新光Wベア・日本株オープンⅢ

受益者のみなさまへ
毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し
上げます。
さて、ご投資いただいております『新光Wベア・
日本株オープンⅢ』は、2015 年 2 月 27 日に第 2 期
決算を行いました。
当ファンドは、主として株価指数先物取引を利
用し、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市
場の値動きに対して概ね 2 倍程度反対となることを
目指して運用を行います。当作成対象期間につき
ましても、これに沿った運用を行いました。ここ
に期中の運用状況をご報告申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願
い申し上げます。
新光Wベア・日本株オープンⅢ
追加型投信/国内/株式/
特殊型(ブル・ベア型)
【 交 付 運 用 報 告 書】
作成対象期間(2014年 2 月28日~2015年 2 月27日)
第2期末(2015年2月27日)
基準価額
2,523円
純資産総額
6,433百万円
第2期
騰落率
△ 44.5%
分配金(税込み)合計
0円
第 2 期(決算日2015年 2 月27日)
(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計
算したもので、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
(注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。
<お知らせ>
運用報告書は、「投資信託及び投資法人に関する法律」の
改正により 2014 年 12 月 1 日以降に作成期日が到来する
ものから交付運用報告書と運用報告書(全体版)に二段
階化されています。
この運用報告書は交付運用報告書です。
当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)
に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を
定めております。右記ホームページの「基準価額一覧」
などから当ファンドのファンド名称を選択することによ
り、ファンド詳細ページにおいて運用報告書(全体版)
を閲覧およびダウンロードすることができます。
運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付さ
れます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い
合わせください。
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新
光
投
信
株
式
会
社
東京都中央区日本橋 1 丁目 17 番 10 号
http://www.shinkotoushin.co.jp/
当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先
ヘルプデスク 0120-104-694(フリーダイヤル)
受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。
(18513-9916)
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
運用経過
期中の基準価額等の推移
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
(円)
5,500
(百万円)
7,000
5,000
6,000
4,500
5,000
4,000
4,000
3,500
3,000
3,000
2,000
2,500
1,000
2,000
0
第1期末
(2014/2/27)
第2期末
(2015/2/27)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
純資産総額(右軸)
期 首: 4,545円
期 末: 2,523円(既払分配金:0円)
騰落率:△ 44.5%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、2014 年 2 月 27 日の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
○基準価額の主な変動要因
当ファンドは、主としてわが国の株価指数を対象とした先物取引を積極的に活用することで、日々の
基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きに対して概ね 2 倍程度反対となることを目指して運用を
行います。期首 4,545 円でスタートした基準価額は、株式市場がじりじりと上昇するなか下落し、2014
年 9 月 29 日に 3,580 円となりました。しかし株式市場の急落により基準価額は上昇に転じ、10 月 17 日に
は4,467円となりました。
その後は株式市場が概ね堅調に推移したことに伴って基準価額の下落が進行し、
2,523 円で期末を迎えました。当期の基準価額の騰落率は△ 44.5%、当ファンドの参考指数である日経
平均株価の騰落率は+ 26.0%となりました。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
1 万口当たりの費用明細
項
(a) 信
目
託
金
報
酬
当
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
額
円
36
期
項 目 の 概 要
率
%
経過日数
0.918 (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率× 365
比
(
投
信
会
社
)
(21)
(0.537) 委託した資金の運用、基準価額の算出などの対価
(
販
売
会
社
)
(13)
(0.327) 購入後の情報提供、運用報告書など各種書類の送付、分配金・償還金・換金代金
(
受
託
会
社
)
( 2)
(0.054) 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行などの対価
(b) 売
買
委
託
手
数
料
( 先 物・オ プ シ ョ ン )
(c) そ
(
の
監
合
他
査
費
費
計
用
用
)
支払などの事務手続きなどの対価
10
0.250
(10)
(0.250)
0
0.005
( 0)
46
(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券などの売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(0.005) 監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用
1.173
