NIFAアクションプラン2015→2018 1.現状の概要と今後の方向性 全体 頁中の 頁 地区協会 資格・規律・F委員会 連盟 2015年目標とした各地区、競技委員会、連盟に規律委員会を設置し規律管理、資格管理、フェアプレー、グットマナー の表彰の基盤を作るに対し、達成度は低い。 現状は規律委員会の設置が出来ていないが、委員会の構成メンバーでカバーしている。 規律に抵触する案件の吸い上げは出来ている。 しかし、フェアプレー、グットマナーの表彰は手つかずである。 これは、JFAが規律に関する組織を変えたことで、その対応に終始した結果であるが、今しばらくは末端組織まで浸 透する事に力を注ぎたい。 これまでの中期目標であった2015年目標の対しての達成度や現状、今後の長中期目標に対しての現状の概要、今後の大まかな方向性などについて書いて下さい NIFAアクションプラン2015→2018 2.中期目標(2030年) 全体 頁中の 頁 地区協会 資格・規律・F委員会 連盟 活動の現状は、現場において発生した事象に対し懲戒処分を下すという受動的なものとなっている。今後は、 ○資格の適切な管理 ○サッカーファミリーの拡大 ○フェアプレーおよびグッドマナーの推進 を基にJFA組織に対応できる組織と、その考え方の浸透に重点を置き、規律に関わる案件を生じない指導を行ってい く。 特に、「フェアプレーおよびグットマナーの推進」を図るべく規律委員会を各地区協会、種別毎に組織を作る事と指導 者への規律の考え方の浸透を図るべく推進する。 NIFAアクションプラン2015→2018 3.長期目標(2050年) 活動のは、各地区規律委員会を中心に規律・フェアプレー・グッドマナーの推進を行う。 ○資格の適切な管理 ○サッカーファミリーの拡大 ○フェアプレーおよびグッドマナーの推進 サッカーが、人の成長に役に立つ事を知らしめ、ファミリーの拡大を図る。 特に次世代を担う若者が成長できる土台を盤石なものにする。 全体 頁中の 頁 地区協会 資格・規律・F委員会 連盟 NIFAアクションプラン2015→2018 全体 頁中の 頁 地区協会 資格・規律・F委員会 連盟 4.現状分析 No. と 事項 1 2015年における現状 各地区協会に資格・規律・フェア プレー委員会の設置はできていな い 2018年具体的目標 達成度 目標達成へ向けての課題 改善の方策 <規律での問題点の理解不足> <規律の内容説明会開催> 規律の内容の説明 何が規律にひっかるのか等が理解 できていないので、説明会を開 く。 各地区協会に資格・規律・フェア プレー委員会の設置 80% フェアプレー・グットマナー 表彰 各種別・連盟・地区等で表彰規程 の作成 50% <規程作成の難易度> 若年層にはできるだけ表彰のチャ ンスを多くしたい。 事項の中での具体的な目標 2018年目標に向けての2015年での現状 達成度の%表記を右欄へ記入→ %表記 目標達成のために解決すべき課題 課題を解決、改善のための方策の概要 JFAの規律に対する方針につい ては理解していると思うが、まだ 完全とは言えないと考えていま す。 <若年層(U-12以下)より先行> 2 事項番号と見出し 明確に、可能であれば数値で NIFAアクションプラン2015→2018 全体 頁中の 頁 資格・規律・F委員会 5.具体的アクション 連盟 地区協会 No. 誰が いつ・いつまでに どこで 1-1 各地区協会 2018年まで 地区協会内で 1-2 規律委員 2018年まで 地区協会内で 2-1 規律委員 2018年まで 地区協会内で 何を どのように 当面は、会長・副会長・事 規律・フェアプレー委員会 務局長等を委員会メンバー を設置 とする。 規律の説明会 地区協会の理事等に説明 グッドマナー、フェアプ 調査表を作成し記入しても らう レーの実態調査 ↑現状分析での事項No.に対応。複数の事項にまたがって、一つの事業で対応することも可能です
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