半田市国保保健事業フローチャート(27年度版)※実績値

資料 1-1
半田市国保保健事業フローチャート(27年度版)※実績値
特定健康診査
(40~74歳の被保険者)
健
康
診
査
半
田
市
デ
ー
タ
ヘ
ル
ス
計
第
二
期
特
定
健
診
・
特
定
保
健
指
導
実
施
計
画
20,920人
年1回受診
特定健康診査受診券の送付
特定健診受診者
11,033人
新規
ピロリ菌検査受検者
471人
1,114人
受検率
18.3%
特定保健指導非対象者
受診必要
情報提供
受診不要
696人
3,164人
生活習慣病のコントロール
特定保健指導対象者
動機づけ支援
積極的支援
924人
306人
不良
1,507人
生活習慣病
生活習慣病
受診なし
受診あり
勧奨必要
勧奨不要
320人
3,540人
医療との連携
(今後の課題)
◆特定健診の受診勧奨(通知とハガキ)
◆健診受診の重要性の普及啓発
動機づけ支援
822人
医療受診勧奨通知の送付
◆医療機関を受診する必要
性について通知・説明
◆適切な生活改善や受診行
動が選択できるよう支援
④重症化を予防
する必要がある
ヘルシーライフ講座
特定保健指導未利用者
795人
ジェネリック医薬品普及啓発事業
医療受診者
79,386通 (年6回奇数月に送付)
(見込)
医療費通知の送付
◆世帯ごとに医科・歯科・調剤・柔整の
医療受診情報を提供
◆被保険者の健康に対する認識を深めさ
せ、国保事業の健全な運営に資する。
胃がん検診受診者(被保険者)
975人 (見込)
◆胃がんの早期発見、治療のため、
胃がん検診の受診率向上を目指す。
◆25年度実績の2割増加を目指す。
後発医薬品差額通知対象者
3,000通 (年3回6,10,2月に送付)
(見込)
後発医薬品差額通知の送付
特定保健指導再勧奨通知の送付
ヘルシーライフ講座の実施
11~2月(5月)に実施
ジェネリック希望シールと
保険証カードケースの窓口配布
◆特定保健指導対象者及びその家族を
対象に、食生活及び運動の側面から
生活習慣改善に対する知識の普及と
行動変容の継続を図る。
◆特定保健指導のグループ支援
◆ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用した場合の自己
負担軽減見込額のわかる差額通知を送付する。
◆ジェネリック医薬品の利用を促進することにより、
利用者負担の軽減や保険財政の健全化を図る。
医
2
24人×5回
(見込)
療
費
情
報
慢性腎臓病予防対策
新規
糖尿病重症化予防対策
㉘新規実施予定
糖尿病指標HbA1c
数値の異常者
50人
(見込)
④重症化を予防
する必要がある
◆対象者の特徴に応じた行動変容を促す保健指導の実施
◆健診結果により、必要に応じて受診勧奨を行う
②40,50歳代の受診率が低い
医療費通知
積極的支援
298人
医療機関委託による特定保健指導の実施
未利用者勧奨通知の送付
保健師・管理栄養士による訪問指導
特定保健指導利用者
動機づけ支援
積極的支援
292人
33人
(見込)
(見込)
医療受診勧奨通知
218人
22.0%
陽性率
29.5%
被保険者が胃がん検診(保健セ
ンター実施)を受診する場合、
1,100円の助成を行う。
慢性腎臓病指標eGFR
数値の異常者
59人
慢性腎臓病指標eGFR
数値の軽度異常者
486人
特定保健指導利用券の送付
320人 受診者
6.1% 受診率
陽性者
139人
新規
③特定保健指導利用者が少ない
利用率24.9%(26年度法定報告)
健診結果の判定
特定保健指導
良
4,436人
胃がん検診助成
◆胃がんや胃炎など消化器系疾患
の原因とされるピロリ菌の感染
(40・45・50・55・60・65歳の被保険者)
を発見するため、ピロリ菌検査
2,579人
を実施(自己負担1,500円)
5年に1回受診
◆陽性者へピロリ菌除菌を行うこ
ピロリ菌検査通知の送付
とで、消化器系疾患の発症予防
に繋げる。
ピロリ菌検査対象者
メタボ予備群者
情報提供
未受診者勧奨通知の送付
新規受診
継続受診
5,276人
992人
業
受診率
52.7%
ピロリ菌検査
服薬なし
5,090人
特定健診未受診者対策
健
メタボ該当者
2,630人
服薬あり
5,943人
保
健
事
業
対
象
者
の
明
確
化
事
画
特定健診受診率 県下4位
54.6%(26年度法定報告)
特定健診未受診者
9,887人
保
①メタボ該当者 ワースト1
23.9%(26年度法定報告)
他の健診等の
結果の提出者
5人
特定健診対象者
慢性腎臓病予防講座
の実施
訪問による医療受診勧奨
と生活習慣改善指導
◆30≦eGFR<60の被保険
者に参加案内を送付
◆市報、ホームページ、医療
機関でポスター掲示等
により、その他の被保
険者にも周知
◆糖尿病による合併症の発症
や重症化予防のため
◆特定健診結果から糖尿病の
指標HbA1cが8.0%以上の被
保険者を対象に、医療受診
勧奨及び生活習慣改善のた
めの訪問指導を実施する。
◆必要に応じて、かかりつけ
医との連携を図る。
各コース実績
知識編(医師による講話)
実践編(運動)
実践編(食生活)
参加者数
100人×1回
30人×2回
30人×2回
◆人工透析等、腎臓病による重症化予防のた
め、特定健診結果から腎機能の低下が認め
られる被保険者を対象に、講座を実施する。
アンチエイジング運動講座
市報、ホームペーシによる周知
1,2月に実施
30人×3回
(見込)
◆生活習慣病予防のための必要な知識を普及し、
関心を高め、自己の健康管理を目的とする。
◆メタボ予防のため、手軽にできる運動習慣の
構築を図る。
◆健康運動指導士より、姿勢の良い歩き方、5
分間で効果のある運動のコツなどを学ぶ。