平成 27 年度 第 11 回 教育記者会懇談会 Ⅰ 世界屈指の

平成 27 年度 第 11 回 教育記者会懇談会
平成28年3月31日(木)12時 00 分~
広報プラザ 2 階
Ⅰ 世界屈指の大学を目指す取り組み
「NU MIRAI2020」について
1 全学的 組織⾒直
教育研究機能 強化/教育研究組織再編
資料1
<学部> ⼯学部:概要発表他/情報学部(仮称):進捗発表他
<⼤学院>⼈⽂学研究科:概要発表他/⼯学研究科:概要発表他/
情報学研究科:概要発表他
Ⅱ ⾏事
2 フィリピンアジアサテライトキャンパス開校式・⼊学式報告
3
科学
開所式記念講演 ⾒学会
4 中部経済学インターゼミ 2016
(4/23
資料2
(4/26) 資料3
資料4
5 受賞関連報告
・⽶国シリコンバレーでのビジネスプランコンテストで最優秀賞受賞報告
資料5
Ⅲ その他
6 今後 ⾏事予定
資料6
7 次回の開催日程
次回の開催日時についてお知らせいたします。【資料7】
日 時:平成 28 年4月27日(火) 14 時 00 分から
場 所:名古屋大学 広報プラザ 2 階
以上
設置計画中
平成29 年度
名古屋大学教育研究組織再編
概
要
※ 本日公表する概要については, 現在設
置計画中であり ,名称・ 内容・ 募集人員等
は予定であるため, 今後変更することが
あり ます。
平成28 年3 月31 日
平成29年度 名古屋大学教育研究組織再編案の概要
※現在設置計画中であり,名称・内容・募集人員等は予定であるため,今後変更することがあります。
未来材料
・システム研究所
環境医学
27.10.1設置
共同利用・共同研究
拠点(28.4.1~)
研究所
宇宙地球
環境研究所
新
27.10.1設置
共同利用・
共同研究拠点
(28.4.1~)
29.4.1予定
研生
命
究
農
科学
医
学
系
研
究
科
研創
※
※
研国
科
研教
育
発
究
達
科
科学
科発
人
文
学
研
究
科
科科
究
学
科
研多
元
数
究
理
科
科学
10
72
30
143
43
58
22
17
31
22
61
27
171
47
603
144
127
44
50 35
54
44
104
経
済
学
部
法
文
部
教
育
学
部
究薬
理
学
研
科
情
報
学
研
究
科
環
境
学
研
究
科
経
済
学
研
究
科
工
学
研
究
(
法
法
学
科
大 研
学
究
院
)
際
究
開
博士後期
42
博士前期
139
78
農
医
理
工
学
学
学
学
部
部
部
部
情
報
学
部
170
307
270
680
135
205
150
65
125
10
10
10
10
10
1年次
入学定員
17
161
3年次
編入学定員
25
2年次
編入学定員
6
未来材料
・システム研究所
研生
研究所
命
究
農
科学
医
学
系
研
究
科
研創
※
※
学
部
現
宇宙地球
環境研究所
環境医学
27.10.1設置
学
27.10.1設置
科科
究
学
科
研多
元
数
究
理
科
科学
10
72
30
143
35
64
22
17
31
32
24
30
27
171
47
495
126
137
44
70 35
54
64
48
60
経
済
学
部
法
文
部
教
育
学
部
究薬
理
学
研
工
科
研情
科学
環
境
学
研
究
科
経
済
学
研
究
科
学
研
究
報
究
科
(
法
研国
科
研教
育
発
究
達
科
科学
法
学
科
大 研
学
究
院
)
文
科発
研国
際
言
究
語
文
科化
際
究
開
学
研
究
科
博士後期
42
博士前期
139
78
農
医
理
工
学
学
学
学
部
部
部
部
学情
報
文
部化
170
307
270
740
75
205
150
65
125
10
10
10
10
10
1年次
入学定員
17
161
3年次
編入学定員
25
2年次
編入学定員
6
(注意)
新設の学部・研究科の名称についてはすべて仮称
学部・研究科名の下の数字は入学定員
「※」のついた部局は学年進行中
:国際連携専攻設置(準備)研究科
法科大学院の入学定員は28.4.1から50名に変更
学
学
部
平成29年度 名古屋大学教育研究組織再編 学科・専攻別 構成
環境学
研究科
工学研究科
新
有
機
・
高
分
子
化
学
専
攻
応
用
物
質
化
学
専
攻
生
命
分
子
工
学
専
攻
応
用
物
理
学
専
攻
化
学
生
命
工
学
科
物
質
科
学
専
攻
材
料
デ
ザ
イ
ン
工
学
専
攻
物
質
プ
ロ
セ
ス
工
学
専
攻
化
学
シ
ス
テ
ム
工
学
専
攻
電
気
工
学
専
攻
情
報
・
通
信
工
学
専
攻
マ
イ
ク
ロ
・
ナ
ノ
機
械
理
工
学
専
攻
航
空
宇
宙
工
学
専
攻
総
合
エ
ネ
ル
ギ
ー
工
学
専
攻
エ
ネ
ル
ギ
ー
理
工
学
専
攻
地
球
環
境
科
学
専
攻
(
環
境
学
研
究
科
土
木
工
学
専
攻
)
都
市
環
境
学
専
攻
数
理
情
報
学
専
攻
社
会
環
境
学
専
攻
複
雑
系
科
学
専
攻
エ
ネ
ル
ギ
ー
理
工
学
科
環
境
土
木
・
建
築
学
科
現
応
用
化
学
分
野
分
子
化
学
工
学
分
野
生
物
機
能
工
学
分
野
化学・生物工学
専攻
応
用
化
学
コ
ー
ス
分
子
化
学
工
学
コ
ー
ス
生
物
機
能
工
学
コ
ー
ス
化学・生物工学
科
応
用
物
理
学
分
野
材
料
工
学
分
野
マテリアル理工
学専攻
応
用
物
理
学
コ
ー
ス
材
料
工
学
コ
ー
ス
量
子
エ
ネ
ル
ギ
ー
工
学
コ
ー
ス
物理工学科
電
気
工
学
分
野
電
子
工
学
分
野
(
情
報
科
学
研
究
科
機
械
情
報
シ
ス
テ
ム
工
学
分
野
機
械
科
学
分
野
)
電子情報システ
ム専攻
電
気
電
子
工
学
コ
ー
ス
電気電子・情報工学科
工学部
電
子
機
械
工
学
分
野
環境学
研究科
機
械
シ
ス
テ
ム
工
学
コ
ー
ス
航
空
宇
宙
工
学
分
野
社
会
基
盤
工
学
分
野
(
環
境
学
研
究
科
)
機械理工学専攻
情
報
工
学
コ
ー
ス
知
能
シ
ス
テ
ム
学
専
攻
国
際
開
発
専
攻
学社
位会
プ人
ロ大
グ学
ラ教
ム育
国
際
協
力
専
攻
電
子
機
械
工
学
コ
ー
ス
学
位言
プ語
ロ文
グ化
ラ系
ム
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
科
学
科
学
位歴
プ史
ロ文
グ化
ラ系
ム
学
多
位
文
プ
化
ロ
共
グ
生
ラ
系
ム
人
文
学
科
情報学部
工学研究科
情
報
・
通
信
工
学
分
野
情
報
シ
ス
テ
ム
学
専
攻
人
間
・
社
会
情
報
学
科
自
然
情
報
学
科
工学部
量
子
エ
ネ
ル
ギ
ー
工
学
分
野
心
理
・
認
知
科
学
専
攻
社
会
情
報
学
専
攻
人文学研究科
人文学専攻
機
械
・
航
空
宇
宙
工
学
科
電
気
電
子
情
報
工
学
科
マ
テ
リ
ア
ル
工
学
科
物
理
工
学
科
電
子
工
学
専
攻
機
械
シ
ス
テ
ム
工
学
専
攻
国際開発
研究科
情報学研究科
航空宇
宙工学
専攻
社会基
盤工学
専攻
航
空
宇
宙
工
学
コ
ー
ス
環
境
土
木
工
学
コ
ー
ス
機械・航空工学科
結
晶
材
料
工
学
専
攻
物
質
制
御
工
学
専
攻
エ
ネ
ル
ギ
ー
理
工
学
専
攻
量
子
工
学
専
攻
計
算
理
工
学
専
攻
マ
イ
ク
ロ
・
ナ
専
ノ
攻
シ
ス
テ
ム
工
学
地
球
環
境
科
学
専
攻
都
市
環
境
学
専
攻
文学部
情報科学研究科
情
報
シ
ス
テ
ム
学
専
攻
計
算
機
数
理
科
学
専
攻
社
会
環
境
学
専
攻
複
雑
系
科
学
専
攻
メ
デ
ィ
ア
科
学
専
攻
社
会
シ
ス
テ
ム
情
報
学
専
攻
国際開発
研究科
国
際
開
発
専
攻
国
際
協
力
専
攻
国
際
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
