レセプトオンライン請求
受付・事務点検ＡＳＰに係るチェックロジック
（調
剤）
平成２8 年 2 月版
社会保険診療報酬支払基金
目
第１
１
概要
···································
本書説明
１
·································· １
（１）
基本チェック
（２）
項目別チェック
（３）
再請求ファイルに係るチェック
２
次
······························ １
····························· １
······················ １
請求ファイルに係る厚生労働大臣が定める方式
················· １
（１）
記録形式
（２）
ファイル構成
······························ １
（３）
情報表記仕様
······························ １
３
································ １
ア
請求ファイルの構成
··························· １
イ
請求ファイル構成イメージ
ウ
レコード形式
エ
内容を表現する文字の符号
························ ５
再請求ファイルに係る記録方式
························ ６
······························ ２
（１）
記録形式
（２）
再請求ファイル構成
（３）
情報表記仕様
································ ６
··························· ６
······························ ６
ア
再請求ファイルの構成
イ
再請求ファイル構成イメージ
ウ
レコード形式
エ
内容を表現する文字の符号
第２
基本チェック
第３
項目別チェック
························ ２
·························· ６
······················· ９
····························· １１
······················· １６
······························· １７
······························ ２０
１
薬局情報レコード
····························· ２１
２
レセプト共通レコード
３
保険者レコード
４
公費レコード
５
処方基本レコード
····························· ３４
６
調剤情報レコード
····························· ３５
７
医薬品レコード
··························· ２２
······························ ２７
······························· ３０
······························ ４１
８
特定器材レコード
····························· ４２
９
コメントレコード
····························· ４３
１０
摘要欄レコード
１１
基本料・薬学管理料レコード
１２
調剤報酬請求書レコード
第４
再請求ファイルに係るチェック
請求データ
２
履歴管理ブロック
別
１
表
······························ ４４
························ ４５
·························· ５２
······················· ５３
································ ５４
····························· ５４
····································· ５５
別表
１
規定文字コード
··························· ５６
別表
２
公費負担医療における優先順位表
別表
３
記録可能な負担区分
別表
４
調剤単位に同時算定ができない調剤行為項目
別表
５
処方せん受付回単位に同時算定ができない調剤行為項目
別表
６
レセプト単位に同時算定ができない調剤行為項目
別表
７
単位薬剤料点数計算
別表
８
調剤料点数計算
··························· ７６
別表
９
薬剤料点数計算
··························· ７８
··················· ６９
························· ７０
·············· ７１
········· ７２
············ ７４
························· ７５
別表１０
加算料点数（１）∼（10）計算
···················· ７９
別表１１
調剤基本料点数計算
別表１２
調剤基本料加算点数（1）∼（4）計算
別表１３
薬学管理料点数（1）∼（12）
、摘要薬学管理料点数（1）∼（3）計算
別表１４
合計点数計算（医療保険、第一公費∼第四公費）
別表１５
確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
························· ８１
················· ８２
·· ８３
············ ８４
············· ８５
第１
概要
１
本書説明
本書は、レセプトオンライン請求及びオンライン確認試験における事務点検ＡＳＰサービスに係る
チェックロジック内容について記述する。
（１）基本チェック
請求ファイル全体に係るチェック項目を記述する。
なお、当該チェックについては、第２「基本チェック」に記述する。
（２）項目別チェック
請求ファイルを構成するレコードごとに、レコード間の関連チェックも含め、項目に関するチ
ェック内容を記述する。
なお、当該チェックについては、第３「項目別チェック」に記述する。
（３）再請求ファイルに係るチェック
薬局からの再請求ファイルに関するチェック内容を記述する。
なお、当該チェックについては、第４「再請求ファイルに係るチェック」に記述する。
２ 請求ファイルに係る厚生労働大臣が定める方式
（１） 記録形式
ＣＳＶ形式とする。
（２） ファイル構成
ファイル名を“RECEIPTY”とし、拡張名を“CYO”とする。
（３） 情報表記仕様
ア 請求ファイルの構成
ファイルの構成は、次のとおりとする。
（ア） ファイルは１ボリューム１ファイルとする。
（イ） １ボリュームに収まらないような保険薬局単位のレセプトは、レセプト単位に分割して
別ボリュームに記録する。
（ウ） ファイルは改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにより構成
する。
（エ） ファイルは、薬局情報、レセプト及び調剤報酬請求書情報により構成し、保険薬局単位に
薬局情報、レセプト、調剤報酬請求書情報の順に記録する。
（オ） 薬局情報は、薬局情報レコードにより構成する。
（カ） 調剤報酬請求書情報は、調剤報酬請求書レコードにより構成する。
（キ） レセプトは、レセプト共通情報、レセプト情報、処方情報、摘要欄情報及び基本料・薬学
管理料情報により構成する。
（ク） レセプト共通情報は、レセプト共通レコードにより構成し、当該レセプトの先頭に記録
する。
（ケ） レセプト情報は、保険者レコード、公費レコード（複数記録可能）及び国保連固有情報レ
コード（複数記録可能）で構成し、レセプト種別毎に必要なレコードを組み合わせてレセプ
ト共通情報の直後に記録する。
1
（コ） 処方情報は、処方基本レコード、調剤情報レコード（複数記録可能）
、医薬品レコード（複
数記録可能）
、特定器材レコード（複数記録可能）及びコメントレコード（複数記録可能）
により構成し、同一処方内容のものを一括りとして記録する。
また、同一処方内容内での記録順は、処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコ
ード、特定器材レコード及びコメントレコードの順に記録する。
（サ） 摘要欄情報は、摘要欄レコードにより構成する。
（複数記録可能）
（シ） 基本料・薬学管理料情報は、基本料・薬学管理料レコードにより構成する。
（複数記録可
能）
（ス） ファイル最終レコードの最終部分は、改行コードの後にファイルの終わりを示す１バイ
トの文字列（以下「ＥＯＦコード」という。
）を記録する。
（セ） レセプトデータを複数ボリュームに分割して記録する場合、薬局情報レコード及び調剤
報酬請求書レコードのマルチボリューム識別情報に複数ボリューム間の関連付け情報を記
録する。
イ
請求ファイル構成イメージ
請求ファイル
薬局情報
レセプト
レセプト
レセプト
薬局情報
レコード
(YK)
レセプト共
通レコード
(RE)
レセプト
情報
処方
情報
保険者
レコード
(HO)
公費
レコード
(KO)
国保連固有
情報レコード
(KH)
・・・・・・・・・・・・・
摘要欄
レコード
(TK)
処方基本
レコード
(SH)
基本料・薬学管
理料レコード
(KI)
調剤情報
レコード
(CZ)
調剤報酬請求書
情報
調剤報酬請求書
レコード
(GO)
医薬品レコード又は
特定器材レコード
(IY)(TO)
コメント
レコード
(CO)
ウ レコード形式
（ア） レコード形式は可変長レコードとし、各レコードの末尾には改行コードを入れる。
（イ） レコード内の各項目間は、コンマで区切る。
（数値項目の編集に、位取り用のコンマを使
用しない。
）
2
（ウ） 各項目は最大バイト数を規定し、項目形式が固定の項目については最大バイト数で記録
し、可変の項目については有効桁（文字）までの記録とする。
なお、有効桁（文字）以降に継続する“スペース”は記録しない。
モード（項目形式）毎の文字種別及び詳細内容は次のとおりとする。
モード
数字
英数
漢字
項目形式
文字種別
詳細内容
可変
半角数字
上位桁のゼロ及び小数点以下の下位桁のゼロを除いた数字（小数点以
下が全てゼロの場合は小数点も除く）を記録する。
【記録例】
（誤）「001」 →（正）
「1」
（誤）「1.0」 →（正）「1」
（誤）「1.10」→（正）
「1.1」
（誤）「0.00」→（正）
「0」
固定
半角数字
最大 バ イ ト 数 で 記 録 する 。
可変
半角英数
有 効 文 字 までの記録とする。
固定
半角英数
最 大 バ イ ト 数で記録する。
可変
全角文字
有 効 文 字 までの記録とする。
固定
全角文字
最 大 バ イ ト 数で記録する。
（エ） レコードの種類は、薬局情報（薬局情報レコード）、レセプト共通情報（レセプト共通レ
コード）
、レセプト情報（保険者レコード、公費レコード及び国保連固有情報レコード）
、処
方情報（処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、特定器材レコード及びコ
メントレコード）
、摘要欄情報（摘要欄レコード）
、基本料・薬学管理料情報（基本料・薬学
管理料レコード）及び調剤報酬請求書情報（調 剤 報 酬請 求 書 レ コ ー ド ）とする。
3
（オ） 各レコードの先頭にはレコードの識別情報を記録する。
レ
コ
ー
ド
種
別
ﾓｰﾄﾞ ﾊﾞｲﾄ 識別情報
薬局情報
備
考
保険薬局単位データの先頭に記録必須
薬局情報レコード
ＹＫ
レセプト
保険薬局の情報を記録
１レセプト単位に記録
レセプト共通レコード
ＲＥ
レセプト情報
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者番号、請求点数等の情報を記録
保険者レコード
ＨＯ
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
ＫＯ
公費負担医療レセプトの場合に記録
国保連固有情報
レコード
ＫＨ
国保連固有情報の場合に記録
処方情報
英数
１処方単位のデータを記録
２
処方基本レコード
ＳＨ
医薬品の剤形、用法等を記録
調剤情報レコード
ＣＺ
１調剤日単位のデータを記録
医薬品レコード
ＩＹ
医薬品を記録
特定器材レコード
ＴＯ
特定器材を記録
コメントレコード
ＣＯ
コメントを記録
摘要欄レコード
ＴＫ
摘要欄の内容を記録
基本料・
薬学管理料レコード
ＫＩ
調剤基本料、薬学管理料を記録
調 剤 報 酬 請 求 書情報
保険薬局単位データの最後に記録必須
調 剤 報 酬請 求 書レ コ ー ド
ＧＯ
総点数等の情報を記録
（カ） レセプト情報は、レセプト種別毎に必要なレコードを記録する。
レセプト種別毎のレセプト情報の記録条件は、次のとおりとする。
レセプト種別
保険者レコード
公費レコード
医療保険単独
○
×
医療保険と１∼４種の公費負担医療の併用
○
○（１∼４レコード記録）
公費負担医療単独
×
○（１レコード記録）
２∼４種の公費負担医療の併用
×
○（２∼４レコード記録）
注
○は記録必須を、×は記録不可を示す。
4
（キ） 公費負担医療の併用の場合、公費レコードを複数記録し、
「法別番号及び制度の略称表」
（診療報酬請求書等の記載要領）に示す順番により、先順位の公費負担医療を第一公費と
して最初に記録し、後順位の公費負担医療を第二公費、第三公費、第四公費として順次記
録する。
（ク） １レセプト内には、処方基本レコード又は基本料・薬学管理料レコードのどちらか一方
を必ず記録する。
（ケ） １処方情報には、医薬品レコード又は特定器材レコードのどちらか一方を必ず記録
する。
エ
内容を表現する文字の符号
内容を記録する文字の符号は、ＪＩＳＸ０２０１−１９７６の８単位符号及びＪＩＳＸ０２
０８−１９８３の附属書１にて規定されているシフト符号化表現（シフトＪＩＳ）によるもの
とする。
なお、内容を記録する文字以外の制御符号は、次のとおりとする。
図形記号
１６進数
ﾊﾞｲﾄ数
コンマ
,
(2C)
１
項目の区切りを表現する。
引用符
"
(22)
１
使用しない。
(0D)(0A)
２
レコードの区切りを表現する。
(1A)
１
ファイルの終わりを表現する。
符号名称
改行コード
ＥＯＦコード
注
用
１６進数は、０から９及びＡからＦを括弧でくくって表現する。
5
途
３ 再請求ファイルに係る記録方式
（１） 記録形式
ＣＳＶ形式とする。
（２） 再請求ファイル構成
ファイル名を“RECEIPTY”とし、拡張名を“CYO”とする。
（３） 情報表記仕様
ア 再請求ファイルの構成
（ア） 一次請求返戻レセプトに係る再請求
ａ ファイルは１ボリューム１ファイルとし、一次請求に係る請求データと同じファイルに含
めて記録することが可能である。
ｂ １ボリュームに収まらないような保険薬局単位の再請求レセプトは、レセプト単位に分割
して別ボリュームに記録する。
ｃ
ファイルは改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにて構成する。
ｄ ファイルは保険薬局単位に１若しくは複数の再請求レセプトを記録し、先頭に薬局情報、
最後に調剤報酬請求書情報を付加する。
ｅ
薬局情報は、薬局情報レコードで構成する。
ｆ
調剤報酬請求書情報は、調剤報酬請求書レコードで構成する。
ｇ
再請求レセプトは、請求データに履歴管理ブロックを付加し構成する。
ｈ
請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情報で構成する。
ｉ 履歴管理ブロックは、履歴請求データ、履歴返戻理由データ及びチェックデータで構成す
る。
ｊ 履歴管理ブロックの履歴請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情
報で構成する。
ｋ 履歴管理ブロックの履歴返戻理由データは、返戻理由レコードで構成する。（複数記録可
能）
ｌ
履歴管理ブロックのチェックデータは、レコード管理情報レコードで構成する。
ｍ 履歴管理ブロックの各レコードには、データ識別、行番号及び枝番号で構成する履歴管理
情報を付加する。レコード先頭１文字目が数字であれば履歴管理ブロックであると判断可能
である。
ｎ ファイル最終レコードは、改行コードの後にファイルの終わりを示す１バイトの文字列
（ＥＯＦコード）を記録する。
6
（イ） 再審査等返戻レセプトに係る再請求
ａ ファイルは１ボリューム１ファイルとし、一次請求に係る請求データと同じファイルに含
めて記録することが可能である。
ｂ １ボリュームに収まらないような保険薬局単位の再請求レセプトは、レセプト単位に分割
して別ボリュームに記録する。
ｃ
ファイルは改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにて構成する。
ｄ ファイルは保険薬局単位に１若しくは複数の再請求レセプトを記録し、先頭に薬局情報、
最後に調剤報酬請求書情報を付加する。
ｅ
薬局情報は、薬局情報レコードで構成する。
ｆ
調剤報酬請求書情報は、調剤報酬請求書レコードで構成する。
ｇ
再請求レセプトは、請求データに履歴管理ブロックを付加し構成する。
ｈ
請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情報で構成する。
ｉ 履歴管理ブロックは、請求決定データ、再審査等請求データ、レセプト縦覧データ、再審
査等結果情報で構成する。
ｊ 履歴管理ブロック内の請求決定データは、管理データ、履歴請求データ、補正データ、審
査運用データ及びチェックデータで構成する。
ｋ 履歴管理ブロック内の再審査等結果情報は、再審査等結果が査定等の場合、再審査等結果
データ、再審査等補正データ、審査運用データ及びチェックデータで構成する。
なお再審査等結果が返戻の場合、再審査等結果データ、履歴返戻理由データ及びチェックデ
ータで構成する。
ｌ 履歴管理ブロックの履歴請求データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの各種
レコード情報で構成する。ただし、請求決定データの履歴請求データには、薬局情報レコー
ドを含む。
ｍ 履歴管理ブロックの履歴返戻理由データは、返戻理由レコードで構成する。（複数記録可
能）
ｎ
履歴管理ブロックのチェックデータは、レコード管理情報レコードで構成する。
ｏ
履歴管理ブロックの管理データは、レセプト管理レコードで構成する。
ｐ 履歴管理ブロックの補正データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの各種レコ
ード情報及び事由レコードで構成する。
ｑ
履歴管理ブロックの審査運用データは、審査運用レコードで構成する。
ｒ 履歴管理ブロックの再審査等請求データは、再審査等申し出レコード及び理由対象レコー
ドで構成する。
（複数記録可能）
ｓ 履歴管理ブロックのレセプト縦覧データは、レセプト縦覧レコードで構成する。（複数記
録可能）
7
ｔ 履歴管理ブロックの再審査等結果データは、再審査等申し出結果レコードで構成する。
（複
数記録可能）
ｕ 履歴管理ブロックの再審査等補正データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの
各種レコード情報及び事由レコードで構成する。
ｖ 履歴管理ブロックの各レコードには、データ識別、行番号及び枝番号で構成する履歴管理
情報を付加する。レコード先頭１文字目が数字であれば履歴管理ブロックであると判断可能
である。
ｗ ファイル最終レコードは、改行コードの後にファイルの終わりを示す１バイトの文字列
（ＥＯＦコード）を記録する。
8
イ 再請求ファイル構成イメージ
（ア） 一次請求返戻レセプトに係る再請求
一次請求返戻分に係る再請求ファイル
薬局情報
レセプト
薬局情報
レコード
(YK)
レセプト
請求
データ
・・・・・・・・・・・・
調剤報酬請求書
レコード
(GO)
履歴管理
ブロック
履歴請求
データ
履歴返戻理由
データ
