今週の倫理９７１号２０１６.４.２～４.８のことばを掲載します。え・たむらかずみ倦怠期にある夫婦は、おたがいのく踏みいだすかどうかが、あなたの（『ここに倫理がある』より）丸山竹秋（一九二一 ― 一九九九）ってもよいでしょう。自覚のまま、すごすことが多いとい人間はほとんど倦怠期づくめで、無ます。太陽の恩恵などにいたっては、種の倦怠期に陥っていることになりわからなくなってきます。これも一はまりこんでいると、日本のよさがくと偲ばれます。日本のよさの中に、行っていると、日本のよさがつくづ日本をはなれて、しばらく外国にいたる門であると自覚して、雄々しらせるか、あるいは、苦難は幸福にど、苦難をたんなる苦難として終わたの自由であります。それはちょうろを見つけだすか、いずれも、あなて、相手の中によりすばらしいとこるいは、自分が芸術家のようになっなる倦怠期として終わらせるか、あき時期ということになります。たんさらにさらに、たくさん掘りだすべってよろしいでありましょう。でもお互いに認識不足者であるといいるのです。人はその面では、だれいところすばらしいところをもってのあなたが自覚している以上に、よを、断言します。あなた自身も、今すばらしさ、よさをもっていることあなたが現在知っているより以上の、最後に一言、あなたの配偶者は、くのです。倫理」では、倫理研究所会長・である、ともいえるのです。倦怠期とは、相手のすばらしさを、深くもなり、豊かなものになってゆ倦怠期丸山竹秋毎月第一週に配信する「今週のもなくなっている、ということにほ和合の状態が一段落して、つぎの前愛の休憩期といってもよいでしょう。沈なら潜わ倦い期ち（い（、あかち夫）たん婦きをせのがかん倦きえき怠てる）期いとでとる、あはの仲り、でがま愛すよす情。い。のすかかならないからであります。だけにすぎません。がつかない、発見できない、というます。ただ、いまの自分がそれに気しさにあふれていることに、気づききは、調べ高く、あるときは、やさでも、じっときいていると、あるとれは、いつも変わらない音声のようのらぶみきな良いでいれたっりさつすてとらてかのも。、はよ、か中聞相「、いつっにい手目のめて酔てををでたいいい客さすいるしる観ま。水のれ相視しつででて手せ、めもす、のよ心た、か意声」のいから識 … と窓水ぶ、不 … いををっ思明そうひかていには以前よりも、さらに高くもなり、源泉にかえりつきますと、その内容このようにして、ふたたび愛情のうのです。くのです。これを「客観する」といそれを、ひとつひとつ、ほぐしてゆいると、その糸口は見つかります。によって始まるのです。じっと見てす。具体的には、あなたの配偶者を、以前は愛情がこまやかだったけれどそれだけ芸術家になるということで期すなわち飽きがくるということは、夫婦道進への準備にとりかかっている時期あらためて、よく見直すということも、今はうんざりして、それほどで四月のテーマをみつける、ということは、自分がといえましょう。なぜならば、倦怠見する、あるいは相手のすばらしさ夫というのは、愛情のある証拠自分の配偶者に、真の「美」を発婦のあいだに、倦怠期がくる自由であるのと同じです。