技術系最新過去問 工学の基礎 平成 27 年度 国家一般職 1 目標点 目標点 10 点 11 点 13 点 倍率 1.5 倍 倍率 2 倍 倍率 3 倍 (*)地方上級を意識して,倍率に対応する目標点を定めました。一般職の合格点は以下を見てください。 2 合格最低点 教養 土木職専門 建築職専門 機械職専門 電気職専門 化学職専門 12 12 12 15 12 28 14 12 10 13 12 27 16 12 10 12 12 25 18 12 10 12 12 24 20 12 10 12 12 23 22 12 10 12 12 22 24 12 10 12 12 20 26 12 10 12 12 19 28 12 10 12 12 18 30 12 10 12 12 16 (*)正確な合格最低点です。合格最低点は単純な素点合計ではなく偏差値化されて決定されます。上の表ではそれを素 点に変換しています。たとえば,教養が 14 点の場合,化学職なら専門が 27 点以上なら 1 次合格です。 3 問題別難易度 科目 番号 テーマ 難易度 1 整数 A 2 円と相似 A 3 パラメータ付き関数の微分 B 4 面積と積分 A ベクトルの内積 A 6 微分方程式 A 7 三角関数の加法定理 A 8 じゃんけんの確率 A 9 フローチャート A 10 重心 A 11 浮力と慣性力 C 12 5 数学 万有引力と等速円運動 C 13 衝突と等加速度運動 A 14 原子と原子核 B ばね振り子 B 16 フィゾーの実験 C 17 p-V 線図と仕事 B 18 コンデンサ A 19 直流回路 A 20 ローレンツ力と等速円運動 C 15 物理 (*)実際の受験者からの回答状況から判断した難易度で,専門性(電気系は電気が得意など)は考慮していません。 A:合格のためには確実に解けなければいけない易しい問題 B:合否を分けるレベルの問題 C:正答率が低く,あまり差のついていない問題。合否判断ではあまり重要視しなくてよいレベルの問題。
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