注１
履歴請求データ
請求データ
レセプト情報
レセプト
共通
ﾚｺｰﾄﾞ
(RE)
注１
データ
履歴返戻理由
返戻理由
ﾚｺｰﾄﾞ
(HR)
保険者
ﾚｺｰﾄﾞ
(HO)
公費
ﾚｺｰﾄﾞ
(KO)
調剤報酬請求書
情報
チェック
データ
処方情報
国保連
固有情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(KH)
処方基本
ﾚｺｰﾄﾞ
(SH)
調剤情報 医薬品 特定器材
ﾚｺｰﾄﾞ
ﾚｺｰﾄﾞ
ﾚｺｰﾄﾞ
(CZ)
(IY)
(TO)
注２
注１
データ
チェック
レコード
管理情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(RC)
注１ 履歴管理ブロックの、各レコードの先頭に履歴管理情報が付される。
２ 履歴返戻理由データは複数記録する場合がある。
9
コメント
ﾚｺｰﾄﾞ
(CO)
摘要欄
ﾚｺｰﾄﾞ
(TK)
基本料・
薬学管理
料ﾚｺｰﾄﾞ
(KI)
（イ） 再審査等返戻レセプトに係る再請求
再請求ファイル
薬局
情報
レセプト
レセプト
請求
データ
注1
履歴管理
ブロック
注2
請求決定
データ
管理
データ
履歴請求
データ
注4
レセプト管理
レコード
(MN)
補正
データ
審査運用
データ
審査運用
レコード
(EX)
チェック
データ
再審査等
申し出
レコード
(MD)
再審査等
請求データ
注3
理由対象
レコード
(RT)
レコード管理
情報レコード
(RC)
注４
データ
履歴請求
保険者
ﾚｺｰﾄﾞ
(HO)
公費
ﾚｺｰﾄﾞ
(KO)
補正データ
公費
ﾚｺｰﾄﾞ
(KO)
国保連
固有情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(KH)
レセプト
縦覧
レコード
(JR)
再審査等
履歴返戻
結果データ 理由データ
注3
注3
処方
基本
ﾚｺｰﾄﾞ
(SH)
調剤
情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(CZ)
医薬品
ﾚｺｰﾄﾞ
(IY)
返戻理由
レコード
(HR)
特定器材 コメント
ﾚｺｰﾄﾞ
ﾚｺｰﾄﾞ
(TO)
(CO)
処方情報
処方
基本
ﾚｺｰﾄﾞ
(SH)
再審査等
結果情報
調剤
情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(CZ)
医薬品
ﾚｺｰﾄﾞ
(IY)
注１
２
３
特定器材
ﾚｺｰﾄﾞ
(TO)
コメン
ト
ﾚｺｰﾄﾞ
(CO)
摘要欄
ﾚｺｰﾄﾞ
(TK)
基本料
・薬学
管理料
ﾚｺｰﾄﾞ
(KI)
チェック
データ
レコード管理
情報レコード
(RC)
処方情報
国保連
固有情報
ﾚｺｰﾄﾞ
(KH)
レセプト情報
レセプト
共通ﾚｺｰﾄﾞ 保険者
ﾚｺｰﾄﾞ
(RE)
(HO)
レセプト
縦覧データ
注3
再審査等申し出
結果レコード
(MK)
レセプト情報
薬局
共通ﾚｺｰﾄﾞ
情報ﾚｺｰﾄﾞ
(RE)
(YK)
調剤報酬請求書
情報
・・・・・・・・・・・・
摘要欄
ﾚｺｰﾄﾞ
(TK)
基本料
・薬学
管理料
ﾚｺｰﾄﾞ
(KI)
事由
ﾚｺｰﾄﾞ
(JY)
請求データを修正し、返戻理由データを削除した再請求ファイルを審査支払機関に請求する。
履歴管理ブロックの各レコードの先頭に履歴管理情報が付される。
再審査等請求データ、レセプト縦覧データ、再審査等結果データ及び履歴返戻理由データは複数記
録する場合がある。
４ 請求決定データの履歴請求データには、薬局情報レコードが記録される。
10
ウ レコード形式
（ア） レコード形式は可変長レコードとし、各レコードの末尾には改行コードを入れる。
（イ） レコード内の各項目間は、コンマで区切る。
（数値項目の編集に、位取り用のコンマを使
用しない。
）
（ウ） 各項目は最大バイト数を規定し、項目形式が固定の項目については最大バイト数で記録
し、可変の項目については有効桁（文字）までの記録とする。
なお、有効桁（文字）以降に継続する“スペース”は記録しない。
モード（項目形式）毎の文字種別及び詳細内容は次のとおりとする。
モード
項目形式
数字
英数
漢字
文字種別
詳細 内 容
可変
半角数字
上位桁のゼロ及び小数点以下の下位桁のゼロを除いた数字（小数点以
下が全てゼロの場合は小数点も除く）を記録する。
【記録例】
（誤）「001」 →（正）
「1」
（誤）「1.0」 →（正）「1」
（誤）「1.10」→（正）
「1.1」
（誤）「0.00」→（正）
「0」
固定
半角数字
最大バイト数で記録する。
可変
半角英数
有効文字までの記録とする。
固定
半角英数
最大バイト数で記録する。
可変
全角文字
有効文字までの記録とする。
固定
全角文字
最大バイト数で記録する。
（エ） データ及びレコードの種類
ａ 一次請求返戻レセプトに係る再請求
薬局情報（薬局情報レコード）
、請求データ（レセプト共通情報（レセプト共通レコード）
、
レセプト情報（保険者レコード、公費レコード及び国保連固有情報レコード）
、処方情報（処
方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、特定器材レコード及びコメントレコ
ード）、摘要欄情報（摘要欄レコード）、基本料・薬学管理料情報（基本料・薬学管理料レコ
ード））
、履歴管理ブロック（履歴管理情報が付された履歴請求データ、履歴返戻理由データ
（返戻理由レコード）及びチェックデータ（レコード管理情報レコード））及び調剤報酬請
求書情報（調剤報酬請求書レコード）とする。
ｂ
再審査等返戻レセプトに係る再請求
薬局情報（薬局情報レコード）
、請求データ（レセプト共通情報（レセプト共通レコード）
、
レセプト情報（保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード）
、処方情報（処方
基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード）
、
摘要欄レコード、基本料・薬学管理料レコード）
、履歴管理ブロック（請求決定データ（管理
データ（レセプト管理レコード）、履歴請求データ（薬局情報（薬局情報レコード）
、レセプ
ト共通情報（レセプト共通レコード）
、レセプト情報（保険者レコード、公費レコード、国保
連固有情報レコード）
、処方情報（処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、
特定器材レコード、コメントレコード）、摘要欄レコード、基本料・薬学管理料レコード）
、
補正データ（レセプト共通情報（レセプト共通レコード）
、レセプト情報（保険者レコード、
公費レコード、国保連固有情報レコード）、処方情報（処方基本レコード、調剤情報レコー
ド、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード）
、摘要欄レコード、基本料・薬
学管理料レコード、事由レコード）
、審査運用データ（審査運用レコード）
、チェックデータ
（レコード管理情報レコード）
）
、再審査等請求データ（再審査等申し出レコード、理由対象
レコード）、レセプト縦覧データ（レセプト縦覧レコード）、再審査等結果情報（再審査等結
果データ（再審査等申し出結果レコード）
、再審査等補正データ（レセプト共通情報（レセプ
11
ト共通レコード）、レセプト情報（保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコー
ド）、処方情報（処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、特定器材レコー
ド、コメントレコード）、摘要欄レコード、基本料・薬学管理料レコード、事由レコード）
、
審査運用データ（審査運用レコード）、履歴返戻理由データ（返戻理由レコード）
、チェック
データ（レコード管理情報レコード））
、履歴請求データ（レセプト共通情報（レセプト共通
レコード）、レセプト情報（保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード）
、処
方情報（処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、コメ
ントレコード）
、摘要欄レコード、基本料・薬学管理料レコード）、履歴返戻理由データ（返
戻理由レコード）
、チェックデータ（レコード管理情報レコード）
）及び調剤報酬請求書情報
（調剤報酬請求書レコード）とする。
12
（オ） 各レコードの先頭にはレコードの識別情報を記録する。
ａ 一次請求返戻レセプトに係る再請求
識別情
レ コ ー ド 種 別
ﾓｰﾄﾞ ﾊﾞｲﾄ
報
薬局情報レコード
備
考
ＹＫ
保険薬局単位データの先頭に記録必須
ＲＥ
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者レコード
ＨＯ
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
ＫＯ
公費負担医療レセプトの場合に記録
国保連固有情報レコー
ド
ＫＨ
国保連固有情報の場合に記録
処方基本レコード
ＳＨ
医薬品の剤形、用法等を記録
調剤情報レコード
ＣＺ
１調剤日単位のデータを記録
医薬品レコード
ＩＹ
医薬品を記録
ＴＯ
特定器材を記録
ＣＯ
コメントを記録
摘要欄レコード
ＴＫ
摘要欄の内容を記録
基本料・薬学管理料レコード
ＫＩ
調剤基本料、薬学管理料を記録
レセプト共通レコード
レセプト情報
※
処方情報
請求データ
特定器材レコード
英数
２
コメントレコード
履歴管理ブロック
履歴請求データ
ＲＥ等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
返戻理由レコード
ＨＲ
履歴管理情報の付された返戻理由レコードを
記録
レコード管理情報レコード
ＲＣ
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
調剤報酬請求書レコード
ＧＯ
13
保険薬局単位データの最後に記録必須
ｂ
レ
再審査等返戻レセプトに係る再請求
コ
ー
ド
種
別
ﾓｰﾄﾞ ﾊﾞｲﾄ
識別情
報
薬局情報レコード
備
考
ＹＫ
保険薬局単位データの先頭に記録必須
ＲＥ
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者レコード
ＨＯ
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
ＫＯ
公費負担医療レセプトの場合に記録
国保連固有情報レコー
ド
ＫＨ
国保連固有情報の場合に記録
処方基本レコード
ＳＨ
医薬品の剤形、用法等を記録
調剤情報レコード
ＣＺ
１調剤日単位のデータを記録
医薬品レコード
ＩＹ
医薬品を記録
特定器材レコード
ＴＯ
特定器材を記録
コメントレコード
ＣＯ
コメントを記録
摘要欄レコード
ＴＫ
摘要欄の内容を記録
基本料・薬学管理料レコード
ＫＩ
調剤基本料、薬学管理料を記録
ＭＮ
レセプト共通キーなどの情報を記録
ＹＫ
薬局情報を記録
レセプト共通レコード
レセプト情報
※
処方情報
請求データ
レ セ プ ト 管 理 レ コ 英数
ード
２
薬局情報レコー
ド
請求決定データ
履歴管理ブロック
履歴請求データ
ＲＥ等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
補正データ
ＲＥ等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
請求データ
再審査等
事由レコード
ＪＹ
審査運用レコード
ＥＸ
審査支払機関による運用で付加する情報を記
録
レコード管理情報
レコード
ＲＣ
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
再審査等申し出レ
コード
ＭＤ
再審査等申し出理由を記録
理由対象レコード
ＲＴ
申し出理由の対象を記録
ＪＲ
関連するレセプトの検索番号等を記録
レセプト縦覧レコード
14
補正箇所と補正事由を記録
レ
コ
ー
ド
種
別
ﾓｰﾄﾞ ﾊﾞｲﾄ
識別情
報
再審査等結果情報
履歴管理ブロック
再審査等申し出結
果レコード
ＭＫ
再審査等補正デー
タ
ＲＥ等
事由レコード
ＪＹ
備
考
審査支払機関での再審査等結果を記録
履歴管理情報の付された※請求データを記録
補正箇所と補正事由を記録
ＥＸ
審査支払機関による運用で付加する情報を記
録
返戻理由レコード
ＨＲ
履歴管理情報の付された返戻理由レコードを
記録
レコード管理情報
レコード
ＲＣ
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
審査運用レコード
英数
２
調剤報酬請求書レコード
ＧＯ
15
保険薬局単位データの最後に記録必須
（カ） 公費負担医療の併用の場合、公費レコードを複数記録し、
「法別番号及び制度の略称表」
（診療報酬請求書等の記載要領）に示す順番により、先順位の公費負担医療を第一公費と
して最初に記録し、後順位の公費負担医療を第二公費、第三公費、第四公費として順次記
録する。
（キ） レセプト情報は、レセプト種別毎に必要なレコードを記録する。
レセプト種別毎のレセプト情報の記録条件は、次のとおりとする。
レ
保険者レコード
公費レコード
医療保険単独
○
×
医療保険と１∼４種の公費負担医療の併用
○
○（１∼４レコード記録）
公費負担医療単独
×
○（１レコード記録）
２∼４種の公費負担医療の併用
×
○（２∼４レコード記録）
注
セ
プ
ト
種
別
○は記録必須を、×は記録不可を示す。
エ
内容を表現する文字の符号
内容を記録する文字の符号は、ＪＩＳＸ０２０１−１９７６の８単位符号及びＪＩＳＸ０２
０８−１９８３の附属書１にて規定されているシフト符号化表現（シフトＪＩＳ）によるもの
とする。
なお、内容を記録する文字以外の制御符号は、次のとおりとする。
符号名称
図形記号
１６進数
ﾊﾞｲﾄ数
用
途
コンマ
,
(2C)
１
項目の区切りを表現する。
引用符
"
(22)
１
使用しない。
(0D)(0A)
２
レコードの区切りを表現する。
(1A)
１
ファイルの終わりを表現する。
改行コード
ＥＯＦコード
注
１６進数は、０から９及びＡからＦを括弧でくくって表現する。
16
第 ２　基本チェック
17
第 ２　基本チェック
点数表：調剤
チェック仕様
項番
項目名
1
ファイル名
－
「RECEIPTY.CYO」である
2
改行コード
－
0x0D0A　である
請求ファイルが1ファイルの場合
「00」である
請求ファイルが2ファイル以上の場合
1ファイル目は「00」、2ファイル目以降は「01」から昇順に記録されている
－
薬局情報レコードのマルチボリューム識別情報が２桁の数字である
3
マルチボリューム識別情報
4
5
6
記録要件
条件
請求ファイル
先頭レコードが薬局情報レコードである
7
薬局情報レコードの項目数及び項目長が記録条件仕様どおりである
8
－
レコード識別情報
9
調剤報酬請求書レコードの項目数及び項目長が記録条件仕様どおりである
最終レコードが調剤報酬請求書レコードである
「オンライン又は光ディスク等による請求に係る記録条件仕様（調剤用）」で定めているレコード識別情報で
ある
10
11
平成20年4月調剤分以降の場合
12
後期高齢者レセプトが記録されていない
薬局情報レコードの次にレセプト共通レコードが記録されている
－
1処方情報内が処方基本レコード、調剤情報レコード（複数可）、医薬品レコード（複数可）又は特定器材レ
コード（複数可）、コメントレコード（複数可）の順序で記録されている
13
レコード順序／有無
14
請求データ、履歴管理ブロックの順で記録されている
再請求レセプトの場合
15
履歴管理ブロック内に記録されているレコード種別は「オンラインによる一次請求返戻ファイル及び再審査等
返戻ファイル並びに再請求ファイルに係る記録条件仕様（調剤用）」で定めているレコード識別情報である
レコード
16
17
18
当該レセプト種別に必要なレセプト情報（保険者レコード、公費レコード）が記録されている
レコード不足
－
1処方情報内に処方基本レコード、調剤情報レコード、医薬品レコード又は特定器材レコードが記録されてい
る
1レセプト内に処方基本レコード又は基本料・薬学管理料レコードのいずれか若しくは両方が記録されている
18
備考
第 ２　基本チェック
点数表：調剤
項番
チェック仕様
項目名
記録要件
条件
19
備考
薬局情報レコード数が９９９レコード以内である
－
20
21
レセプト共通レコードのレセプト種別と記録された公費レコード数が一致している
保険者レコードが複数記録されていない
レコード過多
22
医保と公費の併用分レセプトの場合
公費レコード数が４レコード以内である
23
公費と公費の併用分レセプトの場合
公費レコード数が４レコード以内である
24
公費併用分レセプトの場合
当該レセプト種別に必要な公費レコードが記録されている
25
－
１処方情報内で調剤情報レコードの処方せん受付回が重複して記録されていない
レコード
26
レコード混在
－
１処方情報内に医薬品レコードと特定器材レコードが混在して記録されていない
27
文字コード
－
規定文字である　（別表１　規定文字コード 参照）
項目形式が固定長項目の場合
記録条件仕様で定めている最大バイト数である
項目形式が可変長項目の場合
記録条件仕様で定めている最大バイト数以内である
28
項目長
29
各項目
30
項目数
－
各レコードの項目数が記録条件仕様で定めている項目数である
31
モード
－
記録条件仕様で定めているモードである
19
記録条件仕様の予備項目についてもチェックする
第 ３　項目別チェック
20
第 ３　項目別チェック
１　薬局情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「YK」である
2
審査支払機関
数字
1
固定
※
－
－
－
記録条件仕様で定めているコードである
3
都道府県
数字
2
固定
※
－
－
－
保険薬局の所在する都道府県コードである
4
点数表
数字
1
固定
※
－
－
－
「4」（調剤）である
5
薬局コード
数字
7
固定
※
－
－
－
地方厚生（支）局が定めた薬局コードである
6
薬局連絡先名称
漢字
40
可変
※
－
－
－
審査支払機関に登録されている薬局名称である
7
請求年月
数字
5
固定
※
－
－
－
(1)年号が記録条件仕様で定めている年号区分コードである
(2)審査支払機関に請求する年月である
シングルボリューム時
「00」である
マルチボリューム識別情報
数字
2
固定
※
－
－
マルチボリューム時
通番である
－
15桁以内の英数字、記号（「'」、「;」を除く）である
8
9
10 電話番号
英数
15
可変
※
－
－
21
第 ３　項目別チェック
2　レセプト共通レコ－ド
項番
1
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
レコ－ド識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
レセプト番号
数字
6
可変
※
－
－
－
「RE」である
2
数字6桁以内である
3
4
記録要件
保険薬局単位に1から昇順である
レセプト種別
数字
4
固定
※
－
－
－
記録条件仕様で定めているコ－ドである
5
審査支払機関に請求する年月より前の月以前である
6
(1)年号が記録条件仕様で定めている年号区分コ－ドである
(2)月が1～12の範囲内である
(3)実在する年月である
調剤年月
数字
5
固定
※
－
－
－
7
当該保険薬局の新設年月以降であり廃止年月以前である
8
調剤年月から請求年月の間が3年1ヶ月（37ヶ月）以内であ
る
9
10 氏名
記録されている
英数
又は
漢字
－
40
可変
※
－
11
12 男女区分
数字
1
固定
※
－
レセ電で記録可能な文字である
別表１　規定文字コ－ド 参照
