自動車の排気ガスに含まれる温室効果ガスは地球温暖化の大きな要因と

平 成 28年 度 版
自動車の排気ガスに含まれる温室効果ガスは地球温暖化の大きな要因とされていま
す。そこで、市内で排出される温室効果ガスを削減し、地球温暖化を防止するため、刈
谷市では低公害車を新車購入し、一定の要件を満たす事業者に予算の範囲内で補助金を
交付します。
補助金を受けられる事業者
次 の 要 件 を い者
ずれも満たす事業者
1
市内に事務所又は事業所を有すること
2
市内の事務所又は事業所において自らの事業の用に供する目的で
低公害車を新車購入すること※リースは対象となりません。
3
当該低公害車の使用の本拠が市内であること
4
市税を滞納していないこと
補助対象となる自動車
1
燃料電池自動車
2
電気自動車
3
排 気 量 1800cc 以 下 の プ ラ グ イ ン ハ イ ブ リ ッ ド 自 動 車
4
排 気 量 1800cc 以 下 の ハ イ ブ リ ッ ド 自 動 車
5
天然ガス自動車
※
いずれも四輪のものに限る。
補助金の額
●燃料電池自動車
1台につき最大40万円
※ 車両本体価格(消費税及び地方消費税を除いた額。以下同じ。)と一般社団法人次世代自動車
振興センターが定める当該車両の基準額との差額に11/12を乗じて得た額を、車両本体価
格から差し引いた額の10%
※1,000円未満の端数金額は切り捨て
●電気自動車、プラグインハイブリッド自動車
1台につき15万円
●ハイブリッド自動車、天然ガス自動車
1台につき5万円
※ 同 一 事 業 者 に つ い て は 1 年 度 に つ き 1 台 を 限 度 と し ま す 。た だ し 、超 小 型 電
気 自 動 車 購 入 費 補 助 制 度 と の 組 み 合 わ せ は 可 能 。( 例 : ハ イ ブ リ ッ ド 自 動 車
1台、超小型電気自動車1台)
申請の時期
新車登録日から90日以内
※申請は郵送ではなく、直接環境推進課までお持ちください。
※申請は郵送ではなく、直接環境推進課までお持ちください。
○ 次 の 書 類 を 環 境 推 進 課 に お 持 ち く だ さ い 。( 新 車 登 録 日 か ら 9 0 日 以 内 )
(1)事業用低公害車購入費補助金交付申請書(刈谷市様式)
※環境推進課窓口又は刈谷市ホームページ「事業用低公害車購入費補助
制度」で入手可能。
(2)低公害車の自動車検査証(車検証)のコピー
※新規登録の車検証を提出して下さい。
(3)法人市民税の領収書のコピー、所得税の申告書のコピー、
又は事業所証明書(コピー不可)のうちいずれか一つ
(4)請求書又は納品ご計算書(車両本体価格がわかるもの)のコピー
※車台番号及び登録ナンバーの記載されたものをご用意ください。
※注文書ではなく「請求書」又は「納品ご計算書」をご用意ください。
(5)市税の完納を証する納税証明書(コピー不可)
※市役所等で発行される「完納証明書」をご用意ください。
(6)事業用低公害車購入費補助金交付請求書(刈谷市様式)
※ 環 境 推 進 課 窓 口 又 は 刈 谷 市 ホ ー ム ペ ー ジ「 事 業 用 低 公 害 車 購 入 費 補 助 制
度 」で 入 手 可 能 。後 に 必 要 と な る に あ た り 、申 請 時 に 一 緒 に 確 認 さ せ て
いただきますので、記入・押印のうえ併せて持参ください。
○書類審査を行い、補助金交付の可否の決定を通知します。
○上記(6)の請求書をもとに指定の口座へ振り込みます。
お問合せ先
刈谷市役所 環境推進課 環境保全係
℡ 0566- 62- 1017
刈 谷 市 ホ ー ム ペ ー ジ ( http://www.city.kariya.lg.jp/ )
「事業用低公害車購入費補助制度」のサイトをご覧ください。
( 最 新 の 申 請 状 況 も 確 認 で き ま す 。)