期中の平均基準価額は、3,898円です。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数点以下第 4 位を四
捨五入して表示してあります。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
最近 5 年間の基準価額等の推移
(2010 年 3 月 1 日~2015 年 2 月 27 日)
(円)
12,000
(百万円)
12,000
10,000
10,000
8,000
8,000
6,000
6,000
4,000
4,000
2,000
2,000
0
2010/3
2011/2
2012/2
基準価額(左軸)
2013/2
分配金再投資基準価額(左軸)
2014/2
0
2015/2
純資産総額(右軸)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
設定日の基準価額は設定当初の金額、
(注)分配金再投資基準価額は、設定日(2013 年 2 月 28 日)の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。ただし、
純資産総額は設定当初の元本額を表示してあります。
2013年2月28日 2014年2月27日 2015年2月27日
設定日
決算日
決算日
基準価額
(円)
10,000
4,545
2,523
期間分配金合計(税込み) (円)
-
0
0
分配金再投資基準価額騰落率(%)
-
△ 54.6
△ 44.5
日経平均株価(225)騰落率(%)
-
32.6
26.0
純資産総額
(百万円)
100
1,450
6,433
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
(注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。
(注)騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です。ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2014 年 2 月 27
日の騰落率は設定当初との比較です。
(注)日経平均株価(225)は当ファンドの参考指数です。詳細は 10 ページをご参照ください。
参考指数は投資対象資産の相場を説明する代表的な指数として記載しているものです。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
投資環境
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
[日本株式市況]
① 2014 年 2 月 28 日~2014 年 9 月 29 日
期首 14,923.11 円でスタートした日経平均株価は、混迷するウクライナ情勢や日銀の追加金融緩和観
測の後退を背景に円安ドル高進行への期待が遠のくなか、5 月半ばにかけて冴えない展開となりました。
その後は消費増税による国内経済への悪影響は限定的との見方が広がったほか、GPIF(年金積立金
管理運用独立行政法人)の運用方針の見直しに伴って、巨額の資金が国内株式市場に流入するとの思惑
が広がり、日経平均株価は上昇基調をたどりました。FRB(米国連邦準備制度理事会)が金融緩和政
策の終了や将来の利上げについて急がない姿勢を示したことも好材料となりました。9 月中旬に開催さ
れたFOMC(米国連邦公開市場委員会)で金融緩和政策の出口戦略が示され、消費増税後の景気回復
の鈍い日本との金利差が拡大するとの思惑から円安ドル高が進行したことも追い風となり、日経平均株
価は 9 月 29 日に 16,310.64 円となりました。
② 2014 年 9 月 30 日~2014 年 10 月 17 日
10 月に入ると、ドイツの経済指標の大幅な悪化に伴い外国為替市場で円高ドル安に転じたことから、
日経平均株価は一方的に値下がりし、10 月 17 日に 14,532.51 円となりました。
③ 2014 年 10 月 18 日~2015 年 2 月 27 日
10 月末に日銀が長期国債、ETF(指数連動型上場投資信託)
、REIT(不動産投資信託)の買い
入れ増額を柱とする追加金融緩和策を発表したほか、消費税の再引き上げ延期・衆議院解散などを背景
に急激に円安ドル高が進行したことから、日経平均株価は大幅に上昇し、12 月 8 日に 17,935.64 円となり
中国経済の減速懸念のほか、
急速な原油安に伴う国際金融市場の不安定化、
ました。年末年始を挟んでは、
ギリシャのユーロ圏離脱観測などを背景に神経質な展開となりました。2015 年 2 月に入ると国内企業業
績への期待などを支えに日経平均株価は再び上昇基調をたどり、18,797.94 円で期末を迎えました。
(円)
19,000
日経平均株価(225)の推移
17,000
15,000
①
13,000
2014/2/27
②
③
9/29 10/17
2015/2/27
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ポートフォリオについて
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
当ファンドは、主としてわが国の株価指数を対象とした先物取引を積極的に活用することで、日々の
基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きに対して概ね 2 倍程度反対となることを目指して運用を
行います。主に債券現先取引によりわが国の短期公社債に投資するとともに、期を通じて時価評価額が
投資信託財産の純資産総額の 2 倍程度となるように日経平均株価指数先物取引を売り建てました。期末
時点で公社債組入比率は 57.5%、株価指数先物組入比率は 206.2%としました。期首 4,545 円でスター
トした基準価額は、2,523 円で期末を迎えました。
当ファンドのベンチマークとの差異
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設け
ておりません。
グラフは、基準価額と参考指数の騰落率の対比です。
基準価額と参考指数の対比(騰落率)
(%)
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
-40.0
-60.0
-80.0
第2期
2015/2/27
基準価額
日経平均株価(225)
(注)基準価額の騰落率は分配金込みです。
(注)参考指数の詳細は 10 ページをご参照ください。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
分配金
(2014 年 2 月 28 日~2015 年 2 月 27 日)
当ファンドの分配原資は、
繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益
(評価益を含みます。
)