第一公費負担者番号が法別「12」の公費レセプト以外
の場合
特定の文字、記号及び数字等が記録されていない
別表１５　確認が必要な特定の文
字、記号及び数字等一覧　参照
－
記録条件仕様で定めているコ－ドである
－
－
13
記録条件仕様で定めている年号区分コ－ドである
14
(1)年が0以外である
(2)月が1～12の範囲内である
(3)日が以下の条件の範囲内である
・1月，3月，5月，7月，8月，10月，12月の場合
日が1～31の範囲内である
・2月の場合
日が1～29の範囲内である
・4月，6月，9月，11月の場合
日が1～30の範囲内である
－
15
16 生年月日
17
調剤年月以前である
数字
7
固定
※
－
－
未就学者レセプトの場合
(1)患者年齢が7歳未満である
(2)患者年齢が6歳の場合、調剤年月が当該患者の6歳に達す
る日以後の最初の3月31日以前である
ただし、4月1日生まれの場合はその前日（3月31日）以
前である
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトの未就学者レ (1)患者年齢が7歳以上である
(2)患者年齢が6歳の場合、調剤年月が当該患者の6歳に達す
セプト以外の場合
る日以後の最初の4月1日以降である
18
調剤年月の1日時点の患者年齢が70歳以上である
高齢受給者レセプトの場合
19
調剤月日時点の患者年齢が75歳未満である
20
本人又は家族レセプトの場合
調剤年月の1日時点の患者年齢が70歳未満である
21
本人レセプトの場合
調剤年月の末日時点の患者年齢が15歳以上である
22
第 ３　項目別チェック
2　レセプト共通レコ－ド
項番
項目名
22 給付割合
点数表：調剤
モ－ド
数字
最大
バイト数
3
使用マスタ－
項目形式
可変
必須
－
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
公費単独レセプト以外の場合
記録要件
記録が不要である
23
数字2桁の組み合わせで記録されている
24
「02」（長）と「16」（長２）が同時に記録されていない
25
「17」（上位）、「18」（一般）、「19」（低所）、
「26」（区ア）、「27」（区イ）、「28」（区ウ）、
「29」（区エ）、「30」（区オ）が複数記録されていない
－
26
コ－ドが重複して記録されていない
省略又は「01」（公）、「02」（長）、「04」（後
保）、「09」（施）、「10」（第三）、「11」（薬
治）、「12」（器治）、「16」（長2）、「17」（上
位）、「18」（一般）、「19」（低所）、「20」（二
割）、「21」（高半）、「26」（区ア）、「27」（区
イ）、「28」（区ウ）、「29」（区エ）、「30」（区
オ）、「36」（加治）、「96」（災1）、「97」（災2）
が記録されている
27
28
29
レセプト特記事項
英数
10
可変
－
－
－
「01」（公）の場合
医保単独レセプトである
「02」（長）の場合
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトである
30
公費単独又は公費と公費の併用分レセプトである
「04」（後保）の場合
31
32
調剤年月1日時点の患者年齢が65歳以上である
「16」（長２）の場合
33
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトである
（高齢受給者を除く）
医保高齢受給者7割のレセプトである
「17」（上位）の場合
医保高齢受給者７割と特定疾患医療等の併用分レセプトであ
る
34
35
医保高齢受給者一般のレセプトである
「18」（一般）、「19」（低所）の場合
医保高齢受給者一般と特定疾患医療等の併用分レセプトであ
る
36
37
「20」（二割）の場合
医保高齢受給者一般・低所得者レセプト（軽減特例措置対象
者）である
38
「21」（高半）の場合
医保本人、公費単独及び公費と公費の併用分レセプト以外で
ある
23
第 ３　項目別チェック
2　レセプト共通レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
マスター
名称
備考
レセプト特記事項
英数
10
可変
－
－
条件
項目名
39
40
チェック仕様
－
記録要件
「26」（区ア）、「27」（区イ）、「28」（区
ウ）、「29」（区エ）、「30」（区オ）の場合
医保本人、未就学者又は家族のレセプトである
「96」（災１）の場合
－
平成23年3月調剤分以降のレセプトで、減
免区分が「2」（免除）又は「3」（支払猶 医保単独レセプトである
予）の場合
41
42
医療機関名称・所在地コ－ドの点数表及び医療機関コ－
ドが記録されている場合
43
処方基本レコードが１レコード以上記録されている場合
「01」（北海道）～「47」（沖縄）が記録されている
処方基本レコードが記録されていない場合
44
都道府県
45
数字
2
可変
－
－
－
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本
料が記録されている場合
基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料
又は摘要薬学管理料に外来服薬支援料、か
つ退院時共同指導料以外が記録されている
場合
46
医療機関名称・所在地コ－ドの都道府県及び医療機関コ
－ドが記録されている場合
48
医療機関名称・所
在地コ－ド
「1」（医科）又は「3」（歯科）が記録されている
49
処方基本レコードが１レコード以上記録されている場合
50
処方基本レコードが記録されていない場合
点数表
数字
1
可変
－
－
－
－
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料
が記録されている場合
基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料
又は摘要薬学管理料に外来服薬支援料、か
つ退院時共同指導料以外が記録されている
場合
52
「1」（医科）又は「3」（歯科）が記録されている
医療機関名称・所在地コ－ドの都道府県及び医療機関コ
記録が不要である
－ドが記録されていない場合
53
医療機関名称・所在地コ－ドの都道府県及び点数表コ－
ドが記録されている場合
54
医療機関
55
「01」（北海道）～「47」（沖縄）が記録されている
医療機関名称・所在地コ－ドの点数表及び医療機関コ－
記録が不要である
ドが記録されていない場合
47
51
－
数字
7
可変
－
－
－
処方基本レコードが１レコード以上記録されている場合
24
審査支払機関に登録されているコード（7桁）が記録されて
いる
第 ３　項目別チェック
2　レセプト共通レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
処方基本レコードが記録されていない場合
56
記録要件
－
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料
が記録されている場合
57
医療機関名称・所
医療機関
在地コ－ド
数字
7
可変
－
－
基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料
又は摘要薬学管理料に外来服薬支援料、か
つ退院時共同指導料以外が記録されている
場合
－
58
審査支払機関に登録されているコード（7桁）が記録されて
いる
59
医療機関名称・所在地コ－ドの都道府県及び点数表コ－
記録が不要である
ドが記録されていない場合
60
－
61 医療機関名称
名称
漢字
40
可変
－
－
－
レセ電で記録可能な文字である
処方基本レコ－ドが１レコ－ド以上記録されている場合 記録されている
62
医療機関所在地と保険医師氏名が記録されていない場合 記録が不要である
63
－
64 医療機関所在地
所在地
漢字
80
可変
－
－
－
レセ電で記録可能な文字である
別表１　規定文字コ－ド 参照
処方基本レコ－ドが１レコ－ド以上記録されている場合 記録されている
医療機関名称と保険医師氏名が記録されていない場合
65
別表１　規定文字コ－ド 参照
66
記録が不要である
レセ電で記録可能な文字である
別表１　規定文字コ－ド 参照
特定の文字、記号及び数字等が記録されていない
別表１５　確認が必要な特定の文
字、記号及び数字等一覧　参照
－
67
保険医師氏名
68
氏名①
～
氏名⑳
英数
又は
漢字
40
可変
－
－
－
処方基本レコ－ドが1レコ－ド以上記録されている場合
①～⑳のいずれかに記録されている
医療機関名称と医療機関所在地が記録されていない場合 ①～⑳への記録不要である
69
70 麻薬免許番号
漢字
40
可変
－
－
－
－
レセ電で記録可能な文字である
71 調剤録番号等
英数
20
可変
－
－
－
－
－
72 予備
数字
1
可変
－
－
－
－
－
一次請求分レセプトの場合
記録が不要である
数字
30
可変
－
－
－
再請求分レセプトの場合
１７桁以内の数字である
73
検索番号
74
25
別表１　規定文字コ－ド 参照
第 ３　項目別チェック
2　レセプト共通レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
一次請求分レセプト及び再請求分レセプトの請求データ
記録が不要である
の場合
75
記録条件仕様年月情報
数字
5
可変
－
－
－
再請求分レセプトの履歴請求データの場合
審査支払機関が記録した情報である
－
－
－
記録条件仕様で定めているコ－ドである
医保本人、未就学者、家族レセプトの場合
省略又は「1」である
80
高齢受給者一般レセプトの場合
省略、「1」、「3」いずれかである
81
高齢受給者7割レセプトの場合
記録が不要である
76
77 請求情報
英数
又は漢字
40
可変
－
－
－
78
79
一部負担金区分
数字
1
可変
－
－
－
26
第 ３　項目別チェック
3　保険者レコード
項番
1
項目名
レコード識別情報
点数表：調剤
モード
英数
最大
バイト数
2
使用マスター
項目形式
固定
必須
※
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
－
記録要件
「HO」である
2
数字8桁、スペース4桁＋数字4桁のいずれかである
3
実在する被保険者証等の保険者番号である
－
(1)新設後の保険者番号である
(2)廃止されていない保険者番号である
（廃止後であっても保険者ごとに猶予期間を設定している場
合、猶予期間内である）
4
保険者番号
英数
8
固定
※
－
－
5
法別07の場合
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトの本人レセプトで
ある
6
法別03、法別04の場合
医保高齢受給者7割以外のレセプトである
7
レセプト種別が医保単独の場合
（医保高齢受給者一般（軽減特例措置対象者）を除く） 直接審査請求対象レセプト以外である
8
スペース以外である
9
－
番号の記録バイト数と合わせて38バイト（19桁）以内であ
る
10
レセ電で記録可能な文字である
別表１　規定文字コード 参照
11
特定の文字及び記号が記録されていない
別表１５　確認が必要な特定の文
字、記号及び数字等一覧　参照
法別01、法別02、法別06、法別32、法別33及び法
別63の場合
記録されている
13
法別01の場合
数字７桁又は8桁でオールゼロ以外である
14
法別02の場合
数字１０桁以下でオールゼロ以外である
被保険者証（手
15 帳）等の記号・番
号
法別06及び法別63の場合
数字である
16
法別33の場合
漢字、平仮名、カタカナが記録されている
17
法別03、法別04、法別31、法別32及び法別34以外
の場合
記録されている
12
記号
英数又は漢字
38
可変
－
－
－
18
記録されている
－
19
20
番号
英数又は漢字
38
可変
※
－
スペース以外である
－
レセ電で記録可能な文字である
21
法別01の場合
数字７桁以内でオールゼロ以外である
22
法別02の場合
オールゼロ以外の数字のみである
27
別表１　規定文字コード 参照
第 ３　項目別チェック
3　保険者レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
法別31、法別32及び法別34の場合
先頭に数字、漢字、平仮名、カタカナ、括弧記号*、アル
ファベットが記録されている、かつ先頭以外に数字、漢字、
*
平仮名、カタカナ、括弧記号 、ハイフン、長音又はアル
ファベット以外が記録されていない
24
法別33の場合
先頭に数字、アルファベットが記録されている、かつ先頭以
外に数字、ハイフン、長音又はアルファベット以外が記録さ
れていない
25
法別06、法別63の場合
先頭に数字が記録されている、かつ先頭以外に数字、ハイフ
ン、長音以外が記録されていない
23
被保険者証（手
帳）等の記号・番 番号
号
英数又は漢字
38
可変
※
－
－
26 処方せん受付回数
数字
2
可変
※
－
－
－
－
27 合計点数
数字
8
可変
※
－
－
－
処方情報、基本料･薬学管理料レコードから医保に係る点数
を集計した結果と同一である
28 予備
数字
5
可変
－
－
－
－
－
医保単独の本人又は高齢受給者レセプトの場合
記録条件仕様で定めているコードである
数字
1
可変
－
－
－
医保単独の本人又は高齢受給者レセプト以外の場合
記録が不要である
－
記録が不要である
高齢受給者レセプトの場合
－
29
職務上の事由
30
31 証明書番号
数字
3
可変
－
－
－
32
33
－
34
減免区分が「2」（免除）又は「3」（支払
記録が不要である
猶予）の場合
35
減免区分が「1」（減額）の場合
36
一部負担金
数字
8
可変
－
－
－
高齢受給者レセプト以外の場合
合計点数の10倍未満である
1以上である
－
37
－
38
減免区分が「2」（免除）又は「3」（支払
記録が不要である
猶予）の場合
39
減免区分が「1」（減額）であり、減額割
合及び減額金額がどちらも記録されていな
い場合
40
予備
数字
1
可変
－
－
－
減免区分
数字
1
可変
－
－
－
41 負担金額減免
42
＊　括弧記号は （、）、〔、〕、
［、］、｛、｝、〈、〉、《、》、
「、」、『、』、【、】 とする
JISX0208附属書4表5に規定する
「始め小括弧」から「終わりすみ付
き括弧」まで
合計点数の10倍未満である
1以上である
－
－
－
記録条件仕様で定めているコードである
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトで、特記事項
「2」（免除）又は「3」（支払猶予）である
に「96」（災１）が記録されている場合
28
別表１4　合計点数計算 参照
第 ３　項目別チェック
3　保険者レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
記録要件
減免区分が「1」（減額）の場合
1～99の範囲である
44
減免区分が「1」（減額）以外の場合
記録が不要である
45
高齢受給者レセプトの場合
記録が不要である
高齢受給者レセプト以外の場合
－
43
減額割合
数字
3
可変
－
46
負担金額減免
減免区分が「1」（減額）で一部負担金が
記録されている場合
記録が不要である
48
減免区分が「1」（減額）で減額割合が記
録されている場合
記録が不要である
49
減免区分が「1」（減額）で減額金額が記
録されている場合
０＜減額金額＜（100－給付割合）／10×決定点数
である
50
減免区分が「1」（減額）以外の場合
記録が不要である
47
減額金額
数字
6
可変
－
－
－
29
第 ３　項目別チェック
４　公費レコ－ド
項番
1
項目名
レコ－ド識別情報
点数表：調剤
モ－ド
英数
最大
バイト数
2
使用マスタ－
項目形式
固定
必須
※
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
－
記録要件
「KO」である
公費単独レセプトで受給者番号が記録されていない場合 医療観察法（法別30）である
2
3
実在する受給者証等の負担者番号である
－
(1)新設後の負担者番号である
(2)廃止されていない負担者番号である
（廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定している
場合、猶予期間内である）
公費単独レセプト以外の場合
公費単独のみの負担者番号以外である
4
5
－
第一公費
－
医保と２種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
（第一公費優先順位＞第二公費優先順位＞……）である*
6
別表２　公費負担医療における優先
順位表 参照
＊　法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表２　公費負担医療における優先
順位表 参照
公費単独レセプト又は公費と公費の併用分レセプトの場
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
合
7
地方単独事業の場合
8
負担者番号
英数
8
固定
9
実在する受給者証等の負担者番号である
(1)新設後の負担者番号である
(2)廃止されていない負担者番号である
（廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定している
場合、猶予期間内である）
－
10
11
12
13
当該都道府県で受託した負担者番号である
※
公費単独のみの負担者番号以外である
第二公費
－
－
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
第一公費の負担者番号及び受給者番号の組合せと同一のもの
が記録されていない
医保と２種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
（第一公費優先順位＞第二公費優先順位＞……）である*
＊　法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表２　公費負担医療における優先
順位表 参照
14
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
15
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
30
第 ３　項目別チェック
４　公費レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
16
記録要件
実在する受給者証等の負担者番号である
(1)新設後の負担者番号である
(2)廃止されていない負担者番号である
（廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定している
場合、猶予期間内である）
－
17
18
公費単独のみの負担者番号以外である
19
－
－
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
第一公費及び第二公費の負担者番号及び受給者番号の組合せ
と同一のものが記録されていない
第三公費
医保と２種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
（第一公費優先順位＞第二公費優先順位＞……）である*
20
＊　法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表２　公費負担医療における優先
順位表 参照
21
22
英数
負担者番号
8
固定
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
※
23
実在する受給者証等の負担者番号である
(1)新設後の負担者番号である
