平成28年度京都の記憶遺産デジタルアーカイブ事業(文献資料) 質問及び回答 平成28年4月8日 No. 質問 回答 1 撮影場所はどの程度の広さがあるのか。また、 撮影室の広さは、約380cm×約380cm。撮影室の 複数の撮影セットを組むことは可能か。 出入口の扉は、幅約70cm×高さ約190cm。 基本的には、1セットでの撮影を想定していますが、 複数のセットが必要な場合は、別の場所も含め、調 整を行います。 なお、撮影者が複数の場合でも納品物の品質は同 等となるようにしてください。 2 撮影機材はすべて持ち込むのか。また、撮影機 すべて持ち込みとします。また、業務終了まで撮影機 材は設置したままの状態でよいのか。 材を設置したままの状態で構いません。 3 仕様書の要件以上のイメージセンサーをもつデ いずれも可とします。 ジタルカメラは使用できるか。また、複数のデジ タルカメラを使用できるか。 4 資料の受け渡しはどのように行うのか。 業務開始時及び終了時に1日分の撮影予定資料を 資料館の担当者が出納します。また、撮影状況によ り、適宜出納を行います。 5 長尺もの(巻子本)が一覧に含まれているが、 どのように撮影するのか。 A2サイズよりも大きな資料の場合は、分割で撮影し ます。 なお、分割で撮影したカットの合成作業は不要です。 6 担当者との協議事項の決定の方法は、口頭で 内容によりますが、撮影に関する軽微な事項につい の確認と理解してよいか。 ての協議は口頭での確認を想定しています。 (補足説明) 別紙 対象資料一覧 一部修正した一覧表をホームページに掲載します。
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