専
攻
国際言語文化
研究科
日
本
言
語
文
化
専
攻
国
際
多
元
文
化
専
攻
文学研究科
人
文
学
専
攻
複合専攻群
建
築
学
コ
ー
ス
自
然
情
報
学
科
社
会
シ
ス
テ
ム
情
報
学
科
人
文
学
科
環境土木・
建築学科
情報文化学部
文学部
工学部・ 工学研究科の改組
~ 構想中 ~
名古屋大学は、平成29年4月に工学部・工学研究科を改組します。
文部科学省と協議中のため、 変更となる場合があります。
平成28年3月31日
ノーベル賞受賞者を生み出した自由闊達な学風の下で実施する
Basics – Specialization - Innovation 教育
より良い工学系人材・ 勇気ある知識人の育成
◆世界を代表するものづく り産業の集積地である中部地区の中心的研究大学として、 より 良い工学系人材育成の
期待に応えるため、 工学基礎教育を重視すると共に、 専門性と総合性を備えた人材育成を目的とした教育組織
とカリキュラムを再編成し、 学部及び大学院を一体で改組します。
◆グローバリ ゼーショ ンが加速する国際情勢、 新しい価値創造や技術革新をもたらす人材育成の急務化、 年齢分
布が逆ピラミ ッ ド 型に変わってゆく 状況における社会的なニーズなどの工学分野をめぐる情勢に対応します。
◆理工系人材育成の必要性を踏まえ、工学全般の分野を網羅した学科・ 専攻とし、博士人材の育成に繋げます。
※名古屋大学は、自由闊達な学風の下、創造的な研究と自発性を重視する教育を実践することによって、論理的思考力と想像力に富み、「機会を掴む」、
「困難に挑む」、「自律性と自発性を育む」ことのできる 勇気ある知識人 の育成を目指しています。
◆工学全般の分野を網羅した学科・ 専攻構成に再編
工 学 部
大学院工学研究科
●現在の5学科・13コース構成を、履修コースを廃止し、わかりやす
い7学科に再編。
●Late specializationに対応すべく適切な年次で専門分野が選択で
きるよう、基礎教育に関して共通部分の多い分野を統合した学科
構成に再編。
●安全教育、倫理教育、情報セキュリティ教育、知財教育の徹底の
ための導入教育を充実。
●基礎を重視し、専門系初期の科目(創成型科目)を充実させた教
育カリキュラムに変更し、総合力、創造力、俯瞰力を涵養する。
●複合専攻群を発展的に解消し、これまでの教育研究の強みを生
かし、ミッション再定義を踏まえた分野の見直しにより、専攻の新
設と融合を行い、20の専攻・分野構成を17専攻に再編。
●分野横断教育プログラムとして、工学関連研究所、センター等と連
携した最先端教育プログラムを実施。
●社会人の受入れを推進し、社会人向けリーダー養成講座等を実
施し、産学連携教育を推進させ、技術の維持発展を行う。
●研究室ローテーション、研究インターンシップ等を各専攻に共通の
科目として充実し、他専攻・他研究科・他大学で開講される科目の
履修も義務付けて骨太の総合力・俯瞰力を養う。
学部入試科目及び配点は、 現行と同じです。 ( 変更はありません)
2
◆ 新 工学部・ 工学研究科 全体図 ◆
平成29年4月1日予定
大
学
院
工
学
研
究
科
有
機
・
高
分
子
化
学
専
攻
応
用
物
質
化
学
専
攻
化
学
生
命
工
学
科
工
学
部
生
命
分
子
工
学
専
攻
応
用
物
理
学
専
攻
物
質
科
学
専
攻
物
理
工
学
科
材
料
デ
ザ
イ
ン
工
学
専
攻
物
質
プ
ロ
セ
ス
工
学
専
攻
マ
テ
リ
ア
ル
工
学
科
化
学
シ
ス
テ
ム
工
学
専
攻
電
気
工
学
専
攻
電
子
工
学
専
攻
情
報
・
通
信
工
学
専
攻
機
械
シ
ス
テ
ム
工
学
専
攻
マ
イ
ク
ロ
・
ナ
ノ
機
械
理
工
学
専
攻
機
械
・
航
空
宇
宙
工
学
科
電
気
電
子
情
報
工
学
科
航
空
宇
宙
工
学
専
攻
総
合
エ
ネ
ル
ギ
ー
工
学
専
攻
エ
ネ
ル
ギ
ー
理
工
学
専
攻
(
環
境
学
研
究
科
)
土
木
工
学
専
攻
環
境
土
木
・
建
築
学
科
エ
ネ
ル
ギ
ー
理
工
学
科
3
◆ 現在の学科( 履修コース) ・ 大学院専攻( 分野) と新学科・ 専攻との相関
平成2 9 年4 月1 日予定
工学部
現行
新学科
2
年
次わ
でか
のり
履や
修す
コ い
ー分
ス野
配に
属再
の編
廃
止
4
年
進
学
時
に
専
門
(
研
究
室
)
を
選
択
4
大学院工学研究科
新専攻
現行
対応する
新学科
化学生命
工学科
学
部
・
大複
学合
院専
を攻
一群
体を
化発
し 展
た的
構に
成解
に消
再
編
物理
工学科
マテリアル
工学科
電気電子
情報
工学科
機械・
航空宇宙
工学科
エネルギー
理工学科
環境土木・
建築学科
( 環境学研究科 )
5
◆ 3 +3 +3 型教育システム
◆学科に直結する複数の専攻( 専攻群) を構成し、学部・ 大学院を一体としたシームレスな体制とし、基礎教育3 年、
専門教育3 年( 学部4 年+博士前期2 年) 、 高度専門教育3 年( 博士後期3 年) の【 3 +3 +3 型教育システム】
を実施します。
十分な基礎力を備え、イノベーションを創成し、世界で活躍できる人材の育成
高度専門教育(3年)
3
博士
2
A専攻
B専攻
1
2
専門教育(3年)
C専攻
入試
転専攻、他大学院
修士
1
入試
転専攻、他大学
4
Specialization
3
基礎教育(3年)
転学科
高専からの編入
学部
2
1
ABC学科
6
◆ 学部の特色
工学部は、 「 基礎科目を重視し、 現在の科学・ 技術の水準を理解し、 創意改善しながら工学を応用する能力のある技術
者・ 研究者の養成」 を学部教育の基本方針としています。
全学共通の教育目的に照らして設定した、 工学部の教育目標を達成するために、 基礎力、 応用力、 創造力・ 総合力を工学
部における学科・ 分野共通の教育目標に置き、 次の方針に沿って教育課程を編成し、 教育プログラムを編成します。
( 1) 科学的な基礎知識と工学知識の充実
( 2) 基礎知識を柔軟に運用する豊かな応用力の養成
( 3) 専門的な知識の修得のみならず、 将来の創造性につながる基礎学力と技術・ 研究のあり方に対する基本的な素養の養成
( 4) 人文・ 社会科学等の関連する学問分野についての幅広い視野の確立
・専門系科目を専門基礎科目・専門科目・関
連専門科目に区分し、それぞれの科目区分
の中で必修科目・選択科目を定めます。
・講義、実習、実験などの多様な授業形態を
配置し、学年進行に沿って、基礎力から応用
力、創造力・総合力が段階的に涵養されるよ
うにコースツリーを配慮します。
・創造力・総合力の育成を目指した「創成型科
目」を配置します。
・幅広い知識を習得した上で、自身の専門分
野を熟考できる「Late specialization」を取り入
れ、4年生における研究室配属で初めて専門
領域に特化した卒業研究に取組む編成としま
す。
・基礎学力向上のため、専門基礎科目は基本
的に必修とし、講義と演習を組み合わせて実
質的な学修レベルが向上する構成にすると共
に、4年生で専門分化した後にも、当該専門
分野に必要な基礎的内容を学修 します。
学部教育システム
高度
専門
教育
3年
専門
教育
3年
3
博
2
士
1
2
修
士 1
4
基礎
教育
3年
学
部
3
関連専門
124単位以上
卒論10単位
専門
学部専門系
63単位程度
専門基礎
2
全学
1
全学
51単位以上
7
◆ 大学院の特色
工学研究科は、 21世紀に予測される技術社会の新し い展開に対応するため、 基礎科学の知識の上に立ち、 次世代の
「 工学・ 技術」 を創造する能力を有し、 豊かな専門性と同時に高度の総合性と、 広い国際的な視野を併せもった、 研究
者・ 技術者の養成を大学院教育の目的と定め、 これを実現するために、 「 発展しつつある工学を修得し、 工学的手法を
駆使して、 目標を効果的に達成するプロジェ クト リーダーとして能力のある人材の育成」 を大学院教育の基本方針とし
ています。
全学共通及び工学研究科の教育目的と学位に照らして設定した基礎力、 応用力、 創造力・ 総合力・ 俯瞰力を、 専攻・