等の全額とし、分配金額は基準価額水準等を考慮して決定します。当期の収益分配は、経費控除後の当
期発生分の利子・配当等収益に基づく分配原資等を考慮して見送りといたしました。なお、留保益の運
用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1 万口当たり、
税込み)
第2期
2014年2月28日~
2015年2月27日
当期分配金
-
(対基準価額比率)
-%
当期の収益
-
当期の収益以外
-
翌期繰越分配対象額
4
項
目
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
今後の運用方針
引き続き、先物取引を積極的に活用することで、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動
きに対して概ね 2 倍程度反対となることを目指して運用を行います。
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お知らせ
投資信託約款変更について
①
会社法に基づく当社の公告を電子公告の方法によるものとしたため、日本経済新聞に掲載すること
としていた受益者に対する公告を当社のホームページに掲載する電子公告とする約款変更を行いま
した。
(効力を生ずる日 2014 年 3 月 27 日)
「投資信託及び投資法人に関する法律」等の改正に伴い、運用報告書(全体版)の電磁的方法等に
②
よる交付に関する記載追加を行いました。
(効力を生ずる日 2014 年 12 月 1 日)
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式/特殊型(ブル・ベア型)
信 託 期 間 2013 年 2 月 28 日から 2018 年 2 月 27 日まで。
運 用 方 針
わが国の株価指数を対象とした先物取引(以下「株価指数先物取引」といいます。
)を積極的に活用することで、
日々
の基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きに対して概ね2倍程度反対となることを目指して運用を行います。
主 要 投 資 対 象 本邦通貨建の短期公社債ならびに金融商品を主要投資対象とし、主として株価指数先物取引を行います。
本邦通貨建の短期公社債ならびに金融商品に投資するとともに、株価指数先物取引の売り建てを行います。
運 用 方 法 株価指数先物取引の売建額が、原則として投資信託財産の純資産総額の 2 倍程度となるように調整を行います。
利用する株価指数先物取引の種類は、流動性、効率性等を勘案して決定します。
分 配 方 針
分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額と
します。分配金額は、上記分配対象収益範囲のうち原則として利子・配当等収益を中心に、基準価額水準等を勘
案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。留保益の運用につ
いては、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
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(参考情報)
○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100
(2010年2月末~2015年1月末)
80
60
40
20
0
-20
-40
-60
-80
当ファンド
日本株
先進国株
最大値(当ファンド)
最大値
最小値
平均値
当ファンド
△ 25.2
△ 54.2
△ 34.7
日本株
65.0
△ 17.0
12.3
新興国株
最大値
日本国債
最小値(当ファンド)
先進国株
65.7
△ 13.6
19.9
新興国株
74.5
△ 22.8
12.7
先進国債
最小値
日本国債
4.5
0.4
2.4
新興国債
平均値
先進国債
34.9
△ 12.7
7.5
(単位:%)
新興国債
43.7
△ 10.1
9.7
(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注)2010 年 2 月から 2015 年 1 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、当ファンドは 2014
年 2 月以降の年間騰落率を用いています。
(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
《各資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
先進国株:MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:NOMURA - BPI 国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
※各指数についての説明は、P11 の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算してあります。
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当ファンドのデータ
組入資産の内容
(2015 年 2 月 27 日現在)
【組入上位 10 銘柄】
○派生商品上位 10 銘柄
○現物資産上位 10 銘柄
銘
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
名
第514回国庫短期証券
-
-
-
-
-
-
-
-
-
組入銘柄数
業種/種別等 通 貨 国(地域) 比 率
%
国債証券(現先) 円
日本
57.5
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1銘柄
銘
柄
名
業種/種別等 通 貨 国(地域) 比 率
%
日本 206.2
1 日経平均株価指数先物 株式先物(売建) 円
2 -
-
-
-
-
3 -
-
-
-
-
4 -
-
-
-
-
5 -
-
-
-
-
6 -
-
-
-
-
7 -
-
-
-
-
8 -
-
-
-
-
9 -
-
-
-
-
10 -
-
-
-
-
組入銘柄数
1銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載してあります。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
○資産別配分
○国別配分
○通貨別配分
(%)
100
(%)
100
(%)
100
50
50
50
0
0
0
-50
-50
-50
-100
-100
-100
-150
-150
-150
-200
-200
-200
-250
-250
国内債券
国内株式先物
日本
(国内債券) 日本
(国内株式先物)
-250
円(国内債券) 円(国内株式先物)