(2)廃止されていない負担者番号である
（廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定している
場合、猶予期間内である）
－
24
25
公費単独のみの負担者番号以外である
26
－
第四公費
－
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
第一公費、第二公費及び第三公費の負担者番号及び受給者番
号の組合せと同一のものが記録されていない
医保と２種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
（第一公費優先順位＞第二公費優先順位＞……）である*
27
＊　法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表２　公費負担医療における優先
順位表 参照
28
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
29
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
30
－
7桁の数字である
医療観察法（法別「30」）の場合
(1)公費単独レセプトである
(2)記録されていない
31
数字
受給者番号
7
可変
－
－
－
32
「0000000」以外である
第一公費
医療観察法（法別「30」）以外の場合
33
正しい検証番号である
31
第 ３　項目別チェック
４　公費レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
34
記録要件
「0000000」以外である
第二公費
35
正しい検証番号である
36
「0000000」以外である
受給者番号
第三公費
数字
7
可変
－
－
－
－
37
正しい検証番号である
38
「0000000」以外である
第四公費
39
正しい検証番号である
第一公費
任意給付区分
40
第二公費
任意給付区分
41
任意給付区分
42
第三公費
任意給付区分
43
第四公費
任意給付区分
44 処方せん受付回数
数字
1
可変
－
－
－
－
記録が不要である
数字
2
可変
※
－
－
－
－
処方情報、基本料･薬学管理料レコ－ドから第一公費に係る
点数を集計した結果、記録した請求点数と同一である
第一公費請求点数
45
処方情報、基本料･薬学管理料レコ－ドから第二公費に係る
点数を集計した結果、記録した請求点数と同一である
第二公費請求点数
46
数字
合計点数
8
可変
※
－
－
－
47
第三公費請求点数
処方情報、基本料･薬学管理料レコ－ドから第三公費に係る
点数を集計した結果、記録した請求点数と同一である
48
第四公費請求点数
処方情報、基本料･薬学管理料レコ－ドから第四公費に係る
点数を集計した結果、記録した請求点数と同一である
49 予備
数字
5
可変
－
－
－
50
－
－
－
第一公費請求点数未満である
（第一公費一部負担金＜第一請求点数×10）
第一公費
第一公費負担者番号が法別「51」又は法別「62」の場
記録が不要である
合
51
第二公費請求点数未満である
（第二公費一部負担金＜第二公費請求点数×10）
－
52
一部負担金額
第二公費
数字
8
可変
－
－
－
第二公費負担者番号が法別「51」又は法別「62」の場
記録が不要である
合
53
第三公費請求点数未満である
（第三公費一部負担金＜第三公費請求点数×10）
－
54
第三公費
55
第三公費負担者番号が法別「51」又は法別「62」の場
記録が不要である
合
32
別表14　合計点数計算 参照
第 ３　項目別チェック
４　公費レコ－ド
項番
項目名
点数表：調剤
モ－ド
最大
バイト数
使用マスタ－
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
第四公費請求点数未満である
（第四公費一部負担金＜第四公費請求点数×10）
－
56
一部負担金額
第四公費
数字
8
可変
－
記録要件
第四公費負担者番号が法別「51」又は法別「62」の場
記録が不要である
合
57
58 予備
数字
6
可変
－
－
－
59
60
－
－
公費単独又は公費と公費の併用分レセプトの場合
記録されていない
－
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録が不要である
－
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録が不要である
－
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録が不要である
－
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録が不要である
第一公費
61
62
第二公費
公費給付対象一部
63 負担金
数字
64
6
可変
－
－
－
第三公費
65
66
第四公費
67
33
第 ３　項目別チェック
5　処方基本レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
あ
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「SH」である
2
Ｎｏ
数字
2
固定
※
－
－
－
01から昇順である
－
記録条件仕様で定めているコードである
「9」材料の場合
医薬品レコードが記録されていない
5
「9」材料以外の場合
特定器材レコードが記録されていない
6
「6」（浸煎）で、用法コードに「900」（未コード化
当該処方情報内にコメントレコードが記録されている
用法）以外が記録された場合
7
次の剤形コードの場合
「1」（内服）
「6」（浸煎）
「7」（湯薬）
記録されている
－
記録条件仕様で定めているコードである
用法コードが「900」（未コード化用法）の場合
記録されている
－
レセ電で記録可能な文字である
－
医薬品又は特定器材の点数を集計した結果と同一である
3
4
剤形コード
数字
用法コード
8
数字
1
3
固定
可変
※
－
－
－
－
－
用法
9
特別指示
漢字
80
可変
－
－
－
10
11
合計
12
第一公費
13 単位薬剤料
第二公費
数字
7
可変
※
－
－
別表１　規定文字コード 参照
医薬品又は特定器材の第一公費に係る点数を集計した結果と
同一である
数字
7
可変
－
－
－
医薬品又は特定器材の第二公費に係る点数を集計した結果と 別表７　単位薬剤料点数計算 参照
同一である
－
14
第三公費
医薬品又は特定器材の第三公費に係る点数を集計した結果と
同一である
15
第四公費
医薬品又は特定器材の第四公費に係る点数を集計した結果と
同一である
34
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「CZ」である
2
医師番号
数字
2
可変
※
－
－
－
(1)1～20である
(2)レセプト共通レコードの保険医師氏名①～⑳と同一の番
号が記録されている
3
記録条件仕様で定めている年号区分コードである
－
4
処方月日
数字
7
固定
※
－
実在する年月日である
－
5
生年月日以降の年月日である
医療機関コードが記録された場合
6
医療機関の新設年月≦処方月日（年月）≦医療機関の廃止年 医療機関コードが「９９９９９９
月である
９」の場合は対象外
7
記録条件仕様で定めている年号区分コードである
8
レセプト共通レコードの調剤年月と同一である
9
調剤月日
数字
7
固定
※
－
－
－
処方月日以降の年月日である
10
実在する年月日である
11
同一処方せん受付回の調剤月日と同一である
12
1以上である
処方せん受付回
数字
2
可変
※
－
－
－
1処方情報内で同一の処方せん受付回が複数記録されていな
い
13
14
数字
調剤数量
3
可変
－
－
－
15
16
調剤料
負担区分
負担区分
英数
1
固定
※
－
－
17
調剤料
18 算定区分・
算定先Ｎｏ
19
算定区分
数字
1
固定
※
－
－
－
1以上である
次の剤形コードの場合
「2」（内滴）
「3」（屯服）
「4」（注射）
「5」（外用）
「6」（浸煎）
「9」（材料）
1である
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
－
記録条件仕様で定めているコードである
剤形が「9」（材料）の場合
「2」（算定しない）である
剤形が「1」（内服）又は「７」（湯薬）以外の場合
「3」（漸減療法等）以外である
35
別表３　記録可能な負担区分 参照
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
20
－
(1)当該レセプトの処方基本レコードの最大No以下である
(2)「00」（別レセプトと服用時点が同一）の場合、算定区
分が「4」（算定しない）である
21
算定区分が「1」（算定する）又は「2」（算定しな
い）の場合
当該処方情報の処方Ｎｏである
当該処方情報以外の処方Ｎｏ（算定区分「4」の場合、当該
調剤料算定先Ｎｏが「00」を含む）である
22
調剤料
算定区分・
23 算定先Ｎｏ
算定先Ｎｏ
数字
2
固定
※
－
－
算定区分が「3」（漸減療法等）又は「4」（服用時点
が同一）の場合
24
当該算定先Ｎｏの示す処方Ｎｏに、当該処方せん受付回と同
一処方せん受付回の調剤情報レコードが記録されている
当該算定先Ｎｏの示す処方Ｎｏの剤形コードが、当該処方基
算定区分が「4」（服用時点同一）
本の剤形コードと同一である
で、当該調剤料算定先Ｎｏが
当該算定先Ｎｏの示す処方Ｎｏの算定区分が「3」（漸減療 「00」の場合を除く
法等）以外である
25
算定区分が「3」（漸減療法等）の場合
26
算定区分が「4」（服用時点同一）の場合
当該算定先Ｎｏの示す処方Ｎｏの算定区分が「1」（算定す
る）又は「2」（算定可能剤数以上）である
算定区分が「1」（算定する）の場合
記録されている
剤形が「9」（材料）以外で、算定区分が「1」（算定
する）以外の場合
記録されている
27
－
－
28
調剤料
コード
コード
数字
9
可変
－
29
調剤行為
28　調剤行為種
類（１）
剤形コードが「9」（材料）以外で、調剤料コードが記
録されている場合
30
調剤行為
61　廃止年月日
31
調剤行為
46　剤形
調剤行為
同一処方せん受付回の剤形毎に調剤料の算定可能な上限
が規定されている場合
49　処方せん受 （調剤料算定区分が「1」（算定する）で、処方基本の
付回単位・上限回 剤形コードが「9」（材料）以外で、当該調剤コードに
数
対する調剤行為マスターの処方せん受付回単位上限回数
が0以外の場合）
32
コード
数字
9
可変
－
剤形コードに適合した調剤料コードが記録されている
－
処方せん受付回毎に、調剤料を算定している内服薬関係の剤
数は３剤以下である
（同一処方せん受付回で、算定区分＝「1」（算定する）の
内服薬関係（剤形 が「1」（内服薬）、「6」（浸煎薬）及
び「7」（湯薬））の剤数は、纏めて３剤以下である）
剤形コードが「9」（材料）の場合
記録が不要である
調剤情報レコードの算定区分が２～４の場合
0である
－
34
35
37
－
数字
4
可変
当該処方せん受付回と処方せん受付回が同一の全ての調剤情
報において、当該処方基本の当該剤形コードと同一の処方基
本の剤形コードで、調剤料算定区分が「1」（算定する）の
調剤情報のレコード数は当該剤コードに対する調剤行為（点
数）マスターの処方せん受付回単位上限回数以下である
－
調剤料
コード･点数
点数
レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な調剤行為であ
る
－
33
36
調剤行為マスターに登録されており、調剤行為種類（１）が
「2」（調剤料）である
－
調剤行為
－
－
10　新又は現点
数・点数識別
当該調剤料コードに対する調剤行為マスターの新又は現
12　点数計算・ 点数点数識別が「8」（整数倍点数）の場合
点数計算新又は現点数（基本点数）の整数倍の点数である
新又は現点数（基
本点数）
－
－
調剤情報レコードから計算した値と同一である
36
別表８　調剤料点数計算　参照
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
分割調剤種類が記録されている場合
記録されている
分割調剤種類が記録されていない場合
記録が不要である
40
－
1以上である
41 分割調剤
前回までの数量が記録されている場合
「2」以上（2回目以降の分割調剤）である
42
分割区分が記録されていない場合
記録が不要である
分割区分が「1」（分割調剤の初回）の場合
記録が不要である
分割区分が「2」以上（2回目以降の分割調剤）の場合
1以上である
38
39
分割区分
前回までの数量
43
数字
数字
2
3
可変
可変
－
－
－
－
－
－
44
点数
45
数字
7
可変
－
－
46
－
予備
数字
7
可変
－
－
－
47
48
請求時の単位薬剤料×調剤数量が、請求時の薬剤料と同一で
別表9　薬剤料点数計算 参照
ある
－
薬剤料
負担区分
英数
1
可変
－
－
－
49
50
－
－
加算料のコード及び点数が記録されている場合
記録されている
加算料のコード及び点数が記録されていない場合
記録が不要である
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
加算料の負担区分及び点数が記録されている場合
記録されている
加算料の負担区分及び点数が記録されていない場合
記録が不要である
(1)調剤行為マスターに登録されている調剤行為である
(2)当該調剤行為の調剤行為種類（１）が「3」（加算料）
である
(3)レセプト共通レコードの調剤年月時点で実在する加算料
コードである
－
51
調剤行為
28　調剤行為種
類（１）
－
53
調剤行為
56　告示等識別
区分（１）
45　時間加算区
分
加算料コードの告示等識別区分１が「7」（注加算)で、
調剤月日が休日（日曜、祝祭日、年末年始）である
時間加算区分が「3」（休日加算の調剤行為)の場合
54
調剤行為
44　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
加算料コードの麻薬・毒薬・覚せい剤原料･向精神薬が
「1」（麻薬)の場合
55
調剤行為
45　時間加算区
分
56　告示等識別
区分（１）
加算料コードの時間加算区分が、「1」（時間外加算)、
「3」（休日加算)、「4」（深夜加算)又は「5」（時間 摘要欄レコードが記録されている
外特例加算)の場合
52 加算料①～
加算料⑩
コード
数字
9
可変
－
37
レセプト共通レコードの麻薬免許番号が記録されている
別表３　記録可能な負担区分 参照
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
＊　次の場合、処方基本の剤形を
「1」（内服）として扱う
・調剤行為種類（２）が「02」
（計量混合）で、剤形が「1」（内
服）の場合で、処方基本の剤形が
「3」（屯服薬）又は「5」（外用
薬）の場合
・調剤行為種類（２）が「03」
（自家製剤）で、剤形が「1」（内
服）の場合で、処方基本の剤形が
「3」（屯服薬）又は「5」（外用
薬）の場合
56
調剤行為
46　剤形
28　調剤行為種
類（１）
加算料コードに対する調剤行為マスターの剤形が「0」
（剤形に関係しない調剤行為）以外の場合
57
調剤行為
44　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
加算料コードの麻薬・毒薬・覚せい剤原料・向精神薬が 処方基本の剤形が「6」（浸煎薬）、「7」（湯薬）以外で
「0」（関連しない調剤行為）以外の場合
ある
58
調剤行為
51　注加算コー
ド
52　注加算通番
加算料コードに対する調剤行為マスターの注加算通番が 注加算コードと注加算通番が同一の調剤行為が、当該調剤情
「0」以外の場合
報レコード内で複数記録されていない
59
調剤行為
43　調剤単位背
反区分コード
加算料コードに対する調剤行為マスターの調剤単位背反 当該調剤情報レコード内に同時算定できない調剤行為が記録 別表４　調剤（レコード）単位に同
時算定ができない調剤行為項目　参
区分コードが「00」以外の場合
されていない
照
60
調剤行為
42　処方せん受 加算料コードに対する調剤行為マスターの処方せん受付
同一処方せん受付回内に同時算定できない調剤行為が記録さ 別表５　処方せん受付回単位に同時
付回単位背反区分 回単位背反区分コードが「00」以外の場合
れていない
算定ができない調剤行為項目　参照
コード
61
調剤行為
49　処方せん受 加算料コードに対する調剤行為マスターの処方せん受付
同一処方せん受付回で、当該調剤行為と同じ調剤行為が処方
付回単位・上限回 回単位上限回数が「1」以上の場合
せん受付回単位上限回数を超過していない
数
62
調剤行為
53　上下限年
齢・下限年齢
加算料コードに対する調剤行為マスターの下限年齢が
「00」以外の場合
63
調剤行為
54　上下限年
齢・上限年齢
加算料コードに対する調剤行為マスターの上限年齢が
「00」以外の場合
調剤行為
30　後期高齢者
適用区分
加算料①～
加算料⑩
コード
数字
9
可変
調剤行為マスターの剤形と処方基本の剤形＊が同一である
－
調剤月日時点の患者年齢が下限年齢以上である
調剤月日時点の患者年齢が上限年齢未満である
64
65
調剤行為
66
医薬品
29　調剤行為種
類（２）
17　後発品
67
68
69
－
－
（上限年齢が「AA」の場合は、調剤月日時点で生後28日以
内である）
加算料コードに対する調剤行為マスターの後期高齢者適 特記事項に「04」（後保）が記録されている又は患者年齢
用区分が「2」（後期高齢者医療専用）の場合
が75歳以上である
加算料コードに対する調剤行為マスターの後期高齢者適 患者年齢が75歳未満で、特記事項に「04」（後保）が記録
用区分が「1」（社会保険専用）の場合
されていない
調剤料算定区分が「2」（算定しない）以外で、当該加 同一処方せん受付回で算定先が同一の調剤情報レコードがあ
算コードに対する調剤行為（点数）マスターの調剤行為 る処方に医薬品マスターの後発品「1」（後発品）の医薬品
種類（２）が｢10｣（後発医薬品調剤加算）の場合
が記録されている
剤形が「9」（材料）の場合
記録が不要である
剤形が「1」（内服）の調剤情報レコードに麻薬加算に
該当する加算料コードが記録された場合
剤形が一致し、かつ当該調剤情報レコードの処方せん受付回
及び算定先Ｎｏが一致する調剤情報レコードの記録された処
方Ｎｏの何れかに「1」（麻薬）の医薬品が記録されている
剤形が「2」（内滴）、「3」（屯服）、「4」（注
射）、「5」（外用）の調剤情報レコードに、麻薬加算
に該当する加算料コードが記録された場合
当該処方Ｎｏに「1」（麻薬）の医薬品が記録されている
38
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
調剤行為
備考
44　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
14　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
71
調剤行為
72
コード
73
数字
9
可変
条件
項目名
70
医薬品
チェック仕様
29　調剤行為種
類（２）
(1)剤形が「1」（内服）の場合
剤形が一致する同一の処方せん受付回で、毒薬加算の場合
は「2」（毒薬）の医薬品、覚せい剤原料加算の場合は
加算料コードに対する調剤行為マスターの麻薬・毒薬・ 「3」（覚せい剤原料）の医薬品、向精神薬加算の場合は
覚せい剤原料・向精神薬が「2」（毒薬加算）、「3」 「5」（向精神薬）の医薬品が記録されている
（覚せい剤原料加算）又は「5」（向精神薬加算）の場 (2)剤形が「2」（内滴）、「3」（屯服）、「4」（注射）
合
