推薦を受ける者の氏名:小林 秀夫 職業:農業 年齢:満66歳 性別:男 経歴: 昭和43年3月に埼玉県立杉戸農業高等学校を卒業する 平成20年3月に会社を退職する 退職後、農業に従事しております 平成22年7月から久喜市農業委員会協力員に委嘱され、現在に至る 農業経営の概況: 水稲耕作及び露地野菜栽培しております。 その耕作面積の内訳としては、田の耕作面積は1.6ha、畑の耕作面積は 1.5ha(内借地は1.0ha)、合計3.1haとなります。 なお、露地野菜の栽培につきましては、主にブロッコリー、キャベツ、 及び白菜など約30品目を作り、年間を通してこれらを生産・出荷しており ます。 また、その出荷先は、近くのスーパー、ドラッグストアー、スーパー銭 湯及び生産者直売所の4ヶ所となっております。 これからは、更に、耕作放棄地の有効活用が大事であると考えておりま す。 このことから、今現在、特に畑の耕作放棄地の1.0haを耕作しておりま す。 久喜市農業委員会の委員候補者の推薦又は応募の有無:無 推薦をする団体等の代表者氏名:江面東6地区区長会 岡安 雅実 推薦をする団体等の目的: 本会は会員相互間の連帯と親睦を深めるとともに、市民生活環境の向上と 市自治行政の円滑な推進も寄与することを目的とする。 構成員数:約3,700人 構成員たる資格その他の当該推薦をする者の性格を明らかにする事項: 江面東6地区内にある行政範疇内に在住する方である。 推薦理由: 久喜市農業委員会農地利用最適化推進員候補者といたしまして、小林秀 夫様を推薦いたします理由は、退職後8年の間、水稲耕作並びに露地野菜栽 培に従事しながら、この間の約6年間久喜市農業委員会協力員としても地域 の農業政策に貢献しております。 特に、農業従事者が高齢化となり、耕作放棄地が市街化区域に隣接する 担当区域内の調整地区の下早見本田と下早見新田、そして、圏央道並びに 主要幹線道路が走っている下早見流、江面本田及び江面新田、市街化区域 の久喜東4丁目の一部におきましては、大きな問題となっております。 この耕作放棄された畑を自ら有効活用しながら実践しておりますのが、 候補者の小林秀夫氏でございます。言わば、このことから、農地利用最適 化推進委員の応募に応じる者の資格に最も相応しい実践者であると確信し ておりますので、ここに推薦申し上げます。 また、本年3月6日(日)に江面東地区内の区長会(6行政区)、農家組合 組合長(8農家組合・234戸)、久喜市農業委員会委員及び協力員が集まっ て協議いたしました結果、小林秀夫氏を推薦することとなりましたので、 申し述べます。 推薦をする区域:久喜4 推薦を受ける者の氏名:大熊 安幸 職業:農業 年齢:満72歳 性別:男 経歴: 1.昭和48年結婚を期に菖蒲町に居住。兼業農家として米と野菜作りを始め る。 2.昭和48年から自らが農家組合員になり組合活動を全力で取り組んで来 た。 3.組合員の役職は、班長、組合の会計を担当する。 4.平成16年定年退職後、機械を導入して本格的に農業経営を勉強して主に 米作りに専念して来た。 5.現在、米作1町5反、畑2反を耕作しています。 6.平成28年度より五軒屋敷地区の農家組合長に就任する。 推薦をする団体等の代表者氏名:新堀農家組合 荒井 鉄男 推薦をする団体等の目的: 組合員相互の親睦を図り、また組合員の効率的かつ安定的な農業経営と共 同の利益を増進すること。 構成員数:118人 構成員たる資格その他の当該推薦をする者の性格を明らかにする事項: 新堀地区で農業を営む者の集まり 推薦理由: 大熊安幸氏を新堀農家組合の代表として「農地利用最適化推進委員」に 推薦する理由は下記の通りです。 記 1.昭和48年から兼業農家として米及び野菜作りに従事し、平成16年からは 農業を専業としている。 2.米作りは熱心に取り組み、良いコメを生産し、消費者から好評である。 3.この時代に田畑を購入してまで農業を行う情熱がある。 4.今後の農業経営の在り方等について講習会や勉強会に参加している。 5.平成18年には上新堀地区の農道及び用水路の整備事業に尽力された。 6.地域の農業事業に率先して参加し、役職も受けるなど貢献している。 7.この度の「農地利用最適化推進委員」の職務を理解している。 