分野共通の教育目標におき、 下記方針に沿って教育課程を編成し、 工学分野の特性に基づく 教育実践と研究指導を行い
ます。
(1) 「Late specialization」の特徴を活かしつつ、基礎科目、専
門科目、他専攻等科目(他研究科科目を含む)、総合工
学科目を適切に配置します。また、他専攻等科目の履修
を必修とすることで分野を横断した教育を行います。
(2) 専門科目に加え基礎科目を設け、講義、セミナー、実験・
演習等、多様な授業形態のもと充実した基礎教育の上に
応用力を養成します。
(3) 創造力・総合力・俯瞰力を培うため、研究室ローテーショ
ン、研究インターンシップなどを各専攻・分野に共通の科
目として配置し、創造性・国際性に磨きをかける教育プロ
グラムや、工学関連センター等と連携した最先端教育とし
て分野横断教育プログラムを提供します。
(4) 研究指導は、修士論文あるいは博士論文の作成に関わ
る学生と指導教員との密接な討論の下に行われる個別
指導を行います。学生が、研究指導を通じて、セミナー、
講義等の知識を集大成し、自律的な研究者としての能力
を修得できる体制とします。
(5) 実施上の特徴として、複数指導教員制で教育・研究を実
施 します。
大学院教育システム
高度
専門
教育
3年
専門
教育
3年
3
博
士 2
1
専門科目・基礎科目 4単位以上
他専攻等科目
0-2単位以上
総合工学科目
0-2単位以上
2
修
士 1
専門科目・基礎科目 16-25単位以上
他専攻等科目
2-4単位以上
総合工学科目
2-8単位以上
計30単位以上
計8単位以上
4
基礎
教育
3年
学 3
部
2
1
8
◆ 関連研究所等との強固な連携による教育・ 研究の推進
〇 工学分野と密接に関係する未来材料・ システム研究所「 未来エレクト ロニクス集積研究センター」
と連携して先導的研究を実施し、 イノ ベーショ ンの創出に繋げます。 ( ミ ッ ショ ン再定義)
( 天野センター)
〇 工学関連センター等と連携し、 研究をベースにした専攻をまたぐプロジェクト を設置して、 最先端教育プログラ
ムを開講し、 課題探索・ 解決力を備えた人材を育成します。 ( 選択履修とし、 一定の単位取得により認定証を交付)
〇 これまでの複合専攻の長所を生かし、 共同研究奨励制度( 仮称) を創設して専攻の異なる複数の教員による研究を
奨励し、 イノ ベーショ ン創出や研究成果の起業化・ 新規事業化に繋げます。 ( 研究面での連携)
9
工学部・工学研究科の改組
構想のまとめ
ノーベル賞受賞者を生み出した自由闊達な学風の下で実施する
Basics – Specialization - Innovation 教育
学部
・現在の5学科・13コース構成を、履修コースを廃止し、わかりやすい7学科に再編。
・4年生の研究室配属で適切な専門分野が選択できるよう、3年次まで基礎教育を徹底。
(入試科目及び配点は、従来から変更なし)
大学院
・ミッション再定義を踏まえて現在の20の専攻・分野構成を見直し、17専攻に再編。
・学部・大学院が直結した専門分野構成。
・分野横断教育プログラムとして、工学関連研究所、センター等と連携した最先端教育プログラム
を実施。
・社会人の受入れを推進し、産官学連携教育を推進させ、技術の維持発展を行う。
・研究室ローテーション、研究インターンシップ等を共通科目として充実し、他専攻・他研究科・他
大学等で開講される科目の履修も義務付けて骨太の総合力・俯瞰力を養う。
(29年度入試(28年度実施)は現行の専攻で募集するが、合格者は新専攻に配属)
10
設置計画中
平成29年度名古屋大学情報学部入学者選抜における実施教科・ 科目等( 案)
設置計画中のため、 学部・ 学科の名称、 入学者選抜方法( 入学定員・ 入試科目を含む) 等については予定であり 、 今後、 変更することがあり ます。
学部・ 学科等名
及び入学定員等
情報学部
自然情報学科
学力検
査等の
区分・
日程
前期
2月
大学入試センター試験の利用教科・ 科目名
科目名等
教科
教科等
科目名等
国
国
数
地歴・公民
世B, 日B, 地理B, 『 倫・ 政経』 から1
理
数
数Ⅰ・ 数A と
『 物理基礎・ 物理』 , 『 化学基礎・ 化学』 ,
『 生物基礎・ 生物』 , 『 地学基礎・ 地学』 から1
外
英, 独, 仏, 中から1 ( ただし, 英語について
は, 「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュ
ニケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・「英語表現Ⅱ」から
あわせて出題。 )
135人
38人
前期 113
前期 30
25日 その他 22
その他 8
・26日 理
外
数Ⅱ・ 数B, 簿, 情報から1
大学入試セ ン タ ー試験・ 個別学力検査等の配点等
個別学力検査等
物理, 化学, 生物, 地学から2
英, 独, 仏, 中, 韓から1
数Ⅰ・ 数Ⅱ・ 数Ⅲ・ 数A ・ 数B
地歴
2段
階選
抜
実施
試験の区分
国語
・
数学
理科 外国語 小論文
公民
センター試験
200
100
しない 個別学力検査
計
200
100
その他の
配点
選抜方法
合計
等
200
200
200
900 推薦
400
300
400
1100 外国人
600
500
600
2000
追加合格
〔 5 教科7 科目〕
人間・ 社会情報学科 前期
38人
2月
国
国
地歴
世B, 日B, 地理B から1
実施
地歴・公民
世B, 日B, 地理B, 『 倫・ 政経』 から2
数
数Ⅰ・ 数Ⅱ・ 数A ・ 数B
しない 個別学力検査
数Ⅰ・ 数A と
外
英, 独, 仏, 中から1 ( ただし, 英語について
は, 「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュ
ニケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・「英語表現Ⅱ」から
あわせて出題。 )
数
前期 30
25日 その他 8
・26日 理
外
コンピュータ科学科 前期
59人
2月
数Ⅱ・ 数B, 簿, 情報から1
物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基礎
から2
英, 独, 仏, 中, 韓から1
〔 5 教科8 科目又は6 教科8 科目〕
国
国
数
地歴・公民
世B, 日B, 地理B, 『 倫・ 政経』 から1
理
数
数Ⅰ・ 数A と
前期 53
25日 その他 6
・26日 理
外
数Ⅱ・ 数B, 簿, 情報から1
物理と
化学, 生物, 地学から1
英, 独, 仏, 中, 韓から1
〔 5 教科7 科目〕
【 注】 . 【 大学入試センター試験・ 個別学力検査等の配点等】 欄について
配点に※印を付してある教科は、 選択教科を表します。
外
センター試験
計
数Ⅰ・ 数Ⅱ・ 数Ⅲ・ 数A ・ 数B
実施 センター試験
『 物理基礎・ 物理』 , 『 化学基礎・ 化学』 , 『 生 しない 個別学力検査
物基礎・ 生物』 , 『 地学基礎・ 地学』 から2 ( た
計
だし, 『 物理基礎・ 物理』 を含むこと。 )
英, 独, 仏, 中から1 ( ただし, 英語について
は, 「コミュニケーション英語Ⅰ」・「コミュニケーション英語Ⅱ」・「コミュ
ニケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・「英語表現Ⅱ」から
あわせて出題。 )
200
200
200
200
200
200
※400
※400
200
200
※400
※400
100
100
100
100
200
900 推薦
700
1100 外国人
900
2000
追加合格
200
200
200
900 推薦
500
500
300
1300 外国人
700
700
500
2200
追加合格
情
報
学
部
・情
報
学
研
究
科
設
置
構
想
の
ま
と
め
(計
画
中
)
情
報
学
部
・情
報
学
研
究
科
は
,
新
し
い
価
値
を
・み
出
せ
る
・材
を
育
成
し
ま
す
!
