。
必ず指定工事店へお申し込みください。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか下水道課までお問
い合わせください。
○下水道使用料
上水道のみを使用されている場合は、上水道の使用量を下水道の汚水排出量として下水道使用料を計
算します。
区
分
基本料金(1カ月につき)
水量
一般排水
金額
超過料金
水量
1,389円(税抜)
10㎥まで
金額
139円(税抜)
1㎥につき
1,500円(税込)
150円(税込)
※上水道以外の井戸水などを使用または併用されている場合は、使用態様を勘案し下水道使用料を計
算します。詳しくは、下水道課までお問い合わせください。
○下水道使用料の支払い方法
使用料は1カ月ごとに計算し、お支払いいただきます。なお、水道料金を口座振替にされている方は、
下水道使用料も同じ口座からお支払いいただくことになります。
※まだ、口座振替をご利用になっていない人は、便利な口座振替をお勧めします。
14
保健・
保健・福祉
後期高齢者医療制度
後期高齢者医療制度は、75歳以上の人及び65歳以上75歳未満で一定の障がいがあり、広域連合の認定
を受けた人を対象とした医療制度です。
制度の内容や保険料、医療費の給付などについては、保険年金課高齢医療係にご相談ください。
高齢者福祉
事業名等
高齢者居宅改修補助
内容他
介護保険制度で、手すりやスロープの取り付け、障害物や段差の解
消に補助を行う
長寿老人祝品等の支給
満90歳となる人や最高齢者、満100歳の誕生日を迎える人に、記念品
や祝金を支給
紙おむつ等給付
介護保険制度で、紙おむつ・尿取りパッドなどを給付
緊急通報装置設置
安全で安心して生活できるよう緊急通報装置を設置
〈安全生活支援サービス〉
高齢者配食サービス見守り事
お弁当の配達を行うと同時に見守り訪問を行い、安否等の状況を確
業
認
家族介護者交流会
家族を介護する方々が集まり、話し合いや情報交換をしながら介護
疲れをリフレッシュしていただく会
家族介護慰労給付
介護保険サービスを受けずに在宅で介護している家族に対し、1年度
あたり10万円を給付
特殊寝台ベッドの貸与
要援護高齢者や身体の不自由な方に特殊寝台ベッドを貸し出し
介護予防
高齢者が介護状態になることなく、健康でいきいきと生活を送るた
めに、げんきらりー教室や介護予防教室、地域ふれあいサロン、認
知症サポーター養成講座を開催
老人クラブ活動
健康増進・教養の向上を目的とした活動や社会奉仕、地域交流を行
い、お互いの親睦や地域社会との交流を深める
シルバー人材センター
臨時的、短期的、軽易的な仕事に従事することで、高齢者の能力の
活用と社会参加・社会貢献を図ることを目的とした会員組織の活動
養護老人ホームの入所
おおむね65歳以上の方で、経済的な理由などにより、居宅での生活
が困難な方が入所できる
在宅高齢者訪問理髪サービス
外出が困難な方に対し訪問理髪サービスを行う
事業ごとに対象要件がことなります。これら高齢者福祉に関することについては、いきいき長寿課高
齢福祉係にご相談ください。
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○高齢者総合相談
高齢者や家族が抱えるさまざまな悩みや困りごとについては、(いきいき長寿課)地域包括支援セン
ターにご相談ください。
介護保険
介護が必要になった高齢者やそのご家族の負担を社会全体で支え、介護が必要になっても住み慣れた
地域で、安心して自立した生活を送るために作られた制度です。40歳以上の人が被保険者(加入者)と
なって保険料を納め、介護が必要と認定されたときには、費用の一部を負担して介護サービスの利用が
できるしくみになっています。
介護保険制度の内容や保険料については、介護保険課にご相談ください。
母子保健
・一般不妊治療費助成
・特定不妊治療費助成
・低出生体重児の届出
・医療費給付の申請(未熟児養育医療・育成医療)
・各種健康診査(4~5か月児、1歳8か月児、3歳6か月児健診など)
・母子健康手帳の交付
・各種健康相談(乳幼児健康相談など)
・健康教室(ママパパ、離乳食、にこにこ歯みがき、アトピー教室など)
