住人十色放送部員の熱い夏！ 9 みきと第回発行／内子町〒795-0392 愛媛県喜多郡内子町平岡甲 168 番地 ☎ ０８９３（４４）２１１１（代）／ fax（４４）４３００ http://www.town.uchiko.ehime.jp [email protected] 人さん（大洲高校３年）西沖石堂　幹全国高校放送コンテストに出場広報うちこ UCHIKO 2014 September vol.203 大洲高等学校の放送部に所属する石堂幹人さん。６月に開かれた「愛媛県高等日学校放送コンテスト・テレビドキュメント～ 24 回ＮＨＫ杯全国部門」で優秀賞を受賞し、７月に東京で開かれた「第 22 通話料無料のフリーダイヤル ☎０１２０（４４）２１３０ ◎愛媛県高等学校放送コンテストで受賞した賞状を手にし、笑顔を見せる石堂幹人さん。大洲高校校舎の前で。年以上も部員がいなかった放送部に一人で入部した石堂さん。他校では撮けたり、現場の大変さを砂災害の応援に駆け付救急救命士さんが広島土なかった」と笑いながら、「使えるものを肌で感じました。忙しい中、丁寧に対応していただき感謝です︵裕︶が夏休みで、私まで夏休 ▽今月はかわいい甥・姪表現力が身についた。取材のおかげでコ編集：広報うちこ編集委員会広報うちこは環境に優しい植物油インキを使用しています。読み終えたら綴じて保存してください。きっとまたお役に立つときがあります。れ直します。︵佳︶に、そろそろ気合いを入のの、サボっていた運動業気分。宿題こそないもした。一方、これから始夏の良い思い出もできまう狩りや花火など内子のみ気分に。甥・姪とぶど内子分庁〒 791-3392 内子 1515 番地 ☎０８９３（４４）２１１２（代）／ fax（４４）６１３５小田支所〒 791-3592 小田 81 番地 ☎０８９２（５２）３１１１（代）／ fax（５２）２３０３を映像に残したい」と語っていました。趣味で続けて、内子町の風景や文化など「将来はエンジニアになってカメラなどの機械を設計するのが夢。番組制作はた３年間の部活動を振り返ります。ミュニケーション能力もついた」と充実し工夫して使うことで、いろいろな技術やあったり、取材していた影・編集・録音・ナレーションなどを分命。取材中に出動要請が ▽今回の特集は救急救編集幸記町内無線放送が聞き取れなかった場合はお電話ください。業しますが、石堂さんはその作業を一人た皆さんに感謝したい」と喜びます。遍路文化を発信できた。協力してもらっ編集するのは大変だったけれど、全国には「何十時間も撮影した映像を８分間にんとの関わりをまとめました。石堂さん番外札所「十夜ヶ橋」の歴史やお遍路さ品した作品は遍路文化を題材にした出とよがはし「ＴＯＹＯＧＡＨＡＳＨＩ」。大洲市にある高校放送コンテスト」に出場しました。 61 で行います。「機材も古くて使える物が 10 64 32 広報うちこ 2014.9