または「5」（外用）の当該処方に毒薬加算の場合は「2」
（毒薬）の医薬品、覚せい剤原料加算の場合は「3」（覚せ
い剤原料）の医薬品、向精神薬加算の場合は「5」（向精神
薬）の医薬品が記録されている
同一処方せん受付回の剤において、算定区分が「3」の漸減
療法を含む調剤情報レコードの加算料コードに、自家製剤加
当該加算料コードの調剤行為（点数）マスターの調剤行 算の記録は１コードである
為種類（２）が「03」（自家製剤加算）の場合
当該処方Noの医薬品情報に混合区分「2」（自家製剤）が
記録されている
当該加算料コードの調剤行為（点数）マスターの調剤行
当該処方Noの医薬品情報が複数記録されている
為種類（２）が「０2」（計量混合調剤加算）の場合
－
調剤行為
74
医薬品
29　調剤行為種
類（２）
17　後発品
当該加算料コードの調剤行為（点数）マスターの調剤行 処方せん受付回と算定先Noが同一の調剤情報レコードの医
為種類（２）が「10」（後発医薬品調剤加算）の場合 薬品情報に医薬品マスターの後発品「1」（後発品）の医薬
品が記録されている
75 加算料①～
加算料⑩
一包化日数が「1」以上である
76
－
－
一包化加算が記録された場合
同一処方せん受付回に、剤形が「1」（内服）で、かつ最大
の一包化日数が複数記録されている（最大の一包化日数が記
録されている処方に３種類以上の医薬品が記録されている場
合を除く）
同一処方せん受付回に、剤形が「1」（内服）で、かつ漸減
療法等に係る１剤のみで一包化した場合、一包化日数に
「1」以上が記録されている処方に３種類以上の医薬品が記
録されている
77
78
－
点数
数字
4
可変
－
調剤行為
81
－
－
－
－
82
数字
3
可変
－
記録されている
加算料負担区分及びコードが記録されていない場合
記録が不要である
10　新又は現点
数点数識別
加算料コードの新又は現点数点数識別が「8」（整数倍
12　新又は現点 点数）の場合
数・新又は現点数
（基本点数）
80
一包化日数
加算料の負担区分及びコードが記録されている場合
－
79
83
記録要件
点数計算新又は現点数（基本点数）の整数倍の点数である
加算料コードの新又は現点数点数識別が「8」（整数倍
点数）以外の場合
調剤情報レコードから計算した結果と同一である
剤形が「1」（内服）以外の場合
記録が不要である
剤形が「1」（内服）で一包化日数が記録された場合
調剤数量以下である
39
別表10　加算料点数（1）～
（10）計算 参照
第 ３　項目別チェック
6　調剤情報レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
－
－
条件
記録要件
分割区分が記録されている場合
記録条件仕様で定めているコードが記録されている
85
分割区分が記録されていない場合
記録が不要である
86
分割区分が「1」の場合
記録が不要である
87 分割調剤
分割区分が「2」以上（2回目以降の分割調剤）で一包
化加算が算定されている場合
記録されている
84
分割調剤種類
88
前回までの
一包化日数
数字
数字
1
3
可変
可変
－
－
－
－
分割区分が記録されていない場合
記録が不要である
89
処方基本レコードの剤形コードが「1」（内服）以外の
場合
90
剤形が「1」（内服）で前回までの一包化日数が記録さ
れている場合
40
前回までの数量以下である
第 ３　項目別チェック
7　医薬品レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「IY」である
2
負担区分
英数
1
固定
※
－
－
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分が記録されている
医薬品
11　新又は現金
額金額種別
医薬品
3　医薬品コード －
11　新又は現金
額・金額種別
31　廃止年月日
3
4
医薬品コード
数字
9
固定
※
5
歯科専用の医薬品コード以外である
(1)医薬品マスターに登録されている医薬品コードである
(2)医薬品マスターの金額種別が「1」(金額)である
レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な医薬品コード
である
6
小数点の個数が1である
小数点が記録されている場合
7
使用量
数字
11
可変
※
－
整数部が5桁以内の数字である
－
8
小数部が5桁以内の数字である
9
小数点が記録されていない場合
5桁以内の数字である
10 予備
数字
7
可変
－
－
－
－
－
11 予備
数字
1
可変
－
－
－
－
－
－
記録条件仕様で定めているコードである
数字
1
可変
－
－
－
混合区分の枝が記録されている場合
記録されている
12
コード
13 混合区分
14
15 配合不適区分
枝
数字
1
可変
－
－
－
－
－
数字
1
可変
－
－
－
－
－
16
小数点の個数が1である
小数点が記録されている場合
17
18 １回用量
数字
11
可変
－
－
－
整数部が5桁以内の数字である
小数部が5桁以内の数字である
19
小数点が記録されていない場合
5桁以内の数字である
20
当該１回用量が0以外で、当該レコードの使用量が0以
外の場合
使用量以下である
41
別表３　記録可能な負担区分 参照
第 ３　項目別チェック
8　特定器材レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「TO」である
2
負担区分
英数
1
固定
※
－
－
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
別表３　記録可能な負担区分 参照
「710010017」補助人工心臓セット（植込型・拍動流
型）以外である
整数部8桁
3
4
特定器材コード
数字
9
固定
※
特定器材
3　特定器材コー
ド
11　新又は現金
額・金額種別
－
30　廃止年月日
(1)特定器材マスターに登録されている特定器材コードであ
る
(2)特定器材マスターの金額種別が「1」（金額　整数部7
桁、小数部2桁）、又は「2」（購入価格）である
レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な特定器材コー
ドである
5
22　特定器材種
別（１）
6
特定器材マスターの特定器材種別（１）が「0」（一般の特
定器材の点数計算式）である
7
小数点の個数が1である
小数点が記録されている場合
8
使用量
数字
9
可変
※
－
整数部が5桁以内の数字である
－
9
小数部が3桁以内の数字である
10
小数点が記録されていない場合
11
特定器材マスターに単位コードが設定されていない特定
記録されている
器材の場合
12 単位コード
数字
3
可変
－
特定器材
8　単位コード
5桁以内の数字である
単位コードに記録があり、特定器材マスターの単位コー
記録条件仕様で定めているコードである
ドが設定されていない特定器材の場合
単位コードに記録があり、特定器材マスターの単位コー
特定器材マスターの単位コードと同一である
ドが設定されている特定器材の場合
13
14
小数点の個数が1である
小数点が記録されている場合
15
16
単価
数字
11
可変
－
特定器材
整数部が8桁以内の数字である
小数部が2桁以内の数字である
12　新又は現金
額・新又は現金額
17
小数点が記録されていない場合
18
特定器材マスターで、金額が設定されていない特定器材
記録されている
の場合
19
単価に記録があり、特定器材マスターで金額が設定され
特定器材マスターの単価と同一である
ている特定器材の場合
20
21 特定器材名称
22
漢字
40
可変
－
特定器材
3　特定器材コー
ド
4　特定器材名・
規格名漢字有効桁
数
5　特定器材名・
規格名漢字名称
特定器材コードが「777770000」（未コード化特定
器材）の場合
8桁以内の数字である
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
特定器材コードが「777770000」（未コード化特定
器材）以外で、特定器材名称が記録されている場合
42
特定器材マスターの漢字名称と同一である
別表１　規定文字コード 参照
第 ３　項目別チェック
９　コメントレコード
項番
1
2
項目名
レコード識別情報
コメントコード
点数表：調剤
モード
英数
数字
最大
バイト数
2
9
使用マスター
項目形式
固定
固定
必須
※
※
備考
マスター
名称
項目名
－
－
コメント
チェック仕様
条件
－
「CO」である
３　コメントコー
ド
４　コメントコー －
ドパターン
５　コメントコー
ド一連番号
(1) コメントマスターに登録されているコメントコードであ
る
(2) コメントマスターのコメントコードパターンが
「10」、「20」、「30」又は「40」である
コメントマスターのコメントコードパターンが
「10」、「30」又は「40」の場合
3
コメント
4
４　コメントコー コメントマスターのコメントコードパターンが「20」
ドパターン
以外の場合
5
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
全角数字である
文字データ
6
記録要件
漢字
76
可変
－
コメント
４　コメントコー
ドパターン
11　レセプト編 コメントマスターのコメントコードパターンが「40」
集情報 ①桁数
の場合
13　レセプト編
集情報 ②桁数
15　レセプト編
集情報 ③桁数
17　レセプト編
集情報 ④桁数
43
記録された文字データの桁数がコメントマスターのレセプト
編集情報の桁数(1)～(4)の総和と同一である
別表１　規定文字コード 参照
第 ３　項目別チェック
１0　摘要欄レコード
項番
1
2
項目名
レコード識別情報
コメントコード
点数表：調剤
モード
英数
数字
最大
バイト数
2
9
使用マスター
項目形式
固定
固定
必須
※
※
備考
マスター
名称
項目名
－
－
コメント
チェック仕様
条件
－
「TK」である
３　コメントコー
ド
４　コメントコー －
ドパターン
５　コメントコー
ド一連番号
(1) コメントマスターに登録されているコメントコードであ
る
(2) コメントマスターのコメントコードパターンが
「10」、「20」、「30」又は「40」である
コメントマスターのコメントコードパターンが
「10」、「30」又は「40」の場合
3
コメント
4
４　コメントコー コメントマスターのコメントコードパターンが「20」
ドパターン
以外の場合
5
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
全角数字である
文字データ
6
記録要件
漢字
76
可変
－
コメント
４　コメントコー
ドパターン
11　レセプト編 コメントマスターのコメントコードパターンが「40」
集情報 ①桁数
の場合
13　レセプト編
集情報 ②桁数
15　レセプト編
集情報 ③桁数
17　レセプト編
集情報 ④桁数
44
記録された文字データの桁数がコメントマスターのレセプト
編集情報の桁数(1)～(4)の総和と同一である
別表１　規定文字コード 参照
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「KI」である
2
予備
数字
7
可変
－
－
－
－
－
3
処方せん受付回
数字
2
可変
※
－
－
処方せん受付回が「0」以外の場合
当該処方せん受付回と同一の処方せん受付回の調剤情報レ
コードが記録されている
調剤基本料のコード及び点数が記録されている場合
記録されている
調剤基本料のコード及び点数が記録されていない場合
記録が不要である
6
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
7
処方せん受付回が「00」の場合
記録が不要である
8
調剤基本料の負担区分及び点数が記録されている場合
記録されている
4
5
負担区分
英数
1
可変
－
－
－
9
－
－
コード
数字
9
可変
記録が不要である
(1)調剤行為マスターに登録されている調剤行為コードであ
る
(2)レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な調剤行為
コードである
(3)調剤行為種類（１）が「1」（調剤基本料）又は「6」
（調剤基本料（他医療機関受診））である
調剤行為
3　調剤行為コー
ド
61　廃止年月日 －
28　調剤行為種
類（１）
調剤行為
41　レセプト単 調剤基本料コードに対する調剤行為マスターのレセプト 同一レセプト内に同時算定できない調剤行為が記録されてい 別表６　レセプト単位に同時算定が
位背反区分コード 単位背反区分コードが「00」以外の場合
ない
できない調剤行為項目 参照
調剤基本料
12
当該調剤基本料コードに対する調剤行為マスターの調剤
行為種類（２）が「12」（２回目以降の分割調剤）及 同一処方せん受付回の調剤情報レコードの分割区分が省略又
び「17」（調剤基本料（後発医薬品）（２回目の分割 は「1」が記録されている
調剤））以外の場合
－
13
14
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
当該調剤基本料コードに対する調剤行為マスターの調剤
行為種類（２）が「12」（２回目以降の分割調剤）以 同一基本料・薬学管理料レコード内に、同一の調剤行為を複
数記録していない
外の場合
15
当該調剤基本料コードに対する調剤行為マスターの調剤 同一処方せん受付回の調剤情報レコードの分割区分に「2」
行為種類（２）が「12」（２回目以降の分割調剤）の 以上が記録されており、かつ分割調剤種類に「1」（長期投
場合
薬に係る分割調剤）が記録されている
16
当該調剤基本料コードに対する調剤行為マスターの調剤 同一処方せん受付回の調剤情報レコードの分割区分に「2」
行為種類（２）が「17」（調剤基本料（後発医薬品） が記録されており、かつ分割調剤種類に「2」（後発医薬品
（２回目の分割調剤））の場合
に係る分割調剤）が記録されている
17
別表３　記録可能な負担区分 参照
調剤基本料の負担区分及び点数が記録されていない場合 記録が不要である
処方せん受付回が「00」の場合
10
11
調剤基本料（他医療機関受診）の場
合を除く
－
－
調剤基本料（他医療機関受診）が記録された場合
45
摘要欄レコードが１レコード以上記録されている
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
調剤基本料の負担区分及びコードが記録されている場合 記録されている
18
19
点数
数字
4
可変
－
－
－
調剤基本料の負担区分及びコードが記録されていない場
記録が不要である
合
調剤基本料
20
21
予備
数字
4
可変
－
－
－
－
(1)基本料・薬学管理料レコードから計算した結果と同一で
ある
(2)調剤基本料コードが記録されていない場合、0である
－
－
薬学管理料のコード、回数及び点数が記録されている場
記録されている
合
22
薬学管理料のコード、回数及び点数が記録されていない
記録が不要である
場合
23
負担区分
英数
1
可変
－
－
－
24
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
25
基本料・薬学管理料レコードの処方せん受付回が
「00」の場合
薬学管理料又は摘要薬学管理料どちらか一方が記録されてい
る
－
－
薬学管理料の負担区分、回数及び点数が記録されていな
記録が不要である
い場合
27
28
調剤行為
3　調剤行為コー
ド
61　廃止年月日 －
28　調剤行為種
類（１）
(1)調剤行為マスターに登録されている調剤行為コードであ
る
(2)レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な調剤行為
コードである
(3)調剤行為種類(１)が「4」（薬学管理料）である
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの調剤行為
摘要欄レコードが記録されている
種類（２）が「09」（長期投薬情報提供２）の場合
29 薬学管理料（1）
～
薬学管理料
30 （12）
調剤行為
コード
数字
9
可変
29　調剤行為種
類（２）
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの調剤行為
摘要欄レコードが記録されている
種類（２）が「08」（長期投薬情報提供１）の場合
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの調剤行為
同一レセプト内の基本料・薬学管理料レコードに調剤行為マ
種類（２）が「18」（薬剤服用歴管理指導料）、
摘要レコードが記録されている場合
スターの調剤行為種類（２）が「16」（在宅患者訪問薬剤
「19」（薬剤服用歴管理指導料の加算）及び「27」
を除く
管理指導料）の調剤行為が記録されていない
（特定薬剤管理指導加算）の場合
－
32
調剤行為
44　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの麻薬・毒
麻薬免許番号が記録されている
薬・覚せい剤原料･向精神薬が「1」（麻薬）の場合
33
調剤行為
55　薬学管理料
区分
29　調剤行為種
類（２）
調剤基本料コードの調剤行為種類（２）が「12」（２
回目以降の分割調剤に係る調剤基本料）が記録されてい 薬学管理料区分が「1」（摘要薬学管理料に記録可能な調剤
行為）である
る場合
在宅患者訪問薬剤管理指導料を２回以上記録している場
摘要欄レコードが記録されている
合
34
35
36
別表３　記録可能な負担区分 参照
薬学管理料の負担区分、回数及び点数が記録されている
記録されている
場合
26
31
別表１1　調剤基本料点数計算 参照
－
－
調剤基本料（他医療機関受診）が記録されている場合
服薬情報等提供料（他医療機関受診）以外の薬学管理料が記
録されていない
他医療機関受診以外の調剤基本料が記録されている又は
服薬情報等提供料（他医療機関受診）が記録されていない
調剤基本料が省略されている場合
46
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
37
調剤行為
47　レセプト単
位・上限回数
38
調剤行為
当該処方せん受付回が「0」の場
49　処方せん受 薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの処方せん
同一基本料・薬学管理料レコード内で、調剤行為コードに対 合、同一基本料・薬学管理料レコー
付回単位・上限回 受付回単位上限回数が「00」以外の場合
する回数が処方せん受付回単位上限回数以下である
ド内の他の薬学管理料コードとの
数
チェックを行う
調剤行為
51　注加算コー
ド
52　注加算通番
同一基本料・薬学管理料レコード内に、当該注加算コードに
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの注加算通 係る薬学管理料が記録されている
番が「0」以外の場合
同一基本料・薬学管理料レコード内に、注加算コードと注加
算通番が同一の調剤行為コードが、複数記録されていない
41
調剤行為
42　処方せん受
付回単位 背反区
分コード
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの処方せん 同一基本料・薬学管理料レコード内に、同時算定できない調 別表５　処方せん受付回単位に同時
受付回単位背反区分コードが「00」以外の場合
剤行為が記録されていない
算定ができない調剤行為項目　参照
42
調剤行為
41　レセプト単 薬学管理料コードに対する調剤行為マスターのレセプト 同一レセプトで同時算定できない調剤行為が記録されていな 別表６　レセプト単位に同時算定が
位背反区分コード 単位背反区分コードが「00」以外の場合
