行政不服審査制度改正の概要図 改 正 後 審理員と行政不服審査会はすべての機関から独立し、客観的な判断を行います。 武蔵野市行政不服審査会 (有識者等による組織) ⑧答申 ⑦諮問 審査庁 (総務部総務課又は各行政委員会) ③審理員を指名 ⑨ ⑥と⑧を踏まえ、裁決 ②審査請求 審理員 (処分に関与しない武蔵野市職員) ⑤反論書の提出 審査請求人 (処分の不服を申し立てる方) ⑥処分に関する 意見書を提出 ④弁明書の提出 ①処分 処分庁 (市役所各主管課) ※審査庁が行政委員会の場合は、③⑥⑦⑧の手続はありません。 改 正 前 処分に関与した者が審査庁になる場合もあり、客観性や透明性の担保に課題がありました。 審査庁 規定なし ③裁決 ②意見の主張・証拠書類提出 審査請求人 (処分の不服を申し立てる方) ①処分 処分庁 (市役所各主管課)
© Copyright 2024 ExpyDoc