・新生児訪問(原則、第1子は全員、第2子以降は希望者に対して助産師または保健師が訪問)
・育児サークル(就園前の親子が交流を図っています)
これら母子保健に関することについては、健康課母子保健係にご相談ください。なお、育児サークル
に関することについては、こども課にご相談ください。
児童福祉
制度名等
乳幼児医療・小中学生
内容他
中学校修了前までの児童生徒の保険給付に係る一部負担金が無料
医療費助成制度
ひとり親家庭医療費助
18歳到達後、最初の3月31日までの子がいるひとり親家庭の親と子の保険
成制度
給付に係る一部負担金が無料
児童手当
中学校修了前までの児童を養育している人が対象
児童扶養手当
18歳までの児童生徒を養育するひとり親家庭の親または配偶者が障がい
を持つ父母などに支給
特別児童扶養手当
20歳末満の障がいをもった児童生徒もしくは長期安静を要する病状にあ
る児童を養育している人に支給
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制度名等
内容他
児童福祉施設の短期利
児童の保護者が、病気やけがなどで一時的に家庭で養育できない場合、乳
用
児院などで養育
のびのび教室
発達面で心配のあるお子さんを対象に、人とふれ合うことの楽しさなどを
育てるための親子教室
母子・父子・寡婦福祉
母子・父子・寡婦家庭で、経済的自立と子どもの修学などのための資金を
資金貸付
必要な人への貸し付け
母子家庭や父子家庭へ
母子や父子家庭の母親や父親または児童が、病気などで日常生活に困った
の介護人の派遣
とき、児童の世話などをする家庭生活支援員を派遣
助産施設入所
入院助産を受けることができない妊婦に対して、助産施設の入所を行う
学童保育所
放課後を留守家庭で過ごす小学生に対して、授業終了後に適切な遊びや生
活の場を与える
三子以上にかかる育児
小学生以下の児童を3人以上養育しており、ファミリーサポートセンター
支援助成
等を利用する際の費用のうち、小学校就学前の子どもにかかる費用を助成
ファミリーサポート
子育て家庭を対象に育児の援助を受けたい方と援助を行いたい方が会員
センター
となり、子育てを支え助け合う活動
子育て支援センター
・ こののほっとルーム(神野々ふれあい会館内 ☎32-9345)
利用者支援事業
・ キオラクラブ
(高野口こども園内
☎43-1305)
・ ポトフのおなべ
(ムーミン谷こども園内 ☎34-7870)
・ さくらんぼルーム (すみだこども園内
☎33-1121)
・ ひまわりルーム
(応其こども園内
☎44-3322)
・ カナカナクラブ
(橋本こども園内
☎32-7732)
18歳までの子どもを持つ保護者または妊婦の方に対し、子育ての悩みなど
について専門職員が相談に応じ、ニーズに合わせた保育サービスや支援機
関などを情報提供
これら児童福祉に関することについては、こども課にご相談ください。
ただし、学童保育所に関することについては、教育総務課にご相談ください。
○保育園・幼稚園・こども園
保育園・幼稚園・こども園に関することは、こども課にご相談ください。
障がい者福祉
がい者福祉
○障がいのある人の手帳
障がいのある人に対して和歌山県から交付される手帳です。手帳の種類や等級に応じて受けることの
できるサービスや助成が定められています。
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○相談支援
・障がい者相談支援事業
障がいのある人やその家族等がかかえるさまざまな悩み、困りごとについて、相談に応じ、必要な
情報を提供します。本市では、法人に委託し、事業を実施しています。
相談等を希望される場合は、下記にお問い合わせください。
・橋本・伊都障がい者相談支援センター(東家1-3-1
☎33-1910)
・社会福祉法人ゆたか会 リハビリ橋本(柱本22 ☎37-5800)
・社会福祉法人筍憩会 障がい者地域生活相談センター(野560-6 ☎32-2813)
・特定非営利活動法人よつ葉福祉会 ソプラス(かつらぎ町佐野793 ☎26-7281)
○医療費の助成
・重度心身障がい児(者)医療費
(重度心身障がい児(者)の保険給付に伴う医療費自己負担分について助成する制度)