共
通
• 情
報
・般
原
理
、
最
新
の
情
報
科
学
技
術
に
加
え
て
、
情
報
を
扱
う
・間
と
社
会
に
関
す
る
理
解
、
社
会
で
情
報
を
活
・す
る
技
術
・制
度
・組
織
に
関
す
る
知
識
を
学
習
。
• カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
に
全
・的
に
ク
ォ
ー
タ
制
を
導
・し
、
イ
ン
タ
ー
ン
シ
ッ
プ
を
単
位
認
定
す
る
こ
と
で
,
留
学
や
イ
ン
タ
ー
ン
シ
ッ
プ
へ
・き
や
す
い
体
制
を
構
築
。
学
部
• 3
学
科
で
構
成
。(・試
は
,
学
科
ご
と
に
理
系
・試
ま
た
は
・系
・試
を
実
施
)
• 3
年
次
進
学
時
に
転
学
科
を
可
能
と
し
、
そ
の
場
合
で
も
4
年
間
で
無
理
な
く卒
業
出
来
る
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
編
成
。
• ・系
理
系
の
科
・か
ら
広
く情
報
学
を
学
び
,
ジ
ェ
ネ
リ
ッ
ク
・ス
キ
ル
に
つ
い
て
も
涵
養
し
、
融
合
型
・材
を
育
成
。
・学
院
•
•
•
•
6
専
攻
で
構
成
。(・試
に
つ
い
て
は
,
今
後
公
表
の
予
定
)
研
究
科
全
体
の
共
通
科
・を
複
数
開
講
,
博
・課
程
教
育
リ
ー
デ
ィン
グ
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
成
果
の
導
・。
国
内
他
・学
、
研
究
所
、
産
業
界
や
・国
の
・学
と
の
連
携
を
す
す
め
、
・・知
能
・ビ
ッ
グ
デ
ー
タ
等
の
研
究
強
化
。
附
属
セ
ン
タ
ー
に
お
い
て
、
情
報
学
の
活
・に
よ
る
価
値
創
造
や
社
会
変
・プ
ロ
セ
ス
の
探
求
及
び
価
値
創
造
・材
育
成
。
平成29年度名古屋大学文学部入学者選抜における実施教科・ 科目等( 案)
学力検
学 部 ・ 学 科 等 名 査等の
及 び 入 学 定 員 等 区分・
日程
文学部
125人
前期 110
その他 15
前期
2月
大学入試センター試験の利用教科・ 科目名
教科
科目名等
教科等
科目名等
地歴・公民 世B, 日B, 地理B, 『 倫・ 政経』 から2
国
国語総合・ 現代文B・ 古典B
地歴 世B, 日B, 地理Bから1
数
数
国
25日 理
・26日
外
国
数Ⅰ・ 数A と数Ⅱ・ 数B, 簿, 情報から1
物理基礎, 化学基礎, 生物基礎, 地学基 外
礎から2
英, 独, 仏, 中, 韓から1
〔 5 教科8 科目又は6 教科8 科目〕
大学入試セ ン タ ー試験・ 個別学力検査等の配点等
個別学力検査等
数Ⅰ・ 数Ⅱ・ 数A ・ 数B
英, 独, 仏, 中から1 ( ただし, 英語については, 「コミニュケーション
英語Ⅰ」・「コミニュケーション英語Ⅱ」・「コミニュケーション英語Ⅲ」・「英語表現Ⅰ」・
「英語表現Ⅱ」の5 教科をあわせて出題。 )
2 段階
選 抜
実施
試験の区分
国語
地歴
・
公民
数学
センター試験
200
200
200
しない 個別学力検査
400
200
200
600
400
400
計
理科 外国語 小論文
100
100
その他の
配点
選抜方法
合計
等
200
900 推薦
400
1200 外国人
600
2100
追加合格
2016.3.31
人文学研究科の設置について
( 人文系再編案)
名古屋・ 学は、平成29年4・ に、・ 学研究科、国際・ 語・ 化
研究科、国際開発研究科国際コミュニケーション専攻を統合して、
・ ・ 学研究科を設置します。
・ 部科学省と協議中のため、変更となる場合があります。
平成28年3・ 31・
概要
・ ・ 学の叡智を結集し、
横断的連携を通じた総合・ ・ 学の実現により、
・ ・ 学の新・ を・ 指します。
幅広い学びを可能にする学位プログラムを導・ し、・ い異・ 化理解・
と健全な価値観、判断・ 、モラルを持った・ 材の養成によって、社会の
期待に応えます。
学部から・ 学院まで、・ い教養を育てる教育を通じて、全学の学・ の
・ 間的な成・ を・ えます。
・ 試
本年9 ・ の旧組織( ・ 学研究科、国際・ 語・ 化研究科、国際開
発研究科国際コミュニケーション専攻) の・ 試は・ いません。新研究
科の認可が得られ次第、・ ・ 学研究科の・ 学試験を・ います。
2
養成する・ 材像
博・ 課程
前期課程
1 ) ・ い異・ 化理解・ と健全な価値観、判断・ 、モラルを備
え、・ 間企業を含む幅広い職場あるいは国際的な舞台で、
現代社会の諸問題に対応し、・ 先の利害や損得に左右さ
れることなく、的確な意思決定を・ える・ 材
2 ) 中・ の教員や美術館、博物館の学芸員、教育委員会や
地・ ・ 治体の専・ 職員など
、・ につけた専・ 知識を・ か
して、中等教育や・ 涯教育、・ 化財・ 政、あるいは多・
化共・ 社会の実現に貢献できる・ 度専・ 職業・
博・ 課程
後期課程
・ い異・ 化理解・ と健全な価値観、判断・ 、モラルを備え、・
学等の・ 等教育機関で、・ ・ 学的・ 地から現代社会が抱える
諸問題への対応について調査、研究、考察し、その成果を学・
や社会に対して還元できる研究者や・ 度専・ 職業・
3
学・ 定員
旧
新
研究科
前期課程
後期課程
・ 学研究科
60
30
国際・ 語・ 化研究科
48
24
国際開発研究科
国際コミュニケーション専攻
20
10
計
128
64
1年次
3年次編・
125
10
・ ・ 学研究科
前期課程
後期課程
104
61
1年次
3年次編・
125
10
学部
・ 学部
・ 学部
4
組織図
旧
研究科
・ 学研究科
新
・ ・ 学専攻
・ 本・ 語・ 化専攻
・ ・ 学研究科
国際・ 語・ 化研究科
・ ・ 学専攻
国際多元・ 化専攻
国際コミュニケーション専攻
国際開発研究科
国際開発専攻
国際開発専攻
国際開発研究科
国際協・ 専攻
国際協・ 専攻
学部
・ 学部
・ ・ 学科
・ 学部
・ ・ 学科
5
再編の趣旨
1. ・ ・ 学の国際・ 準の
教育研究拠点へ
学問的・社会的
要請に応えるため
・ ・ 学分野の結集
異・ 化理解の
推進に貢献
2 . 学部から・ 学院まで
3 . 社会・地域に貢献する
・ い教養を育てる教育組織へ
教育研究組織へ
6
教育の特・ ①横断型カリキュラム
専・ 分野間、研究科間、・ 学間の連携によって実現を図る。
再編後
横断型カリキュラムの実現
他
研
究
科
学位プログラム共通科目
共通科目
共通科目
他
大
学
(
南
山
大
学
)
共通科目
大学院共通科目
コース
コース
学位プログラム
コース
コース
学位プログラム
人文学研究科
再編前
他
大
学
南
山
大
学
)
専
門
分
野
(
他
研
究
科
縦割りの弊害
文学研究科
国際言語文化研究科
国際開発研究科
7
教育の特・ ②教育を通じた社会への貢献
社会・ ・ 学院教育学位プログラム
中・ の英語教員のリカレント教育。
国際的視野に・ って地域に貢献できる英語教員や、異・ 化に精通し、英語
に堪能であり、かつ・ 度で専・ 的な知識と能・ を備えた職業・ を育成。
多・ 化共・ 系学位プログラム
国際的視野と異・ 化理解能・ を持ち、グローバル化に伴う国際社会や地域の課
題を解決できる、地域および国際社会で多・ 化共・ を推進するリーダーを育成。