以上の理由と大熊安幸氏の誠実な姿勢を評価して、「農地利用最適化推 進員」に当組合は推薦します。 農業経営の概況: 私は、会社に勤めながら妻の両親のもと農業の手伝いをして来ました。 両親は、その後亡くなりましたが、定年後は、本格的に農業経営をするた め数年前、田畑を購入し、現在は田1町5反、畑2反を耕作しております。ま た、講習会や勉強会に参加、特に米作りには、積極的に参加し参加者と交 流を深めて来ました。農作業は1人で行うため、大型機械を導入し効率化を 図っております。 農業の収入は、主に米作りですが、消費者が好むような品種(コシヒカ リ、彩のかがやき等)の米作りです。 販売先は前の職場の人達、知人等で完売出来ています。野菜作りは、多 種の野菜を栽培していますが、家の食用です。 久喜市農業委員会の委員候補者の推薦又は応募の有無:無 推薦をする区域:菖蒲2 推薦を受ける者の氏名:松本 豊 職業:農業 年齢:満68歳 性別:男 経歴: H16年7月より久喜市農業委員会協力員としてH25年6月まで活動する。 その後H25年7月より久喜市農業委員会(清久西地区)に選出され、現在 に至る。 その間久喜市第65区々長を務める。現在は備前堀土地改良区総代として 活動しております。 平成27年3月に認定農業に認定され、清久地区の人・農地プランの担い手 として活動しながら農業に従事している。 推薦をする団体等の代表者氏名:65区々長、72区々長、73区々長 眞田 忠雄 推薦をする団体等の目的: 農業委員の性格、目的を理解し公正な仕事を推進出来る人 構成員数:-人(300世帯) 構成員たる資格その他の当該推薦をする者の性格を明らかにする事項: 65区、72区、73区 各区長の共同での推薦を行う者である。 推薦理由: 以前は、農業委員として活躍してくれた実績あり。その前は65区長とし て農業振興地区の管内の推進はもとより久喜市の農業振興を考慮しての実 活動で推進されました。 又本人は、認定農家としての個々の農作業経験は豊かであり、今後の農 業の振興を広くすすめることで地域の人々にリーダーシップを発揮出来る 人と考えます。農業(推進)問題の解決に農業振興を基本とした方向を実 務経験から対応出来る方です。 地域の人々の意見を調整して前向きにまとめていかれる事を今までの区 長活動や農業委員としての責務を果たされてきています。 以上総合的観点から、松本豊氏を推薦致します。 農業経営の概況: 私の家は、元々専業農家であり農家の長男と言う事で高校卒業後、会社 勤めもしながら、両親が営んでいた果樹、水稲の作付を手伝いながら学 ぶ。 現在は、水稲2.3ha、麦80a耕作し、稲の刈取、乾燥、調整の受託作業を 積極的に取り組みつつ、遊休農地発生防止、解消を推進している。 久喜市農業委員会の委員候補者の推薦又は応募の有無:無 推薦をする区域:久喜3 推薦を受ける者の氏名:土屋 久雄 職業:農業 年齢:満66歳 経歴: S43.3 埼玉県立久喜工業高等学校卒業 兼業農家として水稲、小麦 H22.9 中外物流㈱退職 農業に従事 H24.4~26.3 久喜第66区 区長 H26.6 南彩農業協同組合監事 H21 久喜市農業委員会協力員 H25 認定農業者 性別:男 推薦をする団体等の代表者氏名:六万部北部営農集団 橋本 恒夫 推薦をする団体等の目的: 農産物の増産と規模拡大 構成員数:20人 構成員たる資格その他の当該推薦をする者の性格を明らかにする事項: 地域の農業者 推薦理由: 推薦する土屋氏は現在農業委員協力員として活動しており、久喜市の認定 農業者として久喜市人・農地プランの担い手になっております。また南彩 農協の監査役として活躍しており、地域でも人望のある人物であります。 農業委員協力員として地域内の遊休農地等の状況も十分把握しており、今 後の地域農業を推進していくためには必要な人材でありますので、よろし くお願いいたします。 農業経営の概況: 稲作 約2.3ha ビール麦 約1.5ha ソバ 約1.2ha を出荷、販売しております。 久喜市農業委員会の委員候補者の推薦又は応募の有無:無 推薦をする区域:久喜2
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