・自立支援医療費(更生医療)
(身体の障がいを軽減または維持し、日常生活を容易にするために行われる手術等医療費を助成)
・自立支援医療費(育成医療)
(身体の障がいまたは将来に障がいを残すと認められる疾患を治療するための手術等医療費を助成)
・自立支援医療費(精神通院医療)
(入院しないで行われる精神疾患の医療費と薬剤費等を助成)
※これらは障がいのある人の手帳の種類などにより決定されます。
○各種助成等
事業名等
補装具費の支給
内容他
用具が必要と認められる人が、その身体機能を補完または代替するため、長期間
にわたり使用される義肢、装具、車いす、補聴器などの購入または修理費の支給
日常生活用具の給
障がい者手帳をお持ちの人及び難病患者を対象に、障がいの種類や程度に応じ、
付・貸与
日常生活をより快適に過ごすための盲人用時計、ストーマ装具などの給付・貸与
特別障害者手当
在宅で重度の障がいが重複している人、または常時特別な介護が必要な人が対象
障害児福祉手当
在宅で重度の障がいがある20歳未満の障がい児が対象
特別児童扶養手当
別に定める1級または2級の障がいの状態にあると認められた20歳未満の障がい
児を在宅で介護する父または母、もしくは養育する人が対象
公共料金などの減
障がいのある人の手帳の種類などにより鉄道運賃、バス運賃、市コミュニティバ
免・割引制度
ス運賃、タクシー運賃、有料道路利用料、NHK放送受信料を減免
税の減免
障がいのある人の手帳の種類や等級などにより住民税、所得税、相続税、自動車
税、自動車取得税、軽自動車税を減免
福祉タクシー制度
在宅の重度心身障がい児(者)に対して、福祉タクシーの利用1回につき、基本
料金を助成
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事業名等
内容他
障がい者扶養共済
一定額の掛け金を納めることにより、加入している保護者が死亡または身体に著
制度
しい障がいを有することとなった場合、障がい児(者)が年金を受給できる
自動車運転免許取
4級以上の身体障がい者手帳の交付を受けた人が普通免許を取得するのに要した
得助成事業
費用の一部を助成
自動車改造助成事
2級以上の上肢、下肢または体幹機能障がいの認定を受けた人が自動車の操向装
業
置および駆動装置などの一部を改造するのに要した経費の一部を助成
重度身体障がい者
2級以上の身体障がい者がいる世帯の人が、トイレ、浴室、廊下、玄関、台所な
住宅改造助成事業
どの住宅改造をするのに必要な経費の一部を助成
手話通訳者などの
日常生活におけるコミュニケーションの円滑化を図るため、手話通訳者、要約筆
派遣
記奉仕員などを派遣
訪問入浴サービス
入浴が困難な全身性障がい者に、訪問入浴車による入浴を実施
在宅身体障がい者
身体障がい者手帳の身体障がい者等級表による級別が1級または2級で、寝たきり
訪問理髪サービス
の人もしくは寝たきりの生活が主体となっている人に対し訪問理髪サービスを
行う
障がい福祉サービ
施設への入・通所やホームヘルパーによる自宅での入浴、排せつ、食事の介護、
スおよび地域生活
外出の支援など、地域における障がい者の日常生活を支援することにより、障が
支援事業
い者の自立と社会参加を促進するため、実施するものです。
その他のサービス
郵便による不在者投票、指定病院などにおける不在者投票、音声テープによる「広
報はしもと」などの情報提供、駐車禁止の除外、公共施設の使用(利用)料減免、
携帯電話基本使用料などの割引
障がい者福祉に関することは、福祉課までお問い合わせください。
健康づくり
健康づくり
○健康診査
集団検診として、診察、身体計測、血圧、検尿、血液検査、 心電図などの特定健診や胃がん検診、大
腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、肝炎ウイルス検診(B・C型)※を実施しています。
また、個別検診として、特定健診や胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮子宮
頸がん検診、歯周疾患検診、肝炎ウイルス検診(B・C型)を実施しています。
