ITF Women’s Circuit 2016 Asia University International Open Tennis Women’s 2016 亜細亜大学国際オープンテニス女子2016 3月27日（日）女子大会全日程終了致しました。シングルス決勝戦＜準優勝＞＜優勝＞ 7-5 6-4 フレッチ・マグダレナ選手美濃越舞選手～ハイライト～本日の女子シングルス決勝戦は、第6シードのフレッチ・マグダレナ選手（ポーランド）と第7シードの美濃越舞選手（YCA）の対戦となりました。両選手共にITFプロサーキットでのタイトルは獲得しておらず、初優勝を懸けた戦いとなりました。フレッチ選手は、若干18歳という若さで、世界を転戦していて本日自身初の決勝戦でした。美濃越選手は、2012年の韓国ソウルの 💲25,000大会で決勝戦に進出するも惜しくも準優勝でした。試合内容は、序盤からフレッチ選手が強打を武器に美濃越選手を圧倒しファーストセット5-2とリードを広げます。しかし、そこから美濃越選手がフレッチ選手の強打を攻略し始めて5-5と追いつかれますが、フレッチ選手が勢いをそのままに7-5で先取。セカンドセットも美濃越選手が必死に食らいついてきますが、フレッチ選手が流れを渡さず6-4でセカンドセットも取りゲームセット。7-5 6-4でフレッチ選手が勝利し自身初優勝を飾りました。亜細亜大学国際オープンテニス女子2016を、応援していただいたスポンサー各社、個人スポンサー、審判などいろいろな方々の支援のおかげでこの大会を開催することが出来ました。本当にありがとうございました。 3月19日から女子大会予選が始まりますのでそちらのほうも宜しくお願い致します。来年も亜細亜大学国際オープンテニスを宜しくお願い致します。