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
純資産等
項
目
純 資 産 総 額
受 益 権 総 口 数
1万口当たり基準価額
第2期末
2015年2月27日
6,433,432,508円
25,502,746,020口
2,523円
*期中における追加設定元本額は 78,285,942,010 円、同解約元本額は 55,974,685,505 円です。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
<当ファンドの参考指数について>
○日経平均株価(225)について
日経平均株価とは、ダウ・ジョーンズ社が開発した修正算式を用いて算出した東京証券取引所第一部上場 225 銘
柄の平均株価で、増資・権利落ちなど市況とは無関係な株価変動要因を修正し、連続性を持たせたものです。
当平均株価は、昭和 24 年 5 月の取引所再開以来昭和 45 年 6 月まで東京証券取引所が東証 225 種ダウ式修正平均株
価として発表しておりましたが、その後は日本短波放送に引き継がれ、さらに昭和 50 年 5 月から日本経済新聞
社により算出され、昭和 60 年 5 月からは名称も日経平均株価となりました。
このように、日経平均株価は昭和 24 年から現在にいたるまで投資家の間で広く親しまれておりますが、海外で
もシンガポール取引所の先物取引において、日本の株価指標として採用されるなど国際性も備えております。
また、市場動向をより反映させるために採用銘柄の見直しも定期的に行われており、こうしたことから日経平
均株価は、わが国の株式市場における代表的株価指標のひとつであるといえます。
1. 日経平均株価計算式
日経平均株価=指数採用銘柄株価合計 / 除数
なお、株価の合計額は、50 円額面以外は 50 円額面に換算します(額面制度廃止後は、過去の額面などを基に
定めた「みなし額面」を使用)
。
2. 除数の修正
採用銘柄中の権利落ちおよび銘柄入替の場合、原則として除数を修正します。なお、大幅な株式分割や株式
併合の場合、
「みなし額面」を修正する場合があります。
3. 銘柄の入れ替え
日本経済新聞社が定める日経平均株価の銘柄選定基準に基づいて、原則として年 1 回採用銘柄の見直しが行わ
れます。
(注)
「日経平均株価」は、株式会社日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって、算出される著作物で
①
あり、株式会社日本経済新聞社は、
「日経平均株価」自体および「日経平均株価」を算定する手法に対して、
著作権その他一切の知的財産権を有しています。株式会社日本経済新聞社は同社の 100%子会社である株式会
社日本経済新聞デジタルメディアに「日経平均株価」の運営を委託しています。
②
「日経」および「日経平均株価」を示す標章に関する商標権その他の知的財産権は、全て株式会社日本経済新
聞社に帰属しています。
③当ファンドは、投資信託委託会社などの責任のもとで運用されるものであり、株式会社日本経済新聞社およ
び株式会社日本経済新聞デジタルメディアは、その運用および当ファンドの受益権の取引に関して、一切責
任を負いません。
④
「日経平均株価」を継続的に公表
株式会社日本経済新聞社および株式会社日本経済新聞デジタルメディアは、
する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延または中断に関して、責任を負いません。
⑤
「日経平均株価」の構成銘柄、計算方法、その他「日経平均株価」の内容を変え
株式会社日本経済新聞社は、
る権利および公表を停止する権利を有しています。
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新光Wベア・日本株オープンⅢ
<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>
○東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として
算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京
証券取引所に帰属します。
○ MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、日本を除く世界の先進国の
株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財産権
その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○ MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、世界の新興
国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財
産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○ NOMURA - BPI 国債
NOMURA - BPI 国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された
投資収益指数です。なお、NOMURA - BPI 国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村
證券株式会社に帰属します。
○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主
要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。
なお、シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup
Index LLC に帰属します。
○JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファ
イド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国
債を対象にした指数です。なお、JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・
グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities
LLC に帰属します。
本指数は、信頼性が高いとみなす情報に基づき作成していますが、J.P. Morgan はその完全性・正確性を保証す
るものではありません。本指数は許諾を受けて使用しています。J.P. Morgan からの書面による事前承認なしに
本指数を複製・使用・頒布することは認められていません。Copyright 2014, J.P. Morgan Chase & Co.All
rights reserved.
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