詳しい内容や対象者、実施場所、自己負担額などについては、健康課にお問い合わせください。
※集団検診での肝炎ウイルス検診は、特定健診を受信する場合のみ、受検できます。
○健康教室
ウォーキングの基礎を学ぶ「らくらくウォーキング講座」や健康に関する講義、栄養・運動・口腔指
導などの「ヘルスアップ教室」、ボールやチューブを使ったエクササイズ「チャレンジ教室」、栄養食
事に関する講義、調理実習「ごちそうさん教室」などを実施しています。
また、約4㎞のコースを約1時間、楽しく自分のペースで歩きます。「みんなでらくらくウォーキング
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デー!!」も実施しています。
詳しい内容や対象者、実施場所、自己負担額などについては、健康課にお問い合わせください。
(「らくらくウォーキング講座」と「みんなでらくらくウォーキングデー!!」は保険年金課が担当とな
ります)
予防接種
四種混合やBCG、日本脳炎など各種予防接種については、毎年度4月に配布する「健康カレンダー」で
ご確認のうえ、接種を受けてください。
インフル工ンザの予防接種に対する助成も実施しています。対象となる条件がありますので、これら
予防接種に関することは、健康課にご相談ください。
生活保護制度
生活に困窮している人に必要な保護を行い、自立を助けるための制度です。
国の基準により自立できるまでの間、困窮の程度に応じ必要な保護を受けることができます。生活保
護制度に関することは、福祉課にご相談ください。
生活困窮者自立支援制度
経済的困難により最低限度の生活維持が難しくなってきている人の相談を受け、打開策を一緒に考え、
さまざまな制度が利用できるようアドバイスしたり、就労先確保のためにハローワークへの同行支援を
行ったりします。生活困窮者自立支援制度に関することは、福祉課にご相談ください。
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税
1月1日現在で、市内に住所を有し、前年に所得があった人は「個人市民税」、市内に土地、家屋、償
却資産を有しているものは「固定資産税」、4月1日現在で、原動機付自転車、軽自動車などを有する人
は「軽自動車税」の納税義務者となります。
これら税金の内容や手続きに関することは、税務課にお問い合わせください。
また、国民健康保険証の世帯主は「国民健康保険税」の納税義務者となります。国民健康保険税に関
することは、保険年金課にお問い合わせください。
納税
○納税は口座振替で
下記の取扱金融機関に預金口座のある人は、その預金口座から自動的に振替納税ができます。預金口
座のある各金融機関へ通帳と届印を持って申し込んでください。
取扱金融機関…紀陽銀行、南都銀行、関西アーバン銀行、三菱東京UFJ銀行、近畿労働金庫、きのくに信
用金庫、紀北川上農業協同組合、郵便局・ゆうちょ銀行(近畿2府4県)
○税等の納期(普通徴収分)
税の種類
納
期
市・県民税
6・8・10・1月
固定資産税・都市計画税
5・7・12・2月
軽自動車税
5月
国民健康保険税
7・8・9・10・11・12・1・2月
後期高齢者医療保険料
7・8・9・10・11・12・1・2・3月
介護保険料
7・8・9・10・11・12・1・2・3月
国民年金
○加入者の種類
第1号被保険者
20歳以上60歳末満で、農業・漁業・商工業などの自営業者とその配偶者や、
学生・無職の人(第2号や第3号被保険者に該当しない人)
第2号被保険者
厚生年金または共済組合の加入者
第3号被保険者
第2号被保険者に扶養されている配偶者で20歳以上60歳末満の人
○保険料
保険料は年齢や所得に関係なく月額16,260円です(平成28年度)。物価の上昇や社会情勢の変化によ
り、保険料の金額は変わります。※付加年金を受けるために月額400円の付加保険料を納めることができ
ます。前納や口座振替による割引もあります。
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○国民年金給付の種類
国民年金の給付には、老齢基礎年金や障害基礎年金、遺族基礎年金、寡婦年金があります。
