淑徳大学社会福祉研究所 執筆要項 1.言語、文章形式 日本語もしくは英語で論述する。但し日本語の場合、口語体で常用漢字を用い、新仮名づか いに従う。 2.書式 電子データ原稿で提出する場合は、次の書式で記す。 サイズ:A4 文字数×行数:横 39 字×縦 32 行 基本の文字:本文は明朝体、見出しはゴシック体(表題のみ明朝体) 3.表題、副題、執筆者氏名 冒頭に表題と執筆者の氏名を明記する。必要があれば副題を表題の下の行に記す。 4.見出し 節、項等の階層構造による見出しは以下の形式をおおよその基準とする。 大見出し はじめに、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、おわりに、注、文献 中見出し 1. 、2. 、3. 、 小見出し (1) 、 (2) 、 (3) 5.図、表、写真、注 図、表、写真には通し番号をつける。 図 1、図 2、図 3 表1、表 2、表 3 写真1、写真2、写真 3 注は通し番号で、1) 、2) 、3)のように付し、本文のあと、文献の前にまとめて記載する。 6.文献 引用文献は、投稿原稿の末尾に、著者名のアルファベット順に、一括してあげる。 各文献は、著者名、刊行年次、表題の順とする。単行本の場合には表題の後に出版社名を記 す。雑誌論文の場合には、表題の後に雑誌名、巻数、号数、掲載の全頁を記す。編著論文の 場合には、表題の後に編著者名、掲載書名、出版社名、掲載の全頁を記す。 例 森岡清美 1973 家族周期論 培風館 高橋 澪子 1975 1 心理学における方法論の史的展開 八木 冕(編) 心理学研究法 方法論 東京大学出版会 Pp. 19-77. ヘッブ D.O. 白井 常・鹿取廣人・平野俊二・金城辰夫・今村護郎(訳) 1975 行動 学入門 第 3 版 紀伊国屋書店 (Hebb, D.O. 1972 Textbook of psychology. 3rd ed. Philadelphia : Saunders.) 柏木恵子 1986 自己制御(self-regulation)の発達 心理学評論,29,3-24. 大野木裕明・伊藤秀子・中沢 潤 1987 モデリング研究の最近の動向―日本の現 状― 心理学評論,30,129-142. 総理府統計局 1990 家計調査年報 1989 年版 財団法人日本統計協会 Gibson, E.J. 1969 Principles of perceptual learning and development. New York : Appleton-Century-Crofts. Novik, L. 1988 Analogical transfer, problem, similarity, and expertise. Journal of Experimental Psychology : Learning, Memory, and Cognition, 14, 510-520. 7.執筆者紹介 最後に執筆者の紹介を記す。 名前(ふりがな) 最終学歴(学位) 現職 その他 所属団体、肩書き、資格など 主な業績 研究や諸活動、著書、論文など
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