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会議録
件 名
出席者
平成27年度第3回 小糸・清和地区公民館 石塚貴雄委員・鈴木由紀子委員・小川和子委員・勝正明
運営審議会
委員・宮﨑勲委員・鎌田貢司郎委員・磯部博子委員
欠席者
日 時 12月9日(水)午後3時45分~
松本博文委員
場 所 小糸公民館 講義室
事務局
傍聴者 なし
小泉康・廣部智子・飯泉みゆき・鳥海大輔
(小糸公民館)
石橋誠治・綿引知子・德重由華・真木博章
(清和公民館)
司会進行 事務局廣部
1 開会
2 あいさつ
石塚委員長
3 報告事項 (1)地区文化祭について
資料により報告
小糸・廣部
清和・綿引
4 議題(議長は石塚委員長)
(1)平成28年成人を祝う集いについて
資料により説明
小糸・鳥海
清和・德重
(2)今後の公民館運営について
5 その他
事務局 廣部
6 閉会
議事進行
石塚委員長
3 報告事項【以下、議長は石塚委員長】
(1)地区文化祭について
石塚委員長:それでは報告事項ということで文化祭について、小糸公民館からお願いします。
廣部副館長:それでは、小糸地区文化祭の実施報告について説明します。資料1~4ページをご覧くださ
い。
小糸地区文化祭ですが、10 月 31 日(土)と 11 月 1 日(日)、飛び日の 11 月 8 日(日)に、
昨年度と同様「集う楽しみ
学ぶ喜び つながる小糸」をテーマに開催しました。開催時
間は、昨年の意見を基にして、実行委員会で話し合い、1 日目の終了時間を 30 分早め 16
時 30 分に変更しております。
次に、取り組み経過ですが、第 1 回実行委員会を 7 月 29 日(水)に開催し、57 団体の参
加がありました。実行委員長、副実行委員長を選出し、実施計画や特別企画・特別展示な
どの協議を行いました。9 月 11 日(金)の芸能のつどい・音楽のつどい代表者会議では、
今後の日程について全体で確認した後、それぞれの分野に分かれて出演順や役割分担につ
いて話し合いました。9 月 29 日(火)に第 2 回実行委員会を開催し、43 団体の参加があり
ました。特別企画展示や部門・部屋別の事業計画、日程などを協議した後、部屋別に分か
れ
れて部屋長の選出を行い、部屋の配置や使用備品の調整を行いました。
10 月 26 日から 11 月 2 日まで貸館を停止し、26 日午前に会場設営を行い、同日午後から 30
日まで作品の搬入や展示、模擬店やバザーの準備などを行いました。
文化祭第 1 日目は、青少年健全育成ポスターの入賞作品展示と表彰式を行いました。音楽の
つどいでは、一般の方のピアノ演奏から始まり、サークルや小中学生の合唱、バンドや上総
高校吹奏楽部の演奏で会場が大変盛り上がりました。また、青少年相談員主催のカルタ大会
は、本大会への出場をかけ、少人数ながら白熱した大会となりました。2 日目の芸能のつど
いは、歌や舞踊、詩吟、郷土芸能など、日頃の活動の成果を発表する機会となり、沢山の観
客にやりがいがあったとのサークルの方から感想がありました。
2 日間を通して、保育園、小中学校、高等学校、サークル団体、一般の方の作品展示、プラ
ザでの模擬店やバザーの出店、サークルによる体験などが行われ、体験コーナーからは人手
が多く盛況だったという意見が聞かれました。また、プレイルームでのお化け屋敷は、小学
生スタッフを事前に募集し、放課後や休日に会議や準備を行いました。その成果と言います
かお化け屋敷も怖いものだったようで、子どもたちにも好評で 2 日とも行列ができるほどの
大盛況で、時間の関係上、途中で並ぶことを打ち切ったのが残念でした。
次に特別企画展示ですが、
「小糸の誇る 知
徳 体
第一章~地域で盛り上げる体育・スポ
ーツ活動で小糸を元気に」と題しまして、45 回目を迎えた地区体育祭の振り返りを中心に、
地区で活動する体育・スポーツ団体の紹介や活動地図、地区のスポーツ行事暦を展示しました。