○死亡一時金
第1号被保険者として国民年金の保険料を3年以上納めた人が、何の年金も受けずに亡くなったときに
支給されます。ただし、死亡後2年を経過すると請求できません。
※死亡一時金と寡婦年金の両方を受けられる場合は選択となります。
これら国民年金に関することは、保険年金課にお問い合わせください。
国民健康保険
○国民健康保険で受けられる給付は、以下のとおりです。
・療養の給付(病院などの窓口で保険証を提示すれば、診察・治療・薬剤など年齢に応じた一部負担
金を支払うだけで医療を受けることができます。)
・入院時の食事代(標準負担額を自己負担し、残りを国民健康保険が負担します。)
・療養費の支給(国民健康保険の保険証を持たずに診察等を受けた場合など)
・移送費の支給(移動困難な人が医師の指示により緊急的な必要性があって搬送された場合)
・出産育児一時金の支給
・葬祭費の支給
・高額介護合算療養費の支給
・高額療養費の支給 ※限度額適用認定証が必要な人は、事前に申請してください。
○国民健康保険で実施している助成制度は、以下のとおりです。
・成人病検査(脳ドック)
・骨粗しょう症検診
※受診資格は、希望する橋本市国保加入者で申込日において満40歳以上の橋本市国保加入者で、国保
税を完納していることが必要です。申込受付日などについては、保険年金課へお問い合わせ下さい。
○退職者医療制度
国保に加入している人で、公的年金制度(国民年金を除く)から老齢(退職)年金の受給権が発生し
ている65歳末満の退職被保険者とその被扶養者は「退職者医療制度」で医療を受けることになります。
対象者、被扶養者の取扱い等については、お問い合わせください。
○国民健康保険税の支払い
国民健康保険税は必ず期限までに納税を、また国民健康保険税の納付は口座振替で。
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教育
○市立小・中学校に関係する事柄
・市外からの転入、市外への転出、市内で転居して学校が変わるとき(転出・転入連絡票の発行)
・就学援助費(経済的理由で就学が困難と認められる児童・生徒の保護者に就学援助費を支給)
対象者、被扶養者の取扱い等については、教育委員会学校教育課にお問い合わせください。
○公民館
公民館施設の名称
場
所
電
中央公民館
東家1-6-27(教育文化会館3階)
☎32-0034
紀見地区公民館
城山台2-10-1
☎37-2302
学文路地区公民館
南馬場1173-77
☎34-1546
隅田地区公民館
隅田町中島22
☎34-2312
橋本地区公民館
市脇1-3-18(橋本商工会館2階)
☎34-2750
紀見北地区公民館
三石台4-2-1
☎37-2867
山田地区公民館
柏原433-1
☎33-2656
恋野地区公民館
恋野564-1
☎33-2458
高野口地区公民館
高野口町名倉813-2
☎33-3111
話
※午前9時から午後5時まで利用できます。
また、夜間利用(午後6時から午後10時)のできる日もありますが、公民館により異なります。各公
民館までおたずねください。
休館日は毎週月曜日と祝日(月曜日にあたるときはその翌日)、12月29日~1月3日の年末年始です。
なお、橋本市の各公民館では様々なサークルが活動しています。サークルへの参加・お問い合わせ
はお近くの地区公民館まで。
○図書館
所在地 東家1-6-27 教育文化会館5階 ☎33-0899
1人30冊まで、1カ月以内の貸し出しです。また、市内の54ステーションを巡回する移動図書館「ブッ
キー」でも貸出・返却が可能です。
午前9時から午後6時まで利用できます。
休館日は毎週月曜日と、12月29日~1月3日の年末年始、および蔵書点検期間(年15日以内)です。
防災
○被害を受けたとき
地震や台風、集中豪雨などの自然災害が発生し、家屋や農地などが被害を受けたときは、市役所、ま
たは地元の区・自治会長および自主防災会長へ連絡してください。市は各防災機関と連携して防災活動
にあたります。災害の恐れのある場合も、まず市役所に連絡してください。
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相談
