赤外・ラマン技術セミナー 2016 最新分析技術とその活用方法をご紹介する、年に一度のプレミアムイベント 今年も「ブルカー・オプティクス 赤外・ラマン技術セミナー」の季節がやってまいりました。 毎年多くの方のご参加を賜りご好評をいただいております本セミナーですが、今回はとくに、各種反応のin-situ測定 と動的解析に有効な時間分解赤外分光法をテーマのひとつとして取り上げ、最先端の研究・開発の現場でご活躍の 講師をお招きしてご講演いただきます。最新の分析技術とその応用、さらには活用におけるノウハウまで、皆様のお 仕事の中でもお役立ていただける情報が満載です。 年に一度のこの貴重な機会にご参加いただければと存じます。 ご多忙のことと存じますが、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 開催概要 ■ タイトル : ブルカー・オプティクス 赤外・ラマン技術セミナー2016 ■ 日 程 : [東京] 2016 年 6 月 17 日(金)13 : 30 - 17 : 00 ※受付開始 13 : 00 [大阪] 2016 年 6 月 22 日(水)13 : 30 - 17 : 00 ※受付開始 13 : 00 ■ 会 場 : [東京] 東京コンファレンスセンター・品川 Room 406 [大阪] 千里ライフサイエンスセンター 5 階 サイエンスホール ■ 参 加 費 : 無料 ■ 定 員 : [東京] 100 名(先着順) [大阪] 80 名(先着順) ■ プログラム: 招待講演(詳細は裏面に記載)、新製品発表等 *プログラム詳細については弊社ホームページをご覧ください www.bruker.co.jp/optics お申込み方法 ■ ブルカー・オプティクスホームページにて受付中 www.bruker.co.jp/optics ※セミナー当日は、お申込み後にメールでお送りする「参加証」を必ずご提示ください モバイル端末をお持ちの場合は、参加証画面をご提示いただくだけで結構です 講演 新製品発表 ブルカー・オプティクス株式会社 - アプリケーショングループ 時間分解FT-IR - 装置の動作原理を中心に ブルカー・オプティクス株式会社 - アプリケーショングループ 招待講演 1 環境・安全分野における赤外分光を用いた in situ および非破壊分析 熊沢 亮一 様 - 株式会社東レリサーチセンター 構造化学研究部 構造化学第1研究室 FTIRはガス試料中の各成分の定量にも用いることができ、高分解能での測定が必要なこともあるが、サンプリン グなしに分析することも可能であり、ここでは大気や各発生ガス分析について紹介する。また、FTIRでは、温度や ガス雰囲気を制御したin situ 測定が可能であり、主に自動車排ガスを浄化する触媒表面における吸着種の反応 解析について紹介する。最後に、遠赤外~テラヘルツ領域における非破壊分析についても紹介する予定である。 招待講演 2 分子の構造変化を追跡する時間分解赤外分光法の実際 古谷 祐詞 様 - 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 分子科学研究所 准教授 赤外分光法は、分子の構造や環境に応じた特徴的な赤外吸収スペクトルを与え、有機物の同定などで広く用いら れている。一方、計測方法を工夫することで化学反応の機構解析に用いることも可能である。本講演では、光化 学反応や物質の結合・反応によって誘起される分子の構造変化を時分割で解析する方法について、主にタンパク 質の分子機構研究へ適用した例を基に解説する。 *最新の情報については弊社ホームページをご覧ください www.bruker.co.jp/optics *講演内容は予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください 会場のご案内 ■東京会場 東京コンファレンスセンター・品川 / Room 406 東京都港区港南1-9-36 アレア品川4階 ■大阪会場 千里ライフサイエンスセンター / 5F サイエンスホール 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 ブルカー・オプティクス株式会社 本社: 〒104-0033 東京都中央区新川 1-4-1 Website: www.bruker.co.jp/optics Phone: 03-3523-6870 Fax: 03-3523-6871 E-mail: 大阪営業所: 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原 1-8-29 Phone: 06-6394-8118 Fax: 06-6394-9003 [email protected]
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