い
できない調剤行為項目　参照
調剤行為
30　後期高齢者
適用区分
39
40
43
44
45
46
薬学管理料（1）
～
薬学管理料
（12）
コード
数字
9
可変
記録要件
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターのレセプト 同一レセプト内で、調剤行為コードに対する回数がレセプト
単位上限回数が「00」以外の場合
単位上限回数以下である
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの後期高齢 特記事項に「04」（後保）が記録されている又は患者年齢
者適用区分が「2」（後期高齢者医療専用）の場合
が75歳以上である
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの後期高齢 患者年齢が75歳未満で、特記事項に「04」（後保）が記録
者適用区分が「1」（社会保険専用）の場合
されていない
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
次の３つの条件を満たすレセプトの場合
①平成20年4月調剤分以降
調剤行為種類（２）が、次の何れかである
②医療機関名称、所在地及び保険医師氏名①～⑳が全て ①「23」（外来服薬支援料）
記録されていない
②「24」（退院時共同指導料）
③処方基本レコードが記録されていない
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
55　薬学管理料
区分
調剤基本料コードに対する調剤行為マスターの調剤行為 記録されていない又は次のいずれかである
種類（２）が「17」（調剤基本料（後発医薬品）（2回 ①調剤行為種類（２）が「18～20」及び「27」
目の分割調剤））の場合
②薬学管理料区分が「1」（算定可能）
－
47
48
条件
調剤行為種類（２）が「23」（外来服薬支援料）又は
「24」（退院時共同指導料）の場合
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
（1)処方基本レコード、すべての基本料・薬学管理料レコー
ドの調剤基本料及び調剤基本料加算が記録されていない
（2)処方せん受付回が「0」である
（3)同一レセプトで同時算定できない「23」（外来服薬支
援料）と「24」（退院時共同指導料）が記録されていない
都道府県・点数表・医療機関コード、医療機関名称、所在地
及び保険医師氏名①～⑳が全て省略である
49
調剤行為種類（２）が「23」（外来服薬支援料）の場
合
摘要欄レコードが記録されている
50
調剤行為種類（２）が「24」（退院時共同指導料）の
場合
摘要欄レコードが記録されている
51
医薬品
14　麻薬・毒
薬・覚せい剤原
料・向精神薬
薬学管理料コードに対する調剤行為（点数）マスターの 同一レセプト内の医薬品情報に医薬品マスターの麻薬・毒
麻薬・毒薬・覚せい剤原料・向精神薬が「1」（麻薬） 薬・覚せい剤原料・向精神薬が「1」（麻薬）の医薬品が記
で、処方せん受付回数が「0」以外の場合
録されている
52
調剤行為
53　上下限年
齢・下限年齢
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの下限年齢 同一処方せん受付回の調剤情報レコードの調剤月日時点の患
が「00」以外の場合
者年齢が下限年齢以上である
調剤行為
54　上下限年
齢・上限年齢
調剤行為マスターの上下限年齢関連
同一処方せん受付回の調剤情報レコードの調剤月日時点の患 ロジックである
薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの上限年齢 者年齢が上限年齢未満である
が「00」以外の場合
（上限年齢が「AA」の場合は、調剤月日時点で生後28日以
内である）
53
47
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
薬学管理料の負担区分、コード及び点数が記録されてい
記録されている
る場合
54
回数
55
数字
3
可変
－
－
－
薬学管理料の負担区分、コード及び点数が記録されてい
記録が不要である
ない場合
56
1以上の場合
57
薬学管理料の負担区分、コード及び回数が記録されてい
記録されている
る場合
58
59
薬学管理料（1）
～
薬学管理料
（12）
－
薬学管理料コードが記録されている
－
薬学管理料の負担区分、コード及び回数が記録されてい
記録が不要である
ない場合
点数
数字
4
可変
－
60
調剤行為
－
10　新又は現点
数点数識別
薬学管理料コードの新又は現点数点数識別が「8」（整
12　点数計算・ 数倍点数）の場合
新又は現点数（基
本点数）
－
点数が点数計算新又は現点数（基本点数）の整数倍の点数で
ある
(1)基本料・薬学管理料レコードから計算した結果と同一で
ある
(2)記録されていない場合、薬学管理料点数が「0」である
－
61
摘要薬学管理料のコード、回数及び点数が記録されてい
記録されている
る場合
62
摘要薬学管理料のコード、回数及び点数が記録されてい
記録が不要である
ない場合
負担区分
英数
1
可変
－
－
－
－
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
64
基本料・薬学管理料レコードの処方せん受付回が
「00」の場合
薬学管理料又は摘要薬学管理料どちらか一方が記録されてい
る
65
基本料・薬学管理料レコードの処方せん受付回が
「00」以外の場合
摘要薬学管理料が記録されていない
63
－
70
コード
数字
9
可変
－
調剤行為
3　調剤行為コー
ド
61　廃止年月日 －
28　調剤行為種
類（１）
調剤行為
47　レセプト単
位・上限回数
調剤行為
当該処方せん受付回が「0」の場
49　処方せん受 摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの処方
同一基本料・薬学管理料レコード内で、調剤行為コードに対 合、同一基本料・薬学管理料レコー
付回単位・上限回 せん受付回単位上限回数が「00」以外の場合
する回数が処方せん受付回単位上限回数以下である
ド内の他の薬学管理料コードとの
数
チェックを行う
調剤行為
51　注加算コー
ド
52　注加算通番
71
72
－
摘要薬学管理料の負担区分、回数及び点数が記録されて
記録が不要である
いない場合
負担区分･
摘要薬学管 コード・
理料
回数・点数
（1）～（3）
68
69
別表３　記録可能な負担区分 参照
摘要薬学管理料の負担区分、回数及び点数が記録されて
記録されている
いる場合
66
67
別表１3　薬学管理料点数（1）～
（12）、摘要薬学管理料点数
（1）～（3）計算　参照
(1)調剤行為マスターに登録されている調剤行為コードであ
る
(2)レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な調剤行為
コードである
(3)調剤行為種類(１)が「4」(薬学管理料)である
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターのレセ 同一レセプト内で調剤行為コードに対する回数がレセプト単
プト単位上限回数が「00」以外の場合
位上限回数以下である
同一基本料・薬学管理料レコード内に、当該注加算コードに
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの注加 係る薬学管理料が記録されている
算通番が「0」以外の場合
同一基本料・薬学管理料レコード内に、注加算コードと注加
算通番が同一の調剤行為コードが、複数記録されていない
48
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
73
調剤行為
42　処方せん受
付回単位 背反区
分コード
74
調剤行為
41　レセプト単 摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターのレセ 同一レセプト内に同時算定できない調剤行為が記録されてい 別表６　レセプト単位に同時算定が
位背反区分コード プト単位背反区分コードが「00」以外の場合
ない
できない調剤行為項目　参照
75
調剤行為
55　薬学管理料
区分
調剤行為
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの処方 同一基本料・薬学管理料レコード内に、同時算定できない調 別表５　処方せん受付回単位に同時
せん受付回単位背反区分コードが「00」以外の場合
剤行為が記録されていない
算定ができない調剤行為項目　参照
薬学管理料区分が「1」（摘要薬学管理料に記録可能な調剤
行為）である
－
コード
数字
9
可変
29　調剤行為種
類（２）
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの調剤
行為種類（２）が「18」（薬剤服用歴管理指導料）、 同一レセプト内の基本料・薬学管理料レコードに調剤行為マ 摘要レコードが記録されている場合
スターの調剤行為種類（２）が「16」（在宅患者訪問薬剤
「19」（薬剤服用歴管理指導料の加算）及び「27」
を除く
管理指導料）の調剤行為が記録されていない
（特定薬剤管理指導加算）の場合
－
78
調剤行為
30　後期高齢者
適用区分
79
80
負担区分･
摘要薬学管 コード・
理料
回数・点数
81
（1）～（3）
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの後期 特記事項に「04」（後保）が記録されている又は患者年齢
高齢者適用区分が「2」（後期高齢者医療専用）の場合 が75歳以上である
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの後期 患者年齢が75歳未満で、特記事項に「04」（後保）が記録
高齢者適用区分が「1」（社会保険専用）の場合
されていない
調剤行為
53　上下限年
齢・下限年齢
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの下限 同一処方せん受付回の調剤情報レコードの調剤月日時点の患
年齢が「00」以外の場合
者年齢が下限年齢以上である
調剤行為
54　上下限年
齢・上限年齢
同一処方せん受付回の調剤情報レコードの調剤月日時点の患 調剤行為マスターの上下限年齢関連
ロジックである
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの上限 者年齢が上限年齢未満である
年齢が「00」以外の場合
（上限年齢が「AA」の場合は、調剤月日時点で生後28日以
内である）
摘要薬学管理料の負担区分、コード及び点数が記録され
記録されている
ている場合
82
83
記録要件
処方せんが未交付のレセプト（調剤年月が平成20年4月
以降であり、都道府県・点数表・医療機関コード、医療
機関名称、所在地及び保険医師氏名①～⑳が全て省略さ 摘要薬学管理料が記録されていない
れ、処方基本レコードが記録されていない）の場合
76
77
条件
回数
数字
3
可変
－
－
－
摘要薬学管理料の負担区分、コード及び点数が記録され
記録が不要である
ていない場合
1以上の場合
84
摘要薬学管理料コードが記録されている
摘要薬学管理料の負担区分、コード及び回数が記録され
記録されている
ている場合
85
－
－
摘要薬学管理料の負担区分、コード及び回数が記録され
記録が不要である
ていない場合
86
摘要薬学管理料コードに対する調剤行為マスターの調剤
行為種類（２）が「08」（長期投薬情報提供料1）の場 調剤行為マスターの点数と同一でない
合
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
88
調剤行為
10　新又は現点
数・点数識別
摘要薬学管理料コードの新又は現点数点数識別が「8」
12　点数計算・ （整数倍点数）の場合
新又は現点数（基
本点数）
89
－
87
点数
数字
4
可変
調剤年月が平成20年3月以前の場
合
－
－
加算料点数が点数計算新又は現点数（基本点数）の整数倍の
点数である
別表１3　薬学管理料点数（1）～
基本料・薬学管理料レコードから計算した結果と同一である （12）、摘要薬学管理料（1）～
（3）計算　参照
－
49
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
摘要薬学管理料の負担区分、コード、回数及び点数が記
記録されていない
録されていない場合
90
91
記録されている
前回調剤年月日
92
数字
7
可変
－
－
－
摘要薬学管理料の負担区分、コード、回数及び点数が記
録されている場合
摘要薬学管
93 理料
記録条件仕様で定めている年号区分コードである
実在する年月日である
レセプト共通レコードの調剤年月より過去の日付が記録され
ている
94
摘要薬学管理料の負担区分、コード、回数及び点数が記
記録されていない
録されていない場合
95
前回調剤数量
数字
3
可変
－
－
－
96
摘要薬学管理料の負担区分、コード、回数及び点数が記
１以上である
録されている場合
97
調剤基本料加算のコード、回数及び点数が記録されてい
記録されている
る場合
調剤基本料加算のコード、回数及び点数が記録されてい
記録が不要である
ない場合
98
負担区分
英数
1
可変
－
－
－
99
100
－
記録が不要である
調剤基本料加算の負担区分、回数及び点数が記録されて
記録が不要である
いない場合
負担区分･
調剤基本料 コード・
加算
回数・点数
（1）～（4）
調剤行為
104
－
コード
数字
9
可変
－
調剤行為
3　調剤行為コー
ド
61　廃止年月日 －
28　調剤行為種
類（１）
－
(1)調剤行為マスターに登録されている調剤行為コードであ
る
(2)レセプト共通レコードの調剤年月時点で有効な調剤行為
コードである
(3)調剤行為種類（１）が「5」（調剤基本料加算）である
基準調剤加算コードが記録されている場合
調剤基本料に合成コード（調剤基本料＋基準調剤加算）が記
録されていない
49　処方せん受 調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターの処方
同一基本料・薬学管理料レコード内で、当該調剤基本料加算
付回単位・上限回 せん受付回単位上限回数が「00」以外の場合
コードの処方せん受付回単位上限回数以下である
数
調剤行為種類（２）が「29」（在宅患者調剤加算）以
外の調剤基本料加算が記録されている場合
106
調剤行為
29　調剤行為種
類（２）
調剤行為
45　時間加算区
分
107
108
109
処方せん受付回が00の場合
別表３　記録可能な負担区分 参照
－
102
105
当該レセプト種別で記録可能な負担区分が記録されている
調剤基本料加算の負担区分、回数及び点数が記録されて
記録されている
いる場合
101
103
－
調剤基本料が記録されている
調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターの調剤
調剤基本料が省略で調剤基本料加算
行為種類（２）が「29」（在宅患者調剤加算）以外の 同一基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料と調剤基本料 が記録された場合、チェックを行わ
加算の負担区分が同一である
場合
ない
時間加算区分が「6」（夜間・休日等加算）以外の調剤
基本料加算が記録されている場合
調剤基本料が記録されている
時間加算区分が「3」（休日加算）の調剤基本料加算が
記録されている場合
同一処方せん受付回の調剤情報レコードの調剤年月が休日で
あること
50
第 ３　項目別チェック
1１　基本料・薬学管理料レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
備考
条件
項目名
記録要件
調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターの時間
外加算区分が「1」（時間外加算）、「3」（休日加
摘要欄レコードが記録されている
算）、「4」（深夜加算）及び「5」（時間外特例加
算）の場合
110
コード
数字
9
可変
－
調剤行為
45　時間加算区
分
111
調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターの時間 同一基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料と調剤基本料 調剤基本料が省略で調剤基本料加算
が記録された場合、チェックを行わ
加算区分が「6」（夜間・休日等加算）以外の場合
加算の負担区分が同一である
ない
112
調剤基本料加算に時間外等加算が記録されている場合
113
調剤基本料加算の負担区分、コード及び点数が記録され
記録されている
ている場合
－
114
115
回数
数字
3
可変
－
－
負担区分･
調剤基本料 コード・
加算
回数・点数
116
（1）～（4）
調剤基本料加算の負担区分、コード及び点数が記録され
記録が不要である
ていない場合
調剤基本料加算が記録されている場合
調剤行為
51　注加算コー
ド
52　注加算通番
同一処方せん受付回の調剤情報レコードに、当該時間外等加 時間加算区分「６」（夜間・休日加
算の時間加算区分と同一の時間外加算区分が記録されている 算）の場合、チェックを行わない
１である
調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターの注加 同一基本料・薬学管理料レコード内に、注加算コードと注加
算通番が等しい調剤基本料加算コードが、複数記録されてい
算通番が「0」以外の場合
ない
調剤基本料加算の負担区分、コード及び回数が記録され
記録されている
ている場合
117
－
－
調剤基本料加算の負担区分、コード及び回数が記録され
記録が不要である
ていない場合
118
点数
数字
4
可変
－
119
調剤行為
120
－
41　レセプト単
位背反区分コード
別表５　処方せん受付回単位に同時
42　処方せん受 調剤基本料加算コードに対する調剤行為マスターのレセ
算定ができない調剤行為項目　参照
同一レセプト内に同時算定できない調剤行為が記録されてい
付回単位 背反区 プト単位背反区分コードが「00」以外の場合
ない
分コード
別表６　レセプト単位に同時算定が
43　調剤単位 背
できない調剤行為項目　参照
反区分 コード
－
－
基本料・薬学管理料レコードから計算した結果と同一である
51
別表１2　調剤基本料加算点数
（1）～（4）計算 参照
第 ３　項目別チェック
１２　調剤報酬請求書レコード
項番
項目名
点数表：調剤
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
チェック仕様
備考
マスター
名称
項目名
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
－
－
－
「GO」である
2
総件数
数字
6
可変
※
－
－
－
－
3
総合計点数
数字
10
可変
※
－
－
－
－
4
マルチボリューム識別情報
数字
2
固定
※
－
－
－
数字である
52
第 ４　再請求ファイルに係るチェック
53
第 ４　再請求ファイルに係るチェック　１．請求データ
請求データに関するチェックは、一次請求に係る第２「基本チェック」及び第３「項目別チェック」と同じである。
２．履歴管理ブロック
審査支払機関から返戻された返戻ファイルの履歴管理ブロックがそのまま記録される。
54
別
表
55
別表１　規定文字コード
枠内
規定文字コード
点数表：調剤
注　網掛け部分はエラーとなる
(
１バイト文字
下位4ビット(16進数表記)
0
1
2
3
4
0
上 1
!