写真や年表などを展示していたこともあり、沢山の方に見ていただくことができました。見学
をしていた方から「懐かしい」「色々な団体があるんだな」などの意見が聞かれました。この
展示にあたり地域の方や自治会などから写真や優勝旗、トロフィーなどをお借りすることがで
き充実した展示となりました。特別企画として、作品の展示などをしている5つサークルに協
力していただき、展示に関するクイズラリーを行い、2日間で123名の参加がありました。
また、ミニ展示として5月に行った「小糸の集団学童疎開のお話しを聞く会」をまとめたもの
を展示しました。閉会式終了後に一部の展示を残し作品の搬出や片づけを行いました。
11 月 19 日(木)に第3回実行委員会を行いました。文化祭の振り返りとして、サークルや団
体から提出された実施報告書やそれ以外の改善点などが出されました。駐車場の問題について
は、今年度新たに1箇所近隣の駐車場をお借りしましたが、駐車場所の周知や表示が不十分な
面もあり、ご迷惑をおかけすることがありました。このことから、周知や表示方法について検
討し徹底したいと考えております。昨年度、新しい団体の参加がないという課題がありました
が、今回新たにバンド演奏と子どもたちのダンスの参加がありました。しかし、展示作品の減
少なども見られることから、引き続き新しい団体などが参加しやすい環境づくりを心がけてい
きたいと思います。以上で報告を終わります。
~写真により文化祭当日の様子を紹介~
石塚委員長:続きまして清和公民館の説明をお願いします。
綿引副館長:それでは清和公民館の文化祭の報告を始めます。
資料の5ページをご覧ください。
~説明と同時に写真により文化祭当日の様子を紹介~
地区住民の学習・文化・スポーツ活動をはじめ、個人の趣味・生活技術や意見の発表と交流の場
とするとともに、サークル・団体・機関などの多様な取り組みを促進し、意欲的で自主的な活動
の発展と活力ある地域づくりの祭典とすることを目的に11月14日土曜日、15日日曜日の2
日間、今年度で第44回目を迎えた清和地区文化祭が、各種団体や公民館利用サークルなど41
団体により構成された 実行委員会の運営により清和公民館で開催されました。
出展作品につきましては、今年度1,000点を超え賑わいのある展示となりました。
また、両日ともに、あいにくの空模様でしたが、大勢の方にご来場をいただきました。
今年度のテーマにつきましては昨年度変更いたしましたので、引き続き「広げよう
う
心の絆とみんなのわ ~つなぐ
深めよ
伝える 清和の文化~」でした。
前回報告後の主な取組経過についてご報告します。
10月17日土曜日に館内外美化活動を予定しておりましたが、雨天により中止いたしまし
た。中止になりましたのでその後、14団体16名の参加により第3回文化祭実行委員会を
開催いたしました。
11月9日月曜日から、貸館事業を一時中止し、約30名の参加により、全体作業として会
場づくりを実施し、全体作業終了後から13日金曜日の作品搬入・展示作業日を経て、文化
祭当日を迎えました。
1日目、11月14日土曜日の開会セレモニーには多目的ホールに立ち見の観客が出るほど
大勢の方が集まり、清和保育園年長児12名による記念くす玉割りの後、松本実行委員長の
開会宣言によりスタートいたしました。資料に記載はございませんが、新たな取り組みとし
て、清和地区青少年健全育成連絡協議会で募集しました、標語とフォトコンテストの優秀賞
受賞者の表彰式を行いました。催し物としましては、1日目午前に公民館利用サークルであ
る『太巻き寿司の友』の協力により、清和保育園児と保護者による太巻き寿司作り体験を実
施し、約30名の参加がありました。いろいろな顔の太巻き寿司が出来上がり、真ん中の一
部を展示、残りの部分を持ち帰りました。同じく1日目の午後に清和青少年相談員連絡協議
会による『ふるさとカルタ大会』が行われ、小学生35名の参加がありました。この大会は、
市のふるさとカルタ大会の予選を兼ねていますが、例年清和地区は、参加者が多いことから
