対象となる取組み 次のようなチャレンジを行う ための取組みであって、ソフ ト事業やハード事業の取組み を組み合わせて提案すること も可能です。 ~作る~ ~磨く~ 試作品又は新商品の開発、 パッケージデザインの開発、 成分分析等検査 など 商品のブラッシュアップ、 市場調査の実施、新商品を 製造するための機械の購入 又は施設の整備 など 3次 販売 生産×加工×流通 1次 2次 ~売る~ 商品の発表会や商談会等への 参加、広報宣伝(ポスター・パン フレットの作成等を含む)など 対象となる方 補助率等 その他 県内の意欲ある農林漁業者等(個 人又は法人、商工業者等との連携体) であって、自らの農林水産物を活用 して、新しい事業(ビジネス)にチ ャレンジしようとする方。 補 助 率 対象経費の1/2以内 補助上限額 200万円 事業採択者は、加工や販路開拓、 経営改善等、多様な分野の専門家 6次産業化プランナーの支援を受け ることができます。 ※ ただし、ハード事業に係る 補助金の上限額は 100 万円。 《上限額での活用イメージ》 ソフト補助200万円 自己資金200万円以上 ソフト補助100万円 ハード補助100万円 自己資金200万円以上 ※ 無償。ただし、時間・回数等 に上限あり。 公募期間等 1次募集分・2次募集分を合わせ 1次募集 平成28年4月8日(金)~5月16日(月) 総補助枠は 1千万円 。 審査結果通知 平成28年6月(予定)※交付決定後の事業着手分しか、対象経費に含めることはできません。 2次募集 平成28年8月~9月(予定)※1次募集の審査結果により、募集しない場合もあります。 (注)1次募集・2次募集とも、平成29年3月までに事業完了を条件としています。 応募・お問合せ先 〒790-8570 松山市一番町 4-4-2 愛媛県 農林水産部 農政企画局 農政課 6次産業化推進グループ TEL 089-912-2514、 FAX 089-946-4584、 E-mail [email protected] 左記HPに掲載して 公募要領・応募書類等 ⇒ http://www.pref.ehime.jp/h35100/6jisangyou.html います (^_^) ※ お問合せ(応募先には非対応)には、地方局・支局等の「6次産業化の推進に関する県担当窓口」も御利用下さい。 (注)下記の取組・概要は、いずれも採択時点の事業計画です。 提案者 愛南漁業協同組合 (愛南町) 事業概要 【愛南漁協の生産魚を使った加工品開発】 愛南漁協の生産魚を使った加工品開発】 クエの加工品のパッケージのブラッシュアップのほか、養殖真鯛、新魚種サツ キマスを使った加工品の試作、販促ツールの作成を行う。 NPO法人弓削の荘 (上島町) 【こぶみかんと歴史ある弓削塩を組み合わせた新商品の開発】 こぶみかんと歴史ある弓削塩を組み合わせた新商品の開発】 (有)冨田養鶏 【卵を使った加工品開発と販路開拓】 卵を使った加工品開発と販路開拓】 (今治市) 吉田ふるさと小包グループ (宇和島市) (有)たんばら園 (西条市) (有)イヨエッグ (内子町) 大西茶園 (四国中央市) 農業生産法人㈱ ミヤモトオレンジガーデン (八幡浜市) (有)参鍋養豚 (四国中央市) 幸野観光なし園 (大洲市) 国産のこぶみかんの葉の活用として、香りを塩にあわせた商品を開発するとも に、その活用としてクッキー、パンなどを開発する。 燻製卵や温泉卵などのブラッシュアップ、飲食店等の細かなニーズに対応でき る商品開発のほか、商品 PR 用販促アイテムの製作を行う。 【ふるさと小包用の新商品開発と販路開拓】 ふるさと小包用の新商品開発と販路開拓】 真空包装を活用することで吉田コロッケを主力としたふるさと小包セットの商 品開発、ブラッシュアップを行う。 【規格外の切りバラを活用したオリジナル商品の開発と販路開拓】 規格外の切りバラを活用したオリジナル商品の開発と販路開拓】 市場流通に向かない切りバラを活用しドライフラワー、ジェルフラワーなどの オリジナル商品のブラッシュアップ、販路開拓を行う。 【卵・鶏肉の高付加価値化と販売促進】 多様な加工が行えるスチームコンベクションオーブンを導入し、販売に苦慮し ている小玉や廃棄卵等を高付価値商品化する開発を行う。 【新宮茶を使ったオリジナル菓子の開発とホームページ 新宮茶を使ったオリジナル菓子の開発とホームページリニューアル ホームページリニューアル】 リニューアル】 新宮茶を使った通年販売できる新商品(ようかん・かりんとう)を開発すると ともに、ネット販売が行えるようホームページを製作する。 【摘果みかんを用いた調味料「塩みかん」の商品開発および販売】 摘果みかんを用いた調味料「塩みかん」の商品開発および販売】 廃棄してしまう摘果みかんを活用し「塩みかん」の開発を行うとともに、レシ ピを開発し販売促進を実施する。 【自家農場の豚肉を利用した加工品開発】 自家農場の豚肉を利用した加工品開発】 自家農場の豚肉を活用した商品のラインナップを増やし顧客ニーズを踏まえた 商品開発を行うとともに既存品のブラッシュアップを行う。 【和梨を使ったオリジナル商品の開発およびブラッシュアップ】 和梨を使ったオリジナル商品の開発およびブラッシュアップ】 自園で生産した和梨を使った加工品を開発することにより青果の有効利用、売 上増、さらにラインナップの増加による知名度アップを目指す。 6次産業化を目指す農林漁業者の方、6次産業化・農商工連携に関心のある企業等への ◇①情報提供 ①情報提供、 ①情報提供、②資質向上支援、 ②資質向上支援、③異業種交流機会の提供、 ③異業種交流機会の提供、④6次産業化の取組支援◇ ④6次産業化の取組支援 などを行っている『ろくじすとクラブ 『ろくじすとクラブ(現在、会員 200 名超)』に参加してみませんか?(会費は無料です) 申込み・お問合せ先は、6次産業化チャレンジ支援事業と同じ「6次産業化推進グループ」です。
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