"
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位 2
0
1
2
3
4
4 3
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ｧ
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ｸ
ﾈ
ﾘ
ｩ
ｹ
ﾉ
ﾙ
ｪ
ｺ
ﾊ
ﾚ
ｫ
ｻ
ﾋ
ﾛ
ｬ
ｼ
ﾌ
ﾜ
ｭ
ｽ
ﾍ
ﾝ
ｮ
ｾ
ﾎ
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（
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☆
←
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∨
・
・
・
゛
〇
）
】
♀
★
↑
⊆
￢
∠
・
・
゜
ー
〔
＋
°
○
↓
⊇
⇒
⊥
・
・
´
―
〕
－
′
●
〓
⊂
⇔
⌒
・
◯
｀
‐
［
±
″
◎
・
⊃
∀
∂
・
¨
／
］
×
℃
◇
・
∪
∃
∇
・
＾
＼
｛
)
5
(
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下位4ビット(16進数表記)
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801
802
803
804
805
806
807
808
上 809
位 80a
1 80b
2 80c
ビ
ッ 80d
80e
ト
80f
810
1
811
6
812
進
813
数
、
。
，
．
表 814 815
￣
＿
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記
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∥
｜
…
‥
817 ｝
〈
〉
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・
・
・
81c ・
・
・
・
・
81d ・
・
・
・
・
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81f Å
‰
♯
♭
♪
)
56
￥
◆
・
∩
・
≡
・
別表１　規定文字コード
下位4ビット(16進数表記)
0
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上
位
1
2
ビ
ッ
ト
(
1
6
進
数
表
記
)
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839
83a
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83e
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84a
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84e
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85d
5
6
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8
9
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１
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２
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３
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４
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５
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６
Ｆ
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７
Ｇ
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え
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・
８
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９
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ｋ
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・
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57
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・
・
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・
・
・
・
別表１　規定文字コード
上
位
1
2
ビ
ッ
ト
(
1
6
進
数
表
記
)
下位4ビット(16進数表記)
0
1
2
3
4
85e ・
・
・
・
・
85f ・
・
・
・
・
860
861
862
863
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・
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・
・
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・
・
・
・
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・
・
867 ・
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・
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・
・
870
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②
③
④
⑤
875 ⑰
⑱
⑲
⑳
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㍍
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㎏
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・
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・
・
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87f ・
・
・
・
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880
881
882
883
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・
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889 ・
・
・
・
・
88a 唖
娃
阿
哀
愛
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鯵
梓
圧
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88c 安
庵
按
暗
案
88d 威
尉
惟
意
慰
88e 謂
違
遺
医
井
88f 芋
鰯
允
印
咽
890
891
892
893
894 院
陰
隠
韻
吋
895 臼
渦
嘘
唄
欝
896 荏
餌
叡
営
嬰
897 英
衛
詠
鋭
液
898 園
堰
奄
宴
延
899 艶
苑
薗
遠
鉛
89a 旺
横
欧
殴
王
89b 臆
桶
牡
乙
俺
5
・
・
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・
・
7
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・
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・
9
・
・
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・
・
b
・
・
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・
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・
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・
・
・
・
⑥
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㊤
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・
・
・
・
・
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⑦
Ⅲ
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⊥
・
・
・
・
・
・
⑧
Ⅳ
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・
㊦
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・
・
・
・
・
・
⑨
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・
㊧
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・
・
・
・
・
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⑩
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㌍
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・
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・
・
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・
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⑫
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∩
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・
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・
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・
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・
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・
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㌻
㍻
㍽
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・
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・
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易
亥
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・
・
・
・
・
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鞍
椅
域
因
・
・
・
・
・
・
逢
姐
杏
為
育
姻
・
・
・
・
・
・
葵
虻
以
畏
郁
引
・
・
・
・
・
・
茜
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伊
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磯
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・
・
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一
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悪
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壱
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・
・
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偉
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溢
蔭
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・
・
・
・
・
渥
或
囲
胃
逸
・
・
・
・
・
・
旭
粟
夷
萎
稲
・
・
・
右
蔚
影
疫
怨
鴛
翁
卸
宇
鰻
映
益
掩
塩
襖
恩
烏
姥
曳
駅
援
於
鴬
温
羽
厩
栄
悦
沿
汚
鴎
穏
迂
浦
永
謁
演
甥
黄
音
雨
瓜
泳
越
炎
凹
岡
下
卯
閏
洩
閲
焔
央
沖
化
鵜
噂
瑛
榎
煙
奥
荻
仮
窺
云
盈
厭
燕
往
億
何
丑
運
穎
円
猿
応
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伽
碓
雲
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58
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・
・
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・
・
・
亜
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袷
委
衣
茨
縁
押
憶
価
別表１　規定文字コード
上
位
1
2
ビ
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(
1
6
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数
表
記
)
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89e
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8d4
8d5
8d6
8d7
8d8
8d9
下位4ビット(16進数表記)
0
1
2
3
4
佳
加
可
嘉
夏
禍
禾
稼
箇
花
霞
蚊
俄
峨
我
解
回
塊
壊
廻
5
嫁
苛
牙
快
6
家
茄
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怪
7
寡
荷
臥
悔
8
科
華
芽
恢
9
暇
菓
蛾
懐
a
果
蝦
賀
戒
b
架
課
雅
拐
c
歌
嘩
餓
改
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河
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駕
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火
迦
介
f
珂
過
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蟐
蠎
衞
袍
裲
褝
薔
藜
虧
蛔
蜍
蝗
雖
蟒
衢
袤
褄
襠
薛
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蛞
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蝨
螫
蠑
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褌
襞
藪
蘊
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蜊
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蚣
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邯
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逵
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鄒
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騙
驤
髦
鬨
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鯤
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鳬
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鰤
鴈
鵈
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魄
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餔
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別表２　公費負担医療における優先順位表
法別番号
13
1
14
18
優先順位
区分（根拠法令等）
○療養の給付（法第10条関係）
戦傷病者特別援護法による
2
公費単独のみ
○更生医療（法第20条関係）
3
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による
○認定疾病医療（法第10条関係）
29
4
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
○新感染症の患者の入院（法第37条関係）
30
5
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律による医療の実施に係る医療の給付（法第81条関係）
10
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感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
11
7
20
8
21
9
15
10
16
11
24
12
22
13
麻薬及び向精神薬取締法による入院措置（法第58条の8関係）
28
14
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
17
15
○結核患者の適正医療（法第37条の2関係）
○結核患者の入院（法第37条関係）
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による
○措置入院（法第29条関係）
○精神通院医療（法第5条関係）
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に
よる
○更生医療（法第5条関係）
○育成医療（法第5条関係）
○療養介護医療（法第70条関係）及び基準該当療養介護医療（法第71条関係）
○一類感染症等の患者の入院（法第37条関係）
○療育の給付（法第20条関係）
児童福祉法による
79
16
19
17
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による
23
18
母子保健法による養育医療（法第20条関係）
52
19
児童福祉法による小児慢性特定疾病医療支援（法第19条の2関係）
54
20
難病の患者に対する医療等に関する法律による
51
21
特定疾患治療費、先天性血液凝固因子障害等治療費、水俣病総合対策費の国庫補助による療養費及び研究治療費、茨城県神栖町における有機ヒ素化合物による環境汚染及
び健康被害に係る緊急措置事業要綱による医療費及びメチル水銀の健康影響による治療研究費
38
22
肝炎治療特別促進事業に係る医療の給付
53
23
児童福祉法の措置等に係る医療の給付
66
24
石綿による健康被害の救済に関する法律による医療費の支給（法第4条関係）
62
25
特定Ｂ型肝炎ウイルス感染症給付費等の支給に関する特別措置法による定期検査費及び母子感染症防止医療費の支給（法第12条第1項及び第13条第1項関係）
25
26
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国後した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律第14条第4項に規定する医療支援給付（中国残留邦人
等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律附則第4条第2項において準用する場合を含む。）
12
27
生活保護法による医療扶助（法第15条関係）
○肢体不自由児通所医療（法第21条の5の28関係）及び障害児入所医療（法第24条の20関係）
○一般疾病医療費（法第18条関係）
○特定医療（法第5条関係）
69
備考
別表３　記録可能な負担区分
点数表：調剤
医
保
の
み
医
保
と
第
一
公
費
医
保
と
第
二
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
公
費
第
一
公
費
の
み
第
二
公
費
の
み
第
一
及
び
第
二
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
三
・
第
四
公
費
第
三
公
費
の
み
第
四
公
費
の
み
医
保
と
第
三
公
費
医
保
と
第
四
公
費
第
一
及
び
第
三
公
費
第
一
及
び
第
四
公
費
第
二
及
び
第
三
公
費
第
二
及
び
第
四
公
費
第
三
及
び
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
三
公
費
医
保
と
第
一
・
第
四
公
費
医
保
と
第
二
・
第
三
公
費
医
保
と
第
二
・
第
四
公
費
医
保
と
第
三
・
第
四
公
費
第
一
・
第
二
及
び
第
三
公
費
第
一
・
第
二
及
び
第
四
公
費
第
一
・
第
三
及
び
第
四
公
費
第
二
・
第
三
及
び
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
三
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
三
・
第
四
公
費
医
保
と
第
二
・
第
三
・
第
四
公
費
第
一
・
第
二
・
第
三
及
び
第
四
公
費
1
2
3
4
5
6
7
9
B
C
E
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
医保単独
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保公費併用
○
○
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保2公費併用
○
○
○
○
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保3公費併用
○
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
×
○
×
○
×
×
○
×
○
×
×
○
×
×
×
○
×
×
×
×
医保4公費併用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
公費単独
×
×
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
3種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
○
×
×
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
4種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
○
○
×
×
○
○
○
○
○
×
×
×
×
×
○
○
○
○
×
×
×
×
○
負担区分
70
別表４　調剤（レコード）単位に同時算定ができない調剤行為項目
点数表：調剤
背反
区分コード
23
24
調剤行為
背反区分コード
23 24 31 33
自家製剤加算、内服薬（錠剤等）
自家製剤加算、内服・屯服（液剤）
自家製剤加算、予製剤、内服（錠剤等）
自家製剤加算、予製剤、内服・屯服（液剤）
34 35 36
×
×
×
×
×
×
31
嚥下困難者用製剤加算
×
×
×
×
33
一包化加算（５６日分以下）
×
×
×
×
34
一包化加算（５７日分以上）
×
×
×
×
計量混合調剤加算（液剤）
35
計量混合調剤加算（散剤又は顆粒剤）
×
×
×
×
×
×
計量混合調剤加算（軟・硬膏剤）
計量混合調剤加算、予製剤（液剤）
36
計量混合調剤加算、予製剤（散剤又は顆粒剤）
計量混合調剤加算、予製剤（軟・硬膏剤）
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
背反区分コード
21 22 25 26 27 28 29 30
21
基準調剤加算１
×
×
×
×
22
基準調剤加算２
×
×
×
×
25
後発医薬品調剤体制加算１
×
×
×
×
26
後発医薬品調剤体制加算２
×
×
×
×
27
調剤基本料（長期投薬）（２回目以降の分割調剤）
×
×
×
×
28
調剤基本料（長期投薬）（他医療機関受診）（２回目以降の分割調剤）
×
×
×
×
29
調剤基本料（後発医薬品）（２回目の分割調剤）
×
×
×
×
30
調剤基本料（後発医薬品）（他医療機関受診）（２回目の分割調剤）
×
×
×
×
71
別表５　処方せん受付回単位に同時算定ができない調剤行為項目
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
背反区分コード
40 41 42 43
×
×
×
×
×
45 46 47 48 49
40
時間外加算（調剤料）
41
時間外加算の特例（調剤料）
×
42
休日加算（調剤料）
×
×
43
深夜加算（調剤料）
×
×
45
時間外加算（調剤基本料）
46
時間外加算の特例（調剤基本料）
×
47
休日加算（調剤基本料）
×
×
48
深夜加算（調剤基本料）
×
×
×
49
夜間・休日等加算
×
×
×
×
×
×
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
背反区分コード
31 33
34
×
×
31
嚥下困難者用製剤加算
33
一包化加算（５６日分以下）
×
34
一包化加算（５７日分以上）
×
×
×
72
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
別表５　処方せん受付回単位に同時算定ができない調剤行為項目
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
背反区分コード
50 51 53 57 58 63 64
50
薬剤服用歴管理指導料（処方せんの受付１回につき）
×
51
薬剤服用歴管理指導料（処方せんの受付１回につき・手帳記載なし）
53
乳幼児服薬指導加算（６歳未満）
57
在宅患者訪問薬剤管理指導料（同一建物居住者以外）
×
×
×
58
在宅患者訪問薬剤管理指導料（同一建物居住者）
×
×
×
×
63
在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料
×
×
×
×
×
64
在宅患者緊急時等共同指導料
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
01
調剤基本料
02
調剤基本料（他医療機関受診）
03
調剤基本料（受付回数４０００回超）
04
調剤基本料（受付回数４０００回超・他医療機関受診）
05
調剤基本料（受付回数２５００回超）
06
調剤基本料（受付回数２５００回超・他医療機関受診）
07
調剤基本料（受付回数２５００回超・２４時間開局）
08
調剤基本料（受付回数２５００回超・２４時間開局・他医療機関受診）
09
調剤基本料（妥結率５０％以下）
10
調剤基本料（妥結率５０％以下・他医療機関受診）
11
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付回数４０００回超）
12
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付４０００回超・他医療機関受診）
13
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付回数２５００回超）
14
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・他医療機関受診）
15
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・２４時間）
16
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・２４時間・他医）
背反区分コード
01 02 03 04
05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
73
別表６　レセプト単位に同時算定ができない調剤行為項目
点数表：調剤
背反
区分コード
56
調剤行為
背反区分コード
56 57 58 59 62 66
長期投薬情報提供料１（情報提供１回につき）
×
長期投薬情報提供料２（服薬指導１回につき）
×
×
57
在宅患者訪問薬剤管理指導料（同一建物居住者以外）
×
×
×
58
在宅患者訪問薬剤管理指導料（同一建物居住者）
×
×
×
59
麻薬管理指導加算（在宅患者訪問薬剤管理指導料）
×
×
×
62
外来服薬支援料
66
服薬情報等提供料
服薬情報等提供料（他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
点数表：調剤
背反
区分コード
調剤行為
背反区分コード
01 02 03 04
05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 21 22
01
調剤基本料
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
02
調剤基本料（他医療機関受診）
03
調剤基本料（受付回数４０００回超）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
04
調剤基本料（受付回数４０００回超・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
05
調剤基本料（受付回数２５００回超）
×
×
×
06
調剤基本料（受付回数２５００回超・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
07
調剤基本料（受付回数２５００回超・２４時間開局）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
08
調剤基本料（受付回数２５００回超・２４時間開局・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
09
調剤基本料（妥結率５０％以下）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
10
調剤基本料（妥結率５０％以下・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
11
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付回数４０００回超）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
