提出された意見に対する水道局の考え方(PDF:36KB)

提出された意見に対する水道局の考え方
No. 該当箇所
1
2
p1
基本方針
p3
水質概況
意見の概要
水道局の考え方
なぜ、毎年同じ水質検査計画を策定しなければならないの
か、と疑問に思う県民もいることと思います。水道法令で定
められている文言および水道法施行規則第15条第6項をま 御指摘のとおり、法令根拠を記載します。
えがき(前文)に記載した方が分かりやすいのではないで
しょうか。
過去3年間の水質概況が同じですが、同じ文言が問題点の
欄に記載されていると未だ解決していないのか、解決策は
どうなっているのか、という疑問が生じるのは否めません。
この場合は、将来も起こりうる事例としてどのように対処す
るのかの説明が必要ではないでしょうか。あるいは、表の欄
外に注釈として、事例の説明、対応策などを記載しておくと
分かりやすいのではないでしょうか。
水質検査計画を策定する上で、水質概況は留意すべき主な
事項を記載することとなっています。近年、原水の水質概況
については、大きな変化がないことから、「問題点」等につい
ては、例年同様の記載となっています。なお、御指摘を踏ま
え、本文中に「適正な処理を行い、水質基準を満たした水道
水を供給する」旨を記載します。
p8
別表―5には放射性物質の項目数が載っていますが、本文
御指摘のとおり、本文中に放射性物質の項目について記載
3 水質検査項目 の水質検査項目に「放射性物質検査」を記載すべきだと思
します。
及び検査回数 います。