いずれの学位プログラムも、再編によって、・ ・ 学の諸分野が結集したことで実現可能に。
実習やインターンシップを導・ して即戦・ の・ 材を育てる。
8
研究の特・ ①テクスト学の世界的研究拠点
テクストとは
・ 字で書かれた・ 献資料( ・ 字テクスト) と、図像や遺跡遺物、宗教儀礼、
・ 体所作など、・ 字によらない史資料( ・ ・ 字テクスト) からなる。
新領域としてのテクスト学
・ 字テクストの緻密な読みを通して、
・ 献学・解釈学的伝統の・ 新を
・ 指すテクスト解釈学
・ 字テクストとの共通の理論的な
枠組みで、・ ・ 字テクストを
読み解くことを・ 指す・ 化資源学
フランス国・ 近代テクスト
草稿研究所、台湾交通・ 学、
セント・アンドリューズ・ 学を結ぶ
テクスト解釈学の
広域研究拠点の形成
・ ・ 学アーカイブズ・
リサーチネットワークの形成など
・ 類・ 化遺産の継承への貢献と
・ 化資源学の
研究拠点の形成
国際・ 語・ 化研究科
国際コミュニケーション専攻
・ 類・ 化遺産テクスト学
研究センター
・ 学研究科
成果の継承
21世紀COE
統合テクスト科学の構築
グローバルCOE
テクスト布置の解釈学的
研究と教育
9
研究の特・ ②・ 語学分野の結集
世界・ 準の教育・研究拠点の形成
• ・ 語の理論・応・ 研究双・ の世界・ 準の研究者を糾合し・ 語系
研究者による共創的先端教育組織を実現
• 複数教員による共同指導体制の充実と個々の教員の指導責任の
明確化で初めて実現するきめ細かな教育プログラム
国内外でニーズの・ い・ 語学・応・ ・ 語学分野の・ 材育成
理論・記述研究に裏付けられた・ 本語教育学・英語教育学プログム
➡専・ 知識に裏付けられ、グローバル化に貢献できる研究者・
教育者・実務家の育成
➡・ 本語・・ 本・ 化の国際的普及に貢献できる・ 材の育成
10
研究の特・ ③アジアとの研究交流拠点
タイ・インドネシア・フィリピンなど
宗教テクストの研究など
東南アジアの研究機関との連携強化へ
「アジアの中の
・ 本・ 化」
研究センター
・ 類・ 化遺産
テクスト学
研究センター
・ ・ 学研究科
東アジア地域における,研究推進・研究交流・次世代研究者養成の拠点
次世代研究者養成
研究交流・推進
研究成果の発信
 若・ 研究者によるシンポジウ
ムの企画・開催
 ・ 学院・ 交流集会
 ・ 学院・ への発表・ 援
 国際シンポジウムの開催
 研究セミナー・講演会・フォー
ラム等の定期的な開催
 機関誌の継続的な発・
 アーカイブス創成
 資料のデジタル化事業
2部局1専攻に分散していた東アジア関係学分野の結集
国際・ 語・ 化
研究科
・ 学研究科
国際開発研究科
国際コミュニケーション専攻
11
学部と・ 学院の接続
独・ 研究科を廃・ して、・ 階建てにする。
再編前
情
報
科
学
研
究
科
情
報
・
化
学
部
環
境
学
研
究
科
・
学
研
究
科
・
学
部
再編後
国
際
・
語
・
化
研
究
科
国
際
開
発
研
究
科
国
際
開
発
研
究
科
情
報
学
研
究
科
情
報
学
部
環
境
学
研
究
科
・
・
学
研
究
科
国
際
開
発
研
究
科
・
学
部
12
・ 学部・・ ・ 学研究科全体図
講座制は廃・ し、学位プログラム及びコースを置く。
旧
研究科
文学研究科
人文学専攻
日本言語文化専攻
国際言語文化研究科
国際多元文化専攻
国際開発研究科
新
比較人文学講座
日本文化学講座
哲学講座
言語学講座
東洋学講座
日本史学講座
東洋史学講座
西洋史学講座
美術史学・考古学講座
日本文学・日本語学講座
西洋文学・西洋語学講座
文芸言語学コース
言語文化系学位プログラム
哲学倫理学コース
日本言語文化学講座
日本語教育学講座
応用言語学講座
比較日本文化学講座
現代日本語学講座*
日本語教育方法論講座*
多元文化論講座
先端文化論講座
アメリカ言語文化講座
東アジア言語文化講座
ヨーロッパ言語文化講座
ジェンダー論講座
メディアプロフェッショナル講座
人文学専攻
人文学研究科
社会情報学専攻
情報学研究科
人文学科
文学部
歴史学・人類学コース
歴史文化系学位プログラム
総合文化学コース
国際コミュニケーション講座
言語情報システム講座
国際コミュニケーション専攻 言語教育科学講座
国際言語文化学講座
コミュニケーション科学講座
グローバルメディア論講座
*は協力講座
学部
文学部
人文学科
哲学講座
言語学講座
東洋学講座
日本史学講座
東洋史学講座
西洋史学講座
美術史考古学講座
日本語日本文学講座
西洋語西洋文学講座
社会学講座
心理学講座
地理学講座
文芸言語学コース
言語文化系学位プログラム
哲学倫理学コース
歴史学・人類学コース
歴史文化系学位プログラム
環境行動学コース
環境行動学系学位プログラム
13
資料2
名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院
サテライトキャンパス式典日程
フィリピン SC 入学式
開催日:3 月 8 日(火)13:00-14:00
場
所:Acacia Hotel, Alanang, Muntinlupa City
参加予定者:
(フィリピン)
フィリピン大学機構長
関係大学の学長(フィリピン大学ロスバニョス校*の他、フィリピン大学
機構傘下の大学他)
日本大使館、国際協力機構(JICA)、国際交流基金(Japan Foundation)
他
(名大)総長、渡辺理事、市橋理事、磯田学院長他
開式の辞(総長)
祝辞(フィリピン大学機構長、日本大使館、文部科学省、同窓会長)
ASCI 紹介(磯田学院長)
プログラム紹介(伊東国際開発研究科長・川北生命農学研究科長)
新入生紹介及びあいさつ
*サテライトキャンパスをフィリピン大学ロスバニョス校に設置。フィリピンでの教
育研究の拠点として活用。
国際シンポジウム
開催日:3 月 8 日(火)15:00-18:30
場
所:Acacia Hotel, Alanang, Muntinlupa City
参加予定者:
(フィリピン)大学関係者(フィリピン大学機構傘下の大学、State Universities
の関係大学他)
日本大使館、JICA、Japan Foundation 他
(名大)総長、渡辺理事、市橋理事、磯田学院長他
マニラ(フィリピン)
平成28年3月8日 フィリピンサテライトキャンパス開所式・入学式
名古屋大学フィリピンサテライトキャンパス開校式及び「アジア諸国の国家中枢人材養
成プログラム」入学式が 3 月 8 日(火)にフィリピンで行われました。開所式・入学式に
は、フィリピン大学機構長、フィリピン各地の国立大学・公立大学の学長他、SEARCA、IRRI
といった国際的な機関に加え、日本の文部科学省、国際協力機構、国際交流基金から総勢
100 名を超す参加者があった。
名古屋大学からは松尾総長、渡辺理事・副総長、市橋理事・副総長、磯田 ASC 学院長らが
出席。
資料3
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
TEL: 052( 789) 5111( 代表)
http: //www. nagoya-u. ac. j p/
平成28 年3 月31 日
名古屋教育記者会各社 殿
名古屋大学「 プラズマ科学プラッ ト フォーム」 開所記念講演会・
見学会の開催について
名古屋大学プラズマ医療科学国際イノ ベーショ ンセンター及び工学研究科附属プ
ラズマナノ 工学研究センターが、昨年10 月に本学ナショ ナルイノ ベーショ ンコンプ
レッ クス( NI C) 4 階に移設したことに伴い、 このたび新たにグローバル共同利用施
設「 プラズマ科学プラッ ト フォーム」 として開所いたしました。