レベルも高く、今年度の『市のふるさとカルタ大会』でも、個人戦低学年の部で優勝と第3
位、高学年の部で準優勝、団体戦におきましては低学年の部が第3位、高学年の部で優勝、
というすばらしい成績を収めました。
2日目には、君津市消防署予防課、君津市消防団第3支団、消防団運営による消防服を着て、
消防車の前で記念撮影や、消防車に乗ってみようなど小学生約20名が参加しました。しか
し、あいにくの天候より、煙体験については中止となりました。
今年度新たに、
「お楽しみクイズ」と題して、クイズラリーを2日間通じて試みました。約5
0名の応募総数があり、閉会セレモニーで抽選を行い、当選者には景品をお渡ししました。
この試みにより、従来足を止めてもらう機会の少なかった展示場所やコーナーにも足を運ん
でもらうことができました。体験コーナーとしましては、1日目の午後に、公民館利用サー
クルである『絵手紙サークル』の協力により、野菜や果物を観察しての『絵手紙作り体験』
を実施し、6名の参加がありました。
2日目午後には、個人有志による『お茶体験』が実施され、約30名の参加がありました。
特別展としまして、2年ぶりに「おばあちゃんの畑」植物画展を、博物館などの協力を得て
開催できました。企画展としましては、
「おらがヒーロー さと(清和)の消防団」と題して、
消防本部、消防支団、消防団、地域の方々の協力があり、昔の消防団の資料などの展示を実
施することができました。昔の写真の展示など、多くの方が、足をとめ、ゆっくりご覧にな
っていたのが印象的でした。記載にはございませんが、芸能部門は、2部制として、1日目
に第1部、2日目に第2部として、舞踊、カラオケ、フラダンス、合唱、バンド演奏などを
2日間に分けて行いました。今年度は、清和フリーマーケット・アロハ祭りの流れもあり、
生バンドによるフラダンスや、地域の方のジャズバンド演奏、三味線の演奏とバラエティ豊
かな発表となりました。また、昨年に引き続き、子どもたちの出演を土曜日に保育園と中学
校、日曜日に秋元、三島両小学校と2日間に分けて実施しました。このプログラム構成によ
り、2日間をより楽しんでいただき、多くの来場者を迎えることができました。
模擬店・バザー部門では、秋元、三島両婦人会による焼きそば等の食品販売や、生活用品を
販売するバザー、高校生を含む若者メンバーによる『清和子どもプロジェクト』の豚汁販売
などがありましたが、お昼の時間には売切れてしまうなど、うれしい悲鳴もありました。
来場者につきましては2日間を通じて、のべ約2,600人を超え、昨年の好天時の開催に
比べ客足は鈍ったものの、多くの方に足を運んでいただき、盛況だったと思います。
2日目の片付け終了後に開催した反省会では、23名の参加があり、各参加団体の反省、今
後に向けての課題などの意見交換が行われました。
それらの意見を踏まえて、資料9の総括と反省事項を読ませていただきたいと思います。
開会セレモニーでは、清和中学校に協力をして頂き、中学生の司会により進行、また昨年と
同様に清和保育園に協力をして頂き、文化祭記念くす玉割りの内容を実施した。今年度新た
に開会セレモニー終了後に清和青少年健全育成連絡協議会で募集を行った「標語」と「フォ
トコンテスト」の表彰式を行った。これらの取り組みにより、150名の参加があった。ま
た、内容も非常に盛り上がったため、文化祭スタートの幕開けとしては、非常に良かった。
昨年度から、芸能発表会として、保育園・中学校の発表を1日目、小学校の合唱披露を2日
目に分けて実施したので、両日とも、天候に恵まれなかったが、来館者も偏ることがなかっ
た。
今回は雨の開催となり、文化祭全体として、昨年よりも客足が鈍った印象がある。しかし、
内容的には、体験コーナーの実施、新規団体や個人の参加などといった新しい取組みや、小
中学校の展示作品が増加したことにより、充実した文化祭となった。
特別展については、博物館、久留里城址資料館などの協力を得て、2年ぶりに開催すること
