公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公告 下記の委託業務について、簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始に当たり、 参加希望者の募集を行うので公告する。 平成28年4月1日 (公社)青森県観光連盟 理事長 大 黒 裕 明 記 1.業務概要 (1)業務名 青森県観光物産館アスパム開館30周年記念情報発信業務 (2)業務の目的 本業務では、平成28年4月24日、青森県観光物産館アスパムが開館30周年を 迎えることから県民に対して再認識していただくため、次項のとおり情報発信を行う。 (3)業務の内容 ・青森県内地元新聞(東奥日報・デーリー東北・陸奥新報)3紙への広告掲載業務 ・広告掲載用のデザイン製作業務 2.業務の目安となる金額 3,750,000円以内 ※金額には、消費税及び地方消費税・広告掲載料・版下製作・デザイン料を含む。 3.掲載日 平成28年4月22日(金) 4.広告サイズ 1ページ(全15段)※モノクロ 5.掲載内容 アスパム開館30周年記念に伴う感謝および今後の決意を表明したイメージ広告 6.契約期間 契約の日から平成28年4月22日 7.参加資格 本手続きに参加できる者は、次に掲げる全ての要件を満たしている者とする。 ア.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に規定 する者に該当しない者であること。 イ.青森県財務規則(昭和39年3月青森県規則第10号)第128条の規定に よる一般競争入札に参加できない者でないこと。 ウ.会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続き開始の申立て がなされている者(更生手続き開始の決定を受けているものを除く。) でないこと、又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、 再生手続きの申立てがなされている者(再生手続き開始の決定を受けて いる者を除く。)でないこと。 エ.青森県内に、本社又は営業所を有していること。 オ.国又は地方公共団体との契約に関して指名停止を受けている期間中でないこと。 カ.過去5年以内に国(公団を含む)、又は地方自治体又は観光関係団体とその種類 及び規模をほぼ同じくする契約を1件以上有し、かつ、誠実に履行した者である こと。 8.手続等 (1)担当部署 〒030-0803 青森県青森市安方1-1-40 (公社)青森県観光連盟 企画・管理グループ 太田 TEL:017-735-5311(直通)・FAX:017-735-2067 E-mail:[email protected] (2)公告期間 公告日から参加表明書提出期限までアスパムホームページ上で交付する。 http://www.aomori-kanko.or.jp (3)参加表明書・企画提案書の提出期限並びに提出場所及び方法 ①参加表明書提出期限 平成28年4月4日(月)17時00分 ②デザイン案提出期限 平成28年4月7日(木)17時00分 ③提出場所 8.(1)に同じ ④提出方法 参加表明書:ファックスまたは持参 デザイン案:持参又は郵送 9.スケジュール 平成28年4月 平成28年4月 平成28年4月 平成28年4月 4日(月)17時00分 7日(木)17時00分 8日(金)11時00分 8日(金)15時00分 参加表明書提出期限 デザイン案提出期限 書類審査会(デザイン案) 決定通知(ファックス) 10.その他 (1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本円。 (2)契約保証金 再生手続きの申立てがなされている者(再生手続き開始の決定を受けている者 を除く。)でないこと。 業務委託料の100分の5以上の額。ただし、青森県財務規則第159条第1 項各号のいずれかに該当する場合は免除する。 (3)経費負担 デザイン案ほか参加に係る経費は、提案社の負担とする。 (4)受託後の業務遂行にあたっては、別記「個人情報取扱特記事項」及び「暴力団排除に 係る特記事項」を遵守すること。 (5)不明点および関連情報を入手するための照会窓口 8.(1)に同じ 様式1 参 加 表 明 書 平成 年 月 (公社)青森県観光連盟理事長 殿 住 所 商号または名称 代 表 者 名 印 下記業務のプロポーザルに参加したいので、参加表明書を提出します。 なお、公告7.参加資格については全ての要件満たしていることを申し添えます。 記 1. 業務名 青森県観光物産館アスパム開館30周年記念情報発信業務 2. 同種業務の実績(公告7.参加資格 カ) 年度 業務名 発注者 業務概要 担当部署: 担当者名: T E L : F A X : E-mail: 契約額 日 別記 個人情報取扱特記事項 (基本的事項) 第1 受注者は、個人情報の保護の重要性を認識し、この契約による事務の実施に当たっては、 個人の権利利益を侵害することのないよう、当該事務に係る個人情報を適正に取り扱わなけ ればならない。 (秘密の保持) 第2 受注者は、この契約による事務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知ら せ、又は不当な目的に利用してはならない。 (取得の制限) 第3 受注者は、この契約による事務を行うために個人情報を取得するときは、当該事務の目 的を達成するために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により取得しなければならない。 (適正管理) 第4 受注者は、この契約による事務に係る個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の 当該個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。 (作業場所の特定等) 第5 受注者は、受注者の本店及び支店において、この契約による事務に係る個人情報を取り 扱わなければならない。 2 受注者は、発注者の承認がある場合を除き、前項の作業場所から、この契約による事務を 実施するために発注者から引き渡され、又は自らが取得し、若しくは作成した個人情報が記 録された資料等を持ち出してはならない。 (目的外利用及び提供の禁止) 第6 受注者は、発注者の指示又は承認がある場合を除き、この契約による事務に係る個人情 報を当該事務の目的以外の目的に自ら利用し、又は第三者に提供してはならない。 (複写又は複製の禁止) 第7 受注者は、発注者の承認がある場合を除き、この契約による事務を処理するために発注 者から引き渡された個人情報が記録された資料等を複写し、複製し、又はこれらに類する行 為をしてはならない。 (再委託の禁止) 第8 受注者は、この契約による事務を行うための個人情報の処理は、自ら行うものとし、発 注者の承認がある場合を除き、第三者にその処理を委託し、又はこれに類する行為をしては ならない。 (資料等の返還等) 第9 受注者は、この契約による事務を実施するために発注者から引き渡され、又は自らが取 得し、若しくは作成した個人情報が記録された資料等は、事務完了後直ちに発注者に返還し、 又は引き渡すものとする。ただし、発注者が別に指示したときは、その指示に従うものとす る。 (従業者への周知) 第 10 受注者は、この契約による事務に従事している者に対し、在職中及び退職後においても 当該事務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用し てはならないこと、当該義務に違反したときは青森県個人情報保護条例(平成 10 年 12 月青森県条例 第 57 号)の規定により罰則が科される場合があることなど、当該事務に係る個人情報の保護 に関して必要な事項を周知させるものとする。 (実地調査の受入れ) 第 11 受注者は、この契約による事務に係る個人情報の適正な取扱いを確保するため、発注者 が当該個人情報の取扱いの状況について実地に調査しようとするときは、これを拒み、妨げ、 又は忌避してはならない。 (事故発生時における報告) 第 12 受注者は、この特記事項に違反する事態が生じ、又は生ずるおそれのあることを知った ときは、速やかに発注者に報告し、発注者の指示に従うものとする。 暴力団排除に係る特記事項 (総則) 第1 受注者は、青森県暴力団排除条例(平成23年3月 青森県条例第9号)の基本理念に則り、 この特記事項が添付される契約(以下「本契約」という。 )及びこの特記事項を守らなけれ ばならない。 (暴力団排除に係る契約の解除) 第2 発注者は、受注者(第 1 号から第 5 号までに掲げる場合にあっては、受注者又はその 支配人(受注者が法人の場合にあっては、受注者又はその役員若しくはその支店若しくは 契約を締結する事務所の代表者))が次の各号のいずれかに該当するときは、本契約を解 除することができる。 (1) 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。第 5 号及び第 6 号において同じ。)であると認 められるとき。 (2) 自己若しくは第三者の不正な利益を図り又は第三者に損害を与える目的で暴力団(暴 力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。 以下この項において同じ。 )の威力を利用したと認められるとき。 (3) 暴力団の威力を利用する目的で金品その他財産上の利益の供与(以下この号及び次号 において「金品等の供与」という。)をし、又は暴力団の活動若しくは運営を支援する目 的で相当の対価を得ない金品等の供与をしたと認められるとき。 (4) 正当な理由がある場合を除き、暴力団の活動を助長し、又は暴力団の運営に資するこ ととなることを知りながら金品等の供与をしたと認められるとき。 (5) 暴力団員と交際していると認められるとき。 (6) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営に関与していると認められるとき。 (7) その者又はその支配人(その者が法人の場合にあっては、その者又はその役員若しく はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者)が第 1 号から前号までのいずれか に該当することを知りながら当該者とこの契約に係る下請契約、材料等の購入契約その 他の契約を締結したと認められるとき。 (8) 第 1 号から第 6 号までのいずれかに該当する者を契約の相手方とするこの契約に係る 下請契約、材料等の購入契約その他の契約(前号に該当する場合の当該契約を除く。 )に ついて、発注者が求めた当該契約の解除に従わなかったとき。 2 前項の規定により契約を解除した場合の契約保証金の帰属、違約金及び損害賠償につ いては、本契約の規定による。 (不当介入に係る報告・通報) 第3 受注者は、受注者及び下請負者等に対して暴力団員等による不当介入があった場合は、発 注者及び警察へ報告・通報しなければならない。また、警察の捜査上必要な協力を行うものと する。
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