富士市若者世帯定住支援奨励金交付制度 【 (仮称)スミドキU-40プラス 】 H28.4.1受付開始 制度創設趣旨 人口減少の著しい若者世代の市外からの転入を促進するため、平成27年度に引続き、若 者世帯を対象に住宅取得にかかる費用について助成を行う。 また、人口の集中する首都圏からの転入を促進するため、首都圏からの転入者へ新たに 加算額を設ける。 制度の期間を平成28年度から31年度までの4年間とする。 制度概要 ■対象者 ・市外に1年以上継続して居住していること ・夫婦いずれかが満40歳未満であること ・住宅を新築又は購入(中古住宅含む)する方で、10年以上富士市に定住すること ・富士市に持家がないこと ■住宅要件 ・玄関、居室、台所、トイレ、浴室等を備え、自ら居住する住宅であること ・住宅を取得した費用(建物のみ)が500万円以上であること ・居住用部分の床面積が50㎡を超えていること ・所有権を共有している場合は、本人及び配偶者の持分が2分の1以上であること ■対象地域 ・住居系、商業系用途地域内 ■奨励金 基本額 加 算 額 70万円 市内業者による新築施工 30万円 二世帯住宅 20万円 小学生までの子がいる世帯 首都圏からの転入 現行制度 スミドキU-40と同額 10万円 (上限3人) 50万円 新設 首都圏について 首都圏=東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 ■近隣市の間で定住人口を奪い合うのではなく、人口の集中する首都圏から転入者を確保する。 ■東海道新幹線により、首都圏への通勤が可能な富士市に定住してもらう。
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