平成28年度「しまねアグリビジネス実践スクール」若手農業者

平成28年度「しまねアグリビジネス実践スクール」若手農業者経営力養成コース 予定カリキュラム
詳細調整中のため、日程・内容等が変更になる場合があります
研修会場:
【下記以外】島根県立農林大学校 農業研修館 (699-2211 島根県大田市波根町970-1)
【第2回・第7回】島根県庁(690-8501 島根県松江市殿町1)
【第8回】視察
回
1
2
日程
6/29
7/13
時間
水
3
4
5
6
7
7/27
8/24
9/14
水
水
水
10/26 水
11/16 水
県庁開催日
8
12/7
水
10
11
12
12/21 水
1/11
1/25
2/8
水
水
水
研修内容・目的等
本事業のねらいや、島根県の農業の概況について説明します。
14:30~
17:00
経営者としての目標設定
何を学び・何を身に付け、将来のビジョン設計をグループワークにて実施・本事業への想いを発表していただきます。
経営診断・経営分析演習
現状の経営状況を判断・分析を行い、将来の経営戦略計画を作るうえでの弱点を把握します。
事業計画書の作成手引き
事業計画書のひな型を活用した作成手法を理解する他、事業計画の発表までの基礎を学びます。
11:00~
14:30
事
業
計
画
14:30~
17:00
単
発
11:00~
17:00
単
発
11:00~
14:30
14:30~
17:00
11:00~
14:30
14:30~
17:00
11:00~
14:30
14:30~
17:00
11:00~
14:30
14:30~
17:00
10:00~
17:00
視察日
9
研修項目(テーマ)
開講式
水
県庁開催日
段階
11:00~
14:30
単
発
事
業
計
画
単
発
現
地
視
察
現
地
視
察
11:00~
14:30
14:30~
17:00
農業経営者の多角化
海外戦略の実践論
農産物流通
事業計画書の作成演習
及び個別カウンセリング
農場の工程管理とは
安全性の確保
だれに・何を・どのように伝えるのか?商品開発・マーケティングを考える上で必要なターゲティングを学びます。
6次産業化とはどのようなものなのか、6次産業化法に基づく基礎設計を理解します。
農業経営の多角化をケーススタディと共に理解し、自らの経営に役立つ事例を拝見します。
海外のバイヤーや量販店との取引経験を活かし、現在の日本農産物の海外での戦略手法を理解します。
農産物の物流(市場)の在り方が年々変化してる現状や市場とその他の流通方法のメリットと組織に合わせた流通
方法を理解します。
受講生による事業計画書の作成演習事業計画書の作成演習
事業計画書作成前の個別相談の時間として今後の計画書作成に向けての基本計画を立案
農産物の生産工程管理(GAP)の実際の導入手法から導入の内容のメリットについて学びます。
安心安全(ISO,HACCP)の世界基準について理解を深めます。
松江市内スーパーマーケットにて、店舗での市場調査(現地)
ストアコンパリゾン
調査の復習、振り返りとマーケティング
視察研修(ケーススタディ)
受講生の身近な経営者の先輩として、本コース卒業生の圃場を見学。卒業後から現在に至る成功例や失敗例に
触れる。
多角化した農業経営モデルを行い、世界へ打って出る農業経営者の現場の指示方法を見ます。
農業経営における財産でもある「人」に対してのマネジメント手法を習得します。
事業計画書の作成演習① 受講生による事業計画書の作成演習
11:00~
14:30
11:00~
14:30
6次産業化法とは
組織の宝は人財
14:30~
17:00
14:30~
17:00
商品開発とマーケティング
事務局より本事業の内容について説明・紹介します。
事業計画書の診断①
事
業
計
画
事業計画書の診断②
農業経営における経営診断・経営分析・課題解決等について第三者の立場から経営診断の知識とポイントを理解
します。
事業計画書の作成演習③ 受講生による事業計画書の作成演習
11:00~
14:30
事業計画書の発表・総括
14:30~
17:00
修了式
受講生が作成した事業計画書の発表を行います。その後、各アドバイザーからの総括・アドバイスを行います。
※本年度より原則研修後30分はブリーフィングと振り返りの時間とします。
※出席率7割以上の方を本講義修了者と認定し、インセンティブとして講師によるコンサルティング面談を実施します。