362回 両面 江口正夫 様 PDF

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第362回 ビル経営研究セミナー
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申込要領
一般財団法人 日本ビルヂング経営センター主催
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料金別納
3時間でわかるビル経営の法的実務
ビル賃貸借契約の法律上の基本原則と具体的問題への対応方法
ゆうメール
∼ 最近の判例等を踏まえてオーナー側の対応策を示す ∼
一般財団法人日本ビルヂング経営センター主催
第362回 ビル経営研究セミナー
3時間でわかるビル経営の法的実務
ビル賃貸借契約の法律上の基本原則と具体的問題への対応方法
~ 最近の判例等を踏まえてオーナー側の対応策を示す ~
開催日時
12月18日(金)
午後1時30分∼4時30分〈開場:午後1時〉
え
ぐち まさ お
江口正夫
(敬称略)
会 場
三 菱 ビ ル 1 0 階「 グ ラ ン ド 」
コンファレンススクエア エムプラス
参 加 費
1名につき25,000円(消費税込)
〔テキスト代を含む〕
海谷・江口・池田法律事務所
弁 護 士
1952年 広島県生まれ
東京大学法学部卒業.弁護士(東京弁護士会所属)
最高裁判所司法研修所弁護教官室所付、日本弁護士連合会代議員、
東京弁護士会常議員、民事訴訟法改正問題特別委員会副委員長、
(旧)建設省委託貸家業務合理化方策検討委員会委員、
(旧)建設省委託賃貸住宅リフォーム促進方策検討委員会作業部会委員、
NHK文化センター専任講師、不動産流通促進協議会講師、東京商工会議所
講師等を歴任.財団法人日本賃貸住宅管理協会理事
●(一社)日本ビルヂング協会連合会会員
●「日本ビル経営管理士会」会員
● 平成27年度ビル経営管理講座受講生
「現代裁判法体系・不動産売買」(共著・新日本法規出版)
「これで解決!困った老朽貸家・貸地問題~貸家・貸地をめぐる法律と
税金」(共著・清文社)
「不動産取引と消費者契約法」(著・にじゅういち出版)
「トラブル回避!事業用借地契約書のつくり方」(共著・清文社)
「不動産賃貸管理業のコンプライアンス」(著・にじゅういち出版)
「中間省略登記に必要な契約実務の解説」(著・にじゅういち出版)
「新借地借家法講座・借地編」(共著・日本評論社) 等々
◆ 講 義 概 要・
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ビル賃貸借においては、消費者契約法を始めとする消費者保護法制は適用されず、契約自由の原則が働く領域
が広いと言われています。
契約条項を解釈する際の基本的な考え方や契約書のリスクを読み取る方法、民法改正案を踏まえた貸ビルの修
繕及び原状回復実務、賃料減額請求に関する法律実務等、昨今の経済情勢の下で問題となり得るビル賃貸借の法
律問題を検討し、解説いたします。
◆ 講 義 項 目・
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(1)契約条項を解釈する際の基本的な考え方
(2)契約書のリスクは、どのようにして読むのか?
2. 賃貸借契約の相手方の契約締結権限のポイント
(1)相手方企業のどのような立場の者と契約する時に注意しな
ければならないか?
(2)リスクを回避するためには何を確認する必要があるか?
日本ビルヂング経営センター
http://www.bmi.or.jp/
●後日「参加証」をメールでお送りいたします。
1名につき
5. 民法改正法案を踏まえて、事業系賃貸借契約にお
ける「契約締結時の原状に回復する」との条項は
機能するのか?
(1)民法改正法案における事業系賃貸借における原状回復
(2)事業系賃貸借契約における原状回復についての2つの相反す
る高裁判例
(3)居住系賃貸借における平成17年の最高裁判例は事業系賃貸借
に適用されるか?
(4)新民法のもとでの原状回復条項のあり方
3. 民法改正案を踏まえてオーナー企業が賃貸ビル
の修繕に応じない場合の法律関係
6. 賃料減額請求がなされた後のテナントの供託額
(1)テナントからの損害賠償は認められるのか?
(2)テナントは、賃料の支払いを拒絶することは認められるか?
(3)新民法のもとでの予想されるテナント側の対応とオーナ
ー側の対応策
(1)賃料減額請求の後はテナントが相当と考える額を供託すれ
ば足りるのか?
(2)テナントが相当と考える額しか供託しない場合の法律関係と
オーナー側の対応方法
4. 賃貸物件内でテナント会社の従業員が自殺した
場合、オーナーは雇用主であるテナント会社に
対して損害賠償請求できるか?
7. その他
25,000円(消費税込)(テキスト代を含む)
但し、次の割引対象者は、
1名につき5,000円割引されますので20,000円(消費税込)です。
【最近の主な著書(共著)】
下記の会員及び受講生は20,000円(消費税込)になります。
(裏面参照)
1. 賃貸借契約条項についての基本原則
●FAX・メールでのお申込みは受け付けておりませんので、ホームページからのお申込みをお願いします。
【参加費】
【略歴】
東京都千代田区丸の内2-5-2 (03)3282-7777 東京駅(丸の内南口)徒歩約3分
参加
申込方法
●定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込み下さい。
講 師
平成27年
平成27年12月18日
(金)午後1時30分∼4時30分
一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会
後援 一般社団法人 東 京 ビ ル ヂ ン グ 協 会
割引対象者:(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、「日本ビル経営管理士会」会員、平成27年度ビル経営管理講座受講生
※割引適用については、申込受付後、発行される参加証をご参照下さい。
○参加費は現金で受け付けませんので、12月11日(金)までにお振込みをお願いします。
折り返しメールでお送りする参加証に該当参加費が明記されますので、ご確認下さい。
なお、割引の重複適用はありませんので、ご了承下さい。
○「振込金受取証」で領収書に代えさせて頂きます。
○請求書は原則として発行いたしません。必要な方は事務局までお申し出下さい。
○参加費の払い戻しはいたしません。申し込まれた方がご参加になれない場合は、代理の方の出席をお願いします。
○参加申込者がやむをえず当日欠席の場合、当該セミナーのテキストをお送りいたします。
○お申し込みいただいた個人情報は、今後、当社のセミナー、書籍、講習会などのご案内などを送付させていただく
際に利用することがあります。ただし、ご要望があれば速やかに中止いたします。また、当該個人情報は厳正な管理
下で安全に保管し、事前のご承諾なしに第三者提供することはありません。
【支払方法】下記口座にお振込み下さい。
三菱東京UFJ銀行 丸の内支店
普通 2135253 口座名 : 一般財団法人日本ビルヂング経営センター
振込人名称の前に(S362)をご記入下さい。※振込手数料はご負担願います。
※郵送停止、宛先変更、メール配信の登録をご希望の方は、https://s360.jp/form/32324-111/
よりお手続きください。
一般財団法人 日本ビルヂング経営センター 事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル8F837区
8. 関連質疑応答
申込要領は裏面をご参照下さい。
電話 03-3211-6771(代) FAX
03-3211-6772
差出人/還付先
メールセンター
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里4-6-3
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