ができたこと、企画展については、消防本部、消防支団、消防団、地域の人の協力による内
容となり、たいへん好評だった。
反省会では、サークルや団体の高齢化が課題であるといった話題が出された。高齢化により、
文化祭に参加できる人が減少し、活動が縮小傾向にあるサークル団体も見受けられるため、
今後の検討課題である。
以上で清和地区文化祭の報告を終わります。
石塚委員長:両館から文化祭の報告を受けました。皆さんから質問があれば伺いたいと思います。
ひとつ伺いますが、清和公民館で「おらが里のヒーロー」という題材でやろうというのは、
運営委員会の中で意見が出たりするのですか。
德重公民館主事:運営委員会の中でというよりは、いくつか案があって、最初に公運審の皆さんに相談
して、その後に実行委員会で提案するというかたちで今年は進めました。ただ、文化祭の直
前になってもテーマが出てくるわけではないので、前々から消防団が少ないという話を聞い
ていたので、やるのであれば多くの人が来てくださる文化祭でというイメージを持ってい
て、公運審の委員の方に意見を伺って、今回形になったと言う流れです。
補足になりますが、今年初めて清和公民館を会場に、清和地区青少年健全育成協議会でフォ
トコンテストを実施したんです。応募は強制ではないですが、たくさんの小学生、中学生が
地元の写真を撮って応募してくれたんですけど、公民館のロビーにありますので、清和の子
どもたちが、清和のどういう風景を、どんな目で見ているのかところが写真で見られると思
うので、帰りに見ていただければうれしいと思います。
石塚委員長:いかがでしょうか。お気づきの点がありましたら後ほどうかがいたいと思います。
続きまして、議題に移ります。平成28年成人を祝う集いについてということで、小糸公
民館からお願いします。
4
議題
(1)平成28年成人を祝う集いについて
鳥海主任主事:平成28年小糸地区成人を祝う集いについて説明します。資料の9ページをご覧くださ
い。
この事業の趣旨は、人生の節目を迎える 20 歳の青年の門出をともに祝い励ます行事を通じて、
青年が大人になった自覚を持つことのできる機会、並びに地域の人々との交流を深める機会を
提供し、もって青年教育の推進と地域の活性化を図ることとなっております。主催は君津市と
君津市教育委員会です。
小糸地区の今年の対象者は、資料にあるとおり合計119名となっております。また来賓とし
て、地域の各団体の方々及び小中学校の恩師、34名に案内をお送りする予定です。企画・準
備については、新成人8名からなる実行委員会を組織して進めております。11月27日に第
1回実行委員会を開催し、集いの意義や最低限内容に加えてほしいことを説明し、集い当日の
内容や役割分担、今後の進め方について話し合いました。次回は12月13日に実行委員会を
開催し、案内状の発送と当日の内容についての話し合いを行う予定です。そして24日に出欠
のとりまとめを行い、年明けにリハーサルを実施する予定となっています。当日の内容につい
ては資料のとおりで、受付から司会進行全て新成人が行います。6番の新成人コーナーでは、
事前に記入してもらったアンケートをもとに、新成人にインタビューを行う予定です。アンケ
ートの内容は、感謝している人とその人に向けての一言、また、現在何をしているか、そして
将来の夢についてと言うもので、自分の過去現在将来のことをもう一度見つめなおす機会にし
てもらおうと考えています。集いの終了後は、全員で記念写真の撮影を行い、その後恒例とな
っている餅つきを行う予定となっています。記念写真については、出来上がりしだい実行委員
会を開き、発送する予定です。以上が成人を祝う集いの進捗状況と今後の予定になります。
集い本番まではまだ時間が有るので、実行委員と更に話し合いを行い、より充実した内容とな
るように進めていきたいと思います。私からの説明は以上です。
石塚委員長:続きまして清和地区の説明をお願いします。