これを記念し、 下記のとおり 記念講演会並びに見学会を開催いたします。 多く の
方々に参加していただき、プラズマの魅力を楽しんでいただければと存じますので、
本講演会の事前告知のご協力方よろしく お願いいたします。
記
1 . 日 時: 平成2 8 年4 月2 6 日( 火) 1 3 : 0 0 ~1 9 : 0 0
2 . 場 所: 名古屋大学豊田講堂ホール及びナショナルイノベ ーションコンプ レックス( NI C) 4 階
3 . 内容等
( 1) 記念講演会( 於: 豊田講堂ホール) 13: 00~16: 45
「 未来社会とグローバルイノ ベーショ ン~先端プラズマ科学への期待~」
①開会挨拶 松尾清一 ( 名古屋大学総長)
②来賓挨拶 板倉周一郎( 文部科学省大臣官房審議官)
③プラズマ科学プラッ ト フォーム紹介
大野哲靖( 名古屋大学工学研究科附属プ ラズ マナノ工学研究センター長)
④基調講演 小森彰夫( 大学共同利用機関法人自然科学研究機構長)
⑤講
演 吉川史隆( 名古屋大学医学系研究科副研究科長)
三田野好伸( 東京エレクト ロン執行役員)
小林英行( 東芝メ モリー事業部長附)
菊田志向( 富士通執行役員)
⑥閉会挨拶 新美智秀( 名古屋大学工学研究科長)
( 2) 見学会及び展示会( 於: ナショナルイノベ ーションコンプ レックス( NI C) 4 階) 16: 45~19: 00
<報道対応>
名古屋大学総務部広報渉外課
TEL: 052-789-2016, 5773( 直通)
FAX: 052-788-6272
E-mai l : kouho@adm. nagoya-u. ac. j p
<記念講演会, 見学会に関すること>
名古屋大学
工学研究科附属プ ラズ マナノ工学研究センター
TEL: 052-789-3460( 直通)
E-mai l :
open@pl asma. engg. nagoya-u. ac. j p
名古屋大学「 プラズマ科学プラッ ト フォーム」 開所記念講演会・ 見学会
名古屋大学・ プラズマ医療科学国際イノ ベーショ ンセンター( 平成25 年設立) と工学研
究科附属プラズマナノ 工学研究センター( 平成18 年設立) は、 昨年( 平成27 年) 10 月を
もって本学・ ナショ ナルイノ ベーショ ンコンプレッ クス( NI C)・ 4 階に移設しました。 両セ
ンターは、 クリ ーンルーム、 バイオセキュリ ティ レベル2 に準拠したバイオ実験室、 2 つの
シールド ルームを備え、 90 台を超えるプラズマ装置および計測装置群を有するグローバル
共同利用施設「 プラズマ科学プラッ ト フォーム」 として、活動が本格化しております。同時
に、新学術領域研究「 プラズマ医療科学の創成」( 文部科学省事業)、ナノ テクノ ロージープ
ラッ ト フォーム( 文部科学省事業) ならびに地域イノ ベーショ ンオープンプラッ ト フォーム
( 経済産業省事業) などの基盤としても活動を再開しております。
このたび、グローバル共同利用施設「 プラズマ科学プラッ ト フォーム」 としての開所を記
念し、下記のとおり 記念講演会並びに見学会を開催いたします。多く の方々に参加していた
だき、 プラズマの魅力を楽しんでいただければと存じます。
記
日 時: 平成2 8 年4 月2 6 日( 火) 1 3 : 0 0 ~1 9 : 0 0
場 所: 豊田講堂ホール及びナショ ナルイノ ベーショ ンコンプレッ クス( NI C) 4 階
主 催: 名古屋大学工学研究科附属プラズマナノ 工学研究センター、
名古屋大学プラズマ医療科学国際イノ ベーショ ンセンター
名古屋大学未来社会創造機構
協 賛: 公益社団法人 応用物理学会プラズマエレクト ロニクス分科会
日本学術振興会 プラズマ材料科学1 5 3 委員会
一般社団法人 プラズマ・ 核融合学会
文部科学省新学術領域研究「 プラズマ医療科学創成」 総括班
参加費: 無料
式次第:
1 . 記念講演会「 未来社会とグローバルイノ ベーショ ン~先端プラズマ科学への期待~」
第一部司会 財満鎮明( 名古屋大学副総長・ 未来社会創造機構長)
13: 00~13: 40
開会挨拶 松尾清一( 名古屋大学総長)
来賓挨拶 板倉周一郎( 文部科学省大臣官房審議官)
プラズマ科学プラッ ト フォーム紹介
大野哲靖( 名古屋大学工学研究科附属プ ラズ マナノ工学研究センター長)
13: 40~14: 25
基調講演
「 科学とプラズマ」
小森彰夫
( 大学共同利用機関法人自然科学研究機構長)
14: 25~14: 55
講演「 プラズマが開く 未来医療」
14: 55~15: 20
休
吉川史隆( 名古屋大学医学系研究科副研究科長)
憩
第二部司会 秦誠一( 名古屋大学工学研究科教授)
15: 20~15: 45
講演「 プラズマエッ チング製造装置の未来展望」
三田野好伸( 東京エレクト ロン執行役員)
15: 45~16: 10
講演「 Pl asma が描く 半導体スト レージの未来」
小林英行( 東芝メ モリ ー事業部長附)
16: 10~16: 35
講演「 I oT活用による未来の変革」
菊田志向( 富士通執行役員)
16: 35~16: 45
閉会挨拶 新美智秀( 名古屋大学工学研究科長)
2 . 見学会及び展示会
16: 45~19: 00
見学会( 於: ナショ ナルイノ ベーショ ンコンプレッ クス( NI C) 4 階)
展示会( 於: 豊田講堂アト リ ウム)
手で触ることができる常温常圧プラズマ
( 開所記念講演会・ 見学会において展示およびデモを行います)
参加申込み:
下記のWEBサイト に、 本記念講演会・ 見学会の紹介ページがございます。
参加登録ページよりお申込みく ださい。
http: //www. ai p. nagoya-u. ac. j p/i ndustry/about/
当日参加も受け付けますが、 できる限り 事前に登録願います。
ご質問・ お問い合わせ先:
名古屋大学大学院工学研究科附属プラズマナノ 工学研究センター( PLANT)
e-mai l ; open@pl asma. engg. nagoya-u. ac. j p
TEL ; 052-789-3460
資料4
中部経済学インターゼミ 2016
名古屋大学大学院経済学研究科
柳原
光芳
中部経済学インターゼミ の開催
(比較的大規模の合同ゼミ)
場所:名古屋大学
日時: 2016年11月末,あるいは12月初旬
(昨年度:13:00~18:30)
参加: 愛知大学・愛知学院大学・中京大学・富山大学・
名古屋大学・名古屋学院大学・名古屋市立大学・
南山大学の中部圏8大学,経済学を研究するゼミ
(昨年度:参加ゼミ数24,研究報告数57)
1. インターゼミの概要
2. 昨年のプログラム(抜粋)
経済学部生 ・・・
多くの学生を対象とする,講義形式
+
各大学で比較的少人数の,演習(=ゼミ)形式
○ 問題を深く追求
△ 少人数ゆえ,議論の膨らみ,発展性に制約
⇒ 同じテーマで研究する,他大学のゼミとの研究交流
新しい見方,考え方の交換による,研究の発展と「学生の成長」
3. インターゼミのめざすもの
4. インターゼミで学生が扱う研究テーマ①
4. インターゼミで学生が扱う研究テーマ②
4. インターゼミで学生が扱う研究テーマ③
5. インターゼミwebサイト http://www.ceis.jp/
← 2013/5/19 中日新聞
↑ 2010/11/28 中日新聞
6. 過去のインターゼミの記事①
← 2011/1/21 中日新聞
↑ 2010/11/28 中日新聞
6. 過去のインターゼミの記事②
お願い!
9年目を迎えるインターゼミ
学生たち主体の,組織化されたコンソーシアム
学生たちの努力している姿を,見てください!知って下さい!
