ブルカー セミナーシリーズ マテリアル分析セミナー 第2弾 ~有機化合物構造解析編~ 医薬品、化成品中の微量未知不純物、食品中の新規機能性物質、代謝物 等をMS、NMR、X線にて簡単に検出、構造決定するソリューションを実感す る セミナーです。 本ワークショップでは、製造業や食品業界の品質管理に必須の不純物分析、その構造決定など、分析装置を組み合わ Redefine せた最新の技術についてご紹介させていただきます。 MALDIブルカーダルトニクス、ブルカーバイオスピン、ブルカーエイエックスエスの協働による新規ソリューション発表に、是非 TOF/TOF お越しいただけます様お願い申し上げます。 Performance 会場・日程 ※会場までのアクセスは裏面地図をご参照ください。 ■ TKP新大阪カンファレンスセンター カンファレンスルーム6A 大阪市淀川区宮原4丁目1-4 KDX新大阪ビル 6F http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinosaka/access/ 2016年7月15日(金) 13:00~17:00 (12:30受付開始) プログラム ● MS/NMR/CMC-seを使った低分子化合物の構造解析 有機化合物の構造解析は複数の分析技術と知識、経験を必要とする作業です。一方で未知の化合物の構造を 13:00~14:00 明らか にする要求は化学工業分野をはじめ、製薬企業、食品企業など広く存在し、また年々効率化が求められ ています。本公演ではNMR用構造解析支援ソフトCMC-seとQTOF-MSのデータを用いた構造解析のソリュー ションの実例として低分子化合物の構造解析をご紹介いたします。 ● 最新の単結晶X線構造解析環境 単結晶X線構造解析を用いると比較的容易にÅレベルの3次元分子構造を得ることができます。最新の装置、 14:00~15:00 ソフトの技術開発もあり、微小なサンプルでも迅速に簡便に結果を得ることができるようになっています。また、 最近では単に測定時のパフォーマンスだけでなく、導入後の保守性を重視した設計も行われています。そのよ うな単結晶X線構造解析を取りまく最新の状況を分かりやすく解説します。 15:00~15:15 休憩 ● 材料解析におけるITMS,Q-TOFMS,FTICRの使い分け 前処理せずに簡単に不純物解析や合成確認を行える手法として、近年ダイレクトイオン化法が注目を浴びてお 15:15~16:00 ります。代表的な装置としてDARTイオン化法が御座いますが、ここでは昇温機構を設けたDART用オプション (ionRocket)での分析事例やイオントラップMSとQ-TOMSの使い分けや超高分解能FT-ICRMSを用いた本当 の組成解析をご紹介します。 ● MALDI-TOF MS による合成高分子の分析テクニックの抑えるポイント MALDI-TOF MSは、原理的に測定分子量の上限が無い・多価イオンが形成されにくいシンプルなスペクトル 16:00~16:30 が得られる特徴を有し、他の質量分析法よりも合成高分子・ポリマーの解析に利用されています。本セッション では装置原理の解説や測定・解析例を中心にご紹介し、工業部品等の直接質量分析といった応用例につい ても併せてご紹介いたします。 16:30~17:00 ● 新製品 timsTOF 紹介 -イオンモビリティー分離の最先端 お申し込み・お問い合わせ 弊社ウェブサイトからお申込みください。 ● お申し込みフォーム URL ※ 定員50名 www.bruker.com/events/mass-spectrometry/material-seminar-osaka.html ● お問い合わせ先 ブルカー・ダルトニクス株式会社 E-mail:[email protected] ■本社 営業部 〒221-0022 横浜市神奈川区守屋町3-9 TEL:045-440-0471 FAX:045-453-1827 http://www.bruker.co.jp/daltonics/ ■大阪営業所 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原1-8-29 テラサキ第2ビル2階 TEL:06-6396-8211 FAX:06-6396-1118 会場ご案内 ● TKP新大阪カンファレンスセンター カンファレンスルーム6A 大阪市淀川区宮原4丁目1-4 KDX新大阪ビル 6F TEL:06-4400-5256 http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinosaka/access/ ■ 交通アクセス ■ JR東海道本線 新大阪駅 北口 徒歩5分 ■ 大阪市営御堂筋線 新大阪駅 4番出口 徒歩2分
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