德重公民館主事: それでは、清和地区の成人を祝う集いについて説明します。資料は10ページです。趣
旨と主催については、今小糸公民館からも説明がありましたが、全市共通ですので省略しま
す。3番目の対象についてですが、今年の清和地区の対象人数ですが、地区在住者の男性は
3名、女性は4名です。市外在住者は男性6名、女性8名。男性9名、女性12名、合計で
21名が対象者となっております。参考としてしまして、21名全員が清和中学校の卒業生
となっています。
4日時、5会場の次に、6当日の内容について説明します。
清和地区も新成人から構成される実行委員会を作りました。今年は男性2名、女性3名で運
営しています。当日の内容につきましては、式典の部分は、開会の言葉に始まり、国歌斉唱、
式辞、来賓からの祝辞、来賓紹介及び参列者紹介、祝電披露という流れです。来賓者は地域
で役員をされている方や、小学校・中学校時代に関わりのある恩師等、全員で38名に声を
かけさせていただきました。それから、集い部分にあたる成人者自己紹介、成人者代表二十
歳のメッセージへと続いていく予定です。この成人者自己紹介の部分をどのように持つか、
という点ですが、これまで2回行った実行委員会のなかで、次のような話題があがりました。
一昨年の中身として、保護者にも前に出ていただいて、自分の子どもに対するメッセージを
みんなの前で話す、という内容で取り組みました。その内容について来賓のみなさまから好
評の声を頂いているので、今年も保護者からコメントをもらってはどうかという意見や、地
域への感謝の気持ちを込めて餅つきをしたらどうかという意見が出ました。そのほかに、今
年の新成人が中学3年生の時に「20歳への自分へ」という手紙を書いていることが分かり、
その手紙を当日読む、という案も出ました。こういった意見交換の中で、成人を迎える節目、
大人になったけじめとして、どんな成人を祝う集いにしたいかを確認したところ、これから
の未来に向けた成人式にしたいという意見にまとまりました。そこで、今年の企画としまし
ては、30歳への自分に手紙を書くということで進めていくことにしております。もう1つ
サプライズの企画として、成人者代表二十歳のメッセージの中で発表する、ということを考
えています。サプライズについては、この場では詳細を言えませんので、次回の公運審で報
告したいと思います。この2つの新しい取り組みをしながら、地域住民やご来賓の方に対す
る自己紹介として、例年行っている「成人者自己紹介」の時間を設けることにしました。自
己紹介では、一人一人前に出て、保護者と来賓の皆様を前に近況報告や20歳の抱負を発表
する流れにしております。
7番目、その他の部分ですが、
「成人を祝う集い」閉会後に、簡単な記念イベントを実施予定
です。イベントの内容は、30歳への自分へ向けて書いた手紙を、タイムカプセルに入れる
というものです。それから、2月に発行予定の「館報せいわ」で、毎年新成人者に関する特
集を組んでいますので、それに関するアンケートを実施する予定です。記念品につきまして
は、清和青少年健全育成連絡協議会から、地域からのお祝いという意味を込めて補助を出し
ていただいております。実行委員会の中で話し合い、
「シャッフルプリント」という形式の写
真になりましたので、その写真代として補助を使わせていただくことになりました。
これから12月22日に第3回の実行委員会を予定していますので、細かい部分については
今後実行委員会と話し合って進めていきたいと思います。
以上で報告を終わります。
石塚委員長:ありがとうございました。両館の成人を祝う集いについて説明いただきましたが、皆さんか
ら何か質問等はございますでしょうか。
清和は一人ひとり自己紹介ができるんですね。
德重公民館主事:新成人より来賓が多い地域ですので。 一人ひとりじっくり思いを語る時間を設けていま
す。
石塚委員長:小糸はサプライズは無いですか。
鳥海主任主事:今のところは考えておりません。
石塚委員長:小糸地区の参加人数の括弧の中は、小糸中の卒業生という意味ですか。