人権相談や行政相談、法律相談会他各種相談会を実施しています。詳しくは、「広報はしもと」の市
民相談ページに掲載していますので、ご覧ください。
くらし
○区・自治会
区・自治会とは同じ地域に居住する人々が、地域生活向上のためにつくる自治組織です。また市から
の広報紙などの配布物についても、区・自治会を通じて配布しています。
区・自治会に関することは、お住いの区・自治会長または総務課総務情報係にお問い合わせください。
○ボランティア
ボランティア活動について、個人ボランティアの登録・仲介、ボランティア活動に関する情報の提供、
活動保険加入や入門講座など、ボランティア活動全般の支援をします。
ボランティア活動に関することは市民活動サポートセンター(☎33-0088)、社会福祉協議会、政策
企画室に相談ください。
○NPO(ボランティアグループや市民公益活動団体などの「民間非営利組織」)
NPOの設立について、実務経験を有する特定非営利活動法人スタッフによりNPO法人の設立手続きや助
成金等について相談会を実施しています。
NPOの設立に関することは、市民活動サポートセンター(☎33-0088)、政策企画室に相談ください。
○女性人材リスト登録
市では市のいろいろな審議会や委員会への女性の登用を進めるため、登録していただける女性を募集
しています。積極的な参画意識がある人は、人権・男女共同推進室にお問い合わせください。
○犬などの飼育
犬を飼うときや登録事項に変更があったとき、狂犬病予防注射など飼育に関することは、生活環境課
にお問い合わせください。
また、死んだペットを火葬したいときは、直接高野口斎場(☎43-2680)へお申し込みください。
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人権
女性・子ども・高齢者・障がい者の人権、同和問題、外国人の人権などさまざまな人権問題の解決と
人権意識の高揚を図るための企画、調整、指導を行っています。
人権問題に関して学習したい時や差別落書きを見つけた時は人権・男女共同推進室へ相談してくださ
い。
また、子どもに対する虐待を発見した時はこども課へ、高齢者に対する虐待を発見した時はいきいき
長寿課へ相談してください。
農林業・
農林業・商工業
農地
耕作目的の農地の売買、贈与などや農地を転用しようとするとき 、賃貸借関係にある農地を合意のう
え解約する場合、農地を貸し借りするときには、申請や手続きが必要です。
これらに関することは、農林振興課農業委員会係または農林振興課農林振興係へお問い合わせくださ
い。
○市民農園
自然とふれあい、生産の喜びを味わってもらうために市民農園を開設しています。
開設場所や貸付条件など詳しい内容は、農林振興課就農支援係へお問い合わせください。
○林地
地域森林計画の対象民有林(保安林や保安施設地区は除く)や保安林や保安施設地区の木を切るとき
や相続や売買などで森林の土地の所有者が変わったときは、許可や届出が必要となります。これらに関
することは農林振興課農林振興係または伊都振興局林務課(☎33-4911)へお問い合わせください。
商工業
○融資・補助
橋本市創業支援資金利子補給補助金や橋本市商工業活性化資金利子補給補助金、橋本市中小企業振興
資金融資利子補給補助金といった融資に係る利子補給制度と移住者創業に対しての補助金施策を実施し
ています。
これらに関することは、シティセールス推進課商工サポート係へお問い合わせください。
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市民病院
□所在地:小峰台二丁目8番地の1(☎37-1200(代)
FAX37-1880)
○診療科目
・内科 ・消化器内科 ・代謝内科 ・循環器内科
・呼吸器内科 ・腎臓内科
・外科 ・整形外科 ・脳神経外科 ・心臓血管外科 ・乳腺・呼吸器外科
・泌尿器科 ・皮膚科 ・小児科 ・産婦人科 ・眼科 ・耳鼻いんこう科
・歯科口腔外科 ・リハビリテーション科 ・放射線科
○外来診察
・受付時間 午前8時30分~午前11時
・診療開始時間 午前9時~(一部午前9時30分開始あり)