12
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付４０００回超・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
13
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付回数２５００回超）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
14
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・他医療機関受診）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
15
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・２４時間）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
16
調剤基本料（妥結率５０％以下・受付２５００回超・２４時間・他医）
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
21
基準調剤加算１
×
×
×
×
×
×
×
×
22
基準調剤加算２
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
25
後発医薬品調剤体制加算１
26
後発医薬品調剤体制加算２
25 26
×
×
×
×
×
×
74
別表７　単位薬剤料点数計算
点数表：調剤
計算方法
処方基本レコードの「単位薬剤料」（点数）　＝　次の条件に基づき計算した値である
処方基本レコードの処方「Ｎｏ」単位に計算する
（1）　処方基本レコードの「剤形コード」が「9」（材料）以外の場合
当該処方Ｎｏの全ての医薬品レコードの「負担区分」、「医薬品コード」及び「使用量」から、医薬品マスターの金
額種別「1」（金額）に基づき、単位薬剤料の「合計」、「第一公費」、「第二公費」、「第三公費」及び「第四公費」
それぞれの点数を算出する
計算式
①　医薬品金額　＝　医薬品の単価　×　使用量
②　前①で算出した医薬品金額を単位薬剤料の合計、第一公費、第二公費、第三公費及び第四公費ごとに集計する
③　前②で合計、第一公費、第二公費、第三公費及び第四公費ごとに集計した医薬品金額から、それぞれ点数を算出
する（医薬品金額の小数点以下第8位までを切り上げ）
前②で算出した金額　≦　15（円）の場合
＝　1（点）
前②で算出した金額　＞　15（円）の場合
＝（医薬品金額　－　15（円））÷　10　＋　1　（小数点以下の端数は1点に切り上げ）
（2）　処方基本レコードの「剤形コード」が「9」（材料）の場合
当該処方Ｎｏの全ての特定器材レコードの「負担区分」、「特定器材コード」、「単価」及び「使用量」から、特定
器材マスターの金額種別「1」及び「2」に基づき、単位薬剤料の「合計」、「第一公費」、「第二公費」、「第三公費」
及び「第四公費」それぞれの点数を算出する
計算式
①　特定器材金額
特定器材マスターの金額種別「1」（金額）の場合
＝　特定器材マスターの単価　×　使用量
特定器材マスターの金額種別「2」（購入価格）の場合
＝　特定器材レコードに記録されている単価　×　使用量
②　前①で算出した特定器材金額を単位薬剤料の合計、第一公費、第二公費、第三公費及び第四公費ごとに集計する
③　前②で合計、第一公費、第二公費、第三公費及び第四公費ごとに集計した特定器材金額から、それぞれ点数
を算出する
前②で算出した金額　÷　10　（小数点以下の端数は四捨五入）
75
別表８　調剤料点数計算
点数表：調剤
計算方法
調剤情報レコードの「調剤料点数」　＝　次の条件に基づき計算した値である
（1）　調剤情報レコード単位に計算する
（2）　調剤情報レコードの「算定区分」が「１」（算定する）を対象に計算する
（内服薬）
ア　調剤行為マスターの調剤料コードの「調剤行為種類（2）」が「06」（内服薬調剤料）の場合
(ｱ)　調剤数量を算出する
ａ　漸減療法以外の場合
(a)　当該調剤情報レコードの調剤数量により算出する
(b)　分割調剤の場合は、当該調剤情報レコードの「調剤数量」に「前回までの数量」（分割調剤）を合算する
ｂ　漸減療法の場合
(a)　同一処方せん受付回において、調剤情報レコードの「算定先Ｎｏ」が同一で「算定区分」が「3」
（算定しない：調剤数量を合算する場合）の調剤情報レコードの「調剤数量」、および、当該「算定先Ｎｏ」を
「処方Ｎｏ」とする同一処方せん受付回の「調剤数量」を合算する
(b)　漸減療法の分割調剤の場合は、前(a)に、当該「算定先Ｎｏ」を「処方Ｎｏ」とする同一処方せん受付回の
「前回までの数量」（分割調剤）を合算する
(ｲ)　調剤料点数を算出する
レセプトの調剤年月に該当する調剤行為マスターの調剤料コードの「きざみ値計算識別」、「点数」、「下限値1」、
「上限値1」、「きざみ値」及び「きざみ値点数」に基づき、「調剤料点数」を算出する
計算式
①　14日分以下の場合（きざみ値計算識別「1」（きざみ計算を行う））
調剤料点数
＝　調剤料点数＊１　＋　（前(ｱ)（調剤数量）　―　下限値1＊２）÷　1（きざみ値）×　きざみ点数＊３
（注）＊１　7日目以下の部分　＝　1日分の点数
8日目以上の部分　＝　1日分の点数　＋　1日目から7日目までを合算した点数
（注）＊２　7日目以下の部分の場合　＝　1
8日目以上の部分の場合　＝　8
（注）＊３　7日目以下の部分　＝　1日分の点数
8日目以上の部分　＝ 1日分の点数
②　15日分以上の場合
調剤料点数
＊４
＝　調剤料点数
（注）＊４　15日分以上21日分以下の点数
22日分以上30日分以下の点数
31日分以上の点数
(ｳ)　分割調剤の調剤料点数を算出する
ａ　調剤情報レコードの「前回までの数量」から前回までの調剤料点数を算出する
(a)　14日分以下の場合（きざみ値計算識別「1」（きざみ計算を行う））
前(ｲ)の計算式①により算出する（ただし、「前(ｱ)（調剤数量）」を調剤情報レコードの「前回までの数量」
とする）
(b)　15日分以上の場合
前(ｲ)の計算式②により算出する
ｂ　前(ｱ)及び前(ｲ)から、調剤料点数を算出し、前ａにより算出した前回までに算定済みの調剤
料点数を差し引き、今回の調剤料点数を算出する
76
別表８　調剤料点数計算
計算方法
（湯薬）
イ　調剤行為マスターの調剤料コードの「調剤行為種類（2）」が「14」（湯薬調剤料）の場合
(ｱ)　調剤数量を算出する
ａ　漸減療法以外の場合
(a)　当該調剤情報レコードの調剤数量により算出する
(b)　分割調剤の場合は、当該調剤情報レコードの「調剤数量」に「前回までの数量」（分割調剤）を合算する
ｂ　漸減療法の場合
(a)　同一処方せん受付回において、調剤情報レコードの「算定先Ｎｏ」が同一で「算定区分」が「3」
（算定しない：調剤数量を合算する場合）の調剤情報レコードの「調剤数量」、および、当該「算定先Ｎｏ」を
「処方Ｎｏ」とする同一処方せん受付回の「調剤数量」を合算する
(b)　漸減療法の分割調剤の場合は、前(a)に、当該「算定先Ｎｏ」を「処方Ｎｏ」とする同一処方せん受付回の
「前回までの数量」（分割調剤）を合算する
(ｲ)　調剤料点数を算出する
レセプトの調剤年月に該当する調剤行為マスターの調剤料コードの「きざみ値計算識別」、「点数」、「下限値」、
「上限値」、「きざみ値」及び「きざみ点数」に基づき、「調剤料点数」を算出する
計算式
①　7日分以下の場合又は29日分以上の場合
調剤料点数
＊１
＝　調剤料点数
（注）＊１　7日分以下の点数
29日分以上の点数
②　8日分以上28日分以下の場合（きざみ値計算識別「1」（きざみ計算を行う））
調剤料点数
＝　調剤料点数＊２　＋　（前(ｱ)（調剤数量）　―　下限値＊３）　÷　1（きざみ値）×　きざみ点数＊４
（注）＊２　8日分の点数　＝　7日目までの点数　＋　8日目以降の1日分の点数
（注）＊３　下限値　＝　8
（注）＊４　1日分の点数
(ｳ)　分割調剤の調剤料点数を算出する
ａ　調剤情報レコードの「前回までの数量」から前回までの調剤料点数を算出する
(a)　7日分以下の場合、又は29日分以上の場合
前(ｲ)の計算式①により算出する
(b)　8日分以上28日分以下の場合（きざみ値計算識別「1」（きざみ計算を行う））
前(ｲ)の計算式②により算出する（ただし、「前(ｱ)（調剤数量）」を調剤情報レコードの「前回までの数量」
とする）
ｂ　前(ｱ)及び前(ｲ)から、調剤料点数を算出し、前ａにより算出した前回までに算定済みの調剤
料点数を差し引き、今回の調剤料点数を算出する
（内服薬及び湯薬以外）
ウ　調剤行為マスターの調剤料コードの「調剤数量計算フラグ」が「0」（調剤数量より算定しない）の場合
（内服用滴剤、屯服薬、浸煎薬、注射薬、外用薬）
調剤料点数
＝　当該調剤料コードの調剤料点数
（3）　調剤情報レコードの「算定区分」が「2」、「3」及び「4」（算定しない）の場合、調剤料点数は、0点で算出する
77
別表９　薬剤料点数計算
点数表：調剤
計算方法
薬剤料点数　＝　次の条件に基づき計算した値である
（1）　調剤情報レコード単位に計算する
（2）　薬剤料点数の算出
「別表7」で算出した「単位薬剤料点数」（「合計」、「医療保険」、「第一公費」、「第二公費」、「第三公費」及び
「第四公費」）に、当該調剤情報レコードの「調剤数量」を乗じて「薬剤料点数」を算出する
78
別表１０　加算料点数（１）～（１０）計算
点数表：調剤
計算方法
加算料点数　＝　次の条件に基づき計算した値である
（1）　調剤情報レコードの加算料コード①～⑩単位に計算する
（2）　調剤行為マスターの加算料コードの「調剤行為種類（2）」、「点数識別」及び「点数」に基づき、加算料点数を
算出する
ア　調剤行為マスターの加算料コードの「点数識別」が「8」(整数倍点数)の場合
計算しない
イ　調剤行為マスターの加算料コードの「調剤行為種類（2）」が「01」（一包化加算）及び「03」（自家製剤加算）
以外で、「点数識別」が「3」(点数)の場合及び「調剤行為種類（2）」が「03」（自家製剤加算）で、「きざみ値計
算識別」が「0」（きざみ計算を行わない調剤行為）の場合
＝　当該加算料コードの点数
ウ　調剤行為マスターの加算料コードの「点数識別」が「5」（％加算）の場合　（小数点以下第一位四捨五入）
＝　調剤料点数（無菌製剤処理加算を算定している場合は合算する）×当該加算料コードの点数（％）
エ　調剤行為マスターの加算料コードの「調剤行為種類（2）」が「01」（一包化加算）の場合
(ｱ)　一包化日数を算出する
ａ　一包化加算が記録された調剤情報レコードの「算定区分」が「1」（算定する）、「2」（算定しない：
調剤料算定可能剤数以上）又は「4」（算定しない：服用時点が同一）の場合
(a)　当該一包化加算が記録された調剤情報レコードの「一包化日数」による
(b)　漸減療法の場合は、当該一包化加算が記録された調剤情報レコードの「一包化日数」と「処方せん受付回」
及び「算定先Ｎｏ」が同一かつ「算定区分」を「3」（漸減療法等）で記録された調剤情報レコードの「一包
化日数」を合算する
ｂ　一包化加算が記録された調剤情報レコードの「算定区分」が「3」（算定しない：漸減療法等）の場合
「算定区分」「3」（漸減療法等）が記録された当該調剤情報レコードの「一包化日数」と「処方せん受付回」
及び「算定先Ｎｏ」が同一で一包化加算が記録された調剤情報レコードの「一包化日数」を合算する
計算式
一包化加算の一包化日数
①　前ａの(b)の一包化日数
＝　当該調剤情報レコードの一包化日数　＋　当該調剤情報レコードを算定先Ｎｏとする算定区分「3」
（漸減療法等）の調剤情報レコードの一包化日数
②　前ｂの一包化日数
＝　算定区分（「3」）の当該調剤情報レコードの一包化日数　＋　「処方せん受付回」及び「算定先Ｎｏ」
が同一で一包化加算が記録された調剤情報レコードの「一包化日数」
(ｲ)　一包化加算点数を算出する
計算式
①　56日分以下の場合（きざみ値計算識別「1」（きざみ計算を行う））
＝　（前(ｱ)の一包化日数　÷　７）（小数点以下切り上げ）　×　一包化加算のきざみ点数
②　57日分以上の場合
＝　一包化加算点数 ＊ 1
（注）＊１　57日分以上の点数
(ｳ)　分割調剤における前回までの一包化加算点数を算出する
ａ　調剤情報レコードの「前回までの一包化日数」が56日以下の場合
前(ｲ)の計算式①により算出する（ただし、「前(ｱ)の一包化日数」を、調剤情報レコードの「前回までの一包化
日数」とする）
ｂ　調剤情報レコードの「前回までの一包化日数」が56日を超えている場合
前(ｲ)の計算式②により算出する
(ｴ)　前(ｱ)及び前(ｲ)から、一包化加算点数を算出し、前(ｳ)により算出した前回までに算定済みの一包化
加算点数を差し引き、今回の一包化加算点数を算出する
79
別表１０　加算料点数（１）～（１０）計算
計算方法
オ　調剤行為マスターの加算料コードの「調剤行為種類（2）」が「03」（自家製剤加算）で、「きざみ値計算識別」が
「1」（きざみ計算を行う調剤行為）の場合
調剤料算定有無に係らず漸減療法の調剤数量の合算値により自家製剤加算点数を算定可能とする
算定区分が「２」（算定しない）と「３」（漸減療法）の組み合わせ、
又は算定区分が「４」（算定しない：服用時点が同一）と「３」の組み合わせでも合算した調剤数量により点数計算する
自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの算定区分により、調剤数量の合算対象を判断する
（注）ただし、調剤情報レコードの処方Ｎｏに対応する医薬品レコードの何れかに、混合区分「２」（自家製剤）が
記録されている処方Ｎｏの調剤数量に限定する
(ｱ)　調剤数量を算出する
ａ　自家製剤加算が記録された調剤情報レコードの「算定区分」が「1」（算定する）、「2」（算定しない：
調剤料算定可能剤数以上）又は「4」（算定しない：服用時点が同一）の場合、次の調剤数量を合算対象とする
(a)　当該自家製剤加算が記録された調剤情報レコードの調剤数量
(b)　自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「処方Ｎｏ」と「算定先Ｎｏ」が一致し、
かつ、自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「処方せん受付回」が一致し、
かつ、算定区分が「３」（漸減療法等）の調剤情報レコードの調剤数量
b　自家製剤加算が記録された調剤情報レコードの「算定区分」が「3」（漸減療法等）の場合、
次の調剤数量を合算対象とする
(a)　自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「算定先Ｎｏ」を「処方Ｎｏ」とし、
かつ、自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「処方せん受付回」と一致する調剤情報レコードの調剤数量
(b)　自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「算定先Ｎｏ」が一致し、
かつ、自家製剤加算の記録された調剤情報レコードの「処方せん受付回」が一致し、
かつ、算定区分が「３」の調剤情報レコードの調剤数量
80
別表１１　調剤基本料点数計算
点数表：調剤
計算方法
調剤基本料点数　＝　次の計算式に基づき計算した値である
（1）　基本料・薬学管理料レコード単位に計算する
（2）　調剤行為マスターの調剤基本料コードに基づき、調剤基本料点数を算出する
＝　調剤基本料コードの点数
81
別表１２　調剤基本料加算点数（１）～（４）計算
点数表：調剤
計算方法
調剤基本料加算点数　＝　次の計算式に基づき計算した値である
（1）　基本料・薬学管理料レコード単位に計算する
（2）　調剤行為マスターの調剤基本料加算コードの「点数識別」及び「点数」に基づき、調剤基本料加算点数を算出する
ア　調剤基本料加算コードの「点数識別」が「3」（点数）の場合
＝　調剤基本料加算コードの点数　×　調剤基本料加算回数
イ　調剤基本料加算コードの「点数識別」が「5」（％加算）の場合　（小数点以下第一位で四捨五入）
＝（（調剤基本料点数　＋　基準調剤加算点数　＋　後発医薬品調剤体制加算点数　＋　在宅患者調剤加算点数）
×　当該加算料コードの点数（％））×　調剤基本料加算回数
82
別表１３　薬学管理料点数（１）～（１２）、摘要薬学管理料点数（１）～（３）計算
点数表：調剤
計算方法
薬学管理料点数　＝　次の計算式に基づき計算した値である
（1）　基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料①～⑫及び摘要薬学管理料①～③単位に計算する
（2）　調剤行為マスターの薬学管理料コード（又は摘要薬学管理料コード）点数に基づき、薬学管理料点数を算出する
＝　薬学管理料コード（又は摘要薬学管理料コード）点数　×　薬学管理料（摘要薬学管理料）回数
83
別表１４　合計点数計算（医療保険、第一公費～第四公費）
点数表：調剤
計算方法
合計点数　＝　次の条件に基づき、各種レコードで計算した点数を集計した値である
（1）　患者情報レコード単位に計算する
（2）　調剤基本料点数
ア　平成20年3月調剤分以前
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料点数を集計する
イ　平成20年4月調剤分以降
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料点数及び調剤基本料加算点数（時間外等加算を除く）を集計する
（3）　時間外等加算点数
ア　平成20年3月調剤分以前
基本料・薬学管理料レコードの時間外等加算点数を集計する
イ　平成20年4月調剤分以降
基本料・薬学管理料レコードの調剤基本料加算点数（時間外等加算）を集計する
（4）　薬学管理料点数
基本料・薬学管理料レコードの薬学管理料点数及び摘要薬学管理料点数を集計する
（5）　合計点数（医療保険）
各種レコードの点数計算で算出した医療保険の点数を集計する
＝　レセプト全体の調剤料点数　＋　レセプト全体の加算料点数①～⑩　＋　レセプト全体の薬剤料点数　＋　レセ
プト全体の調剤基本料点数　＋　レセプト全体の時間外等加算点数　＋　レセプト全体の薬学管理料点数①～⑫
＋　レセプト全体の摘要薬学管理料点数①～③
（6）　公費分点数（第一公費）
各種レコードの点数計算で算出した第一公費の点数を集計する
＝　調剤料点数（第一公費分）　＋　加算料点数（〃）　＋　薬剤料点数（〃）　＋　調剤基本料点数（〃）　＋
時間外等加算点数（〃）　＋　薬学管理料点数①～⑫（〃）　＋　摘要薬学管理料点数①～③（〃）
（7）　公費分点数（第二公費）
各種レコードの点数計算で算出した第二公費の点数を集計する
＝　調剤料点数（第二公費分）　＋　加算料点数（〃）　＋　薬剤料点数（〃）　＋　調剤基本料点数（〃）　＋
時間外等加算点数（〃）　＋　薬学管理料点数①～⑫（〃）　＋　摘要薬学管理料点数①～③（〃）
（8）　公費分点数（第三公費）
各種レコードの点数計算で算出した第三公費の点数を集計する
＝　調剤料点数（第三公費分）　＋　加算料点数（〃）　＋　薬剤料点数（〃）　＋　調剤基本料点数（〃）　＋
時間外等加算点数（〃）　＋　薬学管理料点数①～⑫（〃）　＋　摘要薬学管理料点数①～③（〃）
（9）　公費分点数（第四公費）
各種レコードの点数計算で算出した第四公費の点数を集計する
＝　調剤料点数（第四公費分）　＋　加算料点数（〃）　＋　薬剤料点数（〃）　＋　調剤基本料点数（〃）　＋
時間外等加算点数（〃）　＋　薬学管理料点数①～⑫（〃）　＋　摘要薬学管理料点数①～③（〃）
84
別表１５　確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
No
不適切文字列
（「英数モード」で記録された場合も含む）
（１６進数表記）
患者氏名
労災
使用
不可
廃棄
テスト
ｔｅｓｕｔｏ
ＴＥＳＴ
Ｔｅｓｔ
ｔｅｓｔ
てすと
ダミー
患者
カンジャ
かんじゃ
禁止
欠番
同姓
新患
登録
移行
変更
ＩＤ
二重
外来
入院
データ
練習
カルテ
ｎｕｌｌ
試験
検証
ＴＥＳＵＴＯ
、
。
，
．
・
：
；
？
！
゛
゜
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｀
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＾
￣
＿
〃
〇
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／
＼
～
∥
｜
…
‥
‘
’
“
”
（
）
〔
〕
［
］
｛
｝
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816
816
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816
816
817
被保険者証記号
「0」：チェック無効
「1」：チェック有効
上位１２ビット 下位４ビット
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
保険医氏名
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
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1
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1
1
1
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
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f
0
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6
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d
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3
4
5
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a
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c
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0
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1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
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0
0
0
0
0
0
別表１５　確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
（「英数モード」で記録された場合も含む）
（１６進数表記）
No
患者氏名
〈
〉
《
》
「
」
『
』
【
】
＋
±
×
÷
＝
≠
＜
＞
≦
≧
∞
∴
♂
♀
°
′
″
℃
￥
＄
￠
￡
％
＃
＆
＊
＠
§
☆
★
○
●
◎
◇
◆
□
■
△
▲
▽
▼
※
〒
→
←
↑
↓
〓
∈
∋
⊆
⊇
⊂
⊃
∪
∩
∧
∨
￢
⇒
⇔
817
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819
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81c
81c
81c
81c
81c
被保険者証記号
「0」：チェック無効
「1」：チェック有効
上位１２ビット 下位４ビット
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
保険医氏名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
d
e
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
8
9
a
b
c
d
e
f
8
9
a
b
c
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
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1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
86
1
1
1
1
1
1
1
1
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
1
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1
1
1
別表１５　確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
（「英数モード」で記録された場合も含む）
（１６進数表記）
No
患者氏名
∀
∃
∠
⊥
⌒
∂
∇
≡
≒
≪
≫
√
∽
∝
∵
∫
∬
Å
‰
♯
♭
♪
†
‡
¶
◯
０
１
２
３
４
５
６
７
８
９
Α
Β
Γ
Δ
Ε
Ζ
Η
Θ
Ι
Κ
Λ
Μ
Ν
Ξ
Ο
Π
Ρ
Σ
Τ
Υ
Φ
Χ
Ψ
Ω
α
β
γ
δ
ε
ζ
η
θ
ι
κ
λ
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81c
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81e
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81f
81f
81f
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825
825
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825
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83a
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83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
被保険者証記号
「0」：チェック無効
「1」：チェック有効
上位１２ビット 下位４ビット
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210
211
212
213
保険医氏名
d
e
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b
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87
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0
別表１５　確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
（「英数モード」で記録された場合も含む）
（１６進数表記）
No
患者氏名
μ
ν
ξ
ο
π
ρ
σ
τ
υ
φ
χ
ψ
ω
А
Б
В
Г
Д
Е
Ё
Ж
З
И
Й
К
Л
М
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П
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Х
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Ч
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б
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г
д
е
ё
ж
з
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м
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п
р
с
т
у
ф
х
ц
ч
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83c
83c
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83d
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83d
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844
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844
844
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844
844
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845
845
845
845
845
845
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845
845
845
845
845
846
847
847
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847
847
847
847
847
847
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847
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848
848
848
848
848
848
848
848
848
被保険者証記号
「0」：チェック無効
「1」：チェック有効
上位１２ビット 下位４ビット
214
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234
235
236
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238
239
240
241
242
243
244
245
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247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
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261
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264
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267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
保険医氏名
a
b
c
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0
0
0
0
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0
0
別表１５　確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
（「英数モード」で記録された場合も含む）
（１６進数表記）
No
患者氏名
ш
щ
ъ
ы
ь
э
ю
я
│
┌
┐
┘
└
├
┬
┤
┴
┼
━
┃
┏
┓
┛
┗
┣
┳
┫
┻
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┝
┰
┥
┸
╂
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84a
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84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
被保険者証記号
「0」：チェック無効
「1」：チェック有効
上位１２ビット 下位４ビット
285
286
287
288
289
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
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310
311
312
313
314
315
316
317
318
319
320
321
322
323
保険医氏名
a
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c
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0
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12月 学 科 教 習 時 限 表

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各責任者の任務

一宮市地域連携アセスメントシート 記入ガイドライン

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