鳥海主任主事:小糸地区在住の新成人なので、小糸中出身以外の人も含めた数字です。
石塚委員長:小糸中を卒業した人全員には声かけをしている。
鳥海主任主事:そうです。全員住所を調べて送ることになっています。
石塚委員長:いかがでしょうか。何かご質問等はございませんか。
よろしいでしょうか。
それでは続きまして、今後の公民館運営についてでございます。ご意見はありませんか。
(2)今後の公民館運営について
鈴木副委員長:文化祭に戻ってもいいでしょうか。小糸の文化祭で非常に羨ましいなと思ったのは、学校
が保育園、小中学校の他に高校が近くにあって、上総高校の生徒が、吹奏楽とか公民館に
きれいなお花を飾ってくださってますよね。学校が種類があって羨ましいと思ったんです。
今まで、清和の文化祭で吹奏楽を聴いたことが無かったので、上総高校が来てくれないかな
と。それで来年見に行きたいと思ったんですけど、吹奏楽のプログラムは、1日目になって
いますが、いつも変わらないですか。
廣部副館長:そうですね。1日目に音楽の集いということで開催しております。
石塚委員長:他に文化祭のことでも何かございましたら。
鈴木副委員長:お化け屋敷は、何歳ぐらいから入場できますか。
飯泉副主査:年齢制限は無いです。中は真っ暗なので、2~3歳の子はお母さんと一緒に入ってもらって、
大人でも入れるようにセッティングしてあるので。保育園児でも勇気のある子はどんどん行き
ますが、怖い子は途中で出てきます。
鈴木副委員長:事業交流会で小糸にお邪魔したときに、プレイルームを見学したんです。びっくりするほ
ど感動した部屋だったので、その後、孫を連れて遊びに行って、すごく喜んで遊んでいた。
あれは、公民館が閉まっている休館日はやっていないんですよね。
飯泉副主査:公民館と同じ時間帯で開館しています。ただし、5時までですが、休館日は公民館と同じです。
鈴木副委員長:ひなたぼっこ隊というのは、どういう会ですか。
飯泉副主査:プレイルームの利用者による、プレイルームを応援する会です。プレイルームには非常勤の職
員が入っているんですが、職員ではなくて利用者の目線で装飾やイベントを一緒に考えてくれ
るママたちです。今7名ぐらいですが、その方たちもお化け屋敷のときは手伝ってくれます。
鈴木副委員長:手作り感満載でしたね。
磯部委員:今年、介護保険に関するクイズを出したんです。そういう相談コーナーを文化祭で設けられれ
ばと。意外と皆さん知らないので。
石塚委員長:是非皆さんの役に立つ情報を公開していただければと思います。
それでは文化祭と公民館運営について質問等ございますでしょうか。
小泉館長:清和公民館の参加者のところにサンラポール作品展と書いてあるんですが、施設と公民館がど
いう風な係わりを持っているのか。
石橋館長:日頃の関わりは無いんだけど、入居している人が色んなものを作っているんです。作ったもの
を展示してもらえる、そういう年1回ぐらいで、毎月の交流とかは無い。
德重公民館主事:地区の文化祭なので、地区にある機関の方には極力参加していただいていて、郵便局とか
休養村とか観光農園組合とかも係わってもらっています。サンラポールに入居している方が自分
で作った作品がたくさんあるので、老人クラブのバザーで売ってくださいというような、ちょっ
とした交流が生まれているので、関わったことでの良い面が生まれているという感じはあります。
石塚委員長:普段は公民館活動を共にするという方は中にはいらっしゃるんですか。
鈴木副委員長:サークルにずっと来ていた方がいました。
德重公民館主事: 主催事業のお知らせをお配りしているので、それを見ていらっしゃってます。
小泉館長:そういう新しい施設だとか会社を取り込んでいくのがこれからもいいのかなと。
石塚委員長:いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
それでは、議題については以上でございます。
その他として事務局より事務連絡後、閉会。