MISSION 5 - 女子聖学院中学校高等学校

Be a Messenger
~語ることばをもつ人を育てます~
女子聖学院のMISSION 5
~To be self-driven individuals~
MISSION 1 授業改革+学習支援システム充実
自ら学ぶ意欲を引き出し、
学び続ける力をもった生徒を育てます。
・アクティブラーニングの要素を引き続き取り入れながら、教師が生徒に問いかけ、
それに答えて生徒が自ら学ぶ授業を創造します
・JSGラーニングセンター(※)の拡充をはかり、生徒が自ら学習のサイクル(「授業での
理解→自学習での定着」の繰り返し)を回せる環境を整えます
女子聖学院は、
生徒一人ひとりを個々に大切にする学校です。
創立111年目の今年、
一人ひとり違った生徒の成長を支えるため、
以下のような使命をもって教育を変革していきます。
MISSION 2 ことばの獲得への注力
「学ぶ」とはことばを獲得すること。
英語も日本語も、自分の思考をあらわし、他者
の理解を深めるツールとしていきいきと学びます。
・それぞれのレベルにあわせた授業で「ことば」
の獲得をめざします
・英語入試で合格した新入生を迎える
2016年度中1より、英語については全クラス
から帰国生・既習者のみで構成するクラス
での授業を行います
・国語「聞く・話す」の授業では、コミュニケー
ションの技術を磨き、自己表現の力をつけ
るために、インタビューやプレゼンテーションを
含む表現活動に取り組みます
女子聖学院ではこれらのMISSIONを実行するため、
Global Arts教育を推進していきます。
MISSION 3 国際理解教育の充実
国際理解教育を充実させ、当事者意識をもって
世界にはばたく人を育てます。
・中1〜高2まで必修の国際理解
教育プログラム、希望者向け4カ国
5種類の海外プログラムのさらなる
充実をはかります
MISSION 4 課題探求型学習の導入
初めて出会う困難(問題・課題)にも臆せず
向き合える生徒を育てます。
・これまで大切にしてきた様々な行事・学年プログラムを
整備して、新しい課題探求型学習に取り組みます
※JSGラーニングセンター 2015年9月開設。
個別の質問に答えるスタッフが常駐し、学習プリントが準備されている学習室。部活動の終わった後も最大20時(中1:18:00、中2・3:19:00、高校生:20:00)まで利用できる。
MISSION 5 自分のよさと出会う学校
自分にしかないよさを見いだし、
それを磨いて他者の役にたつことをよろこびとする人
になることを励まします。
・キリスト教を基盤とした教育で、
6年間かけて 「自分らしさ」
「自分にしかないよさ(タレント)」
と出会います
・個々のタレントを活かして、
社会において自分にしかでき
ない役割を見いだすキャリア
教育を創造します