4月23日土曜日 午後 第1回打合会
8月中旬
第2回打合会
11月末,あるいは12月初旬 インターゼミ
7. 最後に
よろしくお願いします。
名古屋大学大学院経済学研究科
[email protected]
052-789-5952
柳原
光芳
2016/03/31
中部経済学インターゼミ 2016 開催に際し
名古屋大学大学院経済学研究科 柳原 光芳
[email protected]
(1)名称
中部経済学学生コンソーシアム
中部経済学インターゼミ 2016
(2)組織
愛知大学・愛知学院大学・中京大学・富山大学・名古屋大学・名古屋学院大学・名古屋市
立大学・南山大学の中部圏8大学の,経済学を専攻するゼミ
昨年度の報告数 57件
昨年度の参加ゼミ数 24ゼミ
(3)形態
昨年度
午後13:00~18:30,10会場,各会場5~6報告にわかれて
報告+討論を行う。
(4)2016 年度予定
11月~12月の土曜日 名古屋大学経済学部で開催
4月 23 日土曜日 午後 第 1 回打合会
8月中旬
第 2 回打合会
(5)その他
過去にも中日新聞さんに,名大,名市大,愛知大に取材にお越し頂いています。
ウェブサイト:http://www.ceis.jp/
NEDO Technology
Commercialization
Program (TCP) 2015
資料5
名古屋⼤学チームによる
⽶国シリコンバレーでのビジネスプランコンテストで
最優秀賞受賞
受賞内容:
⾰新的なタンパク質合成技術とその事業化プラン
チーム名:A Protein Synthesis System 3.0
メンバー:
遺伝⼦実験施設
遺伝⼦実験施設 多⽥研究室
学術研究・産学官連携推進本部
同
上
多⽥ 安⾂ 教授
野元 美佳
福⽥ 雄⼀
南 賢尚
NEDO TCPと選抜⽶国派遣
国内トップクラスのビジネスプランコンテスト
• 昨年(2014年度)から開始の 研究開発型ベンチャーへの
⽀援プログラム
• 本年応募チーム数:56件
既に企業化済みのチーム含み難易度⾼い
• 審査
技術、ビジネスプラン両⾯で審査
3次審査まで実施し淘汰
• ⽶国研修の実施
シリコンバレー研修、SXSWでの発表・展⽰に招待
名古屋⼤学チームは2015年度最優秀賞を受賞。
選抜7チームで⽶国研修
2
SRI Internationalでの2週間研修 (2/29
3/11)
SRI Internationalとは
• 世界最⼤の研究組織の⼀つ。全⽶屈指のシーズ
の事業化組織。
• 直近10年で総額40億ドル超の事業化
最近の製品ではSIRIが有名
SRI Internationalが提供する
アントレプレナー講座を受講
• 2週間にわたる、インタラクティブ講義、
潜在顧客インタビュー、ベンチャーキャピタル
との討議、プレゼンテーション演習等
仕上げにビジネスプランコンテスト
3
SVForumでのビジネスプランコンテスト
SVForumとは
• シリコンバレー最⼤・最も歴史ある、起業家と
イノベーションを⽀援するNPO団体。
• 例年ビジョナリー賞を主宰し、ゴードンムーア、
ビルゲイツ、イーロンマスク等が受賞。
NEDOとSVForumが共催し
ビジネスプランコンテストを実施。
• 審査員
著名ベンチャーキャピタル、アクセラレータ
(Venrock, 500 Startups, Garage)から4名
• 聴衆
シリコンバレーの起業家、VC等200名超
4
SVForumのビジネスプランコンテストで優勝
他6チームを抑え、
本学チームが最優秀賞を受賞
副賞
・世界⼤会(World Cup Tech Challenge)
への参加資格
・シリコンバレーオフィスの利⽤権
・SVForumの会員資格
5
最優秀賞受賞の理由 ①
• ⾰新的なタンパク質合成技術
6
最優秀賞受賞の理由 ②
• 世界の共同研究先とNature含む多数の共著論⽂
7
最後に
NU MIRAI 2020 の⾻⼦の⼀つである、
「イノベーションへの貢献と社会価値の創出」に向け、
引き続き精進してまいりますので、
どうぞご⽀援ください!
ご清聴ありがとうございました
8
ご参考
9
SRI社での受講⾵景
10
SXSW(サウスバイサウスウエスト)
SXSWとは
• 今年で30年⽬を迎える、エンタティメン
トとクリエイティブビジネスの世界最⼤
の⾒本市
• 本年はキーノートにオバマ⼤統領が登壇
• 例年7 8万⼈の来場者数
(出所:SXSWウェブサイトより)
11
SXSWでの発表と展⽰(3/11 3/15)
12
名古屋大学 平成28年4月予定表
資料6
(教育記者会用)
○役員会等
日(曜日)
会議の名称(部局)
4日(月)、
18日(月)
役員会
19日(火)
教育研究評議会
5日(火)
19日(火)
部局長会
○部局の諸会議
日(曜日)
会議の名称(部局)
6日(水)
教授会(法学部・法学研究科、医学部・医学系研究科、環境学研究科)
研究科委員会(医学系研究科)
13日(水)
教授会(教育学部・教育発達科学研究科、経済学部・経済学研究科)
研究科委員会(教育発達科学研究科)
20日(水)
教授会(文学部・文学研究科、法学部・法学研究科、医学系研究科、工学部・工学
研究科、国際開発研究科、国際言語文化研究科、情報科学研究科)
研究科委員会(医学系研究科)
21日(木)
教授会(創薬科学研究科)
22日(金)
教授会(理学部・理学研究科、環境医学研究所)
研究科委員会(理学研究科)
27日(水)
教授会(情報文化学部、農学部・生命農学研究科、多元数理科学研究科、宇宙地
球環境研究所、未来材料・システム研究所、総合保健体育科学センター)
○行事等
日(曜日)
2月4日(木)~
4月5日(火)
(日・月曜日休
館)
行事等の名称
概要
第32回博物館企画展
場所:博物館2階展示室
「ボタニカルア-ト作品展」
時間:10:00~16:00
「伊藤篤太郎生誕150年-初めて
入場料:無料
植物に学名を付けた日本人-」
連絡先
博物館事務室
052-789-5767
場所:附属図書館医学部分館2階入口ホール
時間:9:00~20:00(平日)、13:00~17:00(土曜日)
2月10日(水)~ 附属図書館医学部分館ミニ展示 内容:明治4年(1871年)の名古屋大学創基から昭和22年(1947年)
会「名古屋のセンパーイ! 大正・ の名古屋帝国大学が名古屋大学へと改称されるまでの、本学の前 附属図書館医学部分館
5月31日(火)
(日・祝日、3月 昭和編-名古屋大学全学同窓会 身校に在学、在職した著名人に関連する、入手が困難になりつつ 052-744-2505
ある古書も含めた図書、文書、写真、絵葉書等によるコレクションを
大学支援事業②-」
26日休館)
展示公開する
入場料:無料
2月29日(月)~
4月15日(金)
(土・日・祝日休
館)
「博物館友の会写真サークル 写真展」(2/29~4/15)
「名大の蛾 Ⅱ.春~夏の蛾」(4/25~7/29)
博物館野外観察園セミナーハウ
スサテライト展示
4月25日(月)~
7月29日(金)
(土・日・祝日休
館)
場所:博物館野外観察園セミナーハウス2階
時間:10:00~16:00
入場料:無料
博物館事務室
052-789-5767
4月2日(土)、
4月16日(土)
[博物館友の会会員向け]
シャンソンサ-クル
場所:博物館3階講義室
時間:10:15~12:15
博物館事務室
052-789-5767
4月5日(火)
平成28年度名古屋大学入学式
場所:豊田講堂
時間:9:30~10:20(大学院生)、
11:00~11:50(文学部・法学部・経済学部・理学部・医学部)、
13:00~13:50(教育学部・情報文化学部・工学部・農学部)
教育推進部基盤運営課
052-789-2159
4月7日(木)
平成28年度教育学部附属中学
校・高等学校入学式
場所:豊田講堂
教育学部附属中・高等学校
副校長 山田 孝
052-789-2680
4月8日(金)
名古屋大学新任教員研修
場所:野依記念学術交流館2階カンファレンスホール
時間:9:30~14:50
内容:説明、紹介、留意事項、教育ワークショップ、他
高等教育研究センター
教授 夏目達也
052-789-5693
4月9日(土)
場所:博物館2階実験室、展示室
時間:13:00~16:00
ミクロの探検隊
内容:生物顕微鏡、走査型電子顕微鏡を使用し、すい臓や気管な
「ホニュウ類の組織を電子顕微鏡 どの組織を観察し形と働きの関係を学ぶ
定員:各20名
で見よう」
対象:小学5年生以上、一般
参加費:500円(保険料)
博物館事務室
052-789-5767
4月9日(土) 、
4月23日(土)、
5月14日(土)、
5月28日(土)
