パンフレット1 - 税務研究会

4月 12 日(火)東京開講 法律、会計、税務を解説!!
会社解散から清算結了、申告書作成まで
会社解散・清算と税務手続
☆ 会社解散から残余財産確定及び清算結了までの会社法・税法の一連手続
☆ 会社解散時から清算結了時までに作成する財務書類
☆ 解散会社の所得計算・税額計算と確定申告書の作成ポイント
☆ 100%子会社株式消滅損の損金不算入と子会社未処理欠損金の引継ぎ
会社の解散・清算手続きは、会社法及び税法の規定に従って進められま
すが、税務処理には独特のものがあり、注意が必要です。具体的には、期限
切れ欠損金の損金算入と青色欠損金の切捨て、100%完全子会社を解散・清
算した場合の株式消滅損の損金不算入と子会社未処理欠損金の引継ぎなど
があります。
また、株主にとっては、みなし配当や株式評価減の問題が、債権者におい
ては貸倒れなどの様々な問題が内在しています。
本セミナーでは、会社法に準拠した会社解散から清算結了までの一連の
手続きと、解散会社の所得・税額計算上の留意事項及び確定申告書の作成
ポイント、解散・清算の節税ポイントなどについて詳しく解説します。
日
時 4月12日(火)10:00~17:00
会員 29,000 円 読者 34,000 円
一般 39,000 円
(テキスト、書籍「第八次改訂 会社税
務マニュアルシリーズ 1 設立・解散(ぎ
受講料
ょうせい)」4,320 円、昼食代、消費税
を含む)
※無料クーポン適用対象講座。
必ず専用の申込書でお申込み下さい。
申 込 申込書に記入の上 FAX して下さい。
方 法 受講票と請求書をお送りいたします。
税務研究会・実務研修センター
会 場 千代田区神田駿河台4-6
及 び 御茶ノ水ソラシティ5階(アカデミア入口)
申込先 TEL.03-5298-5491
FAX.0120-67-2209
講師紹介
公認会計士
平山 昇 氏
聖橋監査法人代表社員として
多企業の会計監査に当たるかた
わら、研修会講師としても活躍。
特に当研修センター開催の「外形
標準課税の留意点と申告書の作
成実務」
、
「税効果会計と税務申告
書の実務」
、
「決算・申告調整と法
人税申告書の書き方」は定番とし
て人気を博している。
税務・会計における決算書類の
記載にポイントをおいた解説に
は定評がある。
税務研究会・実務研修センター
〒101-0062 千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ5F
TEL. 03-5298-5491
FAX 0120-67-2209
主 な 研 修 内 容
Ⅰ.会社解散・清算手続
1.解散・清算手続の流れ
(1)会社の解散と清算
(2)解散から清算結了までの手続
(3)解散株主総会
(4)財産目録等の作成と株主総会の承認
(5)残余財産の分配
(6)清算手続の終了
(7)清算スケジュール作成事例
(8)解散会社の継続と合併
2.解散・清算の経理事務
(1)解散に伴い作成する財務書類
(2)清算中に作成する財務書類
(3)残余財産の確定と分配の会計処理
(4)清算終了時に作成する財務書類
Ⅱ.解散法人の税務
1.清算課税方式から通常課税方式へ
の変更
2.解散から清算結了までの税務申告
手続
3.会社の解散と事業年度
4.解散法人の申告
5.解散・清算の節税ポイント
(1)解散事業年度の確定申告
<事例研究>
(2)清算事業年度の確定申告
<事例研究>
(3)残余財産確定事業年度の確定申告
<事例研究>
6.残余財産の分配とみなし配当
7.解散・清算と諸税金
Ⅲ.株主・債権者の税務
1.株主の税務
(1)法人株主
(2)個人株主
2.債権者の税務
(1)法人の場合
(2)個人の場合
Ⅳ.100%完全子会社の解散と税務
1.完全支配子会社
2.解散子会社の税務
(1)中小法人特例の不適用
(2)適格現物分配
3.親会社の税務
(1)子会社株式消滅損益の不計上
<事例研究>
(2)子会社受取配当金の益金不算入
(3)子会社未処理欠損金の引継ぎ
(4)子会社青色欠損金の切り捨て
<事例研究>
(5)債権放棄と寄附金
(6)残余財産の適格現物分配による受領
No.118178「 会 社 解 散 ・ 清 算 と 税 務 手 続 」 有 料 研 修 会 FAX 申 込 書
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