・休診日 土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
※診療時間や休診案内は院内掲示板や当院ホームページ等でご確認下さい。
○予約診
・予約診察の方は直接外来ブロック受付にお越し下さい。また、他の診療科も受診する方は各科の受
付が必要です。なお、点滴の方も受付が必要です。
※急患・診察の都合で予約時間より遅れることがあります。
○面会時間
・平日:午後2時~午後7時
・休日:午前10時~午後7時
面会時間外の面会は、原則として禁止していますので、上記の時間以外で面会をされている場合は、
面会を中止していただくことがあります。
○健診センター(人間ドック等)
人間ドック(1泊2日、日帰り)、脳ドック、癌検診などその他健診を用意しています。
橋本市訪問看護ステーション
橋本市訪問看護ステーション
□所在地:橋本市民病院内地下1階(☎34-6119)
専門の訪問看護師が、病状の観察や介護の支援が必要な方のご家庭を訪問し、住み慣れた地域やご家
庭でその人らしく療養生活を送れるように、医師の指示による医療処置、療養上のお世話、ご家族の介
護支援などを行います。また、地域の病院、医院や関係機関と連携をとり緊急時にも24時間連絡体制で
対応します。
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消防
火災・救助活動および救急活動の活動区域は、旧橋本市域が橋本市消防本部、旧高野口町域が伊都消
防組合消防本部となります。
なお、水防活動の活動区域については、全市域が橋本市消防本部となります。
警察
警察署の管轄については、旧橋本市域が橋本警察署、旧高野口町域がかつらぎ警察署となります。
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火災・
火災・救急・
救急・救助
局番なしの119番
119番(火災・救急・救助の区分を)「橋本・伊都地域消防指令センター」で受けます。
携帯電話から119番通報する場合は、電話が途切れたり、切れたりするおそれがありますので、場所を
移動せず通報してください。また、発信場所によっては、他の消防本部につながってしまう場合があり
ますので、くわしい場所や内容を通報してください。
防災はしもと
防災はしもとメール
はしもとメール・
メール・防災行政無線テレホンサービス
防災行政無線テレホンサービス
・防災はしもとメール
気象警報、防災・行政・不審者情報などをメール配信します。
[email protected]に空メールを送信後、
返信メールに従って登録してください。
・防災行政無線テレホンサービス
防災行政無線の放送内容を確認することができます。
TEL 01200120-7878-0620 ※IP電話など、上記番号でつながらない場合は☎39-0620へ
災害情報サービス
災害情報サービス
災害発生状況等をテレホンサービスで案内しています。
TEL 3333-5959(自動音声案内)○橋本市消防本部(☎33-0119)
TEL 2323-2133(自動音声案内)○伊都消防組合消防本部(☎22-0119)
休日急患はこちら
休日急患はこちら
伊都地方休日急患診療所(☎33-1903)所在地:橋本市東家一丁目3-1
・土曜日
(午後6時~9時)
診療科目:内科、小児科
・日曜・祝日(午前9時~午後5時)診療科目:内科、小児科、外科
伊都地方休日急患歯科診療所(☎33-1905)所在地:橋本市東家一丁目3-1
・日曜・祝日(午前9時~12時)
休日診療を行っている医療機関等の紹介
・橋本・伊都地域消防指令センター(☎34-0119)
・救急医療情報センター(☎073-426-1199)
・わかやま医療情報ネット(URL:http://www.wakayama.qq-net.jp)
※救急車をよぶほどでもなく、かかりつけの医者が不在などのためどこへ行けばいいのかわからない。
こんな時、救急医療情報センターでは、24時間体制で最寄りの医療機関を案内しています。
橋本市 市民便利帳 くらしのガイド
くらしのガイド 発行:
発行:橋本市
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