[博物館友の会会員向け]
ボタニカルア-トサ-クル
場所:博物館3階講義室(4/9、23、5/28)、2階実験室(5/14)
時間:13:00~15:45
博物館事務室
052-789-5767
4月13日(水)
第59回げんさいカフェ
-Gen Science Caf -
場所:減災館1階減災ギャラリー
時間:18:00~19:30
講演題目:「建物の揺れと地面の揺れはどう違う?」
講演者:護 雅史(減災連携研究センター特任教授)
定員:50名
対象:一般
参加費:無料(会場にてドリンク等の注文が必要)
減災連携研究センター
052-789-3468
4月16日(土)
生命農学研究科
平成29年度大学院入試説明会
場所:農学部講義棟・A館・B館、理農館、生物機能開発利用研究
センター
時間:13:00~17:00
内容:入試概要説明、専攻別説明、専攻研究室見学、他
農学部・生命農学研究科事務部
052-789-4299
場所:博物館2階展示室
時間:10:00~16:00
入場料:無料
4月19日(火)~
8月27日(土)
第22回博物館特別展
(日・月曜日、8
「モンゴル大百科-Mongolian
月13日~16日
Natural History-」
休館(6月5日臨
時開館))
[関連特別講演会]
場所:博物館3階講義室
時間:10:30~12:00(4/30)、13:00~14:30(6/11)
講演題目:「恐竜時代のモンゴルの気候」(4/30)
講演者:長谷川 精(博物館特任准教授)
講演題目:「モンゴルの恐竜の姿勢と生態」(6/11)
講演者:藤原慎一(博物館助教)
参加費:無料
博物館事務室
052-789-5767
4月28日(木)
第119回防災アカデミー
場所:減災館1階減災ホール
時間:18:00~19:30
講演題目:「日本の命運を握る超高層建築の現状と未来」
減災連携研究センター
講演者:鳥井信吾氏(株式会社日建設計構造設計グループ副代表)
052-789-3468
定員:100名
対象:一般
参加費:無料
5月14日(土)
[博物館友の会会員向け]
写真サ-クル
場所:博物館3階講義室
時間:10:15~12:15
博物館事務室
052-789-5767
博物館コンサート NUMCo
「モンゴルの心 馬頭琴」
場所:博物館2階展示室
時間:14:00~15:00
演奏曲目:「スーホーの白い馬」、「草原の祝福」、他
出演:サランモル
定員:200名(立ち見あり)
参加費:無料
博物館事務室
052-789-5767
博物館野外観察園見学会
場所:博物館野外観察園、博物館2階展示室
時間:13:00~15:00
博物館事務室
講師:西田佐知子(博物館准教授)、野崎ますみ(同研究員)
内容:季節の花をみながら自然を学び、電子顕微鏡でミクロの自然 052-789-5767
を見る
参加費:無料
達人と話そう おもしろ博物学
場所:博物館3階講義室
時間:10:30~12:00
講演題目:「名古屋大学のあゆみと地域社会」(5/28)
講演者:吉川卓治(教育発達科学研究科教授)
講演題目:「謎の原始生命-30億年前の秘密-」(6/4)
講演者:杉谷健一郎(環境学研究科教授)
講演題目:「生物遺骸を保持する“タイムカプセル”-球状コンク
リーションの謎に挑む-」(6/25)
講演者:吉田英一(博物館教授)
定員:80名
参加費:無料
対象:一般(基本的に毎回参加できる方)
6月2日(木)~
5日(日)
第57回名大祭
場所:東山キャンパス
内容:サークル・有志団体の発表企画、研究室公開、学術企画、ス 教育推進部学生交流課
ポーツ企画、模擬店、フリーマーケット、古本市など170余りの企画 052-789-2164
を実施
6月4日(土)
[博物館友の会会員向け]
特別講演会
場所:博物館2階展示室
時間:13:30~15:00
講演者:大路樹生(博物館教授)
参加費:無料
博物館事務室
052-789-5767
6月5日(日)
[博物館友の会会員向け]
特別展ギャラリートーク
場所:博物館2階展示室
時間:11:00~12:00
講演者:長谷川 精(博物館特任准教授)
参加費:無料
博物館事務室
052-789-5767
5月21日(土)
5月25日(水)、
11月23日(水)
5月28日(土)、
6月4日(土)、
6月25日(土)
博物館事務室
052-789-5767
第2 2 回 名古屋大学博物館特別展
~M o n g o lia n N a t u r a l H is t o r y ~
2016
4.19 火 8.27土
|名古屋大学博物館 地下鉄名城線「名古屋大学前」
会場
2
10 時~16 時
( 入館は15 時30 分まで)
休館日 日・ 月曜日、および8/13( 土)~16( 火) 臨時開館6/5( 日)
番出口より 徒歩2 分
主催|名古屋大学博物館
協力|名古屋市科学館/名古屋市工業研究所/岡山理科大学生物地球学部/
モンゴル科学技術大学/モンゴル科学アカデミ ー古生物地質研究所
講演会・ コ ンサート ( 申し込み不要)
4.30 土
10:30~12:00
5.21 土
第1 回「 恐竜時代のモンゴルの気候」
名古屋大学博物館 長谷川 精
NUMCo コ ンサート「 モンゴルの心 馬頭琴」
入場
無料
14:00~15:00
6.11 土
13:00~14:30
7. 9 土
10:30~12:00
8. 6 土
10:30~12:00
問い合わせ先
第2 回「
モンゴルの恐竜の姿勢と 生態」
名古屋大学博物館
第3 回「
藤原 慎一
モンゴルの環境汚染」
名古屋大学大学院環境学研究科
山本 鋼志
第4 回「 太古の生物大進化」
名古屋大学博物館 大路 樹生
「 モンゴルの地質と 鉱床」
名古屋大学博物館 苗村 康輔
名古屋大学博物館
〒4 6 4 8 6 0 1
名古屋市千種区不老町
T e l: 0 5 2 7 8 9 5 7 6 7 F a x : 0 5 2 7 8 9 5 8 9 6 h t t p :/ / w w w n u m n a g o y a u a c j p /
第2 2 回 名古屋大学博物館特別展
The 22nd Nagoya University Museum Special Exhibition
~M o n g o lia n N a t u r a l H is t o r y ~
皆さ んはモンゴルと 聞く と どのよう な印象をお持ちですか?何処まで
も続く 草原、強い相撲力士の母国、移動式住居のゲル、チンギスハーン … 。
色々な印象をお持ちかと 思います。実はモンゴルは、多様な鉱物資源や、
世界的に有名な恐竜化石産地など、 自然科学の宝庫なのです。 2 0 0 3 年
以来、 名古屋大学博物館は、 1 0 年以上に渡っ てモンゴルでの自然科学研
究を行っ てきました。 2 0 0 9 年には首都ウラ ンバート ル市のモンゴル科
学技術大学内に、 名古屋大学フ ィ ールドリ サーチセンタ ー( F R C ) と い
う 研究センタ ーを設立し、 地質学・ 古生物学・ 環境学・ 考古学など様々
な研究を進めてきました。
今回の展示は、 名古屋大学博物館の連携教員がモンゴルで行っ ている
様々な研究の成果を紹介するものです。 モンゴル特有の稀少な自然史の
証拠の数々、 例えば、 約 6 億年前に起こ っ た生物の爆発的な進化や、
約 1 億年前に多数棲息し ていた恐竜の生態や当時の気候、
湖の地層に記録さ れる約1 億年前の太陽活動、 日本では
見る こ と が 出来ない 豊富な鉱物資源、 そ し て
現在のモンゴルで問題と なっ ている環境汚染
など、モンゴルの過去から 現在の姿を展示・
解説します。
3
2
豊田講堂
1
⇒
至八事
博物館
地下鉄名城線
名古屋大学駅
2 番出口
ご来館の際は、 公共交通機関を ご利用く ださ い。
パネル展
資料7
平成28年度 教育記者会との定例懇談会開催予定日
時間
1
平成28年4月27日(水)
14:00~
2
平成28年5月24日(火)
16:00~
3
平成28年6月22日(水)
14:00~
4
平成28年7月27日(水)
14:00~
5
平成28年9月28日(水)
14:00~
6
平成28年10月28日(金)
14:00~
7
平成28年11月30日(水)
14:00~
8
平成28年12月21日(水)
14:00~
9
平成29年1月26日(木)
14:00~
10
平成29年2月23日(木)
14:00~
11
平成29年3月23日(木)
14:00~
※ 5月24日は,懇談会終了後,懇親会を開催する予定にしております。
17:30~情報交換